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都市に関するGajuのブックマーク (35)

  • 日本地図で「横浜より人口が少ない県」に色を塗ったら…… その結果に「強い」「都市部の一極集中は深刻」と驚きの声(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

    神奈川県の横浜市と他の都道府県を、人口で比較した地図がX(Twitter)で大きな反響を呼んでいます。1都市だけでほとんどの府県を上回るの、あらためてすごいな。 【画像】話題の地図全体 投稿者は中学3年生の地面さん。横浜市の人口(約377万人)を基準に、それ以下の地域を白地図上で赤色に染めていきました。 その結果、日全土はほぼ真っ赤に。首都の東京都と広大な北海道は当然としても、赤く塗られなかった府県は千葉県・埼玉県・愛知県・大阪府・兵庫県・福岡県の6つにとどまりました。 首都圏である横浜市の人口の多さが際立つ結果には、「都市部への一極集中は深刻」「なんなら四国全部足しても横浜のほうが多い(※)」「横浜に住んでいますが、横浜といえど濃淡はあるわけで……」などと、さまざまな反響を呼んでいます。 ※2020年の国勢調査によると、四国の人口は約369万5000人(愛媛県が約133万5000人 、

    日本地図で「横浜より人口が少ない県」に色を塗ったら…… その結果に「強い」「都市部の一極集中は深刻」と驚きの声(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
  • 東京の清瀬市で急速に増えている「行き止まりと袋小路が無限に増えていく現象」が凄まじく不便そう→どうしてこうなる?

    公団ウォーカー 照井啓太 @codanwalker 団地ファンサイト「公団ウォーカー」のアカウントです。 全国の団地の写真をUPしていきます。団地「日懐かし団地大全」を出版しました。 codan.boy.jp

    東京の清瀬市で急速に増えている「行き止まりと袋小路が無限に増えていく現象」が凄まじく不便そう→どうしてこうなる?
  • 昭文社、昭和・平成の都市地図を電子書籍で復刻した「MAPPLEアーカイブズ」

    昭文社は、過去の都市地図シリーズを復刻した「MAPPLEアーカイブズ」の電子書籍版をAmazonkindleストアで発売した。価格は1210円(税込)。 1968年、1985年、2001年、2014年の各都市地図を集めたもの。今回は第1弾として東京23区の各区版のうち11区(千代田、中央、港、新宿、文京、台東、墨田、江東、品川、目黒、大田)を5月22日に発売した。 残りの12区(世田谷、渋谷、中野、杉並、豊島、北、荒川、板橋、練馬、足立、葛飾、江戸川)は6月3日に発売する。 いずれも各エリアの変遷や特徴を解説した記事と、年代ごとの分割地図(大判1枚だった原の区分地図を8~9図に分割)で構成されている。 関連記事 ヤフー、経路検索アプリで「神奈中バス」「江ノ電バス」の接近/遅延情報を提供 ヤフー11日、経路検索アプリ「Yahoo!乗換案内」と、地図アプリ「Yahoo! MAP」に神奈中バ

    昭文社、昭和・平成の都市地図を電子書籍で復刻した「MAPPLEアーカイブズ」
    Gaju
    Gaju 2023/05/25
    「ちょっと前の地図」って意外に見つからんのよね。渋谷が変わりすぎてちょっと前までどんな感じだったっけって探したら全然なかった
  • 都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く

    専門家と街を歩くシリーズ、今回は都市景観を専門とする八馬さんと渋谷を歩く。再開発で工事されつづけている渋谷には土木的な見どころがたくさんある。 土木を見る専門家 八馬智さんは千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の先生であり、都市の景観のスペシャリストであり、『日常の絶景』『ヨーロッパのドボクを見に行こう』などの著書がある。ものすごくざっくり言うと「この橋はかっこいいですね」と言ってくれる人である。 八馬さん自身は渋谷をめったに訪れないらしく、フレッシュな視点で見てくれるようだ。 といっても、そもそも土木を鑑賞したことがない。街にはどのような土木がありどのようにかっこいいのか。八馬さんと渋谷を歩いた。 右が八馬智さん、左はデイリーポータルZ林雄司 渋谷駅西口のバス・タクシー乗り場あたりに来ました。この柱っぽいものは土木? 林:たとえば目の前にあるこれは土木ですか? 八馬:土木と言っていいと思

    都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く
  • 多摩ニュータウンの200年を歩く

    多摩ニュータウンができて50年以上。総面積約3000ha、計画人口34万人という日最大のニュータウン計画だったがゆえに、「第四の山の手」から「陸の孤島」「オールドタウン」まで、よくも悪くも世間の注目を浴び続けてきた街だ。 現代の東京に住んでいると当たり前の存在になっているが、「巨大な実験都市」とも言われるように、実は日史上でも二度とあらわれない、貴重な場所なのかもしれない。 建造物は50年たつと文化財の仲間入りできるというけれど、一方で多摩ニュータウンは生きた街である。東京都は2040年代を見据えた都市計画を立てているらしい。 多摩ニュータウンの過去から未来へ。 これを機に、ニュータウン以前の多摩丘陵の面影、多摩ニュータウン黎明期、バブル~平成の多摩ニュータウン、そして未来の多摩ニュータウンについて…四世代にわけて、実際に歩いてみたい。 多摩ニュータウンのなにがすごいのか 1971年、

    多摩ニュータウンの200年を歩く
  • 幻の川崎“8の字”モノレール計画とはなにか

    昭和時代の中頃から終わりにかけて、神奈川県川崎市に、モノレール路線の建設が計画されていたことがあった。 そのモノレールは、川崎市のいわゆる鉄道空白地帯をぐるりと結ぶ予定であったが、結局、作られることはなく、幻に終わった。 計画当時の資料を見て、どんな計画だったのか、ふりかえってみたい。 8の字モノレールの計画 神奈川県川崎市にあったモノレールといえば、向ヶ丘遊園にかつてあったモノレールが有名かもしれない。 このモノレールは今から20年ほど前に廃止され、現存していない。 さらにいうと、よみうりランドにも環状のモノレール線が1978(昭和53)年まであった。 モノレール線がこんな近くにふたつもあった 今では見る影もないが、川崎市はモノレールが豊富な土地柄だったといえる。そしてさらに、川崎市には実際に作られることがなかったモノレール線の計画があった。「川崎都市モノレール」と呼ばれる計画だ。 まず

    幻の川崎“8の字”モノレール計画とはなにか
  • ライムスター・宇多丸さん「原風景は、誰もいないポツンとした後楽園」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 柴那典 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆◆◆ 今回お話を伺ったのは、ラッパーとして、『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)のパーソナリティとして、八面六臂の活躍を続けるライムスターの宇多丸さん。 ライムスターの楽曲「東京、東京」で「オレは港区生まれ 文京区育ち 周りは至ってフツーの人たち」と歌ったとおり、生粋の東京っ子である宇多丸さん。その全方位的なカルチャーに対する造詣の深さは、どのような東京と

    ライムスター・宇多丸さん「原風景は、誰もいないポツンとした後楽園」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
  • 渋谷駅の立体模型が時系列になった

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:壁に人型の穴をあけると飛び出したように見える(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 ボリュームありすぎの展示 今回は、渋谷駅の時系列模型を展示している「羽化する渋谷」展と学園祭「秋桜祭」での展示 山手線全駅模型のふたつを見学する。(山手線全駅模型は学園祭だけの展示なのでもう終了しています) ふたつ同時に見られるならいっしょで!とお願いしたときはまさかこの量になるとは思ってなかった。 まずは渋谷駅の時系列模型を展示している「羽化する渋谷」展から見ていこう。 展示室の中央には渋谷駅2012年と2020年の駅構内模型(1/100) 。これだけで記事1になるのだ

    渋谷駅の立体模型が時系列になった
  • 「神は細部に宿る」コレクション

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:最新家電にカバーをかけて昭和感をだす > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こだわりポイントを探す 人工物を作っているのは、言わずもがな人間である。その辺に存在するどんなに些細な物にだって、必ず制作者がいる。街の風景を形づくっているのは、各人が膨大な時間をかけて生み出してきた作品たちなのだ。 そのなかでも、特に制作者の思いが透けてみえる物件がある。私はそういう物件を愛している。 駐車禁止の看板を、ここまで作り込む必要は全くないだろう。「特に月木曜」という、蛇足にも思える追記が律儀さを加速させている 穴埋めクイズの正解はストリートビューを見れば分かるが、■と●の塗り分け方に

    「神は細部に宿る」コレクション
  • 田園都市のすきまに行く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ハロウィンってなんですか?(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 この景色がだんだん面白く感じるにようになります その面白い景色とはこれである。 じゃーん ………。ネットを通じても伝わってないのが分かる。いや、ドラクエウォークを始める前にもうちょっとだけつきあって欲しい。わかりやすくするとこういうことである。 くっきりと市街地と田畑が別れている。しかも丘が宅地である。 なんでこれをおもしろいと思うのだろう。逆だからではないだろうか。僕が考える一般的な景色はこうだ。 平地に家があって、山がある 山の向こうにはまた別の町がある。ひと山こえるとまた別の町。だけど

    田園都市のすきまに行く
  • 腰巻きビルと向き合う

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:河原にある「土手けもの道」をじっくり見る > 個人サイト 住宅都市整理公団 腰巻き三都物語 まずはとにかく代表的な腰巻きビルを見てみよう。東京を代表する腰巻きビルはJPタワーだ。 JPタワーといわれてもピンとこないかもしれない。KITTE丸の内のあの建物のこと、といえばよく分かるだろうか。 上の写真を見れば「腰巻き」の意味が分かるかと思う。吉田鉄郎設計による、1930年代に建てられた東京中央郵便局の主に外壁部分が保存され、高層ビルの「腰巻き」になっているというわけだ。 JPタワーになったのは2012年のことだから、以前の姿を覚えている人も多いだろう。あらためてまじまじと鑑賞したが、窓のプロポーションとかかわいいよね。 2つめの代表腰巻きビルは神戸の海

    腰巻きビルと向き合う
    Gaju
    Gaju 2019/07/19
    「腰巻きビル」って見てまた大山さんのネーミングセンスが爆発してるなと思ったら一般的な用語なのか
  • 足元の地下を覗く

    千葉県、館山 赤山地下壕 一枚目の奥に見える山の地下は、広い地下壕になっている。 地質的に掘りやすかったのか、海軍の人たちの防空壕として作られたのではないかという。しかも終戦間際だそうだ。大勢で苦労して掘ったろうに、すぐ終戦になったんじゃあんまり役にたってない。すごく象徴的だ。 東京、水道橋 神田川分水路 東京の水道橋、東京ドームシティ近くの地下には、神田川分水路という施設がある。下のほうで黒く見えるのは川の水だ。 神田川のすぐ横にこういうバイパスをつくることで、豪雨のときに流が氾濫せずにすむ。こういう大掛かりな施設が地下にあることでぼくたちの安全は守られていたりするんだけど、目に見えないだけにふだんは忘れている。ごめん、いつもありがとう。 東京、溜池 東京メトロ 一度だけ、地下鉄の電車の窓が空いていたことがある。電車が走りだすと、すごい轟音と、たまに金属をひっかいたような高い音がトンネ

    足元の地下を覗く
    Gaju
    Gaju 2019/05/10
    六本木ヒルズから六本木駅へ下るエスカレーターのところみたいに地上と地下がいっぺんに見える場所楽しい
  • 幻の「'96 世界都市博」を追う旅 ~ビッグサイトに明治の路面電車、ケーブルカーが走る~ :: デイリーポータルZ

    2025年大阪万博の開催決定が大きなインパクトを与えた2018年。その23年前の1995年、ある一大プロジェクトが頓挫した。1996年に行われる予定だった世界都市博覧会だ。 大々的な開催周知イベントも多く開かれ、CMもよく流れた。しかし当時はバブル崩壊後。開催に反対する声も沸き起こり、時の都知事・青島幸男の鶴の一声で中止となった。 いまだからこそ見つめてみよう。「世界都市博覧会」はどんな博覧会だったのか? ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:当時の計画図で千葉ニュータウンの旅 ~現人口は計画の3割、新幹線も幻に。夢破れても光る街~ > 個人サイト 文化放想ホームランライター お台場を挙げて行わ

    幻の「'96 世界都市博」を追う旅 ~ビッグサイトに明治の路面電車、ケーブルカーが走る~ :: デイリーポータルZ
  • 駅の出口はだいたい黄色 ~JISがつくる風景~

    キーボードに「JIS配列」というのがあるが、あれに限らず工業製品全般の規格を定めているのがJIS(日工業規格)だ。 趣味で路上のあれこれを調べていると、あれもこれもJISで定められていたのか!と驚くことが結構ある。対象範囲があまりに膨大なのだ。 ぼくたちの見る風景の一部は確実にJISが形作っている。いくつか調べてみた。

    駅の出口はだいたい黄色 ~JISがつくる風景~
  • 地面に書かれた謎の記号から地下が見える

    ときどき地面に謎の記号が手書きしてあることがある。「Ex4 1.5」とかだ。 見る人が見ると、そこから地下のようすが分かるらしい。 なんだかすごい能力だ。ふだんからそうやって地下を見ている人に話をきいてきました。

    地面に書かれた謎の記号から地下が見える
  • 渋谷がいつの間にか「池袋化」している理由

    2013年3月の東急東横線渋谷駅の地下化と、東京メトロ副都心線との相互直通運転以降、渋谷の凋落がささやかれるようになった。2013年には長年保っていたJRの乗降客数3位の座を東京、横浜に抜かれて5位に転落、さらに2016年には僅差ではあるものの、品川に抜かれ、6位に転落。憧れの地として人を集めてきた勢いを失い、単なる猥雑な繁華街として個性を失いつつある渋谷に未来はあるのだろうか。 渋谷凋落3つの要因 東急東横線渋谷駅の地下化を始点に渋谷の凋落を語る人は少なくないが、実際はもっと前から始まっていた。要因は3つある。ひとつはかつて渋谷を渋谷たらしめていた文化の消滅である。 渋谷が洗練されたおしゃれなまちと広く認識されるようになった契機は1973年の渋谷パルコの誕生である。駅から500mも離れた、坂の途中という立地、専門店共同ビルというそれまでにないスタイルに最初は「成功するワケがない」という冷

    渋谷がいつの間にか「池袋化」している理由
  • 「何故ヨドバシ梅田にはたどり着けないのか」を詳しく解説した図解に梅田ダンジョンの厳しさを知るTL

    Rig @poco67 何故皆口をそろえて、「ヨドバシ梅田にたどり着けない」と言うのか。 大阪に詳しくない人にもわかってほしくて資料作ってみたけど、 複雑すぎてよくわかんないから、わかる人だけ共感してほしい。 pic.twitter.com/JpBYwRcpU6 2016-05-29 13:38:53

    「何故ヨドバシ梅田にはたどり着けないのか」を詳しく解説した図解に梅田ダンジョンの厳しさを知るTL
  • 川の上の駅が好き

    ときどき、ホームが川の上にある駅がある。「いま自分は川の上にいるのだ」と思うと不思議な気分になる。普通の橋の上に立つのとはまた違う感慨がある。 今回、いくつかの「川の上の駅」をめぐってみた。同好の士がいることを願いつつ、その様子をお伝えします。いますように。

    川の上の駅が好き
  • なぜ新宿駅で「迷う」のか 1日364万人をさばけるワケ

    新宿駅を一度でも利用したことがある人に、お聞きしたいことがある。「駅で迷ったことはありませんか?」と。 多くの人が「迷ったことがある」と答えるはず。いま「多くの人」と書いたが、当は「ほとんど」いや「全員」と思っている。ホームがいくつもあって、たくさん人が利用していて、迷路のようにややこしくて。そんな“迷宮”のような駅で迷わないはずがない……と思っていたら、「新宿駅で迷うことはない!」と豪語する人にお会いした。『新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか』というを書かれ、昭和女子大学の環境デザイン学科で教鞭をとられている田村圭介さんである。 「えー、当に迷わないの?」と思ったのは、記者だけではないはず。というのも、新宿駅を利用する人は1日に約364万人もいて、その数はギネス世界記録に認定されている。364万人と聞いてもピンとこないかもしれないので、都道府県を例にすると、人口10位の静岡県

    なぜ新宿駅で「迷う」のか 1日364万人をさばけるワケ
  • 消えた「新鎌倉」 神奈川・大船、幻の田園都市計画 - 日本経済新聞

    東京近郊の田園都市と聞いて、どこを思い浮かべるだろうか。高級住宅地の代表格、東京都大田区の田園調布? それとも東京急行電鉄の田園都市線? 実は鎌倉市北西部にある大船にもかつて、田園都市計画があった。その名も「新鎌倉」。壮大な構想は実行に移され、今も痕跡が一部に残る。大正末期に進められた理想の街づくり。その全貌を追った。宅地や工場、野外劇場を分散配置 敷地は10万坪JR東京駅から電車で約50

    消えた「新鎌倉」 神奈川・大船、幻の田園都市計画 - 日本経済新聞