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*book*に関するNihonjinのブックマーク (1,793)

  • 読書メモ:マーサ・ヌスバウムによる「性的モノ化」論 - 道徳的動物日記

    davitrice.hatenadiary.jp ↑ ひと月ほど前にこのブログに掲載した記事でも間接的に取り上げた、マーサ・ヌスバウムによる「性的モノ化」論文について、以下の書籍に収録されているバージョンを読んでみたので、感想や考えたことを書いておこう。 Sex and Social Justice 作者:Nussbaum, Martha C. 発売日: 2000/08/24 メディア: ペーパーバック この論文のポイントは、ポルノグラフィティやセックスにおける性的モノ化を一概に「悪い」とみなすキャサリン・マッキノンやアンドレア・ドウォーキンの主張、その背景にあるイマニュエル・カントの議論を取り上げながら、性的モノ化が悪いかどうかは文脈により、ときによっては『チャタレイ夫人の恋人』で描かれるような「ワンダフルな」性的モノ化が成立する場合もあり得る、と主張されているところにあるだろう*1。

    読書メモ:マーサ・ヌスバウムによる「性的モノ化」論 - 道徳的動物日記
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/05/29
    「モノ化という問題については、文脈がすべてなのだ」
  • 生き残る判断 生き残れない行動 - 基本読書

    テロや地震などの災害等、人の生死がかかった瞬間に、生き残れる人達はどんな能力を持っていて、生き残れなかった人は「何故」生き残ることができなかったのかを多くの被災者、テロ被害者へのインタビューを通じて考えていく一冊。生の体験者たちの声はナマナマしく、生き残る為には読むといいと思う。「自分には関係ない」と思っていることこそが、「生き残れない判断」へと繋がる最初の一歩なのだから。 災害の最中に真っ先に起こること、それはまずもって「パニック」であろうと考えるところだけれども実際それは正しくない、と著者は言う。9・11、飛行機が突っ込んだ世界貿易センターの中で、最初に人々が取った行動は何よりもまず「落ち着いていて行動していた」のだという。冷静に、自分達の荷物をかき集め、何が起こったのだろうと話し合い、避難を始めたり始めなかったりした。 そして何より、起こった事を否認していた。これが大多数の人に起こる

    生き残る判断 生き残れない行動 - 基本読書
  • マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家

    佐藤タカヒロ:バチバチシリーズ 『バチバチ』『バチバチ BURST』に続く最終章『鮫島、最後の十五日』の13日目の取組を完結させて逝去。最終章すべてを使って盛り上げてきた14日目に最強の横綱泡影との取組が控える中、未完で完結となった。 打海文三:応化戦争記シリーズ 『裸者と裸者(上下)』『愚者と愚者(上下)』に続く最終章の『覇者と覇者』の下巻3章まで書いて逝去。長い戦争が終わりここから平和への道を、戦乱の申し子であるカイトと椿子がどう歩むのかというところで未完での完結となった。 ヤマグチノボル:ゼロの使い魔 全22巻中20巻まで執筆した後に人により末期がんであることが明かされそのまま絶筆となった。その後、ヤマグチが遺したプロットに則り、生前のヤマグチおよび遺族によって選出された代筆者によって21巻、22巻が刊行され完結となった。 多田かおる:いたずらなKiss 連載中、引っ越しを行う際に

    マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家
  • なんでもいいから、なにかに寄りかかりって生きたい

    チェーンソーマンとゆう漫画に「依存できるモンがあるといいよね~ 何かに寄りかかって生きたい人生ですよ」ってゆうセリフがあるんだがめちゃめちゃに共感してしまった。 自分はもう三年くらい前に煙草を辞め、お酒を飲むこともほどほどにしている。 パチンコなんかも昔はよく行ってたし、女遊びももうしなくなった。 健康体を目指し、健全に生きていこうと決めたからやめたのだが、そうやって抑制すればするほどパンクしそうになる。 少し前までは、毎日飲み歩いている人や、女遊びの激しい友達に対して、そんなんばっかで満足できるなんて幸せだなとか思ってたのに、、 結局無駄に意識高い君になってるだけで、しょうもないのは俺なのだろう。 簡易的なもので得られる満足なんてそう良いものではないと思うが、まるでない状態も当にきついと感じるこの頃である。 あータバコ吸ったりヤケ酒しようかな

    なんでもいいから、なにかに寄りかかりって生きたい
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/04/30
    「ヘロインをやってると、ヘロインを手に入れることだけ心配してればいい。ところがヘロインをやめると、山ほど心配事ができ(…)どれもこれも、ヘロインをやってるときはどうでもよかった」(トレインスポッティング)
  • 『思いどおりになんて育たない: 反ペアレンティングの科学』あれこれ子育てに悩んだら、真っ先に読んだらいい - HONZ

    『思いどおりになんて育たない: 反ペアレンティングの科学』あれこれ子育てに悩んだら、真っ先に読んだらいい 書のタイトルから、まずわかることは、子どもが思い通りに育ってくれたらいいなという期待、思い通りに育てたいという欲望があるということだろう。それは、なぜだろうか? 急がば回れ、その背景にある社会動向の変化を見てみよう。昨今、親になった世代は充実した教育を受けてはいるものの、子どもの世話をした経験はほとんどないという状況だ。家族構成の変化、要するに核家族化が進んだことが影響している。核家族以前はおばさんおじさんが家にいて、年の離れた兄弟もおり、親族が近くに住み、身近に誰かが子育てをしている状況があった。子どもの頃から日常の風景から自然と見て学び、ときに子守をすることで子育ての一部を体験していた。 しかし、核家族では自分が結婚し、子どもを産んでからがはじめての子育てになる。コミュニティにつ

    『思いどおりになんて育たない: 反ペアレンティングの科学』あれこれ子育てに悩んだら、真っ先に読んだらいい - HONZ
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/04/24
    「親があっても子は育つ」(坂口安吾)
  • PsycheRadio on Twitter: "いわゆるという意味の「」が通じない相手が文系の研究者、ということも増えた。いよいよこの表現そのものが絶滅なのラジねえ。"

    いわゆるという意味の「」が通じない相手が文系の研究者、ということも増えた。いよいよこの表現そのものが絶滅なのラジねえ。

    PsycheRadio on Twitter: "いわゆるという意味の「」が通じない相手が文系の研究者、ということも増えた。いよいよこの表現そのものが絶滅なのラジねえ。"
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/03/28
    小飼弾も書評してた木村『括弧の意味論』とか読めばいいのでは。/「愛してると「愛してる」の違い - 書評 - 括弧の意味論」http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51635028.html
  • 南川高志「ローマ帝国時代のパンデミック」 - 白水社

    新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、書店の店頭で疫病やその歴史に関する書物を見かけるようになった。現代を遠く離れた古代ローマ帝国の政治史をおもに研究している私でも、つい厳しい現実に影響されて、ローマ社会を襲った疫病に想いを馳せ、少し調べてみようという気になっている。 もう四〇年以上前だが、卒業論文や修士論文の研究で、『自省録』の著者でストア派哲学者として知られる皇帝マルクス・アウレリウスの治世を分析した。とくに、帝国の北に居住する諸部族が領内に侵入し、それを押し戻そうとマルクス帝指揮のローマ帝国軍が長期間戦ったマルコマンニ戦争を取り上げた。マルクス帝を含むローマ五賢帝の時代といえば、帝国の最盛期で政治は安定し、領内は平穏で繁栄していたと一般に考えられているが、マルクス帝治世では、諸部族の攻撃を受けて国は動揺し、皇帝は忙殺され、彼自身ドナウ河畔の最前線で世を去ったのであった。学生時代の私は

    南川高志「ローマ帝国時代のパンデミック」 - 白水社
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/03/05
    「首都での住民の生活環境は衛生的とはいえず、ローマ人自慢の公共浴場も健康面で好ましい状況ではなかった(この点については、ロバート・クナップ『古代ローマの庶民たち―歴史からこぼれ落ちた人々の生活―』」
  • m-take on Twitter: "2019年7月のTweetだけど。訂正しなければならない。この数年のDNA考古学の進展は、新石器時代から青銅器時代の人類文化の全貌を驚くべき正確さで明らかにしつつある。 https://t.co/n49UB3CoeE"

    2019年7月のTweetだけど。訂正しなければならない。この数年のDNA考古学の進展は、新石器時代から青銅器時代の人類文化の全貌を驚くべき正確さで明らかにしつつある。 https://t.co/n49UB3CoeE

    m-take on Twitter: "2019年7月のTweetだけど。訂正しなければならない。この数年のDNA考古学の進展は、新石器時代から青銅器時代の人類文化の全貌を驚くべき正確さで明らかにしつつある。 https://t.co/n49UB3CoeE"
  • 英語教科書・研究書・単行本の開文社出版|音声サンプルあり|ホーム

    ロマンスの倫理と語り―いまホーソーンを読む理由/The Ethics and the Narrative of Romance: 22 Reasons Why We Read Hawthorne Now 都市と連帯 ―文学的ニューヨークの探究/Metropolis and Solidarity: Literary Views on New York, 1920s to 2010s (著者10名による“アメリカ文学研究書”)

    Nihonjin
    Nihonjin 2021/02/22
    ジェイン・オースティンの語りの技法を読み解く 島﨑はつよ 著
  • 明治時代のフィクションで遊廓や遊女がどう美化されたのか紹介する - 山下泰平の趣味の方法

    かなり長く(約15000文字)なってしまったので最初にまとめておくと、この記事は『岩見武勇伝』という物語に生じた変化を紹介しながら、『社会の状況が変化すると娯楽物語の内容も変化する』といったことが書かれている。遊廓は登場するが、その実態については触れていない。 岩見重太郎の妹お辻 『岩見武勇伝』は不完全だから語られ続けた お辻が仇討ちの旅に出るまで 侠客の登場 ヒーローになる若松太兵衛、アイドル化するお辻 なぜお辻の扱いに変化が起きたのか 岩見重太郎の妹お辻 今では忘れ去られてしまっているが、かって岩見重太郎と呼ばれるヒーローがいた。 狒狒を殺す岩見重太郎 岩見重太郎・塙団右衛門 玉田玉秀斎 講演 立川文明堂 大正六(一九一七)年 『岩見武勇伝』は主人公の重太郎が父親の仇である広瀬軍蔵を打つため諸国を巡りつつ、狒狒や山賊を退治し、天橋立で百人斬りを達成、ついでに広瀬軍蔵も完璧に殺害、豊臣秀

    明治時代のフィクションで遊廓や遊女がどう美化されたのか紹介する - 山下泰平の趣味の方法
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/02/20
    「最後にひとつ結論めいたことを書かせてもらうと、基本的に過去は今より悪い」
  • 1冊まるごと煮たまごだけの本を書いた著者に教わって「いろんな味の煮たまご」をつくってみた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    煮たまごだけでこんなにバリエーションが そのままべて美味しいのはもちろん、ラーメンや丼物のトッピングにも欠かせないのがとろとろの煮たまご。 それにしても、煮たまごだけで1冊のレシピを作ってしまうなんて、当にできるのでしょうか。 ▲新刊『料理のプロにこっそり教わる ごちそう煮たまご』(フローラル出版・刊)を手にしている著者の源川暢子さん。表紙には「これ、何?」と思えるような煮たまごも 源川さん:美味しい煮たまごの作り方自体はこれまでも多くの料理書やレシピサイトで紹介されてきているものの、1冊まるごと煮たまごのはおそらくこれが初めてではないでしょうか。 どうせ作るなら、これまでにないをと思って制作されたそう。 ちなみに、国際鶏卵委員会(IEC)の2019年のレポートによると、日はたまごの年間消費量世界第2位というたまご好きの国(※ちなみに2019年の1位はメキシコ)。 なかでも煮た

    1冊まるごと煮たまごだけの本を書いた著者に教わって「いろんな味の煮たまご」をつくってみた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 今こそ学ぼう 地理の基本 | 山川出版社

    ● 第 1 章  地理を学ぶとは 1 地理を学ぶとは 2 地理がなぜ必要か 3 「社会的な見方・考え方」と地理 4 「地理的な見方・考え方」と地理 5 「地理総合」への応用 6 中学校地理と高等学校地理 〈コラム〉 高校までの地理,大学での地理,社会での地理 ● 第 2 章  自然環境のしくみを理解する 1 地理の視点で見た地形や気候 2 地形の見方 3 日の地形をつくる働き 4 山地のできかた 5 特徴的な山地の地形 6 火山の地形 7 平野の地形 8 海岸の地形 9 地質が決める地形 10 気候変動と地形 11 気候区分って何? 12 暑いところと寒いところがあるのはなぜ?① 13 暑いところと寒いところがあるのはなぜ?② 14 放射収支の考え方は緯度別だけではない 15 大気の運動が起こるわけ 16 上昇気流と低気圧,下降気流と高気圧 17 熱帯雨林と砂漠の分布 18 台風による熱

    今こそ学ぼう 地理の基本 | 山川出版社
  • 『ゼロからのOS自作入門』に込めた思い - uchan note

    2021 年 3 月 22 日に『ゼロからの OS 自作入門』を出版する予定です。 書は OS を手作りするで、現代のパソコンでちゃんと起動する点が特長です。 15 年前の 2006 年に出版された『30 日でできる!OS 自作入門』を読んで育った私(uchan)が その後継となるだろうを書いたということで、執筆の裏話を記してみたいなと思います。 書籍の概要 タイトル:ゼロからの OS 自作入門 著者:内田公太(uchan) 出版予定日:2021 年 3 月 22 日 ページ数:768(最大。実際はもっと少なくなる予想) ISBN:978-4-8399-7586-9 出版社の書籍ページ:ゼロからのOS自作入門 | マイナビブックス 書は OS 作りに関する知識がないところから始め、オリジナルの OS「MikanOS」を作る一通りの過程を説明します。 パソコンの電源を入れ、他の OS

    『ゼロからのOS自作入門』に込めた思い - uchan note
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/02/10
    「そんなすごいプログラマも最初はどこかの 1 行から作り始めているわけです。 どこから、どんな順序で開発を進め、機能を付け足しているのか、という情報は非常に貴重なものです」
  • ピーター・ターチン「左派が国境の開放に反対しなければならない幾つかの理由」(2020年7月9日)

    The Left Case against Open Borders July 09, 2020 by Peter Turchin このブログの読者ならご存知のように、私がここで表明している意見は、完全に無党派的で、イデオロギーも皆無だ。私の主たる関心は、科学が導くところにある。イデオロギーに基づいた考えは、データより学説が優先されており、それは科学ではない。また一方で、イデオロギーの信奉者は、信奉する学説の性質に従って、事実を無視したり捻じ曲げたりしている(例えば、『人類の社会進化に関するアナーキスト的見解』〔サイトでの翻訳はここ〕を参照)。 しかしながら、これは、イデオロギー的な立場から出てくるものが、全て間違っていることを意味しているわけではない。マルクス主義を例にとってみよう。マルクス主義者は、今や特定方面では「害虫人間」レッテルとして使われていることを私は知っている。なので、

    ピーター・ターチン「左派が国境の開放に反対しなければならない幾つかの理由」(2020年7月9日)
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/02/08
    「マルクスは、19世紀に起こった移民の影響について、非常に否定的な見解を示しています」
  • ピーター・ターチン「フェミニストから見た人類の社会進化:デヴィッド・グレーバーさんかなり変ですよ その2」(2019年2月16日)

    人類が進化する過程で、不平等の水準は劇的に変化してきている:祖先である類人猿の社会階層から、狩猟採集民の平等主義の小規模社会に、そして権力・地位・富の分配で大きな格差がある大規模な階層的社会へと A Feminist Perspective on Human Social Evolution February 16, 2019 by Peter Turchin 人類が進化する過程で、不平等の水準は劇的に変化してきている:祖先である類人猿の社会階層から、狩猟採集民の平等主義の小規模社会に、そして権力・地位・富の分配で大きな格差がある大規模な階層的社会へと。枢軸時代(紀元前800~200年)は、不平等の進化において、別の注目に値すべき変容――より大きな平等主義への移行の始まりがもたらされており、現在まで続いている。結果、不平等の軌跡はZのように見えるため、私はZ曲線と呼ぶことを以前から提唱して

    ピーター・ターチン「フェミニストから見た人類の社会進化:デヴィッド・グレーバーさんかなり変ですよ その2」(2019年2月16日)
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/02/07
    「女性が母親と一緒に暮らしている地域では、男性が食料の分配をコントロールしての支配権の確立がほとんど不可能」
  • 「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社)/三牧聖子(訳者) - SYNODOS

    2021.02.05 「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社) 三牧聖子(訳者)国際政治学 #「新しいリベラル」を構想するために 『リベラリズム 失われた歴史と現在』は、Helena Rosenblatt, The Lost History of Liberalism: From Ancient Rome to the Twenty-first Century, Princeton University Press, 2018の全訳である。著者ヘレナ・ローゼンブラットは、ジャン=ジャック・ルソーおよびバンジャマン・コンスタンの研究者として知られる。それらの個別研究を踏まえ、またフランス・リベラリズムについての共著の公刊も経て(注1)、より広い視点から政治思想としての「リベラリズム」の歴史そのものの見直しに正面から取り

    「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社)/三牧聖子(訳者) - SYNODOS
    Nihonjin
    Nihonjin 2021/02/05
    「従来の貴族主義的な「リベラル」の観点からすれば、これは「豚のような群衆」(バーク)によるリベラルな価値観の蹂躙である」
  • クレカ会社に勤めてるけど客が常識無さすぎる

    某クレカ会社に勤めています。 常識無い客からの問い合わせが多くて辟易しています 払えなくなった旨の問い合わせはよくあるし、カード止めて信用情報提供して使えなくさせるのでそれでいいんだけど、カード止めるってところまでできないような迷惑客をどうにかしたい ①退会したから払わなくていいと思ってるやつ若い女性に多い。ブランド物をカード決済したあと、カード退会の連絡してくる。カード退会後も未払い残高は口座から振替になる旨を伝えると、そうなんですか?じゃあ退会しなくていいです。とかほざきやがる。退会すれば払わなくていいと思ってたのか…? ②身内に勝手にカード利用されて不正利用だと騒ぐやつ老人に多い。Apple iTunesやGoogleからの課金が急に発生しているが自分はスマホ持ってないから、番号流出して不正利用されているに違いない!カード止めて無料で別の番号を再発行して早く返金しろ!と怒鳴り込んでく

    クレカ会社に勤めてるけど客が常識無さすぎる
    Nihonjin
    Nihonjin 2020/12/29
    ④は、『電話相談とセックス通話者』という研究書があるぐらい昔からある類型で、電話特有の事例なのがおもしろい。人間味にあふれてる。
  • 南條竹則 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "南條竹則" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年8月) 南條 竹則(なんじょう たけのり、1958年11月11日 - )は、日の作家、翻訳家、英文学者。 人物・来歴[編集] 東京都中央区日石町生まれで、原宿・浅草千束で育つ[1]。曾祖父は辰野安五郎という千葉県会議員で、裕福な家で女中に育てられた[2][要ページ番号]。開成中学校・高等学校を経て[1]、東京大学文学部西洋史学科卒、同大学院英語英文学修士課程修了。 早稲田大学に在学中だった東雅夫・石堂藍らが創刊した「幻想文学会」や雑誌「季刊 幻想文学」に、南條も在

    Nihonjin
    Nihonjin 2020/12/28
    白蛇伝
  • [書評] 不寛容論: アメリカが生んだ「共存」の哲学(森本あんり): 極東ブログ

    現代という時代をどう特徴つけるかという問題はむずかしいが、誰もが納得する一つの特徴は、人々が不寛容になったことだろう。「こんなやつは許せない」という情念による悪意はネットに溢れている。他罰的な正義によってしか自分や連帯を維持できない人々に溢れているのは、こうしたネットの世界が顕著だが、現実の世界も同じようになってきた。そして、それらが生み出す全体図は、結果としては不合理で不毛な緊張と争いでしかない。どうすればいいのか。 一つには、18世紀啓蒙主義者ヴォルテールの言葉とされている「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」という格律が有効であるかのように思える(余談だが、この言葉の典拠は書にも言及があるが不明である)。そして、森あんりの新著『不寛容論: アメリカが生んだ「共存」の哲学』はこう謳われている。 《こんなユートピア的な寛容社会は当に実現可能な

  • 9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり

    で読んだ知識をドヤ顔で紹介したら、その実験には再現性がありませんでした。 そんな恥ずかしい記事を書いたブロガーは誰でしょう? そう、私です。 ステレオタイプ脅威はありますん ちょっと前に「ステレオタイプ脅威」の記事が話題になっていた*1。 世の中には「女性は数学に弱い」というような負のステレオタイプがある。自分のアイデンティティがそれに該当していると意識してしまうと、実際にパフォーマンスが落ちるというものだ。これは様々な実験の結果によって示されている。というのが記事で紹介されていた話だった。 ところが現在、その「実験結果」は再現性が無いと言われている。ステレオタイプ脅威の根拠は実験結果にあるというのに、その土台は不確かなものであるのだ。 とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日では

    9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり