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hharunagaのブックマーク (12,202)

  • 書評『翻訳とパラテクスト』阿部賢一著 小言語が生き 発展した過程 - 日本経済新聞

    チェコ文学の専門家による画期的な翻訳論である。日では翻訳について論じるとなると、名訳だとか、誤訳があるとか、とかく良し悪しの吟味が問題となるものだが、書の関心はそこにはない。チェコという小民族の文化歴史的状況に即して、翻訳がどのような役割を果たしてきたかを分析し、翻訳という困難な営みを顕揚することが目的だという。書の前提となる重要な概念が2つある。一つは「文化」。これはフランスの社

    書評『翻訳とパラテクスト』阿部賢一著 小言語が生き 発展した過程 - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2024/06/01
    「チェコ語のような小言語は文化資本の蓄積が小さく、…ドイツ語のような文化資本の大きい言語にいかに対峙したのか」。パラテクスト(序文、注、あとがきなど)も「翻訳にとって非常に重要」。評:沼野充義。
  • 音楽的嗜好、10代には確立 30歳から関心薄れ | Musicman

    ニューヨーク・タイムズ紙がSpotifyのデータを調査したところ、音楽の好みは一般的に13〜16歳の間に決まることが分かった。女性は13歳、男性は14歳がそれぞれ音楽的嗜好を形成するのに最も重要な時期とされる。また別の研究からは、30代になると音楽への好奇心が薄れてしまうという実態も明らかになった。音楽業界ニュースサイトのHypebotなどが伝えた。 Deezerの研究結果によると、音楽発見は24歳でピークに達し、31歳からは停滞。33歳までに一生聞き続ける音楽が決まってしまうという。30代から関心が低下する原因は、「選択肢の多さ(19%)」「責任の大きい仕事(16%)」「子育て(11%)」といったライフステージの変化が大きいようだ。 さらに、YouGovの調査では、個人が考える「音楽界で最も良い年代」は、その人が育った時代に大きく左右されることが判明。米国ではミレニアル世代(1982〜1

    音楽的嗜好、10代には確立 30歳から関心薄れ | Musicman
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/31
    子供の頃、なんで親たちは演歌なんかが好きなのか不思議だったけど、自分も歳を取ってみたら若い頃に聴いていた音楽ばかり聴くようになったので、そういうことなのよね。でも、それはそれでもいいような…。
  • 小池百合子氏「首長に支援依頼はしていない」 日野市長の「知事側から依頼」発言を否定 都知事選巡り:東京新聞 TOKYO Web

    東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を巡り、現職の小池百合子知事に出馬要請した区市町村長の有志52人の1人、日野市の大坪冬彦市長が30日の記者会見で、「小池知事側から『支援してくれますか』という打診があった」「(小池氏側からの)応援依頼だったのが、なぜか(首長側からの)出馬要請になってしまった。心外だ」と述べたことを受け、小池知事は31日の定例会見で「私からの依頼はしておりません」と話した。 会見で「知事サイドから支援を依頼したのか」と問われると、小池知事は「知事サイドの意味がよくわかりませんけど、はっきり申し上げると、私からの依頼はしておりません」と説明。「23区の長の方々、多摩島しょの方々とはいつも、ご意見を伺いながらしっかり連携して都政を進めてきた。そうした中で、有志の皆さま方から立候補の要請をいただいたものだと私は理解しております」と述べた。 出馬要請は、東京23区長でつ

    小池百合子氏「首長に支援依頼はしていない」 日野市長の「知事側から依頼」発言を否定 都知事選巡り:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/31
    予想通りの、すっとぼけ。「私からの依頼はしておりません」 ←「秘書がやった」「部下がやった」の新バージョン、《有志がやった》ですね。
  • なぜか「出馬要請」になっていた…元々は「小池百合子都知事からの『応援依頼』だった」と日野市長が明かす【一問一答】:東京新聞 TOKYO Web

    東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を巡り、現職の小池百合子知事に出馬要請した区市村長の有志52人の1人、日野市の大坪冬彦市長は30日の記者会見で、「(小池氏側からの)『応援依頼』だったのが、なぜか(首長側からの)『出馬要請』になってしまった。心外だ」と述べた。 大坪市長は2021年の市長選では、小池知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の推薦も受けて当選した人物。一体、何があったのか。(立川支局、デジタル編集部)

    なぜか「出馬要請」になっていた…元々は「小池百合子都知事からの『応援依頼』だった」と日野市長が明かす【一問一答】:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/30
    凄いな…。自演の茶番というだけではなくて、詐欺でもあったわけね。こういうのを「伏魔殿」と言うのでは?
  • 乃木坂46、メンバーつきまとい行為やめるよう警告「ナンバーや車種などの関連情報を警察に」 - 坂道 : 日刊スポーツ

    乃木坂46が29日、グループの公式サイトで、メンバーへのつきまとい行為をやめるようあらためて呼びかけ、警告した。また同じ「坂道シリーズ」グループの櫻坂46、日向坂46もそれぞれの公式サイトで同様の発信をした。 「いつも乃木坂46を応援いただき、まことにありがとうございます。みなさまにあらためてのお願いを申し上げます」と伝え、「これまでも、複数回にわたり、メンバーやそのご家族、スタッフに対するつきまとい行為につきましてはお控えいただくよう、公式Webサイトなどで何度もお願いをしてまいりましたが、残念ながら現在でも、メンバー関係各所や事務所付近、各放送局やライブ会場、撮影・レコーディング・リハーサルスタジオ周辺などで当該の行為が発生しております」と記した。 「以前のお願いの際に申し上げました通り、当該行為を行った車や人物に関しては、ナンバーや車種などの関連情報を警察に届け出て、対応をお願いして

    乃木坂46、メンバーつきまとい行為やめるよう警告「ナンバーや車種などの関連情報を警察に」 - 坂道 : 日刊スポーツ
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/30
    こういう「キモオタ」は、例えばメンバー(元・含む)の「熱愛報道」とかがあると、逆恨みしてSNSで誹謗中傷し始めたりもするので、厄介ですね…。
  • 人間の尊厳について (アウロラ叢書) - 国立国会図書館デジタルコレクション

    hharunaga
    hharunaga 2024/05/27
    ピコ・デッラ・ミランドラの代表作で品切れだが、個人送信で読めるようになっていた。なお、「尊厳」は他生物と異なる人間の〈卓越性〉という意味で、現代の〈尊重すべき価値〉的なものとはニュアンスは違う。
  • NHK出版新書 718 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで | NHK出版

    第一人者が「核心」と「面白さ」を論じ尽くす! 日における哲学の泰斗が集結し、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示す! 第1巻は、近代以降の哲学を理解するうえでも必須の古代ギリシアからルネサンスまで。哲学という営みはいかに誕生し、受け継がれていったか。主要哲学者の思想をもとに、この時代の哲学の重要論点とダイナミックな流れを浮かび上がらせる。ゼロからの学び方、いま学ぶことの意義・効用まで――、「聞き書き」によって哲学史の「核心」と「面白さ」に迫る。ありそうでなかった決定版の入門シリーズが誕生!

    hharunaga
    hharunaga 2024/05/27
    インタビュー形式だが、意外にも(失礼)内容がぎっしり詰まっている印象。おそらく事前にしっかり準備されていて、また「イントロダクション」等で丁寧に補足されているからだろう。
  • 立民・蓮舫氏が東京都知事選に出馬 きょう午後会見 6月20日告示、7月7日投開票:東京新聞 TOKYO Web

    立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が、6月20日告示、7月7日投開票の東京都知事選に立候補する意向を固めた。27日午後に党部で記者会見を開き、正式に出馬を表明する。参院東京選挙区の選出で知名度のある国会議員の蓮舫氏と、3選を目指す現職の小池百合子都知事(71)らが争う構図となれば、激しい選挙戦が展開される見通しだ。(大野暢子、山口哲人)※内容を随時更新しています。

    立民・蓮舫氏が東京都知事選に出馬 きょう午後会見 6月20日告示、7月7日投開票:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/27
    まじか…。「仮に小池(百合子)氏が自民の支援を受けて出馬しても、蓮舫氏なら互角の戦いに持ち込める」 ←このくらいの知名度がないと厳しいですからね…。
  • <書評>『平岡正明著作集(上)(下)』平岡正明 著 平岡正明著作集編集委員会 編:東京新聞 TOKYO Web

    ところで、この著者を、この圧縮を、簡便に書評できるだろうか。危険な思想家は要約不能。とはいっても、思想とはそもそも取扱注意の危険な代物だ。平岡は常に全身をもって、ジャズ・ポップス・大衆小説・大衆芸能など多様な文化事象の細部にもぐりこみ、飛躍的に「革命」論を語ってきた。対象に密着しすぎる愛好家や研究家のようにではなく、騒がしい煽動(せんどう)家のように――。 黒(上巻)は「危険思想の軌跡」として「犯罪革命論から窮民革命論へ」と旋回していく著者の初期論考が。赤(下巻)は「大衆文化と革命」として「歌謡曲、ジャズ、新内、落語……大衆文化の過激な底力」へと共振していく円熟期の仕事が、選択される。配列はほぼ年代順。 書には二通りの読み方がある。一つは編者が編んだ指定にしたがってページを追って読み進む。一つは千ページのどこでもいい、パッと適当に開いたところからちょっとずつ読む。そのうち、黒はレ

    <書評>『平岡正明著作集(上)(下)』平岡正明 著 平岡正明著作集編集委員会 編:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/26
    “そのうち、黒本〔上巻〕はレーニン主義(アカ)だが、赤本〔下巻〕はアナキズム(クロ)だ、「逆じゃないの?」と気づくかも。そうなれば、平岡正明入門の第一歩を踏みだせる”。評:野崎六助。月曜社。
  • <書評>『アメリカ70年代 激動する文化・社会・政治』ブルース・J・シュルマン 著:東京新聞 TOKYO Web

    1970年代の米国は評価が難しい。戦後の「偉大な米国」と80年代の冷戦最終盤のレーガン期に挟まれた「特徴のない時代」とされがちだ。書は米国の歴史学者が音楽映画など文化の比喩を縦横無尽に紐解(ひもと)きながら、70年代こそが21世紀の米国を築いたことを示す野心的な政治史だ。 第1は右と左の分断である。73年、連邦最高裁で人工妊娠中絶の合法判決がでた。トランプ前大統領が保守系判事を指名して覆したあの判決である。フェミニズムの一里塚となった一方、中絶を認めない米国のキリスト教保守の政治参加を招いた。60年代から、米国では共和党内でゴールドウォーターなど右派強硬派の波が渦巻いたが、中絶問題が文化的対立を決定的にした。「文化戦争」は70年代の「対抗文化」に手がかりがある。

    <書評>『アメリカ70年代 激動する文化・社会・政治』ブルース・J・シュルマン 著:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/26
    “本書は二つの分断の起源を知る上で有意義だ。第1は右と左の分断…。第2の分断は「公」と「私」の分断である。…左右を超越した個人主義が突出し始めたのが70年代”。評:渡辺将人。
  • 書評『海と路地のリズム、女たち』松井梓著 モザンビーク 他者への寛容 - 日本経済新聞

    アフリカの南東部に位置するモザンビーク。中でもモザンビーク島は、インド洋交易の港として古くから栄え、1498年にヴァスコ・ダ・ガマが辿(たど)り着いてからは、ポルトガル領東アフリカの中心拠点として栄華を極めた。ポルトガル、アラブ、インドの影響を受けた特異性が理由で世界文化遺産にも登録されている。今では時間も現金も、漁業を中心にゆっくり回る。文化人類学者の著者は、この島で暮らす女性たちの「近所づ

    書評『海と路地のリズム、女たち』松井梓著 モザンビーク 他者への寛容 - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/25
    「彼らのライフスタイルは、都市的漁村というべきものだ。…諦めやいい加減さ、受け流して放っておくこと。それこそ他者に対する寛容ではないか、と著者は結論づける」。評:星野博美。春風社。
  • 英語の学び やさしい単語をタネに、背景にある文化理解 現代英語基礎語辞典 杉田敏さん(あとがきのあと) - 日本経済新聞

    「Hello, everybody. 杉田敏です」おなじみの挨拶で始まるNHKラジオ講座「やさしいビジネス英語」などの講師を長年務めた。今も現代英語の学習書、英語文化の概説書を次々と手掛ける。最新刊は4文字までの短い基礎語が持つ深い意味の世界を探る趣向。「辞典」と銘打つが「読み物として楽しめるように工夫した」。確かに見出し語は簡単。でも、続く語句説明は学校の授業で習わないような内容が盛りだく

    英語の学び やさしい単語をタネに、背景にある文化理解 現代英語基礎語辞典 杉田敏さん(あとがきのあと) - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/25
    “4文字までの短い基礎語が持つ深い意味の世界を探る趣向。…「pen」には囲いの意味もあり、…野球用語の「bullpen(ブルペン)」も、筆記用具ではなく囲いの語源を知っていれば理解しやすい”
  • 『啓蒙の弁証法』の視座 細見和之 現代の「野蛮」に通ずる問い - 日本経済新聞

    コロナ禍もようやく落ち着いてきたかと思われた2022年2月24日、ロシアウクライナ侵攻が不意打ちのようにはじまった。私は研究室でその情報をパソコンで追い続けている状態になった。授業を終えた休憩時間のあいだもずっとパソコンに向かい、また授業に出かけるという連続で、ひどく消耗してしまったし、今でもそうだ。生物と呼ぶのも非生物と呼ぶのも難しいうえに、電子顕微鏡でしか確認できないウイルスよりも、はっ

    『啓蒙の弁証法』の視座 細見和之 現代の「野蛮」に通ずる問い - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/25
    “「何故に人類は、真に人間的な状態に踏み入っていく代りに、一種の新しい野蛮状態へ落ち込んでいくのか」――それがこの著作(アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』)の中心的な問い”
  • Channel Blocker – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手

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    hharunaga 2024/05/25
    YouTubeの検索結果に出てくる特定のスパムなチャンネルをブロックするために、これを入れた。検索結果のチャンネル名の前に×マークが出るので、それをクリックするとそのチャンネルは非表示になる。
  • セネカの哲学著作の構造と修辞 : 『怒りについて』を手がかりに(シンポジウム「セネカとその時代」)

    Online ISSN : 2424-1520 Print ISSN : 0447-9114 ISSN-L : 0447-9114

    hharunaga
    hharunaga 2024/05/24
    「Ira 1−2〔第1-2巻〕では,怒りが加害者側に破滅をもたらすことを強調し,その限りで効用に訴えたのに対して,ここ〔第3巻〕にあるのは死がもたらす絶対的な平等である」。文:兼利琢也。
  • 【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 有料メディア今週の読みどころ 連載では、ビジネス誌「プレジデント」の元編集長で、雑誌や国内外の新聞など有料メディア22媒体を購読する小倉健一氏が、今週の読みどころを紹介する。 バックナンバー一覧 共同通信が報じた上川陽子外務大臣の「うまずして何が女性でしょうか」との発言に世論は沸騰している。発言を切り取りすぎているとの批判が渦巻く中、報じた共同通信社の内部文書に記されていた、驚愕の内容とは――。(イトモス研究所所長 小倉健一) 「

    【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/24
    「うむ」自体は別にいいけど「うまずして何が女性でしょうか」が問題というのが分からない人(この筆者含む)は、この古文的な表現の意味が分からないんだろうな。保守の人達がそんなんでいいのか…。
  • 給料明細「6月危機」が迫る…減税額の記載義務化で大迷惑をこうむる企業「政権のアピールにしか見えない」:東京新聞 TOKYO Web

    会社員ら給与所得者の定額減税では、政府が減税額を給与明細に記載するよう義務付けたため、事務やコストの負担が増える企業の担当者から悲鳴が上がっている。支持回復に結び付けたい岸田政権の思惑を見透かしたうえで、制度の問題点を指摘する意見も聞かれる。 定額減税 物価高対策として昨年の税制改正大綱に今年の実施が盛り込まれた。年収2000万円以下の納税者と扶養家族が対象で、減税額は1人当たり所得税3万円、住民税1万円。会社員ら全国に約5000万人とされる給与所得者については、企業など給与支払者が6月から処理を始める。政府は関連法の施行規則を改正し、企業に所得税減税額の給与明細への記載を義務づける。所得税は扶養家族が多く6月に減税しきれない場合、7月以降に繰り越して差し引く。住民税は6月分は徴収せず、減税後の年税額を7月から11カ月間、均等に徴収する。

    給料明細「6月危機」が迫る…減税額の記載義務化で大迷惑をこうむる企業「政権のアピールにしか見えない」:東京新聞 TOKYO Web
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    hharunaga 2024/05/23
    “給与計算のソフトウエアの改修を迫られる企業も多いと指摘し、「友人の経営者からは『ソフトの改修費用はどうしてくれるんだ』といった声を聞く」” ←これ…。
  • 東京五輪はレガシーどころか「負のイメージ」 小池百合子氏は自賛するが都民の負担まだ続く〈検証小池都政〉:東京新聞 TOKYO Web

    2021年夏、新型コロナウイルスの流行により1年延期となった東京五輪・パラリンピックが開かれた。世界のトップ選手による熱戦は多くの人に夢を与えた一方で、経費の膨張やコロナ禍の開催などを巡り批判も多かった。小池百合子都知事は大会を「レガシー(遺産)」と自賛するが、大会後も都民の負担は続いている。(原田遼)

    東京五輪はレガシーどころか「負のイメージ」 小池百合子氏は自賛するが都民の負担まだ続く〈検証小池都政〉:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2024/05/21
    “都が大会の成果をまとめた「レガシーレポート」は…賛辞が並ぶ。大会を巡る批判や汚職事件の記述はない” ←このタイトルでは、プラス面だけになりますねw
  • mkclean

    mkclean mkclean is a command line tool to clean and optimize Matroska (.mkv / .mka / .mks / .mk3d) and WebM (.webm / .weba) files that have already been muxed. It reorders the elements with the Cues at the front, so your Matroska files are ready to be streamed efficiently over the web. It also removes elements not found in the Matroska specs and the extra Meta Seek list of Clusters that some progr

    hharunaga
    hharunaga 2024/05/20
    手元の一部のmkv動画ファイルが、あるプレーヤーでは再生が時々止まるなど不安定なことに気づいたため、このツールを使ってみたら直った。メタデータをファイルの先頭に移動するなどの最適化をしてくれるようだ。
  • <書評>『大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」』井上隆史 著:東京新聞 TOKYO Web

    冒頭で著者の井上は告白する。大江健三郎の小説はずっと苦手だった、と。実はここが書の眼目である。大江を読むとは、安易に共感し感動することではない。むしろ違和感を受け止めることなのだ。 振り返れば「奇妙な仕事」「飼育」などの鮮烈な初期作品から、『芽むしり仔撃ち』「セヴンティーン」『個人的な体験』などの問題作、そして『万延元年のフットボール』という頂点に至るまで、大江作品は強烈な臭気に覆われてきた。性や死や暴力の横溢(おういつ)は読者を戸惑わせる。そんな作品群の勘所をとらえるには、とりあえず表層的なストーリーから距離を置き、垂直水平といった軸や、らせん状の葛藤など力動的な感覚をとらえたい。著者はそんな読みの手ほどきをした上で、こう問う。 大江は戦後民主主義の守り手として社会運動にコミットし、障害を抱えた長男に寄り添った。国内各賞からノーベル文学賞まで広く受賞し社会的な評価も高い。でも、そんな枠

    <書評>『大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」』井上隆史 著:東京新聞 TOKYO Web
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    hharunaga 2024/05/19
    “著者は作品中で言及される「本当ノ事」には、まだ充分に解明されていない危険な真実があるとする。とりわけ後期の『水死』では、排除された暗部が露呈する”。評:阿部公彦。光文社新書。