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航空に関するkonekonekonekoのブックマーク (5)

  • 美しきマッハの世界…戦闘機が音速近くで飛ぶときに発生する円形の雲「ベイパーコーン」 : らばQ

    美しきマッハの世界…戦闘機が音速近くで飛ぶときに発生する円形の雲「ベイパーコーン」 飛行機が低空で音速に近い速度(時速1225km)で飛行すると、ベイパーコーン"vapor cone"と呼ばれる円形の雲が発生することがあるそうです。 まるで異空間の入り口にでも突入したような、美しきマッハの世界をご覧ください。 プラントル・グロワートの特異点とも言い、マッハ1に近づくと圧力係数が増大、急減し、断熱膨張によって周りの空気に含まれる水蒸気が凝結して、このような雲が発生するそうです。 下から見たベイパーコーンと尾を引く飛行機雲のコラボレーション。 コックピットの上にも発生しています。 激しい破裂音とともに発生するベイパーコーン。 煙のようにまとわりついています。 丸い形ではないときも。 機体のほとんどが覆われています。 地面すれすれをマッハ(時速1225km)で飛ぶと言うのも凄い。 ベイパーコーン

    美しきマッハの世界…戦闘機が音速近くで飛ぶときに発生する円形の雲「ベイパーコーン」 : らばQ
    konekonekoneko
    konekonekoneko 2010/10/22
    空気を引きずるから、断熱膨張による気温低下による水滴の発生により見えるということか。 急激な気圧変化によるものだったのね。 高速とはいえ騒音とか低周波で気を使うリニアでは見えない現象だよねぇ。
  • 飛行機史上、他に類を見ないソ連の珍機「ベリエフVVA14」のうち捨てられた機体写真 : らばQ

    飛行機史上、他に類を見ないソ連の珍機「ベリエフVVA14」のうち捨てられた機体写真 冷戦時代のソビエト連邦は、数々の特異な航空機や船を作り出しました。 過去にも「エクラノプラン」や「カリーニン7」などをご紹介してきましたが、珍機中の珍機とも言われるのが1970年代に開発された試作機「ベリエフVVA14」。 大型の水陸両用垂直離着陸機であるVVA14の、廃棄されて野ざらしになった写真をご覧ください。 斜めから見た写真。これが飛ぶなんてにわかに信じがたい風貌。 写真のものはなくなっていますが、元々はこのように大きな両翼が付いています。 全長25.97m、最大離陸重量52トン、最大速度760km/h、上昇限度10,000m。 後ろから見たところ。 破損した後部。 ベリエフ社はロシアの飛行艇メーカー。 この巨体でありながら、12基のリフトエンジンを備え、上昇発進できるそうです。 何の予備知識もなし

    飛行機史上、他に類を見ないソ連の珍機「ベリエフVVA14」のうち捨てられた機体写真 : らばQ
    konekonekoneko
    konekonekoneko 2010/09/22
    形状からすると地面効果翼機の類かとも思えた。
  • 富士山静岡空港を使って思ったこと

    静岡県に住んで2年になる。出張がてら富士山静岡空港を3回くらい使ってみた。今年開港したばかりのあたらしい空港だ。 感想としては、この空港はビジネス客のこと一切考えてないということですね。というのも、書類やパソコンを置くデスクがない。あと、今どき、電源プラグがない。 この空港は、クルマジャンキーの静岡県らしく、自家用車でのアクセス(だけ)が想定されている。結果、連絡バスと飛行機との接続が悪く、空港で2時間近く待たされるなんてことがざら(東名高速はすぐ渋滞するので、ぎりぎりのバスでは危険すぎる)。というわけで、県外からのビジネス客はラウンジどころかコンビニと寿司屋しかないような空港で、ベンチに腰かけて待つしかない。作業のできるデスクくらい作ろうよ。 さらに、上述のとおり電源がない。たまたまないわけではなく、無断借用を警戒して、利用客のいる空間からコンセント(プラグ)をほとんど追放している。確信

    富士山静岡空港を使って思ったこと
  • asahi.com(朝日新聞社):世界に3機 ボーイングの「イルカ」機がすれ違い - 社会

    ドリームリフターが同時に2機並んだ=29日、愛知県常滑市の中部空港、佐藤仁彦撮影  米国ボーイング社が開発中の次世代旅客機B787の胴体や翼を輸送するための特殊大型貨物機「ドリームリフター」(747LCF)が29日、愛知県常滑市の中部空港で2機そろった。イルカ似の機体による珍しいツーショットが見られた。  LCFは、名古屋近郊の工場で製造された巨大部品を空輸するため、ボ社がジャンボ機の胴体を縦にふくらませて改造した貨物機で、世界に3機しかない。積み込みの際は、機体後部がL字形(直角)に折れるように開閉し、米シアトルのボ社組み立て工場との間を往復している。  空港会社によると、同空港に2機が駐機するのは07年の初飛来以降、2回目という。

    konekonekoneko
    konekonekoneko 2009/10/30
    チャーターにいくらかかるんだろう? 何を運ぶんだろう? 想像も膨らみます。
  • 国産ジェット海外初受注、三菱100機超 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三菱重工業が、2012年の初飛行を目指して開発中の国産初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット」(MRJ)について、海外の航空会社から初めて受注したことが2日わかった。 受注は米トランス・ステート航空からで、全日空輸に続いて2社目。100機を超える大量受注で、国産ジェット機事業の成功に弾みがつくとみられる。 三菱重工の子会社「三菱航空機」が2日午後、発表する。 MRJは中距離用の小型ジェット機で、燃費の良さが特徴とされる。 採算に乗せるには300機以上の受注が必要とされているが、これまでは、08年に全日空から25機の受注を得たのにとどまっていた。

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