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新国立競技場の建設計画を巡り、当初のデザインを手がけたイギリスのザハ・ハディド建築事務所は、事業主体のJSC=日本スポーツ振興センターに対し、新たな計画案のデザインが見直し前のものと似ているとして著作権を巡って交渉を要求したことを明らかにしました。 これについて、ハディド建築事務所は14日、事業主体であるJSCに対し、競技場の構造や配置など具体的な類似点を示した書面を送付し、著作権を巡って交渉を要求したことを明らかにしました。ハディド建築事務所は、JSCから未納となっているデザインの代金を支払う代わりに著作権を譲るよう要請されたとしたうえで、「JSCは、著作権の問題を認識している」として、早期の解決を求めました。その一方で、ハディド建築事務所は「満足のいく対応がなされない場合は、法的措置を取る」としていて、今後、競技場の著作権を巡り、日本側は難しい対応を迫られることになりそうです。 これに
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