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考察に関するa-lex666のブックマーク (5)

  • 2009-03-25

    はてなブックマーク > 愚挙を称える暴挙 - 新小児科医のつぶやき font-da "妊娠中にフルマラソンを走りたいなんて相談を受けた医師に同情します"だから医者って嫌なんだ。誰のための医療なんだろうね/称賛する新聞を叩くのはともかく、なぜ妊婦を?妊婦の体は誰のもの? 2009/03/25 まさにこれが、胎児に人格を認めるか否か、どこに線を引くかなどの中絶問題につながる話題であると思わせられるご意見でした。 Yosyan先生を始めマラソンに参加した妊婦さんの行為を危ういものと認識された方々は、単純に妊婦さんの自己決定権が胎児の権利に優先するとは思われていないはずです。(必ずしもその逆の、胎児に人格を認めるというご意見がすべてでもないでしょうが) ⇒妊娠中絶・パーソン論など ⇒妊娠中絶についての生命倫理学的議論 昨日聴いてきた講演では、乱用薬物、その中でも密造薬物とされる大麻や覚醒剤の話が

    2009-03-25
    a-lex666
    a-lex666 2009/03/26
    まさしく。中世の世界は「頭」があるかどうかが、「人間」の定義の分かれ目だったかな。そして、一部の連中の鈍感さと不寛容はこれを上回る
  • 臓器売買が認められない理由。そして代案 - 地下生活者の手遊び

    先日のエントリにいくつかトラバをいただきましたにゃ。その中でも臓器売買をお題にしたNATROMのエントリに応答しつつ、もうちょっと突っ込んで考えてみますにゃー*1。 中国の死刑と臓器売買 日の刑罰は重いか軽いか (集英社新書) 作者: 王雲海出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/17メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るこの*2のP54〜P56をざっと要約すると 今の中国の法律によれば、死刑囚は生前に臓器の提供に同意した場合や、家族や親族が同意した場合は、執行された後に遺体から臓器を摘出して移植できる。その際、臓器の売買は否定されていない。法律家もそのことに賛成しているのが一般的。 その理由として 1)死後の自分の身体に対して死刑囚には自己決定権があり、臓器提供を通して金銭を得て、それを家族への最後の貢献または被害者への賠償としたければ、

    a-lex666
    a-lex666 2009/02/18
    自分の身体を「所有」「処分」できると、まず考えるときに”我”という「肉体」から解き放たれている「霊」が存在しているというオカルトに侵されていることを気がつかなければならない。「霊/肉」のドグマは深い。
  • 自己責任という呪術 - 地下生活者の手遊び

    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20081126/1227713875を読んで 自己責任は万能 逃げるような男の子供を産むことに責任がある のであれば、母子家庭に対する支援策はいっさい不要にゃんね。 同じ理路で、典型的な通り魔犯罪以外の犯罪被害者を救済する必要もにゃーな。犯罪をするような輩とつきあっていたのがワリイ。それどころか、交通事故も当然予見されるのに道路に出たほうが悪く、交通事故被害者の救済も必要ナシ。 b:id:metalbabbleというのは、ネット右翼というよりも、思考力と恥の感覚が不自由なヒトなんでにゃーのかな? 呪術としての自己責任 まあ、この手の「被害者にも責任がある」という発想でまず連想するのは、某仏教系教団の集会へ出た時の思い出ですにゃ。 僕が高校1年のとき、弟が某学会員の市会議員の店で万引きをし、警察沙汰を勘弁してもらったので僕が集会にで

    自己責任という呪術 - 地下生活者の手遊び
  • 『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary

    デーヴ・グロスマン&ローレン・W・クリステンセン、『「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム』、二見書房 エントリタイトルに「(その1)」とあるのは書が2分冊ということではなく、全4部中の2部を読んだ段階でのエントリだから。 当ブログでもしばしば言及している『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)の著者グロスマンと、警察による武力行使についての研究家であるクリステンセンの共著。最初の2部では戦闘(書では軍隊だけでなく警察が関わる銃撃戦なども含む)の際にみられる生理学的変化(脈拍の上昇、アドレナリンの分泌、失禁などなど)および知覚の歪み(視野の狭窄、微細運動能力の喪失、選択的聴覚抑制/音の強化、時間延長、記憶の歪み等々)が豊富な実例とともに解説されている。 著者らが行なっている問題提起として興味深く、また裁判員制度の導入が決まっている日で真剣に受けとめられるべきだと思

    『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary
    a-lex666
    a-lex666 2008/11/25
    人間は反射で生きるものである。「ロボット状態」はCウィルソンだったか。
  • 戦前のような戦後の軍人と戦後的な戦前の軍人 - 地下生活者の手遊び

    もう非武装中立しか現実的に選択肢がない! - 地下生活者の手遊びへ追記してブクマコメに応答しようと思ったけどやめとくにゃ。 あれは、いわば「イヤミ・皮肉・アテコスリ」の類いだとだけいっておく。まあ、そう読んでくれたヒトも多かったようだけどにゃ。 さて、 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20081105の論旨にはだいたい賛成なんだけど、違和感がぬぐえにゃーところがある。 たとえば 忍ぶ、耐える、黙って従うという戦前の美徳をまるで感じさせず、異様に声を張り上げ、政府の見解に文句をつけ、憲法に「関係ねえ」と挑戦し、 どこに出しても恥ずかしくない戦後教育の恩恵をたっぷり享受したアプレゲールな男だと思った。 追記。団塊世代が格別ひどいわけではなく、バブル世代も団塊ジュニア世代も平等に最低である。 このあたりにゃんね。 もちろん、戦前的価値観を称揚する当人が、戦後価値を

    戦前のような戦後の軍人と戦後的な戦前の軍人 - 地下生活者の手遊び
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