タグ

バクスター効果に関するkamezoのブックマーク (5)

  • 『サボテンはバクスターの夢を見るか?』

    亀@渋研Xさんが、「バクスター効果」について色々お調べになっている ので、私も一つ、ということで、手持ちの「懐疑論者の事典」を調べてみた。(太字強調は原文ママ) バクスター効果 Backster effect 植物にあるとされる力で、生体エネルギー場を読んで人の思考を理解する、というもの。名称は、植物の知覚を論じた著書のあるクリーヴ・バクスターにちなむ。(下線は原文では傍点) …これだけかよ! と一瞬思いそうになるが、メインは「植物の知覚」の方にある。ま、この文章だけで、トンデモだということは十分伝わると思うが。 では、「植物の知覚」の方にはどう書いてあるだろうか。こちらは約5ページにわたって記述があるので、要点だけ順に紹介していこう(面白いので、図書館などで見かけたら一読をおすすめする)。 まず冒頭。 植物の知覚 plant perception 植物の知覚とは、植物には人間の心を感じて

    『サボテンはバクスターの夢を見るか?』
    kamezo
    kamezo 2009/01/26
    『懐疑論者の事典』等を参照したまとめ。〈悪意を持たずしていかに人はニセ科学の提唱者となり得るのか〉〈一つ一つは誰でもわかる。〜しかし、その単純なことが複数組み合わさるだけで、人は簡単に騙される〉
  • 「植物はほめると育つ」はニセ科学か? | 社会学玄論

    ニセ科学批判者のうちでは、「水からの伝言」(水伝)に関する議論が流行っている。これは「ありがとうという言葉が奇麗な水の結晶をつくる」という命題が科学的事実ではないという前提によって、なされている批判である。 さて、これとよく似たものに「植物はほめると育ち(けなすと育たない)」という命題があり、ネットでざっと調べてみると、かなり人々に流布しており、植物にも心が宿ると信じている人は多い。また、この命題を利用して子供の教育もほめて育てるのが正しいという教育観の根拠とする人もいるようである。 (「植物をほめる 実験」などで検索すると沢山でてくる。) このことについては私は詳しく知らないが、随分前に私もテレビで、ほめた植物とけなした植物の成長の比較実験していたのをうるおぼえで記憶している。また、どこかのにもそのような記述があったと記憶している。 科学の立場からすると、つまり脳科学的には、植物には脳

    「植物はほめると育つ」はニセ科学か? | 社会学玄論
    kamezo
    kamezo 2009/01/25
    「ネタ提供ありがとう」の意味で記念ブクマ。/しかし、言及されているのはバクスター効果ではないようだぞ。/『懐疑論者の事典』には項目があるが、それでは不満らしい。/〈波及する社会的土壌〉は呪術の昔から。
  • Plant perception (paranormal) - Wikipedia

    kamezo
    kamezo 2009/01/25
    バクスター効果についての項目。pseudoscienceとみなされているとの記述あり。
  • plant perception (a.k.a. the Backster effect) - The Skeptic's Dictionary - Skepdic.com

    Plants are living things with cellulose cell walls, lacking nervous or sensory organs. Animals do not have cellulose cell walls but do have nervous or sensory organs. Animals are sentient; plants are not. That is, animals can experience pain, pleasure, and various emotions. A brain and nervous system are necessary for sentience; plants don't have brains or nervous systems. Plants react to physical

    kamezo
    kamezo 2009/01/25
    懐疑論者の事典の元サイト。バクスター効果の項目。Horowitz, Lewis, and Gasteiger (1975) と Kmetz (1977)で否定されているとの記述あり。
  • 石野良和のブログ (日々是更新):サボテンは感情を持つか - livedoor Blog(ブログ)

    「究極の血液型心理検査」というサイトが、今、このての世界ではホットなサイトになってます。ためしにアクセスしてみてください。 これは、松岡圭祐著『ブラッドタイプ』(徳間書店)という小説に描かれた方法で作られているそうです。 血液型による性格の違いを否定しようという小説です。 仕組みについては、バーナム効果に説明があります。 血液型性格分析に夢を持つ方は、心してアクセスしてください。 ところで、「百匹めのサル現象(hundredth monkey phenomenon)」って聞いたことがないでしょうか? ライアル・ワトソン『生命潮流』で発表された説で、 はじまりは、1950年代、日の科学者が幸島という小島で、猿たちにサツマイモを与えていたときに起った。ある日、一匹の猿がサツマイモを洗う知恵を身につけ、それがほかの猿にも伝わっていった。そのべ方がほぼ100匹の猿のあいだにひろまったとき---

    kamezo
    kamezo 2009/01/25
    後段でバクスター効果の話。否定している日本語サイトは見つからなかったとのこと。しかも、どんどん変質していくとの指摘、ゲーム脳などとも同じ構造がある模様。きゃー。
  • 1