●真正面から見ると相手のパンチは速くみえる ●しかし、少しズレて側面(横)からみるとパンチは遅くみえる ……って武道で習ったし、確かに認識速度がかわるんだわ。認識がかわると選択肢も変わる。 an optical illusion(目の錯覚) _(:3 」∠ )_
上の画像をごらんください。 ドット中央にある暗い部分が膨張しているように見えませんか? また、それを見ていると、まるでブラックホールに吸い込まれ、暗い穴の中に落ちて行くような感覚を覚えないでしょうか? ノルウェー・オスロ大学(University of Oslo)によると、これは「膨張する穴(expanding hole)」と呼ばれる、科学的に新しい錯視です。 そしてチームの研究により、約86%の人にこの錯覚が発生していることがわかりました。 また「膨張する穴」を見る人々の瞳孔に、不思議な動きが確認されています。 研究の詳細は、2022年5月30日付で科学雑誌『Frontiers in Human Neuroscience』に掲載されました。 ※ 錯視により酔いが発生するなど、苦手な方はあまり凝視しないようご注意ください。
箱(立方体)が左右・上下・斜め・回転・拡大&縮小と、色んな動き方をしているように見えるGIF画像がTwitterで話題です。実際には動いていないだと……? 箱の中央に矢印があり、それが指し示す方向に箱が動いているように見えます。しかし、よく見ると箱は元の位置から変わっておらず、感じる動きとのズレから頭が混乱します。 矢印の方向に箱が動いているように見える 静止画だとただ色が変わっているだけにしか見えない不思議 箱の色は「白→グレー→黒……」とチカチカ変化 さまざまな錯視作品やネタGIFを公開している「じゃがりきん」さん(@jagarikin)が「動いてないです」の文言を添えてツイートし、「動いてるでしょ!?」「信じられない」と3万近くリツイートされています。中には「流石に動いてるやろって思って指当てて見てみたら動いてなかった」と確認する声や、「目をパチパチ瞬きしながら見ると全然動いてないの
頭の良し悪しにかかわらず脳がだまされてしまう“錯視”(関連記事)の独創的な表現を決定する「ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー・コンテスト」にて、「シュレーダーの階段」の動画が選ばれました。 錯視オブザイヤーとなった「立体版シュレーダー階段図形」 (画像はYouTubeより) 優勝したのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉さんが手掛けた「立体版シュレーダー階段図形」。杉原さんは過去にも優勝経験があり、上位入賞の常連。今回優勝した作品では、図を上下反転すると階段の最上段が一番下に逆転して見えるという、150年以上前から知られている「シュレーダーの階段図形」を立体で表現しました。 (画像はYouTubeより) 180度回転しても見た目はそのまま(画像はYouTubeより) 動画では錯視を分かりやすく体験できるように、目印となるコーンを「最上段」に設置。2次元の図を見るだけでも不思
とても不思議なアートブック、錯視トリックノート「NOUTO」(改訂ベスト版)が発売されました。本の体裁は一見普通の大学ノートのように見えます。ノートの中身は、授業中に誰もが経験したことがあるいたずら書きがいっぱい。でもよく見ると、絵が飛び出していたり、凹んでいたりと、不思議なトリックが…。 今回のコラムは、このユニークなアートブック「NOUTO」を紹介します。じっくりお楽しみください。 ノートのいたずら書きが飛び出して見える 今回ご紹介する錯視トリックノート「NOUTO」を企画・発売したのは、株式会社ノウトさん。東京 府中市の仕事場(作業場=通称:府中ベース)を訪ね、代表の高木芳紀さんにお話しを伺いました。 「NOUTO」の外観は、一見すると普通の大学ノートのようです。でもよく見ると、表紙の印刷の一部が消しゴムで消えています(写真1)。 「NOUTO」はノートに書いたいたずら書きを忠実に印
kougaku @kougaku This is the spinning dancer illusion made by the blackest paint. Does it look clockwise? or counterclockwise? pic.twitter.com/epIzA5eX1D 2020-06-06 01:08:34 リンク KoPro 世界一黒い水性塗料 黒色無双シリーズ 光陽オリエントジャパンの世界一黒い水性アクリル塗料「黒色無双」。欧米からの要求に応え、Reach、RoHSなどの環境規制に配慮した配合変更を行い、10月10日より「真・黒色無双」へとバージョンアップいたしました。 植毛布やベルベットに匹敵する圧倒的な光吸収性能を、塗装環境を選ばない水性塗料で実現した、世界に類を見ない製品です。 光学製品への活用はもちろん、模型製作やアートなど、様々な用途にお
Masahiro Hotta @hottaqu 「情報は情報のみで存在し得るのか?」「量子力学が情報を扱う理論であるなら、実在を表す本当の理論を」このようなことを素朴に疑問に思われる方もまだ多いと思います。「実在」というものが日常生活であまりにも当たり前のように刷り込まれているから当然の反応でもありますが、それは幻想なのです。 2019-12-28 18:40:32 Masahiro Hotta @hottaqu でもよく考え下さい。睡眠から覚めて目に入る世界は、光(つまり素粒子である光子の集まり)が持ってくる情報に過ぎません。例えば錯視は意識の現象的研究に役立ちますが、更に人間が見ている世界は最終的に脳内で加工されたものであることを教えてくれています。 2019-12-28 18:42:12
David Novick @NovickProf Two-color Munker illusion with small dots over large spheres, which appear to be blue and green but have exactly the same base color (RGB 49,255,233). Shrinking the image increases the effect. Original png file is at bit.ly/2O74l2I. pic.twitter.com/IoOmvBa3Va 2019-05-28 12:20:56
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 鏡の前に置いた物が、鏡の向こうではなぜか形を変えたり、消えたりする。坂道を転がり落ちるはずのボールが、逆にコロコロと坂を上っていく。 鏡の向こうでは、角柱が円柱になる「変身立体」 ガレージの屋根の形が変化 立体の一部が消えてしまう「透身立体」 目を疑うような「不可能立体」を次々に作り出すのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉教授だ。発表した作品は国際的な錯覚コンテストの上位に入賞し、過去には「錯覚美術館」や科学未来館の展示なども手掛けてきた。 杉原教授が錯覚の研究を始めたきっかけは、「ロボットの目」にあるという。プログラムが導き出した、ある意外な「解」――そこから始まった30年以上にわたる研究から見えてきたのは、人間にとって“意地悪な立体”の存在と、それをコントロールすることの意味だった。(聞き手:杉本吏) 杉原厚吉 明
David Novick @NovickProf A new Munker illusion, which I call confetti. All the dots in the background are the same color (RGB 250, 219, 172) but are perceived as four different colors. The differences are subtle, though, and depend on the size of the image when it's viewed. cc @AkiyoshiKitaoka pic.twitter.com/vT6x64LLTy 2018-07-18 23:41:20
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