by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 青森県で接待をともなう飲食店がもととなり、計101人がコロナに感染した これまでに利用者と従業員62人が感染し、知人らに広がっていったとみられる 弘前市は、市内の飲食店に営業の自粛を要請するなど対応に追われている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した青森県弘前市の飲食店が、弘前保健所に対して事前に体調不良の従業員が複数いることを相談していた問題で、保健所は来店客だった医師の感染を知った店側からの連絡で初めて、従業員を検査対象としていたことが20日までの東奥日報取材で分かった。店側は、それ以前の今月上旬に複数回、保健所に相談していたが、検査は行われなかった。 県によると、同店では今月1日から従業員が体調不良を訴え、その後も複数人が喉の痛みなどの症状を訴えたことから、店側は5日に保健所に対し「医療機関を受診したが、症状が続いている」などと相談。保健所は従来の基準に従い、症状や行動歴などで検査の要否を判断。県外や海外への移動歴がなく、県外の人との接触も認められなかったことから検査を勧めず、地域の医療機関の受診を促していたという。 来店客の医師の陽性が判明したのは12日。これを受けて検査を
青森県は20日、新たに12人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者数が2桁に達したのは2日連続。全員が弘前保健所管内で、12人中3人がクラスター(感染者集団)となった弘前市の飲食店「シャモン」の客、8人がクラスター関連の同居人や接触者などの2次感染者とみられている。飲食店クラスターは計62人(客41人=県外在住4人含む、従業員21人)、2次感染などの関連を含めた感染者は101人に拡大した。県内の感染確認は累計134人となった。 弘前保健所管内で初の感染者が判明した今月12日から1週間余りで人数が急増。県健康福祉部の奈須下淳次長は飲食店クラスターについて「正確に把握はしていないが、全国的にも規模が大きい」との認識を示した。101人の中には、県外在住の客4人のほか、感染経路が全く分からない県内在住の2人(公表済み)も含まれる。 新規感染者12人のうち、客や2次感染者とみられる
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