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ヲノさんに関するnico-atのブックマーク (21)

  • ビリー・ワイルダーのスピーチ|ヲノサトル

    1987年 第60回アカデミー賞 アービング・G・タルバーグ賞 受賞スピーチ 1988年4月11日 受賞者:ビリー・ワイルダー プレゼンター:ジャック・レモン どうもありがとう。最も威信ある賞をいただいたと理解しております。もちろんノーベル賞は別として。(観客・笑) えーと、これをそっちに。(トロフィーをレモンに渡す)どうも壊れちゃいそうでね。 深く感謝いたします。アカデミーの理事やメンバーの皆さんに、そして世界中の何百万というファンの皆さんに。特に都市部の方々。(観客・笑) とりわけ、ある一人の紳士には当に感謝しています。彼の助けがなかったら、私は今夜ここに立っていなかったでしょう。 彼の名は忘れましたが、あの思いやりは決して忘れられません。メキシコはメヒカリ市のアメリカ領事でした。 さて想像してください。今は1934年。 ヒトラーの暴虐が始まった1年後です。我々はみんな亡命していまし

    ビリー・ワイルダーのスピーチ|ヲノサトル
  • [新譜] fragments

    イメージ豊かな長編小説や詩作で知られる作家=詩人のほしおさなえと、明和電機やブラックベルベッツなどユニークな活動で知られる作曲家=音楽家のヲノサトルによる、言葉と音のコラボレーション。 ほしおさなえがTwitterで発表し続けている「140字小説」から24編をセレクト。ヲノサトルがオリジナルの「短編音楽」を書き下ろしました。うつりゆく季節のさまざまな風景を、ノスタルジックでロマンチックなピアノ・ソロで描き出します。 アルバム購入特典として、ほしおさなえの140字小説24篇を収めたブックレットと全24曲のピアノ楽譜(いずれもpdfファイル)が付属します。小説を読みながら、あるいは楽譜を眺めながら音楽を聴くもよし。鍵盤で弾いてみるもよし。どうぞご自由にお楽しみください。 収録曲 1. 波打ち際にしゃがんでいると海月がやってきて、こんばんは、と言った。 2. 子どものころ家族で出かけるときはいつ

    [新譜] fragments
    nico-at
    nico-at 2016/11/28
    FragmentのCD売り切れ買えないマンだったから配信嬉しい。今更ながらやっとototoyの仕組みがわかってきた…。デジタルつらみ。
  • ヲノサトル『ROMANTIC SEASON』ハイレゾで1週間先行リリース&DUB MASTER X によるスペシャル・リミックスをフリー配信

    ヲノサトル / ROMANTIC SEASON 【価格】 5.6MHz dsd + mp3 / HQD(24bit/96kHzのALAC、FLAC、WAV) まとめ購入のみ 2,484円 【Track List】 1. Sweet Of You 2. Fragile 3. Samba Do Insônia 4. The End Of A Farewell 5. Drive Me Pop 6. Elapse 7. El Sur 8. After All 9. Moritat 10. Old Fashioned 11. Chambre INTERVIEW : ヲノサトル ヲノサトルが提唱しつづけている“ムード・エレクトロ”という言葉、一度は耳にしたことがある方もいるのではないだろうか? その定義は「ムード音楽的な甘い空気を、エレクトロニカのようなエッジの効いたサウンドと融合させた音楽」というこ

    ヲノサトル『ROMANTIC SEASON』ハイレゾで1週間先行リリース&DUB MASTER X によるスペシャル・リミックスをフリー配信
    nico-at
    nico-at 2014/06/12
    "ヲノサトルが作った何とかじゃなくて、ただクラウド上にあって「いい曲だな、いい映像だな」と鑑賞する人が増えていくという。作家の名前なんか消えて、匿名になってもいいんじゃないかっていう考え。"
  • moodcore label

    nico-at
    nico-at 2014/05/02
    フラジャイルとオールドファッションド音源化キタ(゚∀゚)
  • DOCUMENT

    Hajime Kinoko(現代アーティスト、緊縛師、ロープアーティスト、写真家)×平正宏 対談 収録日:2019年2月11日 収録地:東京タワー 撮影:427FOTO 編集:矢祥子 〈ずいぶん破天荒な人生を歩んできてSMの世界へ〉 平 今日はこの対談の前に東京タワーで撮影をしました。Kinokoさんが東京をイメージする場所として、東京タワーを選んでくださったのですが、その理由をお聞きしたいと思います。 Hajime 東京をイメージする場所で一番最初に思い浮かんだのが東京タワーです。幼少期の、東京のイメージは東京タワーというのがまだ残っていて、大人になってもそのイメージが自然と出ているんじゃないかなって思っています。そういった感じで、東京といったらここですね。成人になってからも全然変わらないんですけど、名古屋にいた頃も東京タワーが東京のイメージでした。最近の東京のイメージだったらスカ

    DOCUMENT
  • ★ 人生の主役 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    ツイッターで知って、面白いwebマンガを読んだ。 http://katarue.com/archives/9484 "「子供を持った時点で自分は脇役になる」って話をドラクエに例えてみた" いやあ、この主人公(夫)の気持ち、よくわかる。 そもそも当方などは、「子ども?邪魔だ邪魔だ!そんな事より、とにかく作品をつくる。それが俺様の生きる道!」みたいな唯我独尊人格だったからこそ、こういう音楽仕事とか生き方を選んだわけだ。「主役」は常に自分と思って生きてきた。 だから、赤子が生まれ、わけのわからんタイミングでミルクあげたりオムツかえたり抱いたりあやしたりしなければならない新しい「主役」に行動の自由を完全に奪われ、自分が自分の中で「脇役」に成り下がった時の、大げさに言えば「絶望感」というのは、とてもよくわかる。 たとえば、生活のために気に入らない仕事をしている人が「この仕事をしている俺は当の俺じ

    ★ 人生の主役 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改
    nico-at
    nico-at 2013/03/29
    "変化するのって楽しい。""今の僕は、今の僕が気に入っている。僕にそんな新しい生き方を与えてくれた妻の、今日は5回目の命日。ありがとう、と感謝したい。"
  • [配信] ブラックベルベッツ:新着PV - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    ブラックベルベッツ 春の新着プロモーションビデオ公開中です。 ライヴでおなじみ「ブラックベルベッツのテーマ」に新たな振り付けが施され、極上のダンスチューンとして生まれ変わりました。血のにじむ特訓の成果を、ぜひご覧下さい。 BLACK VELVETS THEME - ORIGINAL そしてさらに、なんと! 同じ「ブラックベルベッツのテーマ」に新たなリミックスが施され、極上のダンスチューンとして生まれ変わりました! BLACK VELVETS THEME - REMIX なお、ロケ地を変えた別のバージョンが、ライヴ会場限定販売ノベルティUSBメモリー『ブラックベルベッツ 愛のメモリー』に収録されております。好奇心旺盛な方はライヴ会場でお買い求めの上、ぜひそちらもご笑覧ください。 [参考映像] DO THE HARLEM SHAKE (ORIGINAL) The Harlem Shake-To

    [配信] ブラックベルベッツ:新着PV - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改
    nico-at
    nico-at 2013/03/22
    "血のにじむ特訓の成果を、ぜひご覧下さい。"
  • BLACK VELVETS THEME ブラックベルベッツのテーマ

  • BLACK VELVETS THEME - REMIX ブラックベルベッツのテーマ - REMIX

  • 弁当をプロデュース。 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    息子の小学校が夏休みに突入した。 空には入道雲、縁側にはスイカ、ラジオ体操、花火、蚊取り線香…… 夏休みときいて、こういったノスタルジックなイメージを思い浮かべる事のできるアナタは、どえらい幸せ者であると言わざるをえない。 なぜなら我々はたらく親どもにとって、「夏休み」ときいて思い浮かべる言葉は、たった一つしか許されていないからだ。 それは 「お弁当」 夏休みだからといって子どもには、ノンキに家で休んでいてもらっちゃ困るのである! なにしろこちとら、彼が学校に行っている昼の時間こそが、仕事に集中できる貴重な勝負タイム。 したがって授業はなくとも毎日、子を学童保育に向かわせるわけだ。 そうなると必要なのが、お弁当。なにせこの期間、給というシステムは完全にシャットダウンしてしまっている。 というわけで、今年も当方は「弁当職人 "サトP"」(仮称)になりきって、毎朝ランチボックスの企画制作に没

    弁当をプロデュース。 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改
    nico-at
    nico-at 2012/08/01
    "サトP"と言うより『ヲかん』が降りてきてるかんじ/栄養バランスと見た目と良い感じの手の抜き方がすごい
  • ヲノサトル on Twitter: "ビールがなければスプマンテを開ければよろしくてよ!オーッホッホッホ!!!(宇宙からの交信)"

    nico-at
    nico-at 2012/02/27
    "ビールがなければスプマンテを開ければよろしくてよ!オーッホッホッホ!!!(宇宙からの交信)"/ライブ後のヲノさん
  • 著作権はむずかしい - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    日々どんどん断片的な思考をツイッターに書きまくると、ブログに書く事がなくなるわけですが(そうやって更新頻度が落ちているブロガーは多い)イベントの告知しかないブログというのも淋しい。「体温」が感じられないというか。お前はそんなに自分の宣伝にしか興味がないのか!と自分にツッコミを入れたくなるというか。 とはいえ現在、来月初演のトロンボーン独奏曲の書き下ろしと、いよいよ来週に迫った"座長公演"の準備でひいひい言ってる状況なので、そんな合間にツイッターに書いたものを整理するぐらいしかできないのだー。 ちなみに昨今「ブログは長文/ツイッターは短文」と使い分ける人も多いようだが、こんなふうに、ツイッターを「クイック・キャプチャー」としてメモがわりに使い、残しておきたいものはそこからピックアップしてブログにまとめる、というスタイルもアリかもしれないと思う。「ツイッター:短期記憶(フラッシュメモリー)/ブ

    著作権はむずかしい - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改
    nico-at
    nico-at 2011/05/03
    "少なくとも思考を続けることは大事だと思うのだ。"
  • オンカジ評判・口コミ - プレイヤーからの生の声をチェック! - twtr.jp

    ギャンブルにどっぷりハマり早12年。 国営ギャンブル 競馬・競輪からパチンコ、ほぼ全ての賭博に貢いできた経験をへて、現在はオンラインカジノへ転向。 今では日々のオンカジプレイが趣味。 そんな経験をここで共有。 これからオンラインカジノをプレイする人への知識につながればと思います。

    nico-at
    nico-at 2010/11/28
    住んでる人の感じがわかるらしい→"下見のとき裏にまわってみてゴミ捨場や自転車置場がスサんでる物件は避けた方が吉"
  • ころがるつながるCM - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    ツイッター経由で知りました。高橋酒造株式会社の米焼酎「しろ」の広告。 SHIRO Cheers System ガ~リ~ッ! ちょっと"UNIQLOCK"を最初に観た時のような、なんとも軽やかな空気を感じました。 「米焼酎」というどちらかと言えば「オヤジ寄り」な商品を、透明ですっきりしたスマートドリンクとして、実にライトに見せてくれてます。流れはいわゆる「ピタゴラスイッチ」系なんだけど、厳密にムーヴメントをつなげていくのではなく、ところどころ「ハズし」を入れてくれる肩の力の抜け具合が、そのまま商品の軽やかさをも表現しているような。 しかし、この手の「ピタゴラ系」と言えば思い出すのが、2003年にカンヌで金賞を穫ったHONDA アコードのCM「COG」(ちなみに"COG"とは、歯車の"歯"の意味)です。 Honda - The Cog で、このCMはすかさず「おいおいこれってフィッシュリ&ヴァ

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  • 仮面ライダーおにぎり - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    ツイッターに出したら皆さんに反応していただけたので、ブログにも残しておきます。 (ツイッターの情報はフローだから、数日で消えていってしまうしね) 保育園の「おにぎり遠足」用に、息子のリクエストで一緒に作った「仮面ライダーWおにぎり」3種。 当日の朝急きょ作ることになったので、ありあわせの材料です。 サイクロンジョーカー(緑)は、すりおろした胡瓜と塩をまぜたご飯(ちょっと柔らかくなりすぎ。あれば青ノリの方が良さそう) ルナジョーカー(黄)は、固ゆで卵の黄身をそぼろにしてご飯に混ぜる。中には鮭そぼろを具に入れる。 ヒートジョーカーはケチャップライス。具はサッと炒めた細切れベーコン。 右側の「ジョーカー」部分(黒)はどれも海苔を巻いただけ。顔の中心線はチーズの細切り(レンジで一瞬あたためて溶接)。アンテナ(?)は玉ねぎスライス。目はトマトの皮。 息子が「アキも作る!」と言い張るので、そぼろのかき

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    nico-at
    nico-at 2010/05/21
    微笑ましい :)
  • まぐろ2題 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    この冬こってるマグロ料理(しかも30分以内でできるもの)を2つご紹介。 マグロのアボカドあえ 1) アボカドは二つに切ってスプーンで身を掻き出し、ボウルに入れてワシャワシャと潰す。 2) 醤油+砂糖+レモン汁(レモンがなければ酢で良し)を味見しながら(1)に足して、まったりしたディップソース状態にする。こってり味が好きならマヨネーズを少し入れるも良し。 3) マグロ刺身(赤身。スーパーで特売の切り身とかでかまわない)をやや小さめに切り直し、放り込んでかきまぜる シャンパンや白ワインによく合う即席オードブル。日酒に合わせるなら大場を散らすと気分が出る。す直前にレモンをもう一度搾ると、さらに爽やかな風合いに。 ねぎま汁 「ねぎま」は江戸時代より続く伝統的庶民料理ゆえ、レシピも人それぞれ多彩なようですが。うちはこんな感じ。 1) なるべく太くて野性的な葱(下仁田とか)を仕入れておく。マグロは

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    nico-at
    nico-at 2010/02/27
    潰したアボカド+醤油+砂糖+レモン汁でディップソース/結構何でも合いそう/良いなこれ
  • 2年後 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    何かを永久に失うことは、自分の一部にとりかえしのつかない傷をつけるようなものだ。傷がついたという事実、欠落そのものを埋めあわせることは、決してできない。けれどもぼくたちは誰でも、多かれ少なかれそのような傷を抱えながら、なんとかやっていくしかないのだと思う。 こんなジョークがある。 「人間には2種類いる。酒が半分だけ入ったボトルを眺めて、『もうこれしか残ってない!』と嘆く人間と、『まだこんなに残っている!』と喜ぶ人間だ」 ぼくは根が暗いのか、生来どちらかと言えば前者のように考えがちで、によく「ネガティヴねえ」と笑われたものだ。だが今は「まだこんなに残っている」ことをありがたく思いながら、生き続けていきたいと思う。 親きょうだい、親戚、友人、知人、仲間たち、仕事先、保育でお世話になっている皆さん、まわりの方々全てに感謝を捧げる。名前も顔も知らないけれど、このブログやツイッターや様々な場所で、

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  • あやうい朝 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    ひとりで目ざめた。 義父母が息子を預かってくれているので、実に久しぶりに、ひとりきりの朝である。いつもは騒がしい近くの学校も日曜は静かなものだ。部屋の中はしずまりかえっている。耳が痛いほどの沈黙。 沈黙。 いや、時計の音がやけに大きく聴こえてくる。 気になり出すと、そこに耳が勝手にフォーカスし始める。テーブルに置いた腕時計。壁掛け時計。台所の時計。寝室の時計。時計時計時計。立体的に重なり合いながら秒を刻むそれぞれの音色に耳をすましているとだんだん意識が溶けたようになってくる。まるで夢の中にいるような浮遊感。というか無重力感。これは「現実」なのか。いや、ここはまだ夢の中なのか。いやそもそもこれはいつなのか 亀がぽちゃりと水に飛び込んだ音で我にかえった。そうだ、エサをやらなくちゃ。それから洗濯もしよう。良い天気。珍しく少しは片付いた部屋が、気持ち良い。もちろん数時間後には息子が、ここをまたぐっ

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    nico-at
    nico-at 2010/01/27
    大切なことを大袈裟に書かないのが素敵です
  • 不平の合唱団 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    森美術館。企画展を観終わって出る直前のところで何か上映している。何気なく入ってみたら、これが面白くて、思わず1時間ぐらい滞在してしまった。 「不平の合唱団」 ヘルシンキの2人のアーティスト、Tellervo KalleinenとOliver Kochta-Kalleinenが始めたいわゆる参加型アートのプロジェクトだ。何らかの不平を持つ市民が自発的に合唱団に参加し、彼らが書いた不平に基づいて歌詞を決め、作曲し、合唱を行う。…という「アイディア」自体が、彼らの作品。 したがって世界中どこの誰がこのアイディアに従って「不平の合唱団」を組織しても良いのだ。森美術館では、世界各地で行われたプロジェクトの記録映像がマルチスクリーンで次々に上映されているので1つ観終わっても「それじゃ別の都市ではどんな演奏だろう?」という興味から、延々と観てしまったわけ。(東京篇もある。作曲はチャンチキトルネエドの大口

    不平の合唱団 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改
  • Pagina Central - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    ここのところのヘビー・ローテーションは、10月に発売されたこのアルバム。マルコス・ヴァーリはブラックベルベッツもカバーした超有名曲『サマー・サンバ(ソー・ナイス)』や『バチュカーダ』の作曲者&パフォーマーとして全世界的に有名なメロディ・メーカー。学生時代のぼくは、ブラジル音楽の第一人者アントニオ・カルロス・ジョビンより、この人のラウンジなテイストの方がむしろ好きだったぐらい。とりわけデオダートが編曲を担当した作品のエレガントさは格別。 で、その御大の新譜。これまた洒脱な世界観で知られるセルソ・フォンセカとのダブルネーム。タイトル・チューンのM1でいきなり「持っていかれ」ました。ストリングス&ホーンのアレンジがまさに70~80年代的「クロスオーバー感」炸裂! そして3拍子に女性スキャットを乗せたM5『Voo Libre』も、これまた僕の好きなモアシール・サントスを彷彿とさせる哀愁味で最高!

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    nico-at
    nico-at 2009/11/26
    マルコス・ヴァーリの話