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代替医療に関するp260-2001fpのブックマーク (20)

  • ホメオパシーは反証不可能だったよね

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    ホメオパシーは反証不可能だったよね
  • Trick or Treatment ? 第5部 - 深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

    「ココロとカラダ」再生研究所、蒼穹堂治療室が送る、マニアックなまでに深く濃い、極私的治療論とお役立ち(?)情報の数々。 このお題については第4部で終わりにするつもりだったんだけれど、2/28に英国下院の科学技術委員会が、ホメオパシーはプラシーボ(プラセボ)だとしてNHS(国営医療保険制度)から除外すべきという結論を出したニュース(注1)を知ったりしたこともあって、続きを書くことにした次第。 (注1)この件については、ブログ[today's news from UK+]に詳しく解説されているので、そちらを見てもらいたい。タイトルは英語だが、中身は日語だ。 『代替医療のトリック』(新潮社)の中で、著者らは治療法の効果を科学的に検証する最良の方法として二重盲検法を挙げている。二重盲検法は施術者/医師と患者を完全に切り離した形で行うので、それによってその治療法自体の純粋な効果が調べられる、という

    Trick or Treatment ? 第5部 - 深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室
  • どう向き合う? がん“代替療法”|NHK 追跡!AtoZ

    2010年 3月21日 放送 日人の3人に1人の死亡原因となっている「がん」。手術、放射線、そして抗がん剤の三大治療の他に、患者が頼りにしているのが健康品などの「代替療法」だ。患者の2人に1人が使い、その市場規模は1兆円とも言われている。 しかし、患者たちは今、大きな悩みに直面している。インターネット上などで情報が氾濫する中、どの情報を信頼していいかわからないのだ。日では、国が「代替療法」の効果を検証したり有効性を研究したりしていないため、患者は自力で情報収集しなければいけない状況に置かれている。 続きを読む

    どう向き合う? がん“代替療法”|NHK 追跡!AtoZ
  • 『代替医療のトリック』、および「週刊東洋経済 2010.3.20 」書評 - yyzz2;虫撮記【虫画像・他】

    シン&エルンスト『代替医療のトリック』(新潮社、2010) サイエンスライターと、代替医療に関わってきた学者との共著。 主張は明確で、鍼・ホメオパシー・カイロプラティックなどの代替医療には「期待されている効果」が認められない、というもの。書の最大の美質は、代替医療を「メカニズムが科学的に理解できないから」否定するのではなく、「実際の効果に関する臨床試験に基づく」分析から、それらがプラセボ以上のものではないことを導き出している点である。(日ではほとんど一般には話題にならないが、外国では代替医療への科学的研究の成果がかなり積み上げられつつあるようだ) 著者は「科学的には理解されていなかったが効果が臨床試験に耐えたもの」として「壊血病に対するレモンの摂取」を、「広く受け入れられていたにもかかわらず統計的には効果があるとは見なされ得ず否定されたもの」として「瀉血」をあげて対比する。 科学的知識

    『代替医療のトリック』、および「週刊東洋経済 2010.3.20 」書評 - yyzz2;虫撮記【虫画像・他】
  • はり治療で肝炎やHIV感染の恐れも、専門家が警告 | 世界のこぼれ話 | Reuters

    3月19日、はり治療での汚染されたはりや綿棒の使用により、肝炎やHIVに感染する恐れもあると専門家が警告。写真はカナダのトロントではり治療を受ける女性。2008年7月撮影(2010年 ロイター/Mike Cassese) [香港 19日 ロイター] はり治療での汚染されたはりや綿棒、タオル、温熱パックのカバーなどの使用により、細菌のみならずB型やC型肝炎ウイルス、HIVにも感染している恐れがあると専門家が19日に警告した。 香港大の微生物学者、パトリック・ウー教授らのチームは、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された論文で、世界中で報告されているはり治療関連の病気感染例は氷山の一角と指摘し、防止策の厳格化を訴えた。 また、時間がたってからはりを刺した個所に大きな腫瘍や潰ようを生じるマイコバクテリア感染症もこれまでに50例以上出ているとした。

    はり治療で肝炎やHIV感染の恐れも、専門家が警告 | 世界のこぼれ話 | Reuters
  • 「代替医療のトリック」感想 ただし鍼灸のみ - osaragi1999’s diary

    「代替医療のトリック」 著:サイモン・シン/エツァート・エルンスト 訳:青木薫 代替医療と呼ばれる鍼灸、ホメオパシー、カイロプラティック、etcには当に効果があるのか。EBM(根拠に基づく医療)の考えのもと、実際に効果があるかどうかを検証し、その結果を書いたである。ここでいう科学的根拠とは、やってみて効いたかどうかだ。重要なのは信用度の高いテストを行うことであり、特にプラセボ(偽薬)効果を排することが鍵となる。 「二重盲検法」 ・対照群と治療群が比較されること ・どちらの群にも、十分に多くの患者が含まれること ・群への割り振りはランダムに行われること ・対照群には偽薬を与えること ・対照群と治療群とを同じ条件下に置くこと ・患者には、自分がどちらの群に属しているか分からないようにすること ・医師が患者に施す施術が、物か偽物かを、医師も知らないようにすること。 これは、薬の投与なら簡単

    「代替医療のトリック」感想 ただし鍼灸のみ - osaragi1999’s diary
  • Trick or Treatment ? 第4部 - 深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

    「ココロとカラダ」再生研究所、蒼穹堂治療室が送る、マニアックなまでに深く濃い、極私的治療論とお役立ち(?)情報の数々。 何と第4部を書くことになってしまったぁー 第3部では『代替医療のトリック』(新潮社)の言説に対して、自分なりの反論の1つを示したが、「代替医療で治療効果と言われているもののほとんどは、科学的根拠の(ほとんど)ない単なるプラシーボ(プラセボ)にすぎない」という、このの主張の根幹に明確に反証できる材料を持っていないのだから、反論もどうしてもスパッと胸のすくようなものになりようがない。今回も、そんな搦(から)め手からの反論を2つほど。 『代替医療のトリック』が主張しているのは、実は「代替医療はダメで、通常医療はいい」ということではなく、「医療とは、そこで用いられる治療法が厳密な意味で効果が科学的に実証されていなければならない」ということなのだ(これが前提にあるからこそ、「代替

    Trick or Treatment ? 第4部 - 深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室
  • 医師と代替医療 - Dr.Poohの日記

    代替医療のトリック 作者: サイモンシン,エツァートエルンスト,Simon Singh,Edzard Ernst,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01メディア: 単行購入: 38人 クリック: 1,000回この商品を含むブログ (112件) を見る 各所で評判になっているので読んでみました。書で最も力点が置かれているのは,医療介入の有効性を公正に判定することがいかに重要なことかということでしょう。人類は長い歴史のなかで失敗を繰り返し数多くの犠牲の末に確立した「科学的根拠にもとづく医療」の解説に一章を費やし,数々の代替医療に対してあくまで予断を持たずに科学的根拠があるのかどうかを検討します。原題の"Trick or Treatmet?"(インチキなのか治療なのか)は,ハロウィンの"Trick or Treat”をもじっただけでなく,はじめからインチキと決めつけるのでは

    医師と代替医療 - Dr.Poohの日記
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/03/10
    『無害なプラセボでもそれをきっかけに根拠のないほかの治療に手を出すきっかけになること,そうすれば標準的な医療介入を避けることで本来助けられる命を失うかもしれない,と反論します』
  • サイモン・シンを訴えたことで自爆する英国カイロプラクティック協会

    2010年3月1日付のThg Guardianの報道によれば、英国のカイロプラクターの4人に1人が、英国広告基準協議会の判例に違反したとしてサイモン・シンの支持者たちから苦情を申し立てられ調査対象となっている。As the British Chiropractic Association's battle with Simon Singh continues to work its way through the legal system, chiropractors are counting the financial costs of a major backlash resulting from a libel action that has left the Lord Chief Justice "baffled". What was originally a dispute be

    サイモン・シンを訴えたことで自爆する英国カイロプラクティック協会
  • 標準医療は治療中心で、代替医療は予防中心という誤解 - NATROMの日記 #c (oミ ̄∇ ̄ミ)o 2010/03/03 08:20

    標準医療は治療が中心であり、予防は代替医療のほうが得意であるとする主張がある。代替医療に親和的であるが、さりとて標準医療を否定するわけでもない人が、よくこういった主張をする。例を挙げよう。 平成22年01月28日予算委員会より(強調は引用者による) ○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 山根委員から統合医療に関するお尋ねがございました。 医療には大きく分けて、いわゆる西洋医学、医療、すなわち、これは大きく分けると、何か病気になったときにそれを治療するというのを中心としている医療と、それから、むしろ東洋的な医療、東洋だけに限りませんが、病気にならない、常に健康に維持していくための医療と、その二つが大きく分けてあるかと思います。 今までややもすると、日の医療というものがその西洋医学中心であったのではないか、そのように思いまして、党の中でかつてから統合医療を勉強しようではないかということになりました

    標準医療は治療中心で、代替医療は予防中心という誤解 - NATROMの日記 #c (oミ ̄∇ ̄ミ)o 2010/03/03 08:20
  • 代替医療のトリックに対する代替医療従事者の反応 - 食の安全情報blog

    「代替医療のトリック」というが話題になっています。代替医療のトリック作者: サイモンシン,エツァートエルンスト,Simon Singh,Edzard Ernst,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01/30メディア: 単行購入: 8人 クリック: 285回この商品を含むブログ (14件) を見る 参考:このへの書評「代替医療のトリック」 - NATROMの日記お父さんのそらまめ式自閉症療育: 代替医療のトリック(ブックレビュー)代替医療のトリック(サイモン・シン、エツァート・エルンスト): 極東ブログいやしあやかしまやかし - とらねこ日誌リヴァイアさん、日々のわざ: 代替医療のトリック このの特徴は各種の代替医療に対して、効果の有無に着目して検討しています。そのため、代替医療側が用いる『現代の科学や医療では仕組みは解明できない』という主張は書では論じられません

  • 忘却からの帰還: メモ「メタプラセボ仮説」コメント欄

    医師も患者もフェイクな治療法であることを知っていて、なおかつプラセボ効果は効くのか? van Deventerはこれがあるのだという「メタプラセボ仮説」を提示している:van Deventer MO.: "Meta-placebo: do doctors have to lie about giving a fake treatment?", Med Hypotheses. 2008 Sep;71(3):335-9. Epub 2008 May 15 Fake treatments work. That is a well established medical fact. This is why the golden standard of evidence-based medicine requires double-blind testing. Both real and fake

    忘却からの帰還: メモ「メタプラセボ仮説」コメント欄
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/03/01
    「医師と患者がフェイクな治療法に効果があると信じれば、医師と患者がそれをフェイクだと知っていも問題ない」今のところはまだ仮説段階
  • ホーム | 公益社団法人 全日本鍼灸学会(JSAM)

    第37回 International Council ofMedical Acupuncture and Related Techniques(ICMART)World Medical Acupuncture CongressICMART 2024のご案内

    ホーム | 公益社団法人 全日本鍼灸学会(JSAM)
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/02/24
    『鍼灸の治効の科学的解明とエビデンスが求められている』
  • 鍼灸師ハッピーたろうのすこやか★ブログ

    むちうち・交通事故治療なら 神戸・六甲 按心館やすらぎ治療院 むちうちなどの交通事故治療に特化した 神戸・六甲の接骨院「按心館やすらぎ治療院」のブログです。 こんんちは(^O^)/ きょうは休診日。 朝からユイスマンス(ユイスマン)『さかしま』(澁澤龍彦 訳、桃源社)を読んだりしていましたが、 今回紹介するのは 『代替医療のトリック』(原題:"Trick or Treatment?") (サイモン・シン/エツァート・エルンスト 著、青木薫 訳、新潮社、2520円) です。 先週、院長から 「ハッピー先生、この読んでみますか」 とすすめられまして。 借りたのは462ページもあるハードカバーので大変読み応えがありました。 ホメオパシー、鍼、カイロプラクティック、ハーブ療法など、いろいろな代替医療を紹介しつつ、 要するに 「これらの代替医療で病気に効くという科学的根拠はない。これらの治療を受

  • 反証的鍼灸手技臨床

    佐渡島 合氣堂鍼灸養生院http://intmed.exblog.jp/7562302/ EBMの行く末への不安 EBMは権威化されるべきものではないという、Dr. Sackettの言葉を無視して、「EBM」を小葉的に、権威的に、クックブック的に・・・世間が利用しはじめている。 EBMは科学です。 それ以上でも以下でもありません。 科学の99%は仮説である、とも言われています。 科学は発見、発明により常に進化します。 科学は冷徹な方法論ではあっても権威とはなり得ません。 それは科学的方法をよく知っている人たちほどそのように思っています。 なぜなら、 科学が権威になることそのものが、 実に非科学的であるからです(笑)。 科学は無常・不確実であり、権威は居つき・フィクションです。 だからこそ科学は来爽やかなのです。 この抜ける青空のような高く深い爽やかさは、 存在の不確実性の覚悟の上に初めて

  • 反証的鍼灸手技臨床 : ホメオパシーの終焉/鍼灸と科学

    佐渡島 合氣堂鍼灸養生院http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20100223#p2 英国議会は「NHSでホメオパシーはもう扱わない」と言う 英国下院科学技術委員会は日発表した報告書で、ホメオパシーはただのプラセボであり、NHSで提供されるべきではない、と結論した。1948年からNHSでホメオパシーを扱っている。さらに委員会は医薬品安全性担当機関であるMHRAに対し、無作為対照化試験で有効性が示されていないホメオパシー医薬品の薬局での販売承認を中止すべきであると助言した。 この結論は驚くべきことではない。委員会はさらに「ホメオパシーは十分な試験が行われており、ホメオパシーには効果がないというたくさんの根拠がある」と結論してさらなる研究の要請も否定した。 また委員会に根拠を提出した英国ホメオパシー協会British Homeopathic Association (B

  • 代替医療のトリック(ブックレビュー): お父さんの[そらまめ式]自閉症療育

    電子タイマー 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11頒布案内, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22完売報告 初音ミクで手あそび歌 1, 2 「おくちがみえるDVD」(ご提供終了について) おくちがみえる おうたの映像 マッチングカード 絵カード用テンプレート、第2弾 PECS用「待って」カード / 使い方 1, 2 いろいろ写真シート 写真サイズ「あいうえおカード」 いえるかな?あいうえおサポーター 「障害をもっています」ワッペン 子どもの行動記録ノート 排尿・排便管理シート 書籍「自閉症児と絵カードでコミュニケーション -PECSとAAC」日語訳修正案 加配リクエストシート 書籍「やさしい応用行動分析」修正案 ABAでダイエット, 後日談 ブックレビュー一覧 オリジナル記事:療育と不動産 療育のためのセ

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/02/22
    非常に参考になる。特に冒頭の「※とても大切なポイント」ほぼここに集約されている
  • 長妻厚労相がホメオパシーに言及した件 - Not so open-minded that our brains drop out.

    2010年1月28日の予算委員会*1で長厚労相がホメオパシーに言及した。 問題のやりとりは民主党*2の山根隆治参院議員*3による鳩山総理への質問から始まる。 ○山根隆治君 おはようございます。 まず、統合医療の問題について総理にお尋ねをいたしたいと思います。 西洋医学と世界各国の伝統医療を融合させて患者位の医療を行うというのが統合医療の基理念だと思いますけれども、総理御自身、我が党の中の統合医療を普及・促進する議員の会の会長を務めておられまして、この問題について熱心にお取り組み今日までいただいてまいりました。そして、十の分野から勉強を民主党の中でさせていただきまして、二十年の九月には中間報告も出しているところでございます。 総理のこの統合医療に懸ける思いというものをお聞かせいただきたいと思います。 総理は統合医療に熱心らしい。次に山根議員は窓口の一化について長厚生労働大臣に見解を

    長妻厚労相がホメオパシーに言及した件 - Not so open-minded that our brains drop out.
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/02/15
    なんという・・・
  • 「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ

    ■代替医療のトリック(サイモン・シン著, エツァート・エルンスト著, 青木薫訳)。原題はTrick or Treatment?。著者の一人のサイモン・シンは、サイエンスライターとしてトップクラスであり、暗号解読やフェルマーの最終定理といった著作がある。「代替医療のトリック」も含め、いずれも青木薫による翻訳である。私は、サイモン・シン+青木薫という組み合わせのは自動的に買うことに決めている。もう一人の著者のエツァート・エルンストは、プロフィールによれば、「代替医療分野における世界初の大学教授」であるとのこと。「著者論文多数」ともあるが、Pubmedで調べてみるとその通りであった。たとえば、「"Ernst E"[Author] and homeopathy」では73件が引っ掛かった。これからは、良く知らない代替医療について調べたいときには「"Ernst E"[Author] and 」を付け

    「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/02/08
    原題の「Trick or Treatment?」が素敵。『問題は「ホメオパシーが治癒をもたらす」というのが事実かどうかなのだ』『二重盲検法などのしっかりとした臨床試験が必要』
  • 丸山ワクチンに期待できない理由 - NATROMのブログ

    丸山ワクチンとは、結核菌を熱水処理して作られた、癌に効果があるとされる注射薬である。保険適用はなされていないが、有償治験薬という変則的な方法で使用可能である。丸山ワクチンの評価として、「間違いなく効く」から、「ただの水」というものまで、幅広い意見がある。私は、丸山ワクチンに薬効が証明される可能性はきわめて小さいと考えている。その理由は、40年近く35万人以上もの症例に使用されてきたにも関わらず、効果を示唆する証拠がほとんどないからである。 「間違いなく効く」という主張は陰謀論とリンクしていることが多い。著明な効果があると仮定すれば、承認されていないのには何らかの理由が必要だからだ。たとえば、以下のブログでは、丸山ワクチンが認可されなかった理由は官民癒着により正当な評価がなされなかったからだとする週刊新潮の記事を引用してある。 ■丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?(Birth of

    丸山ワクチンに期待できない理由 - NATROMのブログ
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/12/14
    『丸山ワクチンが「投与され続けている」理由は効果があるからではなく、代替療法としてはよくできているからである』『代替療法としては』
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