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農業に関するp260-2001fpのブックマーク (15)

  • 『日本で持続可能な農業ビジネスの形』

    ごちゃごちゃとTwitterでも書いたけどインドから帰ってきて以来、最近考えてることをまとめました。 乱筆乱文失礼。 <外部要因> ・オランダ/イスラエル型のパッケージ化された農業は多くの途上国で高収量農業を低コストで実現することが可能 ・日に対しても中国以外からも量販品の野菜/花卉の輸入は増える。 ・インド→羽田の運賃が$3/kg程度なので、卸価格が$10/kg の価格の野菜/花卉、もしくはチルド船便で運送できる品目(じゃがいも、かぼちゃ)など(コンテナで\20/kg)は世界中の産品が国産野菜のコンペティターとなりうる。 <国内野菜市場の動向> ・2010年の生鮮野菜輸入量は中国の農薬スキャンダルが発生した2006年レベルまで回復した。ただ今後の中国の野菜供給は中国国内とASEANにシフトしていくので、値段は上がるが量はそこまで増えない。中国以外の国からの輸入が増加していく。 ・国産野

    『日本で持続可能な農業ビジネスの形』
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to The Interchange! If you want this in your inbox, sign up here. We’ll be taking a break next weekend as Mary Ann and Christine both take much-needed vacations (we didn’t

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • GMO情報:北米のBtトウモロコシ、想定外と想定内の報告 (農業と環境 No.128 2010.12)

    非Bt品種の方で純利益が大きいのは、第一に種子価格の差による。Bt品種は害虫防除手段を種子に組み込んでいるため、殺虫剤散布の必要度は減るが、その分、非Bt品種より種子価格が2、3割高い。一方、非Bt品種は殺虫剤散布によって害虫被害を防がなければならないが、Bt品種の導入によって、地域全体でアワノメイガの発生量が減ったため、周辺の畑でも殺虫剤散布が減り、農薬代を節約することができたのだ。アワノメイガのメス成虫はBtと非Bt品種を区別して産卵できないので、Bt品種に産卵し孵化(ふか)した幼虫は発育初期に死んでしまう。つまりアワノメイガにとってBt品種は「行き止まりのおとり作物(dead-end trap crop)」となっており、その効果が非Bt品種にも及んでいた。アワノメイガはトウモロコシのほか、ジャガイモやインゲンマメなども加害するので、これらの作物での被害も減っている可能性があると Hu

  • 『特定農薬にならなかった資材について』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 当ブログのエントリ「農薬取締法について」 へ、井下田さんからコメントをいただきました。 牛乳を散布しても法律違反にはなりませんよ。間違った情報を鵜呑みにされるかたもいらっしゃいますから気を付けた方がいいと思います。 「使用者の責任と判断で使用することは何ら問題のない資材」として特定防除資材(特定農薬)としての指定が保留されている資材の区分C-①に指定されていますよ。 どこでお調べになったのか、牛乳も木酢液も使用して法律違反になるようなことは一切ありませんよ。 よく調べて書きましょう。 そんな馬鹿なと思って調べてみると、特定防除資材の保留資材の今後の取扱いについて(案) というpdfファイルに当に 保留資材については、農業生産現場で使用さ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 日本の農機メーカーってガラパゴス進化の代名詞なんですがね・・・ - pal-9999の日記

    海外投資家が密かに狙う日の「有望」セクター 農業の話で、別のエントリ書こうかと思ってて、大体、内容はもう固まってるんだけど、やる気がおきずにだらだらしてたら、こんな記事がはてBで話題になってて、読んでみたら、中身がsuckで頭に来たので、つらつらと書いていきますけどね。 なぜ両社株に注目が集まっているのか。答えは、急速な経済成長とともに、糧、特に主のコメ生産の効率化を迫られているアジアの新興国需要に、クボタや井関農機といったメーカーが強みを発揮する、との読みがあるからだ。 「今さらクボタや井関農機か?」 こんな声を上げる読者もいるかもしれない。確かに筆者もこの話題に触れた当初は、首をかしげた。失礼ながら、両社ともに株式市況で個別ニュースが伝えられる機会が少ないし、疲弊する日の農業と命運を共にして需要が先細りする業種だとの固定概念があったためだ。 だが、実際に投資対象として両社株を精

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/03/24
    ブログ側コメント及びブコメ参照
  • 『農業で見かけたトンデモ』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 農業業界にいてトンデモなものを見かけることはよくあります。ただし最初に言っておくと、それが即悪いことだとは思いません。農薬取締法的にどうかとか、景品表示法的にどうかとか言う問題を別にすると、農産物を作る際にある程度のデタラメがあってもいいだろうし、それで良い結果が出るならそれを否定する意味もやはりありません。今でも経験頼りな所も大いにある業界ですし。 農産物に関わるトンデモが悪いのは、それが販促に直接繋がるときでしょうね。つまりマイナスイオンで美味しいお米!てな宣伝とか。けど生産現場だけで、勝手に黙ってやってる分にはどうでもいいことでしょう。要は他人の迷惑じゃなければいいんです。 でまあ農業で見かけるアレげなものですが、かわいい所では田ん

  • 「無農薬野菜」に潜む問題 - ファームかずと 農の日記

    サービス終了のお知らせ 店長の部屋Plus+をご愛顧いただき、ありがとうございます。 サービスは2022年1月31日をもって、サービスの提供を終了いたしました。 今後とも楽天グループのサービスのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

  • 『無農薬栽培の不幸』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 私は現在の、無農薬有機栽培に価値がある/もてはやされているという社会は色々な面でかなりの不利益を被っていると思っています。それはそういうものにあまり興味がない大多数の人たちにとって不幸と言っても良いです。 品添加物へのデマゴーグで有名な安部司が深く関わっているマルチ主宰企業・アニューが、取り扱いの農産物で不適切な表示をしたと言うことで処分されています。 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/091204.html 内容は産地偽装と、慣行栽培のものをJAS有機の野菜と偽ったと言うものです。無農薬栽培を装ったわけですね。処分は適切な表示及び管理体制の強化を求め、その手順について期日までに報告せ

  • 兼業農家栄えて国滅ぶ 民主党“戸別所得補償”の大罪 | 農業開国論 山下一仁 | ダイヤモンド・オンライン

    の農政改革は、見果てぬ夢なのだろうか。 コラムで以前より、民主党が掲げる「戸別所得補償政策」には問題が多いことを伝えてきたが、その仕組みを報道で知り、筆者はもはやあいた口がふさがらないといった心境だ。 当初は、せいぜい米価が下がった部分を補填するぐらいの話だと思っていたが、なんと減反に参加するほとんどすべての農家(約180万戸)に対して生産費と農家販売価格の差を補填するという。これがいかに問題かは、以下の数字を見ながら、読者諸賢によく考えてほしい。 現在60キログラム(1俵)当たりの農家のコメ生産費は約1万6000円。これに対して、農家のコメ販売価格は1万2000円程度である。販売価格が生産費を大きく下回っているのなら、来は生産を止める。それでも続けられるのは、この生産費が架空の計算上のものだからである。 前述した1万6000円には、肥料や農薬、農業機械の償却費、地代といった「

  • 遺伝子組換トウモロコシの試食会を開催  シンジェンタ ジャパン | アグリビジネス | JAcom 農業協同組合新聞

    【シンジェンタ ジャパン】 遺伝子組換トウモロコシの試会を開催  シンジェンタ ジャパン シンジェンタ ジャパンは毎年、静岡県島田市のの中央研究所神座サイトで近隣住民を中心に研究所ツアーを行っている。今年は遺伝子組み換え作物(GMO)の説明会とほ場見学などを行い、11月下旬にそのアンケート結果を発表した。 ツアーには近隣の農家、JA関係者、主婦、学生など50人以上が参加した。GMOの説明と、実際に遺伝子組み換え技術で作られたトウモロコシの試を行ったところ、べる前と後では安全・安心だと感じた人が3割以上増え、不安だと感じた人が3割近く減った。GMOに対して抵抗感を持っている人が多いが、説明や試をすると意識が変わる人も多くいた。 全体で9割以上の人が試べた理由は「興味がある」「珍しい」「少量なら人体に影響ないと思った」など。説明会と試全体の感想では「おいしかった」「安全性が確保

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/12/03
    理由の部分について詳しいアンケートがあれば・・・「なぜ遺伝子組み換え農作物を安全/危険と思ったか」とか。
  • コメに「ユートピアの枠」はあるか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (その1から読む) (その2から読む) 浮きイネを栽培している地域は、それが唯一の糧になっているケースも少なくない。というのも、ほかの穀物は洪水に耐えられず、浮きイネだけが雨期にも生き残るからだ。 しかし問題は収量だ。一般的なイネは1ヘクタールで4~5トン取れるが、浮きイネは2トンしか取れないという。であるならば、浮きイネしかべるものがない地域で、その収量を増やせれば生活を飢餓から守れないか。 そこで浮きイネの研究は、名古屋大学生物機能開発利用研究センター生命農学研究科の芦苅基行教授のもう1つの研究テーマである収量とつながる。 「2005年にイネの収量性を支配する遺伝子の単離に、私は世界で初めて成功しています。これでイネの収量をコントロー

    コメに「ユートピアの枠」はあるか?:日経ビジネスオンライン
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/24
    イネゲノムと「中部125号」「浮きイネ」(その3)
  • 環境の変化に耐えてしまう強さ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (その1から読む) 追い風も吹いていた。愛知県農業総合試験場主任研究員の坂紀邦氏が研究に当たっていた時期は、イネゲノムの全解析が達成された時期でもあった。1991年から開始されたイネゲノムプロジェクトは2004年12月にすべての塩基配列の解読が終了した。 「以前はマーカーを使うとしても、大雑把にしか使えなかったが、イネの全塩基配列が解読できて遺伝子の状態が分かったので、(イモチ病抵抗性を発揮する遺伝子である)pi21がどんな塩基配列なのかも分かった。結果としてより細かくDNAマーカーが使えるようになって、イモチ病抵抗性と味の連鎖を切れた」と坂氏が言う。 イモチ病抵抗性のあり方についても、研究が進んだ。pi21は陸稲にも水稲にもあると前回述べ

    環境の変化に耐えてしまう強さ:日経ビジネスオンライン
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/19
    イネゲノムと「中部125号」「浮きイネ」(その2)
  • 最先端技術の成果は「舌」で決める:日経ビジネスオンライン

    「昔の農家の人は、試験所の職員を拝んでいた、そんなエピソードも聞いたことがありますよ」 ハンドルを握りながら愛知県農業総合試験場主任研究員の坂紀邦氏が語る。 東京を早朝に出発、名古屋駅で新幹線を降りて地下鉄東山線で約30分の藤が丘駅まで。駅の出口で待ち合わせして坂氏の運転するクルマにピックアップしてもらい、豊田市稲武町にある山間農業研究所を目指した。 藤が丘は確かに最寄り駅なのだが、そこからがまた遠い。市内を抜け、元愛知万博会場を横目で見ながら次第に山間に分け入っていく。愛知県でも紅葉の名所とされる足助町の香嵐渓を通過。峠にさしかかって高度が高くなると途切れるが、分水嶺を越えて坂を下り始めると眼近に迫る山の手前にわずかに開けた土地を利用して、刈り入れが終わった後の田圃の光景が再び見えるようになる。 何度かそんな繰り返しを経て、目的地である稲武町に到着した。 “一等地”を試験場に差し出した

    最先端技術の成果は「舌」で決める:日経ビジネスオンライン
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/19
    イネゲノムと「中部125号」「浮きイネ」(その1) 第二回は http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091113/209645/
  • ぷろどおむ えあらいん 毎日新聞は,とにかく遺伝子組換えが嫌いらしい【訂正有り 091105】

    先日ご紹介した「卓どこへ…」のシリーズですが,順調に連載が続いています。日で第三弾です。 卓どこへ:遺伝子組み換え/2 表示義務「対象外」多く 卓どこへ:遺伝子組み換え/3 米農家「安全性、疑問ない」 ちなみに第三弾の「米農家」は「米(こめ)農家」ではなく「米(アメリカ)農家」です。 正直ここまで偏向的な連載記事になることは予想していなかったので,かなりあきれています。第二弾はまるでイオンの宣伝広告です。遺伝子組換えの影響があるはずもない植物油などの加工品について, 一方、消費者庁品表示課は「表示は品質の違いを示し、選択の幅を広げるのが目的」としながらも「遺伝子が残っていない用油などでは品質上の差があるとはいえない」と慎重な姿勢を示している というコメントを紹介していますが,この書き方ではまるで「官僚が言い訳をしている」かのようにしか見えません。当然,先日私がしたような「科学的

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