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形式仕様記述に関するp260-2001fpのブックマーク (2)

  • 形式仕様記述VDM++を学ぶセミナーに参加してきた - rabbit2goのブログ

    昨日は某所で行われた形式仕様記述言語VDM++の基礎を学ぶセミナーに参加してきた。講師は「VDM++によるオブジェクト指向システムの高品質設計と検証」の翻訳者としても著名な酒匂寛氏。VDM++の書籍に目を通して、そのサンプルを動かす程度の経験しか無かったので、演習で色々と試せる機会が得られたのは有難かった。 VDM++の細かい文法は書籍を読めば分かるものの、実際のところは落とし穴が色々あるし、些細な疑問で行き詰まったりすることが珍しくない。今回のセミナーではそのような疑問にも講師の酒匂氏が丁寧に答えてくれたので、参加した甲斐が有った。を読んだだけでは分からない「実際のところはこう使ったほうが便利」といった細かなノウハウを学べるのはセミナー参加のメリットだと思う。 今回のセミナーの対象範囲は、仕様記述言語としてVDM++の基礎を学び、VDMToolsを用いたモデルの評価を行うところまでだっ

    形式仕様記述VDM++を学ぶセミナーに参加してきた - rabbit2goのブログ
  • Science & Technology Trends March 2003 feature article 02

    [特集2] 高信頼ソフトウェア技術の研究動向 ―ソフトウェア基礎技術の確立に向けて― 情報通信ユニット 亘理 誠夫 1. はじめに  コンピュータが出現して50年たち、その装置の形態は、スーパーコンピュータ、パソコン、機器に組み込まれるマイクロプロセッサなど多様化している。その利用は、企業活動、社会活動、個人生活の広い範囲に深く入り込んでおり、一度システムに障害が発生すると、その影響は大きい。銀行システムの障害、携帯電話のトラブル、などの例は記憶に新しい。銀行システムでは多くのATMからネットワークを介して多種の取引が行われており、システムが巨大で複雑である。一方、携帯電話は、単なる電話機能のみならず、ホームページ閲覧機能、メール機能、着メロ機能、写真機能など多くの機能を持ち、これらを実現するソフトウェアは複雑で巨大になっている。複雑化・巨大化に伴い、信頼性の確保が課題になって

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