最後まで読み終わったあと、 1~2年後、ふと手に取るとまた最後まで読んでしまう それを数回繰り返している漫画 何度噛んでも味がするするめみたいな そんな漫画を教えて 自分の「何度も読み返してしまう漫画」 げんしけんspotted flowerのだめカンタービレアオアシじゃじゃ馬グルーミンup謎の彼女X
SOW@ @sow_LIBRA11 作家のはしくれでございます。「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」(HJ文庫)全10巻。「剣と魔法の税金対策」(ガガガ文庫)全6巻「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE(ストーリー担当)」ガンダムエースにて連載中です! SOW@ @sow_LIBRA11 ここ最近、「出木杉とのび太の関係について」が話題になっていて、出木杉って、当初は「全てにおいてのび太の真逆の人物」として、存在するだけでのび太のコンプレックスを刺激する、まぁ極論すれば「小道具キャラ」だったんだよね。 pic.twitter.com/xN21P02Wzc 2019-10-09 09:10:53
藤子・F・不二雄の代表作といえば? と聞かれたら、みなさん何と答えますかね。たぶん一番多いのは「ドラえもん」なんだろうけど、それだとあまりにも当たり前すぎるので、「キテレツ大百科」や「エスパー魔美」を挙げる人もいると思います。で、そのへんの作品に続けて、SF短編を挙げてくる人もおそらくそれなりにいるんじゃないでしょうか。 挙げてくる短編作品が「ノスタル爺」だったり「ヒョンヒョロ」だったり「カンビュセスの籤(くじ)」だったり、多少の違いは出てくるだろうけど、「SF短編も代表作の一つ」という藤子F観に異論のある人はまずいないでしょう。現代の藤子F観はそういうところまで来ている。 そこに「モジャ公」も加えてほしい。 と思ってこの原稿を書いています。もともと読んだ人からの評価は高くて、「隠れた名作」のような扱いになっているのですが、もっともっといろんな人に読んでもらって、「隠れてない名作」「堂々た
アニメ『はたらく細胞』が大人気ですね。 実はここ数年、『はたらく細胞』に限らず、子供たちが読んでも楽しめるような、科学を題材にしたマンガや本が豊作なのです。 この5年以内くらいに出版/連載開始されたものの中から、いくつかピックアップしてみました。基準は、 ・うちの子(現在小6)に評判がよく、 ・私が見てもおもしろいぞ、許せるぞ、と思ったもの です。 お子さんたちを科学沼に誘い込む一助となれば嬉しいです。*1。 マンガたち 『決してマネしないでください。』(蛇蔵) 決してマネしないでください。(1) (モーニング KC) 作者:蛇蔵講談社Amazon モーニング連載時から、うちの子がおそらく一番好きだったマンガ。 とある大学の研究室に、一癖も二癖もある研究者や非研究者がわらわら集まっては、目先の話題をネタに実験したり、恋をしたり、過去の科学者たちについて語り合ったりしています。 「工科医大」
カクイシ シュンスケ @ekus__nuhs 労基署に行ってきた。帰りに本屋で『ドラえもん物語~藤子・F・不二雄先生の背中~』を買って読んだ。泣かせる話でアシスタントとマンガ家が皆こうだったらいいよな、という理想的な師弟関係の作品だったが、実際なかなかこういうふうにはいかない。自分は前の職場に残業代を請求する。 2018-01-05 19:12:23 リンク マンガアシスタントについてのブログ 三田紀房先生に残業代を請求したことについて - マンガアシスタントについてのブログ 私は大学卒業後、マンガ家の三田紀房先生のもとでアシスタントをしていました。 記録によると平成17年9月5日から平成29年4月27日まで、11年と7カ月です。 かなり長いこと働いていました。 その間、楽しいこともあったし、いやなことも少しはあったような気がしますが、だいたい平和な11年7カ月であったと思います。 それは
私は大学卒業後、マンガ家の三田紀房先生のもとでアシスタントをしていました。 記録によると平成17年9月5日から平成29年4月27日まで、11年と7カ月です。 かなり長いこと働いていました。 その間、楽しいこともあったし、いやなことも少しはあったような気がしますが、だいたい平和な11年7カ月であったと思います。 それは職場の人間関係が落ち着いていたことに加えて、業界の水準に比べても三田先生の職場が時間にきっちりしていたことが大きいと思います。 完成するまでとにかく徹夜と残業で乗り切るといったようなマンガ家の職場としてよくあるようなルーズさはありませんでした。だからこそ11年7カ月の間、落ち着いて仕事を続けられたのだと思いますし、業界の良くない慣習に流されずそうした職場をつくったことは三田先生の手腕だと思います。 しかし、です。 業界の水準よりはずっとましではあるものの、完全にホワイトかと言わ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーンを一瞬で曲げる方法
こんにちはユレオです。 前回歴史漫画についてご紹介させていただきました。今回のジャンルも歴史漫画になりますが、「習慣・文化・時代」を感じられる漫画をまとめてご紹介したいと思います。 漫画を読むことで行った事もない関わった事もない国や時代の文化を知ることができるというのは素敵なことだとは思いませんか? そういった知識を得ることができる漫画というメディアは本当に素晴らしいものだと思います。 前回の歴史漫画の記事はこちらです はじめに アルテ ふしぎの国のバード エマ ジゼル・アラン 乙嫁語り ゴールデンカムイ 最後に おまけ:無料で漫画が楽しめるおすすめ漫画アプリをまとめて紹介 はじめに 当ブログでは漫画作品への感想を以下のようなレーダーチャートで表現しております。 レーダーチャートについての説明 あくまで個人的な視点での感想ですが、ご参考にいただければと思います。10段階評価の平均を5として
陽の末裔/市川 ジュン 251 名前:陽の末裔 1 投稿日:04/07/03 18:04 ID:??? 大正八年。東北の没落旧家の末娘の南部咲久子(12)と貧農の娘・石上卯乃(13)は親友。 貧しさ故に進学もできない二人は、社員を募集しにやって来た村木に連れられ東京へ行く。 一緒にやって来た おひで(17)に村木が乱暴したのを咲久子は見てしまう。 「おれあ、おめえを一番楽しみにしてるんだぜ。早く娘になりな」村木はそう言って笑った。 村木の部屋から出てきた ひで は憎そうな目をして泣いていたのに、 次の日には村木を見て愛しそうに頬を染めていた。咲久子にはその理由がわからなかった。 仕事場の工場につき、咲久子達は驚く。 工場も寄宿舎も文化的で清潔だと聞いたのに、ひどく暗く湿っぽかったのだ。 翌日三人は織布の仕事で大汗をかく。従順な卯乃と違い、咲久子は先輩達に対しても 物事をキッパリと言い、反感
佐藤秀峰が描く現代版まんが道『stand by me 描クえもん』がトーチwebにも掲載! ◎単行本1、2巻(紙のみ)累計10万部突破!◎ ■公開状況 第1話〜第3話…公開中 第4話〜第21話…公開終了 第22話…12/31公開終了予定 第23話…2021年1/1公開 第24話…2021年4/1公開予定 ※第1話〜第3話までは公開制限なし。 第4話以降は最新話の公開とあわせて、その前話の公開を終了いたします。
どうしても火の鳥とか評価が安定してるものを選んでしまって、キングダムゴールデンカムイ進撃の巨人ダンジョン飯三月のライオンみたいな現在連載中とか最近のこの漫画が凄いで選ばれているようなやつは出せない。 あとかなり楽しんだサンレッド吸血鬼すぐ死ぬカルバニア物語鬼灯の冷徹聖おにいさんメシバナ刑事動物のお医者さんみたいな軽めに読めるのも何となく推せない。 ぼくの地球を守ってみたいな作者が今は旬を過ぎたのも出しにくい。 腐だがアカギやイニDみたいな萌えた漫画やセクピスみたいなBLは出しにくい、萌えで目が曇ってて面白さが測れない。 デビルマンとか面白かったけど三回くらいしか読んでない、でも入れといたら格好つくかなとか考えてしまう。 だれに対してか解らん見栄やら何やらでわけわからなくなる。 ちなみにトップ5は 火の鳥特に鳳凰編 ガラスの仮面 バナナフィッシュ ポーの一族 百日紅 面白いけど本当にこれかと
安野モヨコ @anno_moyoco 安野モヨコの公式アカウント。安野本人とスタッフが投稿します。「後ハッピーマニア」①〜③巻発売中。エッセイ「ふしん道楽」も連載中。|安野モヨコの着物のお店『百葉堂』instagram.com/hyakuyoudo |新作エッセイや日記を更新中!note.com/anno_moyoco annomoyoco.com/info リンク note(ノート) ロンパースルーム DX|安野モヨコ|note 安野モヨコ&庵野秀明夫婦のディープな日常を綴ったエッセイ漫画「監督不行届」の文章版である『還暦不行届』のノーカット版、現在連載中のマンガ「後ハッピーマニア」の裏話『後ハピのお話』、安野モヨコの制作の様子や作品の裏側などをお届けしていくマガジンです。更新は無料の記事含めて週に1回くらいです。(スタッフ) 1 user
日本編 歴史漫画、まずは日本編です。今回は飛鳥時代、平安時代、戦国時代、江戸時代、幕末、明治時代、昭和時代から、それぞれオススメの作品をピックアップしました。 『天智と天武 ―新説・日本書紀―』 完結『天智と天武 ―新説・日本書紀―』 全11巻 中村真理子・園村昌弘 / 小学館 古代日本を舞台にした兄弟の愛憎劇! 大化の改新を起こした中大兄皇子(後の天智天皇)と、その弟である大海人皇子(後の天武天皇)の生涯を描く本作。「新説・日本書紀」の副題どおり、従来の概念を覆すような、新鮮な歴史観や人物像が盛り込まれています。 青年誌らしいハードな表現も多いのですが、なんといっても見どころは中大兄と大海人の凄絶な兄弟喧嘩。冷酷だが精神的に不安定な中大兄と、好青年ながらなかなかの策士である大海人。どこか同性愛的な感情を含んだ彼らの関係を見て、山岸凉子先生の名作『日出処の天子』を思い出す方もいるのでは。
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