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岐阜県警高山署刑事課の30代の男性警部補が捜査情報を漏えいしていた問題で、県警は28日、警部補が捜査を担当していた覚醒剤取締法違反事件で容疑者の男に逮捕予定日を教えたなどとして懲戒免職にした。これとは別に同課の40代の男性巡査部長も男に逮捕予定日を伝えており停職3カ月の懲戒処分とした。巡査部長は同...
聖火リレーの岐阜県内走行ランナー44人のうち、「著名人枠」として県ゆかりの22人が内定した。喜びや期待の一方、選考理由が分かりづらいとの声も聞かれた。県地域スポーツ課が窓口を務める県実行委員会が明確な選考理由を明らかにしていないためで、一部に疑問が広がった。 「短距離より長距離の方が得意だが、皆さんと一緒に笑顔になれたら」と話すのは、元ゴールボール日本代表でロンドンパラリンピック金メダリストの中嶋茜さん(29)=大垣市=。当日に向け「笑顔を磨いておきます」と声を弾ませた。サッカーJ2・FC岐阜元社長で難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の闘病を続ける恩田聖敬さん(41)=岐阜市=は「一生に一度のチャンスをつかむことができて幸せ。障害者と健常者の枠を超え、一人の人間として笑顔で走ります」とコメントした。同市出身で県美術館長の日比野克彦さん(61)は「全国の人がつなぐ聖火リレーは地域にとって、他
新商品「ハイドロエッグ水素パウダー」を紹介する中村隆春社長(左から3人目)ら=21日、東京都千代田区、TKPガーデンシティ御茶ノ水 ミネラルウオーター製造販売の奥長良川名水(岐阜県関市)は21日、水素水を粉末にした新商品「ハイドロエッグ水素パウダー」の販売を始めた。水素が持続的に発生し、無味無臭であるのが特徴。味に影響を及ぼさないため、飲み物のほか、食べ物などに混ぜて利用できる。年間1万箱の売り上げを目指す。 新商品は岐阜大、東京工科大との共同研究により開発した。同社が2010年から販売している清涼飲料水「逃げない水素水36」を凍結乾燥して粉末化したもの。一般的な水素水は開封後に水素が抜けてしまうが、逃げない水素水は独自の製造技術で水素を内から発生させ続ける。粉末化してもその機能を保持しており、水に溶かすと48時間以上水素が発生するという。 この日、東京都内で会見した中村隆春社長は「日本で
Tweet ミニ制服、青春ドラマ 岐阜市の専門店、制作注文相次ぐ 2016年02月21日09:23 着古した学生服を素材にしたミニチュア制服づくりに追われる林克己さん=岐阜市早田東町、ミニフォーム 卒業シーズンを控え、思い出の詰まった学生服を約3分の1サイズのインテリアにリフォームする岐阜市のミニチュア制服専門店に、全国の高校生の親らから注文が相次いでいる。岐阜市早田東町のミニフォーム。店主の林克己さん(59)は「一着ごとにドラマがある」と話す。 縫製会社を営んでいた林さんがミニチュア制服を手掛けるようになったのは16年前。役目を終えた学生服を処分したりしまい込んだりせずに飾れるように、との思いからだった。 ミニチュアは上下で45センチ前後の丈の立ち姿。詰め襟やブレザー、セーラーなどの学生服からパーツを切り出し、芯を張って肩の丸みなどをリアルに再現。袖ボタンを胸に付け替えたり、裏地のネーム
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