民間有識者による「令和国民会議」(令和臨調)は、人口減少社会の在り方に関する提言を21日に発表した。官民の協働を促す内容だが、福島県国見町と宮城県亘理町の官民連携事業が3月に中止となった問題では、民意なき連携に落とし穴があった。臨調共同代表の増田寛也元総務相(前岩手県知事)は河北新報のインタビュー…
民間有識者による「令和国民会議」(令和臨調)は、人口減少社会の在り方に関する提言を21日に発表した。官民の協働を促す内容だが、福島県国見町と宮城県亘理町の官民連携事業が3月に中止となった問題では、民意なき連携に落とし穴があった。臨調共同代表の増田寛也元総務相(前岩手県知事)は河北新報のインタビュー…
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政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(73)は2日、共同通信のインタビューに応じ、感染症法上の位置付けの5類移行に「社会を動かす時期に来ているとの考えには賛成だ」と理解を示す一方、高い感染力があることから「まだ完全に普通の病気にはなっていない」と指摘した。今後の感染症対策に生かすため、政府対応を徹底的に検証する必要性も強調した。 尾身氏は、2020年の感染拡大当初から3年超にわたり、専門家の取りまとめ役として政府に助言してきた。「将来、歴史の審判に堪えられるようにと考えてきた」と振り返った。 「法律で人々の行動を縛ったり、感染者をすぐ隔離したりする時期は、もう過ぎつつある」。昨年春ごろから対策の段階的な緩和を意識していたという。 一方で、高い感染力や変異の予測ができない点を警戒。致死率は低下したものの感染力は増し、流行のたびに死者は増える傾向にある。「5類になったからといっ
10月1日、約11年ぶりに全線再開したJR只見線の沿線は、高揚感にあふれていた。大勢の地元住民や観光客が喜び、祝っていた。 その中に「奥会津郷土写真家」の星賢孝さん(74)がいた。只見線存続のため先頭に立って尽力してきた人物だ。安堵(あんど)の表情とは裏腹に、発した言葉には厳しさがあった。「今日は出発点でしかない。本当に大変なのは、これからだ」 只見線は2011年7月の豪雨災害で大きな被害を受け、会津川口―只見間の27・6キロの区間が不通となっていた。JR東日本は同区間の廃線・バス転換を提案したが、福島県と会津17市町村は、年3億円かかる同区間の維持管理費を負担して存続させると決めた。 私は昨年12月に福島に赴任するまで北海道におり、JR北海道の取材を担当していた。全国に先駆けて進む人口急減で鉄道利用者は激減し、道内の路線は札幌近郊の一部を除き営業赤字が続く。押し寄せる外国人観光客をもって
『リコリス・リコイル』は惹かれるところも多いが、設定をかみ砕きにくい筋運びや雑な展開で評価が難しい……というのが4話時点の感想で、5話で脚本のずさんさが加速、6話でもっと肩の力を抜いて見る作品なんだと確信し、今のところは光るところもあるトンチキ百合アニメと捉えている。これが覇権ってマジなんか? 特に気になったのが導入のわかりづらさ。まず、主人公らがどんな人なのか理解しよう、本筋を追おう、世界観を理解しよう、と思うと余計な情報がけっこう多いというか。ハッキングを受けた諜報機関と喫茶店と孤児の支援機関と、Dボウイ風なおじさんの関係は? このハッカーは何がしたくて、なんでさも当然のように匿れてるの? とはてなが浮かんだのは私だけなんだろうか。少なくとも、アラン機関(+ヨシさん)について1話に詰め込む必要があったとは思えない。 SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン- 激しい黒煙を上げて
国会前で安保法案反対を訴える人たち=東京都千代田区で2015年9月14日午後7時31分、喜屋武真之介撮影 参院は何のためにあるのか。衆院だけの1院制で十分ではないか。衆院を通過した法律をそのまま通す「カーボンコピー」と皮肉られ、不要論すら取り沙汰される参院だが、改革に踏み出そうと自ら動いたこともあった。それはポーズだったのか。それとも、若い世代からの期待に今度こそ応えるのか。 22年前の有識者懇は「アリバイ作り」 「他にももっと、参院はできたことがあったんじゃないか」。6月上旬、評論家の大宅映子さん(81)は、有識者懇談会のメンバーの一人として自身も提出者となった22年前の意見書に目を通しながら、ため息をついた。 タイトルは「参議院の将来像に関する意見書」。1999年、参院議長から「改革の方向性を検討してほしい」と諮問を受け、学者やジャーナリストらとともに1年かけて議論した。
この件に関しては、あまり口を開かないほうがいいだろうと考えていました。どう言葉を選んでも「批判的な立場」になってしまうからです。僕だってできれば喧嘩はしたくないし、誰からだって嫌われたくもないのです。 しかしハフポストの「ハフライブ」にローソン社長の竹増さんが登場して↓のような企画をやることになったそうで、そのきっかけとなった最所さんにも↓というようなコメントをいただいたので書いてみることにしました。 なぜ僕がでていこうと思ったかと言えば、ローソンのパッケージを弊社(エードット/カラス)で担当していたことがあったからです。「おにぎり屋」のデザインを中心に「悪魔のおにぎり」のデザインやキャラクターをつくったり、今回話題のプライベートブランドのデザインもしていました。(僕自身はデザイナーではなく、コピーライターあがりの企画・CDの仕事をしています。) 2年ほどではありますが「コンビニエンススト
わたくしはこの度◯◯の××さんと入籍致しました。 なんて言葉が定型文として我々オタクにもてはやされてから久しい。 Twitterを開いて声優の名前ががトレンドに上がり、 TLが「ご報告」からはじまる◯◯ったーで作った偽の呟きで埋まる 中から遡って公式アカウントの呟きを見つける あの不穏な空気感はまるでホラー映画で来るぞ……来るぞ…… と身構えている時のような感覚に似ているかもしれない。 前置きが少し意味不明になったけど、突然近況を書きたくなった、 というか僕には乱文を世に公開したいという欲が昔からあり、 そのゲージが一定ポイント貯まるとこうしてブログにしたためる のである。だいたい半年に一回くらい。 やはり古のテキストサイトを夜な夜な巡回し、朝まで ラグナロクオンラインでレベル上げもせずチャットをしていた 我々インターネット堕落黄金世代からしてみれば、 ブログに日記を書いて公開する事など造
・『戦争は女の顔をしていない』1巻。 → 言わずと知れたスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの名著の漫画化。読む機会がなく原典未読だが,どこかで隙を見つけて読みたいところ。 → 何より本人からよく許可が取れたなということと,漫画の人選がかわいい絵柄の小梅けいとという点で二重に驚きがある。それに比べると監修が速水螺旋人なのは順当オブ順当であるが,その本人が書いていたことが興味深い。 ・『戦争は女の顔をしていない』コミック版について、個人的補遺(MINITRUE) >ところで、発売前から「コミック版は『可憐な女性兵士のけなげなエピソード集』『泣けて感動する話』として『消費』されてしまうのではないか」と危惧するご意見がありました。発売後もよくお見かけします。これはまったく正当な懸念です。 → というのは私でさえ思いつくところで,この監修者の解説なしには全く成り立ち得ない企画であろう。以下に続く文章
米紙「改革者が来る」 小沢一郎氏と初めて会ったのは、湾岸戦争が終わった平成3年(1991年)の春、場所は僕の赴任先のワシントンだった。 当時海部政権の自民党幹事長だった小沢さんは、PKO協力法案を、慎重派の海部首相を押し切って提出させるなど、一番の実力者として権勢を振るっていた。米国の新聞は「改革者が来る」と小沢訪米を報じていた。 ワシントン支局から生中継で出演する小沢氏 この記事の画像(9枚) フジテレビの支局のスタジオから、ニュースに生出演してもらうことになり、リムジンでホテルに迎えに行った。乗り込むなり、同行の番記者、吉川君にいきなり、「ふざけた番組じゃねえんだろうな」とすごんだのにはビックリした。 吉川君が僕を紹介すると、「田舎はどこだい?」と聞くので、「山口県防府市」と答えると、「高村(正彦)さんの所(周南市)の隣だな」と言う。当時、小沢さんは全国の選挙区の区割りがすべて頭に入っ
問1 殿下にお伺いします。殿下は来年5月の代替わりに伴い,皇位継承順位第1位の皇嗣となられます。新たなお立場への抱負をお聞かせ下さい。公務の在り方や分担について新天皇となられる皇太子さまとどのような話し合いをされ,殿下がどのようにお考えになられているのか,あわせてお聞かせください。 最初の抱負ということについてですけれども,私は今まであまり抱負ということは,語ることは,口に出して言うことはありません。ただ,何かの節目というよりも,折々にその抱負のようなものを考えることというのはあります。これは,抱負になるのかどうかは分かりませんけれども,これからも様々な公的な仕事をする機会があります。時として,例えば毎年のように行われているものなどについては,どうしても,前年度とか,その前の機会と同じようにすればいいと思いがちです。これは私自身もそうなんですけれども,やはり,それら一つ一つを,その都度その
・【東方】茨木華扇会発表会(2ch東方スレ観測所) → 華扇流という日本舞踊の流派があるとのこと。その茨木市での発表会ということだろう,確かに大阪を中心とした流派のようである。なんという偶然の一致。 → ちなみに記事中にもあるが,画像検索してみると華扇流はセーフ,茨木華扇流だとアウトだった。まあそうなるよな。 ・バナナみたいな珍魚『クララ(ウォーキングキャットフィッシュ)』を捕って食べる(デイリーポータルZ) → 肉の色までカラフルというのも珍しければ,味が良いというのも驚きである。平坂さんのレポート等で読む限り,こういうカラフルな魚はまずいのが相場なので。うなぎに近い味わいで養殖技術が確立されているなら,マジで代用できるのでは。 ・非モテ男子のもとに人外美少女がやって来る物語は江戸の頃から「箱入娘面屋人魚」のマンガがかわいい(Togetter) → 作者は誰かと思ったら山東京伝である。天
岡田克也・民進党元代表(発言録) 2005年の郵政選挙で議席を大きく減らして私は民主党の代表を辞めたわけですが、民主党のみなさんに「遺言である」と二つ申し上げたんです。自由な議論ができる良い党だけれど、決まったら従おう。次に代表が誰が選ばれるにしても、みんなで支える。そういう党でなければならないと申し上げたんですが、この問題、いまだに引きずっていると思うわけです。 私、(2015年1月から民主と民進の)代表を1年8カ月やりました。民進党をつくりあげ、(昨年の)参院選で1人区は(野党の)候補者を一本化して一定の成果を残したと思って、達成感もありました。ただ、参院選の翌日に「代表は責任をとって辞めろ」と言った人がいるんです。誰とは言いませんが。それもメディアに向かって言う。命を削って1年8カ月やってきたけれど、「そこまでしなくていいんじゃないか」と思って、次の代表選には出ませんよと決めたんです
ちょっと前に『プリンセス・プリンシパル』を観て再認識したんですが、主人公が敵地で陥った窮地を、その場で調達した武器や周りの環境を利用して切り抜けるシーンが好きなんです。どうですかね、伝わりますかね? 『プリプリ』は文学性や精神性、「壁」のモチーフや「嘘つき」というキーフレーズの昇華が評価されている作品ですが、私がまず見惚れたのはスパイミッションの手際のよさですね。一話で好きなところは、エリックの妹が入院する病院に潜入したアンジェが看護婦の服をくすねて、巡回の看護婦が目を離した隙に注射器(麻酔薬?)をちょっぱり、入院患者を装って張っていた敵方のスパイを(生活臭の無さから)見抜いて注射で無力化するまでのスピード感です。あの間実に40秒で、鮮やかなお手前に引き込まれてしまいました。テンポのよさがそのままアンジェの行動力と技量の高さを表現してますよね。もう一つ気に入っているのが三話。まず、無線室に
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