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文学に関するdenimnのブックマーク (3)

  • 別れた彼女とカエルのげっぷ

    去年の夏、ヒキガエルのげっぷの様子をYouTubeにアップした。一年半付き合った彼女と別れた矢先のことだった。 あれから一年ちょっと経つ。再生数は49。その内、自分で再生したのがおそらく10回くらい。単純計算すれば39回は、俺以外の誰かが見ているということになる。 だからと言って39人の人間が、各々べつべつのタイミングで再生したとも限らない。リピーターだっているはずだ。一人で5回見た、なんて物好きもいるかもしれない。 純粋に、カエルのげっぷなぞに興味を持つ人間がいるとは思えないし、いたとしたらそいつはきっと生物学者かなんかだろう。いや、今更カエルのげっぷなんかを研究する学者がどこにいる。それはきっと、世界にとっては分かりきったことだし、それでもなお、カエルのげっぷについて研究したいという生物学者がいるとしたら、手近なYouTubeなんかで済ませようとせずに、自分の足で、野に分け入ってカエル

    別れた彼女とカエルのげっぷ
    denimn
    denimn 2015/11/08
    「グェェーップ」カエルが、ないた。
  • 文系にとって微妙に居心地の悪いネットの世界

    例えば左利きが世の中の色んな構造が右利き用に最適化されていて微妙に居心地が悪いように僕みたいな数学アレルギーの文系人間にはネットの世界が微妙に居心地が悪く思えるのは俺だけ?まあこのネットっていうのも計算機の究極進化系であるコンピュータの産物だから仕方が無いのかねツイートする

    denimn
    denimn 2015/11/01
    文系ならコンピュータを作った人の気持ちを考えてなよ。/増田では文学家が猛ってるけどな。
  • もし司馬遼太郎がドラクエを小説風に書いたら | さきまる

    司馬遼太郎が描くドラクエの世界とは(創作)スライム、があらわれた。 勇者が出発する地域に多く生息し、旅立ちに必要な経験とわずかなお金をおとしてくれるモンスターである。毒があるわけではないが、少々の傷をあたえられることがあるので勇者の初心者は気をつけなくてはならない。 そんなスライムが、でたのである。 「面摺れがあるな」 スライムは言い終わるなり抜き打ちでのしかかって来た。 勇者はとっさに鞘でその体を受けとめる。一撃をしのいだ勇者はゆっくりと鞘を払い刀身を立てる。地肌は恐ろしいばかりに青く、スライムの色を受けて光っている。 (こいつは斬れる) いや、勇者の経験とこの刀なら一閃するだけで倒せるといっていい。 余談ではあるが、スライムというのは古来より壁や天井に張り付いていて、人間や動物が近くを通った時にいきなり飛びかかり強烈な酸性の体液で獲物を溶かすモンスターである。来、初心者の勇者にかわす

    もし司馬遼太郎がドラクエを小説風に書いたら | さきまる
    denimn
    denimn 2015/10/18
    余談ではあるが、オリジナルのDQ7は冒険開始早々に余談が始まる。この事からわかる通りこの作品は、司馬史観としてのドラゴンクエストを表現した作品なのである。
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