タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

AnimeとFishに関するfukumimi2002のブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:奄美沖の水中ミステリーサークル、作ったのは… - テック&サイエンス

    フグが作った海底のサークル=マリンステイション奄美の伊藤公昭さん撮影サークルを作っているシッポウフグの仲間のオス=伊藤公昭さん撮影  【波多野陽】鹿児島県の奄美大島沖の海底に点在するミステリーサークルのような砂の構造物。実は、新種のフグが作っていたことが研究者らの調査でわかった。メスに産卵してもらうため、体長10センチのオスが飾り立てたサークルは直径2メートルにもなる。  サークルがあるのは水深20〜30メートルの海底。その存在は約20年前からダイバーたちに知られていたが、何かはわかっていなかった。  そこで、千葉県立中央博物館の川瀬裕司・主任上席研究員や水中写真家の大方洋二さんたちは昨年6〜7月、10個のサークルを調べた。すると、シッポウフグの仲間の新種とみられるオスが10日間ほどかけて、作っているのを確認した。川瀬さんは「こんなに精密な物を魚が作っているのに驚いた」という。 続きを読む

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/08/10
    メスに産卵してもらうため、体長10cmのオスが飾り立てたサークルは直径2mに。サークルがあるのは水深20~30mの海底。その存在は約20年前からダイバーたちに知られていたが、何かはわかっていなかった。
  • 海底の「ミステリーサークル」…作ったのはフグ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県・奄美大島の海底の砂地に時々現れ、地元で「ミステリーサークル」と呼ばれる美しい模様は、フグが産卵のために作った巣だったという研究論文を、千葉県の研究者や地元ダイバーらがまとめ、英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。 ミステリーサークルの謎を解いたのは、千葉県立中央博物館の川瀬裕司(ひろし)主任上席研究員(47)や、地元のダイビングガイド、伊藤公昭さん(39)ら。水深18~28メートルにビデオカメラを設置し、巣作りの一部始終を撮影することに成功した。 それによると、体長約10センチのオスのフグが、胸びれや尾びれを使って砂地を掘り進め、7~9日かけて直径約2メートルの美しい円形の模様を作った。完成するとメスが円の中心部で産卵し、オスは孵化(ふか)するまでの数日、近くで卵を守っていた。

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/08/10
    体長約10cmのオスのフグが、胸びれや尾びれを使って砂地を掘り進め、7~9日かけて直径約2mの円形の模様を作った。完成するとメスが円の中心部で産卵し、オスは孵化するまでの数日、近くで卵を守っていた。
  • 1