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Aerospaceに関するfukumimi2002のブックマーク (218)

  • モビルスーツにアタマ必要? 宇宙戦艦に艦橋なぜある? 『ガンダム』宇宙で「上下」あるワケ | 乗りものニュース

    無重力空間である宇宙には上下という概念は必要ないはず。しかし人気アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙兵器は、艦艇もモビルスーツも上下対称のものはほぼ存在せず、かつ敵味方が上下逆に遭遇することもありません。 宇宙空間なのに皆同じ方を向いているワケ 一般的に考えるなら、宇宙に「上下」はありません。地球に帰還するスペースシャトルには「上下」はありますが、アポロ宇宙船やH-IIAロケットは前後で形が違っても、上下方向では対称です。しかしアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙艦艇やモビルスーツ、宇宙戦闘機などには、明確に「上」となる方向が設けられています。 拡大画像 海上自衛隊の最新護衛艦「くまの」の進水式の様子。アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙戦艦なども、実際の軍艦と同じように艦橋構造物を有している(画像:海上自衛隊)。 艦艇なら艦橋がある方が「上」、モビルスーツは頭がある方が「上」

    モビルスーツにアタマ必要? 宇宙戦艦に艦橋なぜある? 『ガンダム』宇宙で「上下」あるワケ | 乗りものニュース
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2022/05/07
    ヤマトは西崎ら首脳がどう考えていたか、大和を飛ばしたいだったのか、だけどぬえの宮武さんが「ヤマトは第二次大戦のパロディだから戦闘機が撃たれて煙を吐いて画面下に落ちる」って昔書いてた
  • 水素で飛ぶ航空機 商用化へ共同調査 エアバス・川崎重工:朝日新聞デジタル

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    水素で飛ぶ航空機 商用化へ共同調査 エアバス・川崎重工:朝日新聞デジタル
  • チャック・イエーガーさん死去 世界初の超音速飛行:時事ドットコム

    チャック・イエーガーさん死去 世界初の超音速飛行 2020年12月08日15時53分 F15戦闘機のコックピットに乗り込む元米軍パイロットのチャック・イエーガーさん=1995年、米カリフォルニア州エドワーズ空軍基地(米空軍提供)(AFP時事) チャック・イエーガーさん(世界初の超音速飛行を行った元米軍パイロット)7日、死去したとがツイッターで明らかにした。97歳。 第2次世界大戦中にドイツ軍機を1日5機撃墜するなど戦績を挙げた。戦後、高速飛行計画のテストパイロットになり、1947年10月14日、世界で初めて超音速飛行を達成。その後も記録を更新し、偉業は映画でも取り上げられた。空軍准将で退役。85年、レーガン大統領(当時)から最高位の大統領自由勲章を授与された。(ニューヨーク時事)。 国際 アフガニスタン情勢 香港問題 ミャンマー政変 コメントをする

    チャック・イエーガーさん死去 世界初の超音速飛行:時事ドットコム
  • 「宇宙に行ける島、下地島」事業がスタート 沖縄の離島、アジア初の宇宙旅行拠点に | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県は10日、宮古島市の下地島空港と周辺の県有地を民間事業者が活用する第2期事業として、「下地島宇宙港事業」を提案したPDエアロスペース(名古屋市)と基合意を締結すると発表した。「宇宙に行ける島、下地島」をコンセプトに、下地島空港離着陸の宇宙旅行などに向け、機体の開発や宇宙港の整備に乗り出す。下地島で宇宙旅行者向けの訓練やメディカル検査なども提供する計画だ。 10日午後3時半から、県庁で基合意書締結式を開く。謝花喜一郎副知事と緒川修治代表取締役が出席する予定。 宇宙旅行(有人)の拠点としてはアジア初。宇宙港として県管理空港が選ばれたのは全国で初めて。 同社は宇宙機の開発などを手がけている。下地島空港から2025年に年間100人、30年には千人を宇宙旅行へ送り出す目標を掲げている。 21年には無人宇宙実験機の飛行を試験し、22年には宇宙機の格納庫整備や、宇宙旅行者向けの訓練施設を建設す

    「宇宙に行ける島、下地島」事業がスタート 沖縄の離島、アジア初の宇宙旅行拠点に | 沖縄タイムス+プラス
  • リフトファン式VTOL制御方式の成立性実証 | JAXA航空技術部門

    は欧米に比べ険峻な地勢を持ち、山間部に都市が点在しています。このため地方都市間の移動所要時間が長く、地域格差の原因ともなっています。そのため日でのVTOL(Vertical Take-Off and Landing=垂直離着陸)機の需要は欧米に比べて高いと考えられます。 VTOL技術はヘリコプターやティルトローター、ティルトウィングなどさまざまなシステムが考えられますが、研究ではファンを円筒形のダクトの中に格納した「ダクテッドファン」を用いたVTOL機の成立性を実証します。 ダクテッドファンによるVTOL機は、地方都市間を結ぶ航空路線に適した、安価で信頼性の高いVTOL旅客機の形態の1つと考えられます。 2mクラスのVTOL試作機を製作し、室内でのホバリング試験を終了しました。さらに屋外での水平飛行を行い、リフトファン式VTOL機機体制御技術の獲得を目指します。また二人乗り有人機の

  • ヴァージン、マッハ3の超音速旅客機を開発へ--コンセプトデザインを公表

    Virgin Galactic Holdingsは、音速の3倍(マッハ3)の速度で飛行可能な超音速旅客機を開発するとして、コンセプトデザインを公表した。 デザイン公表は、設計の基方針を確定させる「Mission Concept Review(MCR)」段階の完了にともなうもの。三角翼(デルタ翼)を採用し、高度6万フィート(約1万8288m)以上をマッハ3(およそ時速3675km)で飛行可能とする。定員は9人から19人で、客室にはビジネスクラスやファーストクラスの座席を設ける。

    ヴァージン、マッハ3の超音速旅客機を開発へ--コンセプトデザインを公表
  • 宇宙旅行目指し無人機の走行試験|NHK 北海道のニュース

    2025年に宇宙旅行の事業化を目指している名古屋市のベンチャー企業が、宇宙輸送機の開発に向け十勝の大樹町で小型無人機の走行試験に取り組んでいます。 名古屋市のベンチャー企業「PDエアロスペース」は、大手航空会社のANAホールディングスなどからの出資を受け、2025年の宇宙旅行の事業化を目指して小型の宇宙輸送機の開発を進めています。 輸送機の開発に向け会社は1000メートルの滑走路がある大樹町の多目的航空公園で、30日から小型無人機の走行試験に取り組んでいます。 試験に使う小型無人機は全長4.9メートル、幅2.4メートルで、2つのジェットエンジンが搭載されています。 走行試験では離れた場所にいるパイロットがモニターを見ながら操縦し、滑走路を時速15キロで走らせて機体の性能などを確認していました。 緒川修治社長は「限られた期間で今後の飛行試験につなげられるような成果を残したい」と話していました

    宇宙旅行目指し無人機の走行試験|NHK 北海道のニュース
  • 米軍がUFO撮影に成功? 過去2回の「謎の現象」映像公開 | 共同通信

    【ワシントン共同】米国防総省は27日、海軍が撮影した「謎の空中現象」として3種類の映像を公開した。未確認飛行物体(UFO)のような円盤状の物体が雲の上を高速で飛んでいるような様子が記録されている。同省は「映像に残された現象の正体は分からないままだ」としている。 合計で2分強の映像は、2004年と15年に赤外線カメラで撮影された。過去に流出し、UFOだと話題を呼んでいた。機密などに関わるものは写っていないと判断し「映像の真偽や、他にも何か写っているのではとの推測について整理するため」に公開を決めた。

    米軍がUFO撮影に成功? 過去2回の「謎の現象」映像公開 | 共同通信
  • ヴァージン、大分空港を宇宙港に ジャンボで人工衛星打ち上げへ

    ヴァージン・オービットは、ジャンボの愛称で親しまれるボーイング747-400型機(登録記号N744VG)を人工衛星の打ち上げ用に改修。旅客機として運航していたヴァージン アトランティック航空(VIR/VS)時代と同じ「Cosmic Girl(コスミックガール)」と名付けた。地上からの打ち上げと異なり、柔軟な打ち合上げ地点の設定が可能だという。 2019年6月には、全日空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)と、日・アジア展開に関する契約を締結。大分空港の活用については、4月2日に大分県が合意を発表した。 大分県によると、宇宙港整備に向けた技術研究を始めるとともに、ヴァージンの協力を得て大分県内での宇宙産業創出を目指すという。 関連リンク Virgin Orbit 大分県 全日空輸 ・ANAHD、ヴァージン・オービットと提携 747で人工衛星打ち上

    ヴァージン、大分空港を宇宙港に ジャンボで人工衛星打ち上げへ
  • 「空飛ぶタクシー」試験飛行に成功 米ボーイング - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=中山修志】米航空機大手ボーイングは23日、自動運転による「旅客航空車(PAV)」の試験飛行に成功したと発表した。試作機は自動制御でヘリコプターのように垂直に離陸し、空中で静止するホバリングをした後に着陸した。飛行機の自動運転は空のタクシーや貨物輸送への利用が見込まれており、開発競争に弾みがつきそうだ。ボーイングが2017年に買収した自律飛行システムを手掛ける新興企業、オーロラ・

    「空飛ぶタクシー」試験飛行に成功 米ボーイング - 日本経済新聞
  • 中露に対抗、電子戦「無力化」狙う攻撃機開発へ : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン

    政府は、敵のレーダーや通信を無力化する「電子攻撃機」を開発する方針を固めた。自衛隊の輸送機や哨戒機に強力な電波妨害装置を搭載する。電子戦能力を向上させている中国ロシアに対処する狙いがある。複数の政府関係者が明らかにした。 電子攻撃機の開発は、昨年12月に閣議決定した防衛計画の大綱の内容を具体化するものだ。大綱は「(日への)侵攻を企図する相手方のレーダーや通信等の無力化」を可能にする態勢の強化を掲げており、自衛隊は来年度から開発に向けた作業を格化させる。 具体的には、航空自衛隊の輸送機「C2」と海上自衛隊の哨戒機「P1」に電波妨害装置を搭載した型を開発する方向だ。C2を基にした機種は2027年度の導入を目指している。P1については開発スケジュールを含めて検討する。 P1は操縦の制御に、妨害電波の影響を受けない光ファイバーを使用している。電気信号を使う他の航空機に比べ、電子攻撃機として高

    中露に対抗、電子戦「無力化」狙う攻撃機開発へ : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • PDエアロ、2.2億円調達、無人飛行機の開発加速 - 日本経済新聞

    宇宙飛行機開発スタートアップのPDエアロスペース(名古屋市)は25日、ベンチャーキャピタルの東北大学ベンチャーパートナーズや中部日放送などから計2億2000万円を調達したと発表した。PDエアロは2019年に高度100キロメートルまで無人機で飛ばす実験を始める計画で、調達資金は無人機の開発に充てる。資金は東北大や中部日放送、フューチャーベンチャーキャピタル、阿波製紙、個人投資家2人を引受先と

    PDエアロ、2.2億円調達、無人飛行機の開発加速 - 日本経済新聞
  • 目指せ、2023年宇宙の旅 名古屋のベンチャー飛行機開発 | 共同通信

    宇宙旅行実現に向け、ベンチャー企業「PDエアロスペース」が製作した試験用無人機。奥は社長の緒川修治さん=愛知県碧南市 名古屋市のベンチャー企業「PDエアロスペース」が2023年に宇宙旅行を実現させようと、飛行機型の宇宙機開発に挑んでいる。乗客6人とパイロット2人の計8人乗りで、高度110キロの宇宙空間への到達を計画。“旅費”は1人1700万円を想定する。社長の緒川修治さん(48)は「宇宙に向け新しい時代を開きたい」と意気込む。 燃焼モードがジェットからロケットに切り替わるエンジンが特徴で、昨夏に燃焼実験が成功。高度15キロでモードを切り替えて上昇し、眼下に地球を望みながら無重量状態を約5分間体験してもらうのを目指している。

    目指せ、2023年宇宙の旅 名古屋のベンチャー飛行機開発 | 共同通信
  • 【びっくりサイエンス】国産超音速ドローン、2020年にも初飛行 コンコルド並みマッハ2(1/3ページ)

    近年急速に普及してきた無人航空機といえば、市販されたドローンから軍用にも耐え得る大型機まで幅広い。国際的な開発競争が激しさを増すなか、室蘭工業大(北海道)が完成を目指すのが、国内初の超音速無人航空機「オオワシ2号」だ。災害対応をはじめとした多様な応用先が見込まれ、2020年ごろの初飛行に向けて開発は大詰めを迎えている。 オオワシ2号は最高速度がマッハ2(時速2千数百キロ)で、航続距離は100キロ。マッハ2といえば、冷戦時代に英仏共同で開発された超音速旅客機「コンコルド」に匹敵する。 現在の日で超音速飛行ができる航空機は航空自衛隊の戦闘機ぐらいだ。最高速度は「F15」がマッハ約2・5、「F2」はオオワシ2号とほぼ同じマッハ2程度とされている。 オオワシ2号の機体は、軽くて丈夫な炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製。全長6・3メートル、主翼部の最大幅2・4メートルで、燃料を含む重さは約35

    【びっくりサイエンス】国産超音速ドローン、2020年にも初飛行 コンコルド並みマッハ2(1/3ページ)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/08/25
    要となるエンジンは、超音速飛行に適した「ガスジェネレーターサイクル・エアターボ・ラムジェットエンジン」を採用。
  • 電気で飛ぶ旅客機実現へ 温室ガス削減効果も

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、電気を使って飛ぶ旅客機の技術開発を目指す組織「航空機電動化コンソーシアム」を設立したと発表した。将来は風力や太陽光などからつくった電気を利用し、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減につなげる。 小型機の開発などから始め、2040年代には100~150席の旅客機での利用も想定した電動エンジンを実現する考え。年内に具体的な目標を決める。 エンジンの電動化にはモーターや蓄電池などの大幅な性能向上と軽量化が必要とあって、航空産業とのつながりが薄かった電機関連企業など16団体が参加した。 旅客需要が増え続ける航空分野では、温室効果ガスの排出を増やさないとの国際合意が成立するなど、対策の機運が高まっている。電気旅客機など新技術の開発や、従来の航空機の燃料を節約する経路選び、バイオ燃料の導入が急がれている。

    電気で飛ぶ旅客機実現へ 温室ガス削減効果も
  • トランプ大統領、「スペースフォース」(宇宙軍)設立を国防総省に命令

    ドナルド・トランプ米大統領は6月18日(現地時間)、米国防総省(DoD)に対し、「Space Force(宇宙軍)」の設立を直ちに開始するよう命じた。 トランプ氏は、National Space ForceCouncil(全米宇宙評議会。1989年立ち上げの政府機関。1993年に終了したが、トランプ氏が昨年復活させた)での会合で、「米国を守るためには、単に宇宙で米国のプレゼンスを示すだけでは不十分だ。われわれは宇宙で米国の支配権を持たなければならない」とし、「空軍とは別に、空軍と同等の組織として宇宙軍を持とう。(中略)(月に)星条旗を立てたり足跡を残す以上のことを行う」と語った。 同氏は宇宙開発を活性化させ、早ければ1年後には再度(ロボットによる)月面着陸を行うとも語った。「今、米国の宇宙探査の次の大きな章を開始する準備ができた。今日は重要な日であり、この会合は非常に重要なものだ。新世代の

    トランプ大統領、「スペースフォース」(宇宙軍)設立を国防総省に命令
  • Mars Helicopter to Fly on NASA’s Next Red Planet Rover Mission - NASA

    Hubble Finds Surprises Around a Star That Erupted 40 Years Ago

    Mars Helicopter to Fly on NASA’s Next Red Planet Rover Mission - NASA
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/05/12
    火星ヘリコプター
  • F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、防衛省がまとめた設計構想が明らかになった。 遠方の敵機を探知する小型無人機を搭載・発射してレーダー情報を共有する機能を備えた上で、空自が導入した最新鋭のF35A戦闘機の性能を上回る大型ステルス機とすることが柱だ。中国空軍の近代化に対抗する狙いがあり、防衛省は米国との共同開発を軸に開発方法の検討を格化させる。 防衛省は今年3月、設計構想の一部をF2後継機の「要求性能」として米英両政府に伝達した。小型無人機を「子機」として搭載するほか、〈1〉F35Aの2倍となる8発の空対空ミサイルを内装〈2〉F2と同等の最大速度(マッハ2)〈3〉F35Aと同等以上の航続距離・ステルス性・レーダー探知距離――を兼ね備えた戦闘機を目指す。空対艦ミサイルは、運用に応じて機外装備を想定している。

    F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/04/22
    フリップナイトシステム
  • ESA、大気吸込型イオンエンジンの実験に成功――低軌道衛星の長期運用に期待 - fabcross for エンジニア

    欧州宇宙機関(ESA)が2018年3月5日、大気の空気分子を推進剤に使う大気吸込型イオンエンジンの実験に成功したと発表した。現在実用化されているイオンエンジンとは異なり、大気から空気分子を取り込んで推進剤とするため、低軌道で長期運用する衛星に利用ができると期待される。将来的な惑星探査においても、他の惑星の大気、例えば火星の二酸化炭素を利用することも不可能ではないだろう。 従来のイオンエンジンは、キセノンやアルゴンを推進剤として搭載し、エンジン内でイオン化させて推進力を得ている。この場合イオンエンジンの稼働時間は、搭載する推進剤の量によって制限を受けることになる。今回ESAの研究者らは、大気から空気分子を取り込み、推進剤として利用するイオン推進エンジンを開発した。 ESAの研究者、Louis Walpots氏は「このプロジェクトは、高度約200kmを毎秒7.8kmで飛行するため、地球の上層大

    ESA、大気吸込型イオンエンジンの実験に成功――低軌道衛星の長期運用に期待 - fabcross for エンジニア
  • 動画:米、騒音抑えた超音速機開発へ NASAがロッキードと契約

    【4月4日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は3日、米防衛・航空大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)と、ソニックブーム(衝撃波による大音響)を発生させずに超音速で飛行できる次世代航空機の実験機(Xプレーン)を開発する契約を結んだと発表した。2021年にも初の試験飛行を行う計画だ。 契約額は設計、製造、試験を含めて2億4750万ドル(約270億円)。 試験機は高度約1万6800メートルを時速約1500キロの速度で飛行し、騒音はソニックブームを起こさず、車のドアを閉める時の音(75デジベル)程度に抑えるとしている。 早ければ2022年半ばに、データや住民の反応を集めるため米国の都市上空を飛行させることを計画。より静かな超音速飛行を実現し、「超音速航空による新たな商用貨物・旅客市場」を開拓することを目指す。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は先月、この

    動画:米、騒音抑えた超音速機開発へ NASAがロッキードと契約