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LEDに関するfukumimi2002のブックマーク (51)

  • 高精細ミニチュアの月がぽっかり浮かんで辺りを照らしてくれるムーンライト「Levimoon」

    夜空に浮かぶまん丸いお月様のように、専用の台の上にセットするだけでぷかぷかと浮かび、さらには自転しながら周囲をほわっと照らしてくれるライトが「Levimoon」です。 Levimoon – The World's First Levitating Moon Light http://www.levimoon.com/ Levimoonは「空中に浮かぶ」を意味する「Levitate」と「Moon」から名付けられたライトです。球体のライトの表面には実際の月と同じ模様が高精細に再現されており、まるで物の月のような仕上がり。 ライト体にはバッテリーが内蔵され、専用の台の上でワイヤレスの状態で浮遊することが可能。また、バッテリーの充電はワイヤレスで行うことができます。 Levitateが浮上する仕組みは、台とライト体に内蔵された磁石の力によるもの。何にも接触しないので、摩耗などの影響はほぼあり

    高精細ミニチュアの月がぽっかり浮かんで辺りを照らしてくれるムーンライト「Levimoon」
  • カーボンナノリングとヨウ素の複合体に電気刺激で電子伝導性と白色発光-名大

    名古屋大学(名大)は6月7日、ベンゼン環を環状につなげた化合物であるカーボンナノリング分子の空間内にヨウ素を閉じ込めた複合体を合成し、この複合体に電気刺激を加えることで電子伝導性および白色発光を発現させることに成功したと発表した。 同成果は、科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業 ERATO伊丹分子ナノカーボンプロジェクト 伊丹健一郎研究総括(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所拠点長/名古屋大学大学院理学研究科教授)、尾崎仁亮研究員(名古屋大学大学院理学研究科研究員)らの研究グループによるもので、6月6日付けのドイツ科学誌「Angewandte Chemie International Edition」に掲載された。 刺激応答性機能物質は、電圧や光といった刺激に応答して性質が変化し、その変化により特定の機能性を示す。これまでに合成された刺激応答性機能物質の多くは、刺激に応答する

    カーボンナノリングとヨウ素の複合体に電気刺激で電子伝導性と白色発光-名大
  • 一番虫が集まるコンビニはサークルK チェーンごとに違う謎、中学生が解明(1/2ページ) - 産経WEST

    コンビニの種類によって、集まる虫も違う-。津市の中学生、西川充希さん(13)が昨年の夏休みの自由研究で、自宅の半径10キロ圏内にあるコンビニ39店舗を調べ、照明の違いが原因となっていることを突き止めた。研究をサポートした三重県総合博物館(みえむ)の学芸員大島康宏さん(38)は「身近な疑問を突き詰める姿勢が素晴らしい」と高く評価している。 充希さんは27日、大阪府内で開かれた日昆虫学会と日応用動物昆虫学会の合同大会で、研究成果をまとめたポスターを発表。充希君は「時間帯によって来る虫が違うなど、いろんな先生からアドバイスをもらった。次の自由研究で取り組んでみたい」と刺激を受けた様子だった。 昨年6月、父親が「仕事帰りに寄ったコンビニで車に付いてきた」とゴマダラカミキリを持ち帰ったのが、研究を始めるきっかけ。1学期の終業式の夜に、そのコンビニに行ってみると、店の前で、たくさんの虫が飛び交って

    一番虫が集まるコンビニはサークルK チェーンごとに違う謎、中学生が解明(1/2ページ) - 産経WEST
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/03/27
    簡易分光器や特殊なフィルターで調べると、虫がたくさん集まる店は紫外線や青い光を強く発していることが判明。LEDの店や、商品保護のために紫外線をカットするフィルムを貼った店は、虫が少ないことも分かった
  • 虫集まるコンビニの謎、解明 津の13歳、照明が原因 - 共同通信 47NEWS

    コンビニの種類によって、集まる虫も違う―。津市の中学生、西川充希君(13)が昨年の夏休みの自由研究で、自宅の半径10キロ圏内にあるコンビニ39店舗を調べ、照明の違いが原因となっていることを突き止めた。研究をサポートした三重県総合博物館(みえむ)の学芸員大島康宏さん(38)は「身近な疑問を突き詰める姿勢が素晴らしい」と高く評価している。 充希君は27日、大阪府内で開かれた日昆虫学会と日応用動物昆虫学会の合同大会で、研究成果をまとめたポスターを発表した。 昨年6月、父親が「コンビニで車に付いてきた」とゴマダラカミキリを持ち帰ったのが研究を始めるきっかけ。

    虫集まるコンビニの謎、解明 津の13歳、照明が原因 - 共同通信 47NEWS
  • 京大、電気から光への変換効率100%を達成できる有機EL材料を開発

    京都大学(京大)は10月21日、100%の変換効率で電気を光に変換する有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)材料を高性能化することに成功したと発表した。 同成果は、同大の梶弘典 化学研究所教授、福島達也 助教、志津功將 助教、鈴木克明 研究員らと、九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センターの安達千波矢 センター長らで構成される研究グループによるもの。詳細は国際学術雑誌「Nature Communications」(オンライン版)に掲載された。 電気を光に変える素子であり、次世代のディスプレイや照明として期待される有機ELだが、従来は電気から外部に取り出せる光への変換効率(外部量子効率)を高めるためにIrやPtといった希少元素が必要となっていた。そのため、近年、そうした希少元素を用いなくても高い外部量子効率を得られる熱活性化型遅延蛍光(TADF)材料の研究が進められてきており、20

    京大、電気から光への変換効率100%を達成できる有機EL材料を開発
  • 1日にレタス3万個製造、完全自動化の工場建設へ 京都:朝日新聞デジタル

    野菜工場事業を展開する「スプレッド」(社・京都市下京区)が、栽培を完全自動化したレタス製造工場を、けいはんな学研都市内の京都府木津川市木津川台9丁目に建設することを決めた。2017年夏ごろから出荷を開始し、生産規模は1日あたり3万個、年間売り上げは約10億円を見込む。 同社は同府亀岡市に世界最大級をうたうレタス製造工場があり、日産2万1千個。新工場はこれを上回る規模となり、年間の生産量は1090万個におよぶ。約1ヘクタールの敷地のうち約4400平方メートルに工場や研究開発・実験室を建設し、総投資額は約16億~20億円。 新工場では、レタスの栽培に専用のLED照明や独自の空調システムを採用する。これによって、1個あたりのエネルギーコストを亀岡プラントに比べ30%削減。育苗から収穫までの栽培工程を自動化することで、人件費も50%削減できるという。また、工場内で栽培に使う水の98%をリサイクル

    1日にレタス3万個製造、完全自動化の工場建設へ 京都:朝日新聞デジタル
  • 波長制御したLED照明でスタジアムをいつも青々と、ソニーが芝生事業に参入

    ソニーグループのソニービジネスソリューションは、以前から取り組むスタジアムビジネスの一環として、LED照明を使いスタジアムの天然芝の成長を促進する事業を開始する。 ソニービジネスソリューションは、ソニーの放送・業務用製品を中心としたソリューションを展開するソニーのグループ企業だ。放送局向け音響・映像機器を中心としつつ、医療関連や文教関連、映画関連など事業範囲を拡大。その事業の1つとして取り組むのがスタジアム関連ビジネスだ。 同ビジネスとして従来展開してきたのは、スポーツ中継カメラや中継スタジオ、セキュリティシステム、サイネージシステムなどだったが、今回新規事業として乗り出すのが「芝生の育成」だ。 スタジアム施設環境下では日照が不足することにより、発芽・成長時期か限られるという天然芝の課題に着目し、2012年に鹿島アントラーズ・エフ・シー、セキシン電機、信州大学とともに「ターフ・ファクトリー

    波長制御したLED照明でスタジアムをいつも青々と、ソニーが芝生事業に参入
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/08/07
    植物の光合成に最適な赤色(波長660nm)・青色(波長450nm)LED素子を搭載し、芝の成長促進を低消費電力で実現。さらに赤青の独立調光、タイマー機能によりさまざまな芝種に対応した照射条件の最適化ができる。
  • 消費電力99%以上減の新型液晶 ジャパンディスプレイ:朝日新聞デジタル

    液晶大手のジャパンディスプレイは、背後からライトで照らさず、周りの光を反射させる「反射型カラー液晶」の新型を開発した。消費電力は通常の液晶の100分の1以下で、明るい場所ならはっきりとカラー映像が見える。腕時計型のように身につける「ウェアラブル端末」や、電子看板などに向くという。 通常の液晶画面は、LEDなどのバックライトが裏側から液晶パネルを照らして光らせる仕組み。反射型は画面の奥にある鏡で液晶を照らす。 これまでの製品は映像が暗かったが、鏡を従来のアルミ製でなく銀製にするなどして液晶を強く照らせるようにした。明るい場所での見た目は通常の液晶とほぼ変わらないが、暗い場所ではライトなどで照らす必要がある。少ない電力で長く使えるため、ウェアラブル端末や、屋外の看板や案内板など向けに売り込み、5年後に1千億円の売り上げを目指す。(杉浦幹治)

    消費電力99%以上減の新型液晶 ジャパンディスプレイ:朝日新聞デジタル
  • 千葉大発の植物工場ベンチャー「みらい」が民事再生申し立て 負債約11億円

    帝国データバンクによると、人工光による植物工場で野菜の生産・販売を手がけるベンチャー「みらい」(東京・日橋)が6月29日、民事再生法の適用を東京地裁に申請した。負債総額は10億9200万円。 千葉大学発ベンチャーとして、研究成果をもとに人工光型植物工場の設計・販売のほか、自ら運営する工場による野菜の生産・販売を展開。三井不動産と組んで柏市に工場を運営し、「みらい畑野菜」ブランドでレタスなどを販売していた。 2015年3月期の売上高は約10億円だったが、昨年増設した工場での生産が安定せず、大幅な営業赤字を計上。設備投資資金などの返済期限が迫る中、6月末決済の資金について支払いのめどが立たず、自力再建を断念した。スポンサーを募り、9月末に事業譲渡をする計画という。

    千葉大発の植物工場ベンチャー「みらい」が民事再生申し立て 負債約11億円
  • 史上最薄の「電球」が誕生、厚みは原子1個分

    発光するグラフェン。米国と韓国の研究者チームによる発見を表現したイラスト。(ILLUSTRATION FROM YOUNG DUCK KIM, COLUMBIA ENGINEERING) 電球がまたひとつ大きな進化を遂げた。厚みが炭素原子1個分で、最高レベルの強度を持つシート状の物質「グラフェン」を使った光源が誕生したのだ。 純粋な炭素からなる物質から、柔軟性が高く透明な光源を作ることに成功したのはこれが初。将来的には半導体チップの電子回路の代わりに光を利用する技術の開発も期待されており、これが実現すればコンピューターも大きく変貌するかもしれない。 「われわれが作りだしたのはいわば世界でもっとも薄い電球です」と、論文の共著者である米コロンビア大学工学教授のジェームズ・ホーン氏は語る。今回の成果は、韓国の研究者と米コロンビア大学のチームによって、6月15日に学術誌『Nature Nanote

    史上最薄の「電球」が誕生、厚みは原子1個分
  • ラブロス、停電の時に自動で点灯するLED電球「マジックバルブ パッと」

    マジックバルブは、充電式のバッテリーを内蔵したLED電球。一般的なLED電球のように電球ソケットに設置して使用する。点灯している間に内蔵バッテリーが充電されるという仕組みだ。なお、取り外すと懐中電灯やランタンとして使える。 マジックバルブ パッとでは、非常灯機能を追加した。体に内蔵されたCPUが停電を感知して自動点灯する。CPUは壁スイッチで電源がオフになった場合と、停電で電力が供給されなくなった場合を自動で判断。また、照度センサーを搭載するので、周囲が明るい際には点灯しないようになっている。

    ラブロス、停電の時に自動で点灯するLED電球「マジックバルブ パッと」
  • 本物さながらの自然な炎を再現したLEDキャンドルにコンセントタイプ

    グリーンエージェントは、物さながらの自然な炎の揺らぎを忠実に再現するLEDキャンドル「LUMINARA」の新製品として、コンセントタイプの「LUMINARA ピッグテール」を、ビックカメラにて店頭販売を開始した。サイズは3タイプを展開。ビックカメラのほか、全国百貨店やインテリアショップ、家電量販店などでも販売している。参考小売価格はSサイズが6,500円、Mサイズが7,000円、Lサイズが7,500円(いずれも税別)。 従来モデルは乾電池を使用していたため、定期的に電池交換が必要だったが、「LUMINARA ピッグテール」はACアダプター付きのUSB電源を採用し、コンセントやUSBハブから電源を取ることができる。なお、物のロウを使った質感や、タイマー機能、リモコン機能などは従来品のまま。 タイマー機能は、指定した時間に自動で点灯/消灯する機能。リモコン機能は、リモコンを使って点灯/消灯

    本物さながらの自然な炎を再現したLEDキャンドルにコンセントタイプ
  • ソニー社員に米アカデミー科学技術賞 業務用有機EL - 日本経済新聞

    ソニーは14日、業務用有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)マスターモニターの開発に携わった社員4人が、米映画芸術科学アカデミーから科学技術賞を受賞したと発表し

    ソニー社員に米アカデミー科学技術賞 業務用有機EL - 日本経済新聞
  • ユニオンクリエイティブ | キャラクターフィギュアの企画・製造・販売

  • 2014年ノーベル物理学賞:白色光源をもたらした高効率青色LEDの実現で3氏に

    身の回りにあった電球が,LEDに置き換わりつつある。白熱球に比べて発光効率が高く,熱くならず,低消費電力で,長寿命だ。スマートフォンなど携帯情報端末のバックライトにも,しばしば白色LEDが使われている。 こんな風にLEDを広範に利用することを可能にしたのが,青い光を発する青色LEDだ。青色LEDの光を蛍光体に当てたり,赤色,緑色のLEDの光と混ぜたりすると,白色光が作れる。 今年のノーベル物理学賞は,高効率な青色LEDを実現した名城大学の赤崎勇教授・名古屋大学の天野浩教授の共同研究チーム(当時はともに名古屋大)と,米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授(当時は日亜化学工業)に授与される。 赤崎氏は1974年,当時所属していた松下電器産業で,物理的な特性から窒化ガリウムが青色LEDの材料として有望と見て研究を始めた。発光素子にするためには,均一な単結晶を作り,半導体にする必要があ

    2014年ノーベル物理学賞:白色光源をもたらした高効率青色LEDの実現で3氏に
  • 青色LEDの開発 「故障の窯」が奏功 NHKニュース

    青色発光ダイオードの開発は、当初、青く光る半導体の結晶をうまく作ることができず、難航していました。 そんなある日、赤崎さんの研究室で研究していた天野さんが結晶を作るため熱を加えるのに使っていた窯が故障し、高い温度にならなくなってしまいました。 そこで天野さんは、故障している窯でも可能な実験をしようと、低温のまま結晶を作る研究を進めました。 その結果、偶然、青色発光ダイオードに必要な結晶ができるようになったということです。 この方法は今では「低温バッファ層技術」と呼ばれ、ノーベル賞受賞という快挙に結びつきました。

    青色LEDの開発 「故障の窯」が奏功 NHKニュース
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2014/10/07
    天野さんは、故障している窯でも可能な実験をしようと、低温のまま結晶を作る研究を進め、偶然、青色発光ダイオードに必要な結晶ができるようになった。この方法は今では「低温バッファ層技術」と呼ばれている
  • 【ノーベル物理学賞】「大変喜ばしい」中村氏の古巣、日亜化学工業 - 産経WEST

    【産経新聞号外】ノーベル物理学賞 赤崎・天野・中村氏 青色LED開発(表)[PDF] 【産経新聞号外】ノーベル物理学賞 赤崎・天野・中村氏 青色LED開発(裏)[PDF] ノーベル物理学賞を受賞した中村氏がかつて所属していた日亜化学は7日、「日人がノーベル賞を受賞したことは大変喜ばしい。とりわけ、受賞理由が中村氏を含む多くの日亜化学社員と企業努力によって実現した青色LEDであることは誇らしい」とコメントした。

    【ノーベル物理学賞】「大変喜ばしい」中村氏の古巣、日亜化学工業 - 産経WEST
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2014/10/07
    「受賞理由が中村氏を含む多くの日亜化学社員と企業努力によって実現した青色LEDであることは誇らしい」とコメント
  • ノーベル物理学賞に赤崎・天野・中村3氏 青色LED発明 - 日本経済新聞

    【ストックホルム=共同】スウェーデンの王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、省エネで長寿命の次世代照明に使われる青色の発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇・名城大終身教授(85)、天野浩・名古屋大教授(54)、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の3人に授与すると発表した。日人のノーベル賞受賞は、12年の医学生理学賞の山中伸弥京都大教授(52)から

    ノーベル物理学賞に赤崎・天野・中村3氏 青色LED発明 - 日本経済新聞
  • ノーベル物理学賞に赤崎勇・天野浩・中村修二の3氏:朝日新聞デジタル

    スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル物理学賞を、赤崎勇・名城大教授(85)と天野浩・名古屋大教授(54)、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の日の3人に贈ると発表した。赤崎さんと天野さんは青色の発光ダイオード(LED)を初めて作り、中村さんが実用化につなげた。これにより光の三原色がそろう道筋がつき、LEDの爆発的な普及につながった。 授賞理由は「明るく省エネルギーな白色光を可能にした効率的な青色発光ダイオードの発明」。研究成果を受けて、白熱電球や蛍光灯に代わるLED照明が実用化。室内照明や携帯電話、交差点の信号機のほか、省電力・長寿命の大型フルカラー・ディスプレーなどに使われている。 LEDは電気エネルギーを光に変える半導体素子だ。フィラメントを電気で熱したときに出る光を使った白熱電球と違い、電気を直接光に変えるので効率が良く、熱による材料劣化も少な

    ノーベル物理学賞に赤崎勇・天野浩・中村修二の3氏:朝日新聞デジタル
  • 赤崎・天野・中村氏にノーベル物理学賞 青色LEDを開発 - 産経ニュース

    【産経新聞号外】ノーベル物理学賞 赤崎・天野・中村氏 青色LED開発(表)[PDF] 【産経新聞号外】ノーベル物理学賞 赤崎・天野・中村氏 青色LED開発(裏)[PDF] スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇・名城大終身教授(85)、天野浩・名古屋大教授(54)、米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(60)の3氏に授与すると発表した。低消費電力で長寿命などの利点があるLEDの実用化に貢献し、次世代の光源として普及させた功績が評価された。 日人のノーベル賞は12年の山中伸弥氏(医学・生理学賞)に続く受賞で、米国籍の南部陽一郎氏を含め計22人に。物理学賞は南部氏、小林誠氏、益川敏英氏の08年に続く日の3人による独占となった。 LEDは電気を通すことで効率よく発光する半導体素子。赤色、緑色の高輝度LED

    赤崎・天野・中村氏にノーベル物理学賞 青色LEDを開発 - 産経ニュース