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『ディアブロ IV』はBlizzard史上最速で売れたゲームとなった。それなのに、1人の消費者がゲームをプレイできないでいる。 その消費者とは、映画『天使にラブ・ソングを…』で知られる女優、ウーピー・ゴールドバーグだ。彼女は『ディアブロ IV』を、前作と同じようにMacでプレイすることができると思い購入した。ところが、ゴールドバーグにとっては気の毒なことに、『ディアブロ IV』はPC、PlayStation、Xboxでしかプレイできないのだ。 この件を最初に報じたのはEntertainment Weeklyだった。Instagramに投稿された動画の中で、ゴールドバーグはBlizzardに対し、『ディアブロ IV』をどうかMacでリリースしてほしいと懇願している。 「Blizzardさん、お願いしたいことがあります」とゴールドバーグは言う。「ウーピーです。私がどれだけ『ディアブロ』を愛して
ノルウェーの首都オスロ近郊で発見された、世界最古とみられるルーン文字が刻まれた石碑(2023年1月17日撮影)。(c)Javad Parsa / NTB / AFP 【1月18日 AFP】ノルウェーの文化史博物館(Museum of Cultural History)は17日、約2000年前にルーン文字が刻まれた石碑を発見したと発表した。世界最古だという。 石碑は約30センチ四方の大きさで、文字は茶色い砂岩に彫られている。2021年にオスロの北西に位置するティリフィヨルデン(Tyrifjorden)で、古代墓地の発掘中に見つかった。 石碑の隣の墓地で見つかった骨や木片の炭素測定から、西暦およそ1~250年の間に刻まれたものだと示唆された。 ルーン文字は、スカンディナビア(Scandinavia)半島最古のアルファベットとして知られる。 博物館は発見について、イエス・キリスト(Jesus C
ウルティマ オンライン10周年特別企画「元GM覆面座談会」――今だから言えるあのときのUO(第一夜) 編集長:Kazuhisa 編集部:Nobu 編集部:松本隆一 カメラマン:kiki 1997年10月17日。 それは,「ウルティマ オンライン(Ultima Online)」(以下,UO)のパッケージが日本で発売された日である。それから10年が経ち,2007年10月17日,今もなおサービスが続けられているUOの,記念すべき10周年を迎えた。 この記念すべき日に先立って,EAから「何か面白いことをやりましょうよ。っていうかやってくれませんか」と依頼があったのだが,10年の歴史を刻んだ作品ともなると,なかなか良いアイデアが思いつかない。攻略とか紹介なんていうごく当たり前の記事ではない,昔からの人も新しい人も読んで面白い“何か”とはなんだろう,とずっと考えていた次第だ。 そんな中急浮上したアイデ
[インタビュー]「ウルティマ オンライン」25周年特別企画。オンラインコミュニティの形成に心血を注いだSage Sundi氏の功績を振り返る 編集部:kawasaki 「ウルティマ オンライン」(Ultima Online 以下,UO)は,1997年に海外で最初にリリースされ,今年25周年を迎えたMMORPGである。UO以前にもMMORPGは存在してはいたが,商業的な成功かつその名を世界に広く知らしめたという点を踏まえると,この分野における始祖的な存在と言ってもけっして過言ではない。 数あるUOの特徴のなかでも重要なのが,他に類を見ないまでの自由度の高さである。そして,その多くはプレイヤー同士による何かしらのコミュニケーションによって実現していた。言い換えると,UOはコミュニティを特に大切にしていたMMORPGだ。 そしてMMORPGのコミュニティに欠かせないのが,裏方の存在である。UOの
「ウルティマ オンライン」の制作者、リチャード・ギャリオットが1995年から本格化していたという制作過程を紹介する。その中でも画期的なシステムであると思われた”バーチャルエコロジー”は、予期せぬアクシデントにより成立を阻まれた。教訓と今後の展望が語られる。 WIRED JAPAN チャンネル登録はこちら▶︎▶︎http://bit.ly/WIREDjpYouTube WIRED JAPAN:https://wired.jp WIRED.jp Twitter:https://twitter.com/wired_jp WIRED.jp Facebook:https://www.facebook.com/WIRED.jp WIRED.jp Instagram:https://www.instagram.com/wired_jp WIRED.jp TikTok: https://ww
「ダンジョン飯」はファンタジー作品でお馴染みのモンスターを論理的に「生物」として見たうえで調理し、「食材」としていかに美味しく食べるかをリアルに描いた“腹減りダンジョンファンタジー”。ハルタ(KADOKAWA)で連載中で、最新12巻が本日8月10日に発売された。 TVアニメ化を記念し、ティザービジュアルも解禁に。中央にはダンジョンの奥底で大鍋を囲むライオス、魔法使いの少女・マルシル、鍵師のチルチャック、料理が得意なドワーフのセンシの姿と、鍋の完成を待ちわびる彼らを暗闇からダンジョンのモンスターたちが覗き込む様子が描かれた。 なお8月12日に発売される連載誌・ハルタVol.96(KADOKAWA)には、綴じ込み企画として九井による“ラクガキ本”が付属。昨年発売されたキャラクターブック「ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル」に掲載しきれなかったマンガや、夏休みを楽しむライオス一行のイラ
じつはこの2人の共著で、いろんな妖精を描いた『フェアリー』という画集があるんです。昔はサンリオ出版から出ていて、今は別の出版社から出ているんですけど。 (画像はグラフィック社|フェアリー 愛蔵版より) 僕はこの画集を中学生くらいの時に手に入れて、そのビジュアルセンスにすごく惹かれたんですね。 ヨーロッパのファンタジーのビジュアルというと、水彩の柔らかさを持っているイメージで、『ロードス』もどちらかというとそういうタッチの絵が多いと思うんですけど、その原点はこの『フェアリー』なんです。 あとは、後年にアラン・リーが出した『Castles』という未翻訳の画集があって。神話のお城やファンタジー世界のお城を、キャラクターも絡めて描いているんですが、これがまた素晴らしいんですよ。 (画像はAmazon|Castles: Alan Lee, David Day, David Larkinより) アラン
インターネットゲームなどのやり過ぎで日常生活に支障をきたす症状について、世界保健機関(WHO)が2018年、病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針であることがわかった。国際サッカー連盟(FIFA)主催の世界大会が開かれたり、五輪への採用が検討されたりするなどネットゲームが広く普及する中、負の側面であるネット依存の実態把握や対策に役立てられそうだ。 WHO関係者によると、18年5月の総会を経て、6月に公表を予定する最新版のICD―11で、「Gaming disorder」(ゲーム症・障害)を新たに盛り込む。17年末にトルコで開かれた依存症に関する会議で、最終草案を確認した。 最終草案では、ゲーム症・障害を「持続または反復するゲーム行動」と説明。ゲームをする衝動が止められない▽ゲームを最優先する▽問題が起きてもゲームを続ける▽個人や家族、社会、学習、仕事などに重
「ダンジョン&ドラゴン」(2001)の一場面写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース] ロールプレイングゲームの元祖として知られる 「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を、米ワーナー・ブラザースが再映画化することになったとDeadlineが報じた。 「ダンジョンズ&ドラゴンズ」はファンタジー世界を舞台に、サイコロなどを用いてプレーヤー同士の会話とルールブックに従って遊ぶテーブルトークRPGで、ロールプレイングゲームの原点として知られている。映画版はこれまでに3本製作されているが、ワーナーは米玩具メーカーのハズブロと共同で、新たな映画シリーズして製作すると発表した。 「タイタンの逆襲」のデビッド・レスリー・ジョンソンが執筆した脚本がすでに完成しており、これから監督探しに取りかかるという。なお、過去10カ月間に及び、ハズブロは前3作を製作したスウィートピー・エンタテインメントと「ダンジョン
世界で人気を博しているファンタジーテーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の実写再映画化が権利の問題で暗礁に乗り上げていたが、米ワーナー・ブラザースが新作の製作を正式に発表した。 【関連】フレディ復活!『エルム街の悪夢』再映画化、『エスター』脚本家を起用 ダンジョンを探し出し、そこに潜むドラゴンと対決するというRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』。2000年にジェレミー・アイアンズやゾーラ・バーチ出演でコートニー・ソロモンが監督した実写版『ダンジョン&ドラゴン』(日本公開名)、2005年に続編『ダンジョン&ドラゴン2』が製作された。 その後、2013年にワーナー・ブラザースが『ダンジョン&ドラゴン』の製作会社スウィートピー・エンターテインメントと新作を企画したが、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストの親会社ハスブロが映画化権は自分達にあるとしユニバーサル・ピクチャーズと再映画化を進めようと
By Marco Vanoli コンピュータRPGの元祖の1つとも言われる「ウルティマ」シリーズの作者であるリチャード・ギャリオット氏は、2013年3月にクラウドファンディングサイトKickstarterで新作ファンタジーRPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」の出資金を募り、191万9275ドル(約1億8200万円)を集めることに成功しました。その後もShroud of the Avatar: Forsaken Virtuesの公式サイトで資金集めが続けられ、記事執筆現在約402万ドル(約3億8200万円)を集めています。 Shroud of the Avatarがどのような形で正式リリースを迎えるのか注目が集まる中、ギャリオット氏が高校生のころに開発したゲームが、世界で最初のRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のようなゲームだったことが判明し
中世の西洋甲冑戦を再現する!!――そんな驚きのスポーツ競技が注目を集めています。5月9日~12日にはフランスで世界大会が開催され、日本を含む世界22カ国の騎士が激しいバトルを繰り広げました。 動画が取得できませんでした プロモーションビデオ 「バトル・オブ・ザ・ネイションズ」は、古代のマーシャルアーツと現代のスポーツを組み合わせた新しい競技です。特徴は本格的な甲冑と武器を使用すること。装備品には、強度や時代考証など厳格な基準が設けられ、審査にパスしないと出場できません。ここ数年、欧米を中心に急速に人気を獲得し、今年度の世界大会には日本、ブラジル、アルゼンチンなどが初参戦しました。 競技種目は、「決闘(1対1)」「チーム戦(5対5)」「団体戦(21対21)」の3種類があり、いずれも対戦相手をグラウンドに倒すと勝利になります。審判団は5人、試合時間はおおむね10分以内だそうです。 試合の様子は
撮影スタジオ「Fresh!Studio」の運営などを行っているケイアイコーポレーションは3月6日、RPGのダンジョンを再現した「Dungeon Studio」を、東京都新宿区にオープンした。 同社では、学校を再現した「スクールスタジオ」や、宇宙空間を再現した「スペーススタジオ」など、さまざまなコンセプトでスタジオを製作している。 スタジオ内の内装は、リアリティーを大事に、ものを忠実に再現するよう心がけており、ありきたりなものでなく、「ほかには見られないようなスタジオをつくる」ことを目的にしているという。 今回提供を開始した「Dungeon Studio」では、2種類のRPGダンジョンを再現。小規模な撮影会や、宣材撮影、スチール制作など、幅広い用途に対応する。 セット料金は、3時間セットが18,000円、6時間セット32,000円、12時間セットが42,000円(延長料金5,000円/1時間
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