政府は30日、2012年度の文化勲章を映画監督の山田洋次(81)、ノーベル医学生理学賞が決まった幹細胞生物学の山中伸弥(50)、国際法学の小田滋(88)、美術評論家の高階秀爾(80)、日本画家の松尾敏男(86)、植物分子細胞生物学・植物バイオテクノロジーの山田康之(80)の6氏に贈ることを決めた。 文化功労者にはアニメ映画監督の宮崎駿(71)、俳優の松本幸四郎(70)、詩人・小説家の辻井喬(85)の3氏ら15人を選んだ。文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は同5日に東京都内のホテルで開かれる。 文化功労者はほかに日本近世史の朝尾直弘(80)、数理工学の甘利俊一(76)、画家・絵本作家の安野光雅(86)、指揮者の飯守泰次郎(72)、天然物有機化学・薬学の大村智(77)、スポーツの岡野俊一郎(81)、租税法学の金子宏(81)、小説家・古典評論家の竹西寛子(83)、日本画家の
日本代表トップ ニュース一覧 フォト一覧 大会アーカイブ 22年 / 21年 / 20年 / 19年 18年 / 17年 / 16年 / 15年 14年 / 13年 / 12年 / 11年 10年 A代表 日程&結果 最新メンバーリスト 北中米W杯アジア2次予選 アジアカップ2023 2022W杯カタール大会 東京オリンピック(東京五輪) 2018W杯ロシア大会 リオデジャネイロ五輪 2014W杯ブラジル大会 U-22日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト 第19回アジア競技大会 AFC U23アジア杯2024予選 AFC U23アジア杯2022 U-17W杯ブラジル2019 U-20日本代表 日程&結果 最新メンバーリスト U-20ワールドカップ2023 AFC U20アジア杯 AFC U20アジア杯予選 AFC U-16選手権2020予選 U-17日本代表 日程&結果 最新メンバーリ
2018、22年W杯日本招致委員会の設立が発表され、「アトム」が特別広報大使に就任した【スポーツナビ】 日本サッカー協会は8日、都内のJFAハウスで2018/2022年FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ(W杯)日本招致委員会の設立会見を行い、日本サッカー協会会長で招致委員会委員長を務める犬飼基昭氏らが、W杯招致に向けての決意表明を行った。 犬飼会長は「豊かなスポーツ文化を育み、社会の発展に貢献する理念の下、われわれは必ずやW杯を日本で開催したいと考えております」と招致の意思を表明。続けて「2002年W杯・日韓大会からまだ間もないこと、設備や財政面の課題、(2016年)東京オリンピック招致の結果(落選)など、懸念されることも多々ありますが、強い意志と勇気を持って招致の成功を目指します」と、02年には果たせなかった悲願の単独開催への意気込みを語った。 また、招致活動のプロジェクト名
日本サッカー協会は8日、2018、22年のサッカーW杯日本招致委員会の設立会見を行い、招致委の特別広報大使に漫画家の故手塚治虫氏が生み出したキャラクター「鉄腕アトム」を起用すると発表した。 招致委は今回の招致コンセプトを「Truly Universal=W杯の喜びを真に世界中が分かち合う。」と決定。「共感力に優れた日本人の人間性」と「日本の最先端の技術力」を前面に打ち出し、単独開催を勝ち取る−という理念が、世界で広く知られている「鉄腕アトム」のテーマにマッチすることから白羽の矢を立てた。 招致委委員長を務める日本協会の犬飼基昭会長は「02年の日韓W杯から間もないことや設備・財政面の不安、東京五輪の招致失敗など懸念はあるが、強い意志と勇気をもって招致成功を目指したい」と話した。
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