フランスの名門マルセイユで不動の地位を確立し、サッカーワールドカップロシア大会での活躍が期待されるサッカー選手、酒井宏樹。しかし彼は「弱気」で「人見知り」という性格の持ち主だった...。サッカー選手に不向きなその性格をいかにして克服してきたのか? 本書『リセットする力「自然と心が強くなる」考え方46』で、その具体的な方法を探っていきましょう。 ◇◇◇ 前の記事「酒井宏樹「"怒る"のではなく一緒に"解決の道"を探す」/リセットする力(7)」はこちら。 人は「褒められる」と落...
マルセイユに所属する酒井宏樹は、自らの経験を記した著書『リセットする力「自然と心が強くなる」考え方46』を5月25日に発売した。 「日本人は活躍できない」という前評判を覆し、フランスの名門マルセイユで不動の地位を確立し、世界中の注目集めるサッカー選手に成長した酒井。一見、順風満帆なキャリアに見えるが、サッカー選手に不向きな「弱気」で「人見知り」な性格だった。そんな酒井がどのように「自信のなさ」と「メンタルの弱さ」を克服し、自信を身につけたのか。 移籍当初は「どうせ日本人だろ」と揶揄されていたが、そんな批判的な声を覆し、「フランスのクラブの中では最も外国人選手にとって厳しい」と言われるチームで、「なくてはならない存在」になれた秘密は、「比べない」、「気にしない」、「引きずらない」自分を作るための「切り替える力」だった。 『リセットする力「自然と心が強くなる」考え方46』には、その具体的な方法
柏レイソルのDF湯澤聖人、エプロン着で絵本を読む姿をYouTubeにアップ。彼にいったい何が起こった!? 保育園運営やベビーシッターサービスを手がけるグランドクロス(川崎市中原区)は2016年12月27日、JリーグJ1柏レイソルの新人DF湯澤聖人選手による「絵本の読み聞かせ&手遊び」映像を、YouTubeの「絵本男子」公式チャンネルで公開した。 15年秋に開設された絵本男子は、成人男性が絵本を読み聞かせしている動画や絵本を紹介するWEBサイトだ。子育て中のママや保育士さんを癒しつつ、素敵な絵本と出会う機会を提供する。プロバスケットボール選手やモデル、俳優、声優、学生などさまざまな肩書をもつ人たちがエプロンを身にまとって出演した。彼らはすべて「イケメン男子」と位置付けられている。 なぜ湯澤選手が選ばれたのか。10月7日に開催された柏レイソルファン感謝デー「日立台オクトーバーフェスト2016」
2016年5月4日(水) 川崎フロンターレ公認キャラ・カワサキまるこがコミック化決定! G’s magazine.comで2016年連載開始です!! チェック ツイート ※画像をクリック・タップで拡大します。 コミック/有馬啓太郎 ◆G’s magazine.comに「カワサキまるこ」参上! その正体とは!? みなさん、サッカーはお好きですか? 突然ですが、Jリーグのサッカーチーム・川崎フロンターレの公認キャラクター! その名もカワサキまるこが、今年2016年、G’s magazine.comでコミック化決定です!! 川崎フロンターレはその名の通り、神奈川県川崎市をホームタウンとするプロサッカーチーム。その公認キャラクターとして、『月詠』などで知られる人気作家・有馬啓太郎先生が生み出したのが、このカワサキまるこなのです。 そんなまるこがなぜG’sにって? こまけえこたぁいいんだよ!!・・・
漫画家の望月三起也さん死去 77歳 「ワイルド7」がヒット
7月27日に発売される横浜F・マリノスオフィシャルマガジン『TRICOLORE』で、同クラブに所属するDF小林祐三が、一番好きな漫画『キン肉マン』について語り、さらには『サッカーキング』とのコラボ企画を実施した。 今回のコラボ企画において、『サッカーキング』では小林祐三が『キン肉マン』ベストイレブンを選出してくれており、さらに『TRICOLORE』では『キン肉マン』の好きな超人や好きなシーンなどを大いに語り、さらに中村俊輔や中澤佑二ら横浜FMの選手を超人に例えてくれている。 ■フォーメーション:4-3-3 FW:ザ・ニンジャ、キン肉マン、ラーメンマン MF:キン肉アタル、プリンス・カメハメ、悪魔将軍 DF:ネプチューンマン、バッファローマン、マンモスマン、ロビンマスク GK:アシュラマン 「GKは安直な感じですけどアシュラマン。好きな超人なのでどこかに入れたくて、それならGKかなと。手が6
東京・池袋の西武池袋本店にある書店「リブロ池袋本店」が20日に閉店する。1980年代に「セゾン文化」の一翼を担った書店との別れを惜しむ作家や漫画家が同店地下1階の柱に寄せ書きし、多くの客が足を止めている。最後のブックフェアを眺めて涙を浮かべる客もいるという。 「いつまでもぼくの学校です。ありがとう」。かつて百貨店内にあった洋美術書店に勤めたフリーライターの永江朗さんは、柱にそう書き込んだ。作家の高橋源一郎さんや社会学者の上野千鶴子さんの直筆メッセージや、漫画家の江口寿史さん、吾妻ひでおさんらのイラストもある。 寄せ書きが始まったのは先月12日。「ツレがうつになりまして。」の作者である細川貂々(てんてん)さんが最初で、現在30人以上のサインが集まっている。今月1日にはインテル・ミラノの長友佑都選手が来店。「感謝!」というコメントとサインに携帯電話のカメラをかざす若い客の姿が目立つ。 同店では
慶應義塾大、東大大学院情報学環教育部出身。2000年頃に大学生だったころサッカー系のwebサイトを立ち上げたことがきっかけで大学卒業後コリーを立ち上げる。判官びいきでビッグクラブよりも中堅チーム以下のチームが戦術と工夫で頑張るところがツボ。くだらない記事からビジネス的な内容までを幅広く投稿。 「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載がスタートしたサッカー漫画「アオアシ」をご存じだろうか? 同作品は、漫画界ではこれまで注目を浴びてこなかったJリーグのユースチームに焦点をあてている。 愛媛県在住の漫画家小林有吾氏が、取材・原案協力でスポーツライター・漫画原作者の上野直彦氏 とタッグを組んで初の週刊連載に挑戦している。今回、Qoly編集部では上野氏及びスピリッツ編集部を直撃インタビュー、気になる「アオアシ」の創作秘から、漫画原作についてまで「ふかーい」話をお届けする。 第1話 ファースト
【柏】FW工藤が協力の漫画「アオアシ」連載スタート 2015年1月5日0時4分 スポーツ報知 柏FW工藤壮人(24)が協力したサッカー漫画「アオアシ」が、5日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載スタートする。Jクラブのユース年代に特化した作品で、柏下部組織出身の工藤はユース時代を振り返るインタビューに応じ、キャラクター作成の参考となった。他にも、今季から柏を指揮する吉田達磨監督(40)、大宮のMF大山啓輔(19)ら、多くのJリーグ関係者の意見が取り入れられているという。 「アオアシ」は、愛媛で暮らす中学3年生・青井葦人が主人公。東京の強豪Jユースチームに才能を見い出され、活躍していくストーリーだ。http://spi.tameshiyo.me/AOASH01SPIで第1話の試し読みができるほか、作品公式サイト(http://spi‐net.jp/weekly/comic
スポルティーバ●構成 text by Sportiva / special thanks to Mochizuki Fumio, Fujiwara Yu, Kamo Ikumi, Sato Katsuhiko/B Creative B, Ariga Hisako /RADIO POWER PROJECT, Maeda Toshikatsu, Onaka Yuji photo by AFLO 8月特集 すべてのことはスポーツ漫画から学んだ(8) Jリーガー70人「僕の好きなスポーツ漫画のキャラクター」 スポーツ漫画に登場するキャラクターは、いずれも個性的な人物ばかりだ。眩(まばゆ)いばかりに強烈な個性を放っているからこそ、我々スポーツファンは魅了される。Jリーガーのハートを掴んだスポーツ漫画のキャラクターは誰? (関連コラム「Jリーガー70人『僕の好きなスポーツ漫画』」はこちら) 『SLAM
スポルティーバ●構成 text by Sportiva / special thanks to Mochizuki Fumio, Fujiwara Yu, Kamo Ikumi, Sato Katsuhiko/B Creative B, Ariga Hisako /RADIO POWER PROJECT, Maeda Toshikatsu, Onaka Yuji photo by AFLO 8月特集 すべてのことはスポーツ漫画から学んだ(7) Jリーガー70人「僕の好きなスポーツ漫画」 Jリーガーになるほどサッカーに夢中だったのだから、きっとサッカー漫画もたくさん読んでいるだろう――。そう思ってアンケートを取ってみると、意外や意外、思わぬスポーツ漫画が1位にランクイン。Jリーガー総勢70人に聞いた、アナタが好きなスポーツ漫画とは? ジュビロ磐田の駒野友一は『キャプテン翼』推し☆第1位 『S
W杯では、出場国それぞれのサッカーのスタイルを目の当たりにするのも醍醐味のひとつ。欧州で人々の生活とサッカーとの関わり方を見てきた漫画家ヤマザキマリ氏と、日本サッカーを長年愛してきた漫画家、とり・みき氏がW杯現地観戦で感じ取ったことを語り合った。 とり・みき/熊本県出身。漫画家。エッセイコミックなども手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。FC東京サポーター とり・みき (日本vsギリシャ戦などが行なわれた)ナタールは空港や会場、道路など、あらゆるものが作りかけでしたね。 ヤマザキ ナタールだけじゃなくて、小さい町は全部そんな感じでした。クイアバも全然間に合っていなかったようですね。 とり・みき 実際に行ってみると、高層マンションや都会の風景があるんだけど、最近になって無理やり高層ビルを建てて都市開発を実施した経緯が見え
株式会社デサントは、『アンブロ』ブランドが湘南ブルーインパルス所属の逢沢駆と契約を締結したことを発表した。 逢沢は「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の人気サッカー漫画「エリアの騎士」の主人公。逢沢が着用する2014年秋冬シーズンの新スパイク「UX-1(ユーエックスワン)」は8月末より順次、全国のサッカー専門店で発売される。 今後は「エリアの騎士」内で逢沢が同スパイクを着用するなど、さまざまな形のプロモーション活動を通してブランドの認知度向上を図る予定だ。 「UX-1」のコンセプトは“コントロール”。ボールを扱う頻度の高い前足部に樹脂パーツを施すことにより、キック時やトラップ時のボールコントロールをサポートする。また、『アンブロ』の特長であるサポート機能を備えた「Aフレーム」も搭載。中足部から後足部にかけて一つの部材で包み込み、安定性とホールド感を高めている。 さらに、前足部には足裏での
アンブロ100周年限定コレクション 生誕100周年を記念して作られた限定コレクション。イギリス国旗ユニオンジャックをモチーフに、ブランドの伝統と歴史を表現し、それぞれのアイテムに100周年記念ロゴが入った特別織ネームを採用。
とり・みき×ヤマザキマリ 対談 その2 とり・みき (写真右) 熊本県出身。漫画家。エッセイコミックなども手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。FC東京サポーター。 ヤマザキマリ (写真左) 東京都出身。漫画家。1984年にフィレンツェの美術学校で油絵を学ぶ。1997年、漫画家として活動開始。2010年、『テルマエ・ロマエ』で2010年度漫画大賞、手塚治虫文化賞短編賞を受賞。イタリア在住。共著に『プリニウス』(新潮社・7月9日発売)。 W杯では、出場国それぞれのサッカーのスタイルを目の当たりにするのも醍醐味のひとつ。欧州で人々の生活とサッカーとの関わり方を見てきた漫画家ヤマザキマリ氏と、日本サッカーを長年愛してきた漫画家、とり・みき氏がW杯現地観戦で感じ取ったことを語り合った。 とり・みき よく、「国民は自らにふさわし
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