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歴史に関するgood2ndのブックマーク (240)

  • The New York Times - Breaking News, World News & Multimedia

  • 事実を追いかける(2)検定意見と修整内容について - 風のコメ

    追記(11/2) 出版社情報も明らかになったところを追記しました。高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度)を調査。 昨日書いた記事では、沖縄タイムスの記事から「集団自決」関連で検定意見が付いた教科書は * 実教出版(日史B二冊) * 三省堂(日史A、B) * 清水書院(日史B) * 東京書籍(日史A) * 山川出版社(日史A)の五社七冊。 ってところまで分かりましたが、個別の内容までは突っ込んでませんでした。 Webで検索した結果、文部科学省のサイトに検定意見と修整結果の一覧があるので引っこ抜いてみます。自分でも現物を追いかけたいという方は、「検定意見3-(2)」を探すと手っ取り早いでしょう。1件目(山川出版社「日史A」:11/2記述復活の訂正申請)検定前:日軍によって壕を追い出され、あるいは集団自決に追い込まれた住民もあった。検定意見:沖縄戦の実態について誤解する

  • 文部省教科書調査官の証言 - Apeman’s diary

    捨身成仁日記 「そもそも集団自決問題は軍による島民虐殺をごまかすためにお上が持ち出したものだろうに」 駄文 「集団自決があったことそのものが疑われるのではないか?という疑問」 上記2エントリのソースになっているのがこちら。「集団自決」についての記述はもともと文部省(当時)の側から盛り込むよう「強制」した、という点について、文部省側の視点から裏付けておく。 時野谷滋、『家永教科書裁判と南京事件 文部省担当者は証言する』、日教文社 副題が示すように著者は文部省の教科書調査官。同書202ページからが沖縄戦に関する著者の主張を扱っている。原告(家永)側が地裁に提出した著者(調査官)の口頭での告知の記録が引用されている(著者もその記録を承認したものと考えられる)。 (調査官)沖縄の県民の犠牲の問題なんですが、これも昨年末、いろいろ審議会でも論議されたところでございまして、すでに新聞などにも発表して

    文部省教科書調査官の証言 - Apeman’s diary
  • BBC NEWS | Americas | Bush warns against Armenia bill

  • BBC NEWS | Asia-Pacific | Huge Japan protest over textbook

    Last Updated: Saturday, 29 September 2007, 21:49 GMT 22:49 UK More than 100,000 people in Japan have rallied against changes to school books detailing Japanese military involvement in mass suicides during World War II. The protest, in Okinawa, was against moves to modify and tone down passages that say the army ordered Okinawans to kill themselves rather than surrender. Okinawa's governor told cro

  • Cheikh Anta Diop - Wikipedia

    good2nd
    good2nd 2007/09/29
    セネガルの歴史学・人類学者
  • 『サイゾー』9月号がひどい - Apeman’s diary

    第1特集は「新しい日のタブー」と題されているのだが、そのうちの一つが「「従軍慰安婦」と「南京大虐殺」のミスリード」。担当は大崎量平という人物。だが内容はというと、否定派の主張としてもかなり稚拙で、頼まれ仕事感が漂う。だいたい、どちらの問題についても否定派のが堂々と書店に並んでいるのに「タブー」もへったくれもないだろ? 以下、順にみていこう。 記事によれば、従軍慰安婦問題の「争点」とは次のようなものだそうだ。 まず「従軍慰安婦問題」の争点とされているのは、「“従軍”慰安婦は、はたして存在したのか?」ということ。 まさか「従軍慰安婦という言葉は当時存在しなかった」といいだすのかと思ったら、ひきあいに出されているのは金学順さんの証言についての西岡力教授(東京基督教大)のコメント。要するに彼女は「強制連行」されたわけではなく親に“売られた”のだ、と。 「(…) つまり、彼女は、一言も日軍によ

    『サイゾー』9月号がひどい - Apeman’s diary
  • 文書公開のお願い - Stiffmuscleの日記

    秦郁彦氏、尾形美明氏、加瀬英明氏に対し、" Composite Report on three Korean Navy Civilians List No. 78, dated 28 March 1945, "Special Questions on Koreans" (U.S. National Archives)というタイトルのついた文書の公開を切望する。 お願いにいたるまでの経緯 秦郁彦氏の『慰安婦と戦場の性』(1999年、新潮選書)において、秦先生は、官憲が「強制連行」するはずがないとする主張の根拠を、米国国立公文書館(National Archives and Records Administration、以下NARA)にあるという文書に求めている。そのくだりを引用してみる。 いずれにせよ、平時と同じ身売り方式で女性集めが可能なら、植民地統治が崩壊しかねないリスクをはらむ「強制連

    文書公開のお願い - Stiffmuscleの日記
  • http://d.hatena.ne.jp/URARIA/20070814

    good2nd
    good2nd 2007/08/15
    「もし日米交渉のさなかに近衛が殺されて」それすごいかも
  • 中島岳志『パール判事』

    中島岳志『パール判事』 まったく偶然であるが、新聞などの予告をみると、日(07年8月14日)放映されるNHKスペシャル「パール判事は何を問いかけたのか〜東京裁判 知られざる攻防〜」(午後10時・総合)は、中島の書『パール判事』の主張をほぼ番組化したものになりそうである(付記:今見た。すばらしい内容。この中島の中身の反映もさることながら、東京裁判が結論の決まった単なる茶番劇ではなく、判事同士の激しい確執のある、きわめて動的なプロセスであったことが浮き彫りになった番組だった。そして東京裁判の「成果」が平和憲法や国際司法の発展に寄与していることもわかるものになっている)。 ぼくは今、東京裁判について書かれたものをいくつか読んでいるが、東京裁判そのものが膨大な資料があるために、とても「そのもの」を読むところまでいかない。たとえば冨士信夫『私の見た東京裁判』(講談社学術文庫)にしても、裁判の全

    good2nd
    good2nd 2007/08/15
    都合のいいとこだけ利用されてる、ってことをネトウヨは知らないんだろうな
  • Gazing at the Celestial Blue 「無かった」を主張する歴史学者について

    自爆史観派側 唯一の歴史学者と見なされている秦郁彦氏は、2007/6/24に開催された、在日特権を許さない市民の会他の「No! Korea ~韓国への反論がここからはじまる~」というイベントで、「『慰安婦と戦場の性』などの著作で知られる慰安婦問題研究の第一人者」として、「虚構と真実の狭間にゆれる慰安婦問題」と題する講演を行ったそうである(http://www.zaitokukai.com/)。 そこで、秦氏は以下の発言をしたという。 「私は歴史の研究をやっているわけなんですけども、慰安婦の問題というものははじめから政治問題でありまして、じゃあ歴史家の出る幕なんかないじゃないか、と言いますと、これは実際に当時の資料や人物に当たってみる、そういった意味での貢献は出来るわけです。」(この発言の存在は、Stiffmuscleさんから教えていただきました。同じ人物による投稿と思われる同様の内容がこち

  • 「硫黄島」呼称について - I have got some news from ...

    硫黄島「いおうじま」から「いおうとう」に 国土地理院2007年06月18日19時46分http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY200706180294.html第2次世界大戦の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)の呼称を「いおうじま」から「いおうとう」へ変えると国土地理院が18日、発表した。戦後も帰島かなわぬ旧島民の心情に配慮し、村が変更を要望していた。市販地図や教科書の基になる2万5000分の1地形図の図名が9月から改まる。「硫黄島」は1945年2〜3月の激戦のあとに米軍に占領されるまで、「いおうとう」と呼ばれていた。実際にあの島に住んでいた日人にとっては、あの島は「いおうとう」であり「いおうじま」ではない。米国から日への返還(@1968年)から40年近くを経て、やっと「当の名前」を取り戻した、と言えよう。 また、今回の名称変更は、イン

    good2nd
    good2nd 2007/06/23
    「engraveに「燦然と輝く」という意味はないと思います」「何だこの伝言ゲーム。」ひでえwww
  • 20enola.yamakura

  • 『エノラ・ゲイ』論争にゆれる米史学界(1)-「修正主義」批判

    1994年から1995年にかけて米国では、広島への原爆投下の任務遂行に使用されたB29戦略爆撃機『エノラ・ゲイ』号の展示計画をめぐって論争の風が吹き荒れた。展示を計画したのは、スミソニアン協会の国立航空宇宙博物館である。 もっとも、論争とは言っても展示計画批判の口火を切った空軍協会、その後批判に加わった全米在郷軍人会、それらの批判に呼応する形で展示計画を非難した米国議会、そして展示問題を報道した米国マスコミなどは、ごく一部の新聞を除いて、一致して展示計画に極めて批判的であった。国立航空宇宙博物館の擁護にまわったのは、論争の行方に危機感を抱いた米国の歴史家だけと言ってもいいような状況であったが、彼らの声に冷静に耳を傾ける論評はマスコミにほとんど現れず、彼らの声は、国を挙げての批判の中でかき消されたようであった。 『エノラ・ゲイ』展示論争に関する論評はすでに膨大な量になっていて、この問題のリサ

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    good2nd 2007/05/31
    「修正主義」の用法
  •  小国民の常識ですよ! - 虚構の皇国

    『大東亜戦争と小国民の常識』(昭和18年) 最近非常識な若者が増えた――とよく言われる。それに比べて「大東亜戦争」下では、公式の「常識」が配給されていたので、小国民たちはそれを覚え込めばよかった……かのようだ。昭和18(1943)年刊行の子ども向けパンフレット『大東亜戦争と小国民の常識』を眺めていると、なんだかそんな気がしてくる今日この頃である。 このパンフレットは、当時の国民学校生徒の上級学校受験用に、口頭試問の模範解答を覚え込むための受験参考書として使われていたらしい。文はすべて「問」と「答」形式で埋め尽くされており、その数は一八二コ。「第一章 大東亜戦争と私達の決意」からはじまって、「第二章 銃後生活と私達の務」「第三章 戦時学校生活と私達の道」という構成になっており、「大東亜戦争開戦の理由」から「掃除当番の仕方」まで、こと細かに模範解答が用意されている。これを全部覚えれば、キミも

     小国民の常識ですよ! - 虚構の皇国
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    good2nd 2007/05/21
    たしかにオカルトですね
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    good2nd 2007/05/17
    「歴史教科書に援助交際は載せないのか」と問う安倍
  • 敗戦直後の進駐軍用慰安婦の実態 - 赤旗海賊版

    この記事読んでも実態はわからないとおもいますが,知りたい方は小沢昭一/永六輔『平身傾聴裏街道戦後史 色の道商売往来』(ちくま文庫お/36/6 2007/05/10) 880円+悪税 でお勉強してください. p202から -- 小沢 検診って時間のかかるものですか? 鏑木 かからない 小沢 具体的にはどうするんですか. 鏑木 前をひろげさせて,指を使って,そのあとすぐ反応をみる薬の中にその指を突っ込んで,それでおしまい. 小沢 ぼくでもできる(笑). 鏑木 インターンの連中も楽しそうにやってたよ. 最初のころは眼の色が変わっていた(笑). 話し相手の鏑木さんは終戦直後の進駐軍特殊慰安施設協会(RAA)の創立メンバー. 現在は「社交タイムス」という業界新聞を,これも終戦の翌年から主宰していらっしゃる. 小沢 終戦直後の進駐軍の性の問題についてうかがいたいんですが,当時われわれの頭には鬼畜米英と

    敗戦直後の進駐軍用慰安婦の実態 - 赤旗海賊版
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    good2nd 2007/05/12
    「米軍じゃないんです. 日本政府の要請. 進駐軍からは無駄なことをしてくれたという問題があとから出ました.」
  • 「「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる」(対談) - Apeman’s diary

    作中で731部隊について触れたら左巻き認定されてしまった京極夏彦の対談集、『対談集 妖怪大談義』(角川書店)収録の、保阪正康との対談。連休中にどこかでその一部が引用されていたのを見かけて、「これは紹介する価値があるな」と思ってを探してきたのだが、今度はどこで引用されていたのかわからなくなってしまった…。というわけで仁義を切ることができないのだが、思い出すきっかけを作ってくださった方にお礼申し上げます。 追記:思い出した、というか再発見しました。以下で引用したもののうち前半部分がこちらで紹介されていました。 京極夏彦が保阪正康に、昭和史研究を始めたきっかけを問うたのをうけての部分。何千人もの軍隊経験者にはなしを聞いてまわった経験に基づき、保阪正康は次のようなエピソードを紹介している。 保阪 こんなこともありました。口ではいろんなことを言うけれども心のなかで、自らの実体験に傷ついている人がい

    「「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる」(対談) - Apeman’s diary
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    good2nd 2007/05/10
    「結局、後始末が個人に押しつけられているんですね。」
  • 慰安婦問題をめぐる本社の報道について - 池田信夫 blog

    4月1日付の朝日新聞朝刊(東京社版)の早版に、次のような社告が出ている。日の良心を代表する新聞社の社長らしい潔い進退だ。 1930年代から第2次大戦中にかけて戦地で兵士の相手をした、いわゆる慰安婦について、社は1992年1月11日付第1面の「慰安所 軍関与示す資料」という記事において、防衛庁図書館に保管されている旧日軍の通達に、軍が慰安所の設置を指示した事実が記載されているとの事実を報じました。この記事は正確でしたが、それに付けた「解説」において従軍慰安婦 一九三〇年代、中国で日軍兵士による強姦事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けた。元軍人や軍医などの証言によると、開設当初から約八割は朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は八万とも二十万ともいわれる。と記述しました。ここで「挺身隊」

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    good2nd 2007/04/01
    最低だな
  • ホロコースト否定論と南京事件否定論との類似性 - Apeman’s diary

    こちらはネット上にある「ホロコースト否定論」批判のQ&Aなんですが、項目リストを一瞥するだけで二つの否定論に共通するロジックが見てとれると思います。 1.ナチスがジェノサイドを実行した、または故意に600万人のユダヤ人を殺したという、いかなる証拠が存在するのか? →南京における虐殺の証拠はない(「組織的で命令による民間人三十万人の」といったマイ定義のこともあり)。 3.サイモン・ウィーゼンタールは著作の中で一度「ドイツ国には絶滅収容所は無かった」と述べているのか? →戸井田議員の「大発見」。 9.なぜドイツ人はユダヤ人を強制収容所に拘禁したのか? →日軍には虐殺する理由がない。 14.アウシュビッツには人々を殺すためのガス室がいくつあったのか? 27.いかなる種類のガスが、ナチスによって強制収容所で使用されたのか? →銃弾不足に悩む日軍に虐殺はできない。 15.ドイツ軍が支配すること

    ホロコースト否定論と南京事件否定論との類似性 - Apeman’s diary
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    good2nd 2007/03/26
    似てるなー