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歴史に関するgood2ndのブックマーク (240)

  • ナチスの強制収容所とユダヤ人ゲットー、欧州全域に2万か所以上 新調査

    ポーランド・ルブリン(Lublin)郊外のマイダネク(Majdanek)のドイツ・ナチス(Nazi)による強制収容所に積み上げられた人骨(1944年撮影)。(c)AFP 【6月9日 AFP】ナチス(Nazi)・ドイツが第二次世界大戦終結時までに欧州に建設した強制収容所やゲットー(ユダヤ人強制居住区域)などの「迫害施設」の数は、これまで考えられていたよりもはるかに多く、その分布も欧州全域に及んでいたことが、米ホロコースト記録博物館(US Holocaust Memorial Museum)の調査で明らかになった。 同博物館ではさまざまな言語で書かれ、世界中に分散しているナチスの強制収容所に関する資料を一化するとともに、ナチスに迫害された人々が収容された場所の記憶を風化させない目的で、「Encyclopedia of Camps and Ghettos 1933-1945(強制収容所とゲット

    ナチスの強制収容所とユダヤ人ゲットー、欧州全域に2万か所以上 新調査
    good2nd
    good2nd 2009/06/09
    「当初は迫害施設の数は5000~7000か所と予想していたが、調査が進むにつれて数は膨れあがり、現在までに2万か所近くが確認された」
  • 中華人民共和国政府は反人権的だ。だから、南京事件が焦点化される。 - bat99のブログ

    アジア太平洋戦争での日が犯した戦争犯罪で、もっとも有名なのが南京事件(南京大虐殺)だろう。私自身は戦争犯罪よりはそれに対する戦犯裁判に関心があることと、ネット上でもかなりの資料や考察の蓄積があることから積極的には関わってこなかった。さらに殊更南京事件には興味がないと言いつつ言及する人たちの動機に不審があるのも関わろうと思えない理由の一つだ。 実際、前に書いたように実質的には中国政府に対する反感や蔑視感情を南京事件への疑問と称して表明しているとしか思えないコメントも良く見かける。 id:CloseToTheWallさんが端的に表現されているように 彼らは疑っている、というよりは中国の言うことだからウソ、誇張が混じっているのは当然だろうという、彼らのうちでは至極「常識的」な判断をほとんど脊髄反射のように行っているに過ぎないのではないかと思うからだ。 「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「3

    中華人民共和国政府は反人権的だ。だから、南京事件が焦点化される。 - bat99のブログ
    good2nd
    good2nd 2009/06/04
    三光作戦とか素で知らない人はいっぱいいるかと。
  • 南京大虐殺の生存者・夏さん、日本の右翼から慰謝料獲得

    南京大虐殺の生存者、夏淑琴さんは16日、日の右翼を名誉棄損で訴え、日の最高裁判所(最高裁)での勝訴が確定した後、日の弁護士団体を通じて455万7300円(人民元にして31万5000元)の損害賠償を受け取ったと報告した。 侵華日軍南京屠殺遇難同胞紀念館の朱成山館長はこれについて、夏さんの裁判が全面勝利したことになると述べた。夏さんは生きている間に勝訴し、損害賠償を受け取った唯一の南京大虐殺の生存者でもある。 日の最高裁は今年2月5日、南京大虐殺の生存者である夏淑琴さんが、「南京大虐殺の徹底検証」の著者と出版社を相手に起こした名誉毀損訴訟裁判で、原告の訴えを認める最終判決を言い渡し、原告に対して400万円の損害賠償を支払うよう被告に命じた。 朱館長は、全面勝訴だけでも困難なのに、損害賠償を獲得するのは更に難しいことだとし、歴史を否定しようと企む日の右翼分子を抑止するだけでなく、今後南

  • ある種の道徳感情について (Dead Letter Blog)

    「時効殺人」賠償が確定=除斥期間適用せず-26年後自首の加害男に・最高裁のコメント欄に蔓延する殺人を犯した男への溢れんばかりの憎悪の「巨塊」は壮観ですらある。 曰く賠償以上に、一生苦しめてほしい殺人犯に魂の安息など与えてはならないはず時効で捜査が終了しても罪は消えない仕組みになればいいのに時効によって警察に追われなくなったからといってこいつの罪が消えたわけじゃないもちろん人の命はお金ではかえられないけど、遺族は生きていることに望みをつないで30年間、苦しみ続けたことを思うと安すぎるよなこの男以前テレビに顔を隠して出てきたのを見たけどその時も反省の言葉は出なかったな。人を殺して何が上告だ。賠償責任は当然の事だetc. 殺害されてから26年も経ってから「謝罪と賠償を!」と息巻く遺族に対して同情的なコメントが圧倒的多数なのがなんとも実に皮肉である。特に先の戦争で被害にあった人たちが民事訴訟を起こ

  • バターン死の行進、元米兵捕虜に公式謝罪 日本政府 - NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き[NEW] 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文 [NEW]

    バターン死の行進、元米兵捕虜に公式謝罪 日本政府 - NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで
  • スペインで戦った日本人 - HODGE'S PARROT

    BBCのテレビドラマ『ケンブリッジ・スパイズ』(Cambridge Spies)のDVDが届いたので、早速観ているところ。ガイ・バージェス、キム・フィルビー、アントニー・ブラント、ドナルド・マクリーンら「英国を裏切った」スパイたちの活躍を、BBCが英国の人気俳優を起用してヒロイックに描いたものだ。 Cambridge Spies Cambridge Spies [DVD] [Import] メディア: DVD購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る この『ケンブリッジ・スパイズ』では、スペイン内戦が、彼らスパイにとって「1930年代の政治の季節」の重要なターニング・ポイントとなっているのだが、それで思い出した記事があった。『ミステリマガジン』で連載されていた井家上隆幸の「20世紀を冒険小説で読む」の第60回、日米開戦について。ここで「精読」される小説は、佐々木譲

    スペインで戦った日本人 - HODGE'S PARROT
  • NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    お返事がたまっている。ううう。 ■シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html さて、台湾問題を扱ったこの番組が「反日」であるという理由で問題になっているらしい。確かに、「そのとき歴史が動いた」ならば「良き植民地主義者」として描かれるであろう後藤新平の差別主義者、弾圧者としての側面を強調するなど、非常に興味深い番組であった。 しかし、台湾の人々の植民地時代にたいする批判的な証言を多く紹介し、日支配の抑圧的な側面を取り上げたからといって、それが「親日的な」台湾、あるいは「親日的な」台湾の人びとについて事実を歪めたとする考えは、あまりにも皮相的に過ぎるといえよう。現代台湾の植民地時代にたいするアンビヴァレント性は、以下の記事に詳しい。 ■「台湾=親日」 http://blog.lived

    NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去
    good2nd
    good2nd 2009/04/12
    「台湾は「親日」か「反日」かという議論」は単細胞だと思う
  • ホロコーストの基礎知識について - Danas je lep dan.

    これを読んで,何だか気の毒になってきた。 私自身は、未だ明確に、自身を「修正主義者」だと考えているわけではないですが(「はてな村」では既にそうだと決め付けられていますが)、ルドルフも言うとおり、何十年も「ホロコースト正史」に何の疑いもなく生きてきました。ごく普通の生育暦です。ところが、そんな平和な常識を根底から覆す「修正主義」の学説に触れれば、「え? どういうこと?」と思って、好奇心が沸き起こり、その学説を夢中で読みふけったとしても、人間の好奇心のありようとして、いかにも自然だと思います。むしろ、自分が常識として知っていることを書いてある書物を夢中で読む人がいたら、ちょっと変わっているんじゃないでしょうか。むろん、「正史」と、それへの批判を、比較検討するのであれば、両者の見解を調べる必要があるのは自明です。 でも、とりあえず、「修正主義」の学説が、好奇心をそそるので、そっちから読みます。幸

    good2nd
    good2nd 2009/03/26
    芝『ホロコースト』は勉強になった。たった新書1冊でヨタに惑わされなくなるのでマジおすすめ。
  • Holodomor - Wikipedia

    2.3.2Collectivization, procurements, and the export of grain

    Holodomor - Wikipedia
  • ホロドモール - Wikipedia

    ホロドモールによる餓死者とされる写真[要出典]。群集が集まる中、路上に放置されている。 ホロドモール(ウクライナ語: Голодомо́р; ロシア語: Голод в Украине; 英語: Holodomor)は、ウクライナ語で飢え・飢饉を意味するホロド(ウクライナ語: Голодо[注釈 1])と、殺害[注釈 2]、絶滅、抹殺、または疫病[2]を意味するモル(мо́р)との合成語[3]・造語 [1]で、飢餓による殺害 (death by hunger) を意味する[4][5][注釈 3]。具体的には、1932年から1933年(または1934年[注釈 4])にかけてウクライナ・北カフカース・クバーニなどウクライナ人が住んでいた地域をはじめ、カザフスタンなど、ソビエト連邦各地でおきた大飢饉を指す[6][7]。この飢饉は、当時のソ連のスターリン政権による計画的な飢餓、または不作為による人

    ホロドモール - Wikipedia
  • The New York Times - Breaking News, World News & Multimedia

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    good2nd 2009/03/17
    1930年代ウクライナの大飢饉について。人為的に起こされた飢饉、スターリン、歴史の否認
  • 「日中戦争なら核報復を」発言公開の背景と田母神問題 - Apeman’s diary

    12月22日の朝日新聞は一面で、1965年に訪米した当時の佐藤栄作首相がマクナマラ国防長官(当時)に対して「(日中で)戦争になれば、米国が直ちに核による報復を行うことを期待している」と発言したことを示す外交文書を外務省が公開したことを伝えていた(第1ページ、第2ページ)。新聞を読んだ時の第一印象は、「外務省は反核世論なんてもはや大して気にする必要はない、と踏んだのか?」というものだった。都合の悪いものはあくまで隠す(参考)ところが公開したんだから。この報道によって、改めて日が米軍の「核の傘」の下にいることの是非が国民的な議論の対象になる、と予測したならば公開しなかっただろう。そして外務省のこうした判断は、客観的には間違っていないのだろう。来なら、もはや日が全面核戦争に巻き込まれる脅威など存在しないと言ってよい時代にこそ、米軍の「核の傘」の下にいることの是非がきちんと問われてよいはずな

    「日中戦争なら核報復を」発言公開の背景と田母神問題 - Apeman’s diary
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    good2nd 2008/12/24
    「70年代に子ども時代を送った人間にとっては「核戦争の脅威」は独特のリアリティをもっていた」これ、すごくよくわかります
  • 『思想地図 Vol.1』における東浩紀の発言について - Apeman’s diary

    先日のエントリのコメント欄にて上田亮さんから情報提供を頂いた件について、前後の文脈もあわせて改めてご紹介させて頂きます。 東浩紀・北田暁大(編)、『思想地図 Vol.1』、日放送出版協会、2008年4月 問題の発言が含まれているのは「特集・日」の「II ニッポンのイマーゴ・ポリティックス」中の鼎談「日論とナショナリズム」です。鼎談参加者は東浩紀、北田暁大に萱野稔人。 鼎談の流れとしては、従軍「慰安婦」問題を持ち出したのは北田暁大です(「●戦争責任と主体」という小見出しがつけられている)。これに至るまでの、ナショナリズムについての三者の議論は書をご参照ください。 北田 少し話題をずらしますが、戦争責任や従軍慰安婦問題にしても、韓国中国に対する謝罪の話が延々繰り返されてきましたが、結局、「謝れ」と言われるということは、「責任主体になれ」と外から言われていることになる。それでは「当の

    『思想地図 Vol.1』における東浩紀の発言について - Apeman’s diary
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    good2nd 2008/12/12
    ※欄「なんか、ポストモダン思想を言い訳に使ってるように見えます。」
  • 大塚英志が求めているのは…… - Apeman’s diary

    『リアルのゆくえ』(210頁) で大塚英志は東浩紀にこう問いかけています。 南京虐殺があると思っているんだったら、知識人であるはずの東がなぜそこをスルーするわけ?知識人としてのあなたは、そのことに対するきちんとしたテキストの解釈や、事実の配列をし得る地位や教養やバックボーンを持っているんじゃないの? これをもって、大塚が東に歴史学者並みのコミットメントを要求している、などというのは誤読もいいところでしょう。上のエントリに引きつけて大塚の要求を私なりにパラフレーズするなら、こうなります。まともな歴史記述とインチキなそれとでは裏づけとなる資料的根拠の質も厚みもまったくちがうのであって、たとえ分野は違っても「テクストを読む」ための高度な技術を備えた(と自負する)人間がそれなりの時間と手間をかければ、両者の区別については語ることができる。少なくともインチキ度が顕著なものについては「これはインチキ」

    大塚英志が求めているのは…… - Apeman’s diary
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    good2nd 2008/12/11
    コメ欄に紹介されてる東の発言に驚愕
  • 47NEWS(よんななニュース)

    サッカー女子・アルビ新潟L]今季無敗のホーム!士気も高い!強敵倒しタイトル獲得に弾みを・3月10日、日テレ東京V戦

    47NEWS(よんななニュース)
  • デリダは何と言っているのか - HODGE'S PARROT

    『生きることを学ぶ、終に』で、ノエル・マメール市長による同性婚容認を「ためらわずに署名によって支持した」デリダが、同書でホロコースト否定論について何といっているか記しておきたい。 ジャン・ビルンバウム──この観点から(大学の無条件的自由に対する絶対的な要求)、ガス室の存在とショアーの現実性を否定する否定論者たちのケースをどのように考えるべきでしょう? ジャック・デリダ──あらゆる問いを提出する権利はあります。その上で、問いに応答する仕方が偽造や明らかに事実に反する断言を言い募ることであるなら、その挙措がもはやまっとうな知や批判的思考に属さないものであるなら、その場合には事情は違ってきます。それは能力欠如あるいは正当化されない道具化であって、その場合には制裁を受けることになります。出来ない生徒が制裁を課されるように。教授資格を持っているからといって、大学で何を言ってもよいということにはなりま

    デリダは何と言っているのか - HODGE'S PARROT
  • egawashoko.com

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    good2nd
    good2nd 2008/12/03
    なんというヤワな愛だろうか。
  • http://twitter.com/naoya_fujita/status/1034306861

    http://twitter.com/naoya_fujita/status/1034306861
    good2nd
    good2nd 2008/12/03
    こ、こ、これは…
  • 東浩紀の渦状言論: 歴史認識問題についていくつか

    good2nd
    good2nd 2008/12/01
    「声に場所」が与えられたり与えられなかったりっていうのが、どういう状況を意味してるのかよくわからない。別に検閲されてるわけじゃないし対話だってあると思うけど。
  • 『正論』、元空幕長に賭ける! - Apeman’s diary

    『WiLL』が「大人の常識」に向かってドン・キホーテよろしく突撃した件についてはすでにとりあげた通りですが、『諸君!』と『正論』の新年号の内容も明らかになりました。『諸君!』の方は平沼赳夫議員による「わが友 麻生総理よ、漫画はもうやめておけ」という「時すでに遅し」な寄稿をメインに据え、例の件については「防衛省大研究」と題した小特集において「自衛隊は「暴走」する とどまるところを知らない汚職、事故の連鎖。「統制なき軍事組織」の実態を直視せよ」なる記事と並べて「田母神論文には、秘められた「救い」がある さらば問う。「村山談話」は世の手となるほど、バランスのとれた史観に基づくのか」(佐瀬昌盛・防衛大学校名誉教授)を掲載する他は、コラム「紳士と淑女」で触れているだけのようです。見事に日和りましたな! 『文藝春秋』の発売はまだですが、『諸君!』でこれですから推して知るべしでしょう。 他方、期待の『

    『正論』、元空幕長に賭ける! - Apeman’s diary
    good2nd
    good2nd 2008/12/01
    あーあーもう…