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下書きに関するkou-qanaのブックマーク (3)

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    書き直し。 ダラダラと、曲への思いを書きました。谷川俊太郎の詩による合唱曲ふたつ…曲:三善晃「生きる」と曲:木下牧子「ネロ」についてのとても個人的な感慨。最初の方、書けなくて意図的に主語を拔いてるので読みにくくてすみません。ていうか、無駄に長いので読まなくていいですごめんなさい。 全部谷川俊太郎って演奏会を明日やるんだけど、中の2曲が自分の経験に強く結びついててちょっとだけ抱えるのがしんどい。 「生きる」と「ネロ」。 去年の夏、子供の誕生日にお祝いを頂いたのでお礼の電話をした。子供からもお礼を言って、その時に「また遊びに行くね、今家族で音取りしてる曲があるんだ、遊びに行ったらみんなで歌うから聴いてね」なんて言っていた。 数日後、会社で仕事をしていたら人事から電話があった。なんだろうと出てみたら配偶者から代表電話にかかったのを取り次いでくれたのだった。 数日前に電話したばかりなのに、亡くなっ

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    kou-qana
    kou-qana 2023/06/17
    書き直したので再ブクマ
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    全部谷川俊太郎ってのを今度やるんだけど、「木とともに 人とともに」は「私が歌う理由(わけ)」と対になるよな〜と思った 「私が歌う理由」は今回やらないんだけどさ 「花々の声…命の声…声よ湧け私のうちに…言の葉を光にさらし…はじめての声…」と明るく歌う「木とともに 人とともに」 「私が歌うわけは…ずぶ濡れで死んでゆく一匹の仔…悔しさと苛立ちの…一滴の涙…」と重い「私が歌う理由」 どっちも何かに突き動かされて歌うのだけど、前者は他者とともにあり、後者は孤独のうちにある気もする

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    全部谷川俊太郎ってのを今度やるんだけど、今気がついたけどオープニングが「祝婚歌」でエンディングが「世界の約束」て、エグいな?! 「世界の約束」、喪の歌だよね配偶者を亡くした人の歌。 何で鉄腕アトムをエンディングにしなかったのかと思ってたけど、そういうこと?!ええ?先生、そういうことなの?うわぁ… これその意味を乗せて歌うの、しんどいね?メンタルにも、しんどさが伝わる演奏たりうる技術的にも〜〜〜!/ /今回は他にも夫婦?パートナー?の歌があって、「木とともに 人とともに」に入ってる「空」はまだ死んでないパートナーの死を日常の中に見出して、「未来はあとどこまで続くのだろうか」って不穏なのよね で、曲調は、不穏な和音で引っ張って揺れてんだけどフレーズの結びは和声的解決してホッとする、の繰り返しなわけ。あああ〜怖い怖い怖い怖い。ホッとする日常にいつも喪失があるの…そして「天国じゃなくてあなたとは地

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