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信仰に関するrikoのブックマーク (3)

  • 神さまの縁結び - 西野神社 社務日誌

    よく知られているように、10月は、古来から神無月(かんなづき)と称されています。「10月は、全国各地の神様が一年の事を話し合ったり縁結びの相談のため出雲へと集まるため、出雲以外の地域や神社では神様が不在の月となる」という伝承から「神がいなくなる月」、つまり「神無月」と称されるようになった、と一般には云われていますが、平成19年10月1日付の記事で詳しく説明させて頂いたように、これは俗説であり、現実には、10月に各地の神社から神様がいなくなるというような事はありません。 とはいっても、私は、10月に出雲に神様が参集されるという言い伝えを「それはありえない」などと頭ごなしに否定している訳ではありません。出雲大社では、全国の神様が10月に出雲に一斉に集まって来られるという伝承や信仰を前提として、神在祭(かみありさい)という神事が行なわれていますし、それに、神様の御分霊が出雲へ行かれると考えるなら

    riko
    riko 2010/10/10
  • 全国の磐座(いわくら) 巨石 淡路島 舟木石神座

    今回は北緯34度32分の線上、「太陽の道」の一番西の端にあるいわくら、舟木石神座を紹介します。 皆さんも知ってのとおり「太陽の道」というのは、春分と秋分の日に太陽が通るラインのことです。 この東西の直線上に古代遺跡や重要な神社がずらっと並んでいるという大変不思議なラインで、イギリスのストーンヘンジやレイラインとよく比較されたりしています。 距離は東の三重県伊勢市の神島から、西は淡路島のここ舟木石神座までの東西200キロメートルに及んでいます。 主なものを東から順番に書いていくと、神島、堀崎山、倶留尊(クルソ)、斎宮跡(三重県)。室生寺、長谷寺、三輪山、箸墓、二上山(奈良県)。日置荘、大鳥神社(大阪)。伊勢久留麻神社、舟木石神座(兵庫県淡路島)となります。 不思議なことに、奈良県の箸墓古墳を中心にして東の端がアマテラス大神を祀る伊勢となり海上の島、神島へと行き着きます。同じく箸墓古墳から、ほ

  • アイルランド/聖ブリギット

    アラン島から土へ帰った夜、ゴールウェイの町でアイリッシュ・ダンスのショーを見た。ショーは熟練した芸人によるタップダンスと楽器演奏が主体の無言劇で、そこでは、こんな寸劇が演じられた。 “足の萎えた子供を持つ両親が、舟に乗って何処かの聖地に渡って、足を治してくれるよう神に祈る。祈り疲れた両親がまどろんでいる間に、精霊(女神)が顕れて子供の足に触る。眠りから覚めた両親は、立ち上がっている子供を見て驚喜し、子供とともに感謝の踊りを踊りながら退場していく” というもので、台詞はないが、見ているだけで“病治しの奇跡”を表していることがわかる。 興味を引くのは寸劇だけでなく、黒い幕を垂れただけの簡素な舞台の右寄りに、“藁製の正十字架”が唯一の舞台装置として掛かっていることである。この十字架は“聖ブリギット・クロス”と呼ばれるもので、そこから、顕れた精霊は“聖ブリギット”、あるいはその前身というべ

    riko
    riko 2010/03/05
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