「やがて君になる」第12話の先行カットが到着。侑は釈然としない様子で… テレビアニメ「やがて君になる」第12話の先行カットとあらすじが到着しました。<第12話「気が付けば息も出来ない」あらすじ>合宿もいよいよ最終日、生徒会... 発起人・中田譲治、総合司会・諏訪部順一&植田佳奈!「声優紅白歌合戦」の開催が決定! 「巖窟王」のモンテ・クリスト伯爵や「ケロロ軍曹」のギロロ伍長役などで知られる中田譲治さんを発起人として、声優による声優ファンのための祭典「声優紅白歌合...
ゲストトーク 伝説の映画はこうして作られた 2002年10月13日(日)17:55~ ゲスト:佐藤純彌氏(映画監督) 聞き手:門間貴志氏(映画評論家) 司会:大西弘幸(市民プロデューサー) 司会(大西):ただいまより、佐藤純彌監督をお迎えして、ゲストトーク「伝説の映画はこうして作られた」を行います。映画はいかがでしたでしょうか?まさに「伝説の映画」ということで、皆さん迫力に圧倒されたと思います。前の方をご覧いただきたいんですが、新幹線の座席を手配しようと思ったんですが、なかなか難しかったんです。それで、小田急電鉄さんの大変ありがたいご協力を戴いて、新幹線に負けず劣らずのふわふわなクッションと、かなりセンスのいいカラーの「ロマンスカー」の座席で、今回のトークを行いたいと思います。 では、さっそく今回聞き手を勤める映画評論家の門間貴志さんと、佐藤純彌監督をお迎えしたいと思います。大きな拍手でお
川崎109シネマズIMAXシアターにて。3D吹き替え版。 いやあ、すごかった。どうやって作ったんだコレ、という驚きで3時間退屈しないでいられる映像がまさかこの21世紀にまだあろうとは。 お話はとてもオーソドックスかつ丁寧。最後の戦闘シーンで突然弓矢の威力があがったとかそういうことはまああるにしろ。西部劇っつーか『ラスト・サムライ』っつーか。文明人が野蛮人のコミュニティに迎え入れられ、やがて文明を捨てて野蛮につくまでのオリエンタリズム溢れる感じのハリウッド大作。まあ、その辺は期待してないので別にいいです。トミーの死に顔のクローズアップから始まって、アバターのナヴィとしての再誕の瞬間のクローズアップで終わる映画。基地の名前がヘルズゲイトで、リンクマシンは明らかに棺桶と、死と再生のイメージの色濃い映画なんだけれど、野蛮人のもとで文明人が死に換わる、と思えばそれもオリエンタリズムであり、なんという
池袋テアトルダイヤにて。 黒木メイサ、佐伯日菜子、菊池凛子、藤木義勝がAVALON世界の特殊フィールドでモンハンします、という映画。 黒木メイサの尻と菊池凛子の脇と佐伯日菜子と藤木義勝の佇まいを映しておけば映画になります、という、実写だと役者ありきな、そういう意味ではいつもの押井だけれど、薀蓄が足りない、とは思ってしまった。 押井のコメディの、無理してコミカルに振舞ってる感もまた何まわりかして好き、というジャンキーには文句なくおすすめ。それ以外の人はダレ場で寝て戻って来れないと思います。それもまたいつもの押井守ではある。 ロケ地は伊豆大島らしいけれど、なんとも茫漠たる荒野でびっくりした。佐伯日菜子が二児の母で夫は役立たずのジャンキー、という設定は何か奥大介に含むところがあるのか押井守、と思いました。
(CNN) 世界で公開され大ヒット中のSF映画「アバター」を見た観客から、3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。 「アバター」はジェームズ・キャメロン監督が手掛けたSF大作で、世界興行収入は14億ドル(約1300億円)を突破し、これまでの記録を塗り替える勢い。ストーリーは、地球の資源を使い果たした人類が「パンドラ」という美しい星で希少鉱物の採掘を目論み、平和を愛する「ナヴィ」の人々と戦うというもの。 観客は3D効果でパンドラの世界に入り込む感覚を味わい、映画館を出る時はその美しい世界から離れることの不安感にとらわれるという。 映画を見て人類を憎むようになった、現実に絶望したというファンも多く、インターネットのファンサイト「アバター・フォーラム」には、「パンドラの夢がかなわないという絶望感に
「スペル」を観ました(109シネマズMM)。 融資を断ったジプシーの老婆から因縁をつけられ銀行員女子がエライ目に遭う、というお話。 で、この婆さんなんですけど 漫☆画太郎先生が描くババアの見事な実写化でした。ゲロの天丼攻撃に爆笑。 映画としては、タラ/ロドの「グラインドハウス」に触発されたのか、「あ!オレもそういうのやりたい!」とばかりに旧ユニヴァーサルのロゴを復活させたり、70年代〜80年代初頭ホラー映画のタッチを再現(主人公の自宅や駐車場など、ナイトシーンがどれも白眉)したり、サム・ライミ本人もノリノリで撮っているであろう感じがヒシヒシ伝わってきて凄く良かったです。良い意味で懐かしい感じがしました。 お話の基本プロットはスティーブン・キング(/リチャード・バックマン)の「痩せゆく男」とほぼ同じで、あの小説が発表された84年ならまだしも、2009年にこの「ジプシー恐い」っていうザックリと
★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼超ネタバレ紹介。映画「仏陀再誕」 (C)2009 IRH Press 私的には故・水野晴郎監督の「シベリア超特急」シリーズと並ぶ 珍シリーズだと思っている、某宗教団体製作の新作アニメが公開中。 このシリーズを観るのはこれで3作目なのだが、 嘘や誇張抜きに、これまでの作品群から比べると一番まともである。 ただ映画としてまともになったことが、本作が宗教団体のPR映画だと考えると 問題の根を深くしている部分にもなっており、 これまでのように能天気に「バカバカしくて面白かった!」とは言えない作品にもなっている。 【注意】以下は完全ネタバレでストーリーを紹介。 私の名前は天河小夜子。 ジャーナリストを目指して女子校に通う平凡な高校生です。 ある日、学校で教えられる仏陀についての授業がとても退屈だったので 居眠りをしていたのですが、不勉強な私に仏陀がバチをお与えにな
『仏陀再誕』25点(100点満点中) 2009年10月17日(土)公開 2009年/日本/カラー/114分/配給:東映 原作/大川隆法『仏陀再誕』 監督/石山タカ明 脚本/大川宏洋 声の出演:子安武人 小清水亜美 吉野裕行 白石涼子 置鮎龍太郎 悟りにチャレンジ 『仏陀再誕』は、この秋300万人の動員を目標とする、日本アニメーション期待の超話題作である。 女子高生、天河小夜子(声:小清水亜美)は、名物記者の金元にあこがれ、ジャーナリストを目指している。ところがその金元が自殺して以来、彼女には霊のようなものが見えるように。一方、ある宗教団体の教祖は奇跡を連発、テレビで大人気となるが……。 子安武人や銀河万丈、三石琴乃といった実力派声優と、業界有数のVFXスタッフをそろえた、まさにジャパンアニメーションの総力を結集した超大作。エル・カンターレことブッダの生まれ変わり、大川隆法(幸福の科学)が製
2009.9.9 知財、メディア&アートの法務 第5回 「製作委員会」シンドローム −顕在化して来た、映画の著作権共有リスク− 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) 今日、日本の商業的な劇場用映画はほとんどが「製作委員会」方式で製作されている。過去10年ほどで急速に拡大した、かなり日本特有な映画の製作方法で、TVアニメの製作でもしばしば見られる。 ■製作委員会とは 「製作委員会」とは、基本的には複数の会社が資金を出資しあって映画を製作し、完成した映画の著作権を出資者が共有する方法である。「製作委員会」のほか、「●●パートナーズ」「●●プロジェクト」と名乗るケースもある。 しばしば「民法上の組合を組成する」という表現をとるが、組合は法人ではないので、関係者の共同事業のことをこう呼んでいるに過ぎない。「組合」や「委員会」という用語を使うか否かにかかわらず、複数の会社
色んな意味で衝撃的な事実、上映中にその警告文はシュールすぎだろ(笑) 【追記】 ・梅田ではXMB操作してる画面も上映されたらしいのでシステムにPS3使ってるのは確定 ・タイトルが飛ばし気味だと怒っている人へ。ここは初めてか?力抜けよ・・・ってのは冗談で コメント欄→追記でフォローしてるので後はご自由にどうぞ 【終】 451:見ろ!名無しがゴミのようだ! 2009/09/05(土) 16:52:21 ID:7vdyDQu5[sage] 仙台で七章上映中にPS3の警告メッセージが出た件 シリアスシーンなのに… 458:見ろ!名無しがゴミのようだ! 2009/09/05(土) 18:22:41 ID:EDNqVrGj[sage] >>484 冗談に聞こえるかもしれないが本当なんだ… 式と祖父の会話シーンで右上に USBコントローラーを充電してください 的なメッセージが出たんだ 上映がプロジェクタ
『GOEMON』公式サイト ストーリー:織田信長(中村橋之助)を暗殺した明智光秀が討伐され、豊臣秀吉(奥田瑛二)が天下を取った時代。超人的な身体能力を武器に金持ちから金品を盗み、貧しき者に分け与える盗賊・石川五右衛門(江口洋介)がすい星のごとく現れ、庶民を熱狂させる。そんな中、五右衛門は盗み出した財宝の中に重大な秘密が隠されている南蛮製の箱を見つけるが……。 5月1日のレイトショーで鑑賞。 公開初日+ゴールデンウイークの本番5連休突入前夜+映画の日で一律1000円ということで、21時過ぎからの回にもかかわらず、100人以上の観客で賑わっていました。この時期公開の他の作品に「重い」「地味」なものが多いこともあり、興行的にはかなり良いスタートを切っているのではないかと思われます。 この映画を観に行ったのは、毀誉褒貶が激しかった紀里谷和明監督の前作『CASSHERN』を僕はけっこう気に入っていた
TBSラジオ「ストリーム!」毎週火曜日午後2時「コラムの花道」、本日はクリント・イーストウッド監督主演の新作『グラン・トリノ』について話します。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6885576 先日、デトロイトに取材に行った時、ちょうどこの映画が全米ナンバーワンの大ヒットになっていて、自動車労働者たちはこの映画の話で持ちきりだった。 なぜなら、これはデトロイトの住宅地グロス・ポイントに住む元自動車労働者の物語だから。 50年間フォードの組立工として働き続けたポーランド移民二世の老人コワルスキ(イーストウッド)は妻を亡くしてひとりぼっちになった。かつて自動車会社の従業員たちのリッチな住宅地だったグロス・ポイントから人は去り、代わりに黒人やメキシコ人やアジア人の貧困層が流入し、犯罪は増え、荒れ果てていった。白人の住人はもうコワルスキ一人だけだった。 コワルスキは
今日、1月10日から、道元禅師の生涯を描いた映画『禅 ZEN(公式HP)』が公開されます(角川系)。これまでは、その人生の状況から、映画といった娯楽作品には成りにくいとされていた道元禅師ですが、駒澤大学・大谷哲夫先生の手になる小説『永平の風』(文芸社)を原作として、この度映画化となりました。また、大谷先生は制作総指揮も務めておられます。映画を撮った目的はただ一つ。これまで余りに知られなさ過ぎた道元禅師を、わずかであっても世に知っていただくことで、顕彰するということです。 監督・脚本は高橋伴明監督、そして、主演(道元禅師)は歌舞伎役者の中村勘太郎さん、ヒロイン(おりん)には内田有紀さんを迎え、以下の方々によって撮られました。 キャスト:藤原竜也・村上淳・哀川翔・勝村政信・笹野高史・西村雅彦・テイ龍進・安居剣一郎・高良健吾・高橋惠子(順不同・敬称略記) 製作年:2008年/製作国:日本/製作:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く