フランスの名門マルセイユで不動の地位を確立し、サッカーワールドカップロシア大会での活躍が期待されるサッカー選手、酒井宏樹。しかし彼は「弱気」で「人見知り」という性格の持ち主だった...。サッカー選手に不向きなその性格をいかにして克服してきたのか? 本書『リセットする力「自然と心が強くなる」考え方46』で、その具体的な方法を探っていきましょう。 ◇◇◇ 前の記事「酒井宏樹「"怒る"のではなく一緒に"解決の道"を探す」/リセットする力(7)」はこちら。 人は「褒められる」と落...
とり・みき×ヤマザキマリ 対談 その2 とり・みき (写真右) 熊本県出身。漫画家。エッセイコミックなども手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。FC東京サポーター。 ヤマザキマリ (写真左) 東京都出身。漫画家。1984年にフィレンツェの美術学校で油絵を学ぶ。1997年、漫画家として活動開始。2010年、『テルマエ・ロマエ』で2010年度漫画大賞、手塚治虫文化賞短編賞を受賞。イタリア在住。共著に『プリニウス』(新潮社・7月9日発売)。 W杯では、出場国それぞれのサッカーのスタイルを目の当たりにするのも醍醐味のひとつ。欧州で人々の生活とサッカーとの関わり方を見てきた漫画家ヤマザキマリ氏と、日本サッカーを長年愛してきた漫画家、とり・みき氏がW杯現地観戦で感じ取ったことを語り合った。 とり・みき よく、「国民は自らにふさわし
すでに帰国した日本代表チームがブラジルW杯のベースキャンプ地だったイトゥのチーム宿舎に漫画やビデオなどを置いたままだったことが分かった。ブラジルメディア「ムンド・ニッポー」が伝えている。 現地の報道によると、ブラジルでの拠点となったイトゥの『スパ・スポーツ・リゾート』のスタッフが日本選手の忘れ物を発見。スーツケースなどの荷物が忘れられていたわけではなかったが、いくつかのビデオや漫画、書籍が残されており、『信長のシェフ』『我らの流儀』といった漫画のほか、MF遠藤保仁が共著を務めた単行本もあったという。 日本は24日のコロンビア戦に1-4で敗れ、1分2敗の最下位でグループリーグ敗退。翌25日にイトゥを離れ、ブラジルを出発。27日に帰国した。 ★大会日程やTV放送、最新情報をチェック!! 2014W杯ブラジル大会特設ページ ★全64試合の公式ダイジェスト動画を配信!! 2014W杯ブラジル大会動
Jogadores do Japão deixam "souvenirs" para funcionários de hotel Japoneses não esqueceram nada da bagagem, mas deixaram de presente vídeos, mangás (histórias em quadrinhos japonesas) e um livro com a história de Endo No dia seguinte à saída da seleção japonesa do Brasil, os funcionários do hotel que abrigou os "Samurais Azuis" aproveitaram para deixar tudo em ordem. A equipe do hotel estranhou a r
元サッカー日本代表主将の宮本恒靖氏(36)が21日、都内で「サッカーマガジン ゾーン」(ベースボール・マガジン社刊)の創刊記者会見に出席した。1993年創刊の「週刊サッカーマガジン」が、22日発売号から月刊誌として新創刊。特別編集長に就任した宮本氏は「17年間の選手としてのキャリア、FIFAマスターに行って学んだことを反映させたい」と抱負を語った。新雑誌の内容については「サッカーがもっと大切なものになるように、いろんな情報を伝えていきたい」と説明。オランダ、ベルギーとの国際親善試合を終えた日本代表について「今までの流れが良い方向に行くターニングポイントになった2試合だったと思う。誌面でも代表は応援していく。いい結果を出すための提案もしていきたい」と語った。
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「オシムの伝言」(みすず書房)著者であり、前日本代表監督イビチャ・オシムの専任通訳を務めた千田善さんにお話しを伺う後編。今回はオシムが脳梗塞で倒れてからの日々について語っていただいた。これまで数多くの「オシム本」が世に出ているが、闘病とリハビリの日々についてこれほど克明に描かれたのは、おそらく本書が初めてであろう。何しろ千田さんは、家族も入れないような集中治療室にも立ち会い、闘病から復活までのプロセスをずっと間近で見守り続けていたのである。急報を聞き「今夜は帰れないかも」と言い残して家を出てから、実に1カ月半。それは、代表チームの通訳とはまったく異なる濃密な日々であった。(取材日:1月19日 インタビュアー:宇都宮徹壱) ■闘病中につけていたノート ――いよいよオシムさんが倒れてから回復するお話を伺いたいのですが。倒れたのが07年11月16日のことでしたね それから意識を取り戻すまで、1
昨年12月、新たな「オシム本」が上梓(じょうし)された。『オシムの伝言』(みすず書房)である。前日本代表監督、イビチャ・オシムが来日して以来、これまでに何冊もの「オシム本」が世に出たわけだが、今回の著者は代表監督時代に専任通訳を務めていた千田善さん。最も身近でオシムを見つめてきた人物による回顧録である。それだけではない。千田さんは、オシムの出身地である旧ユーゴスラビア研究の第一人者であり、かつジャーナリストとしてこれまで何冊もの著作を発表している。いわば、あまたある「オシム本」の大トリにふさわしい存在であると言えるだろう。 実は千田さんとは、個人的に長いおつきあいをさせていただいている。私のデビュー作『幻のサッカー王国』(勁草書房)での校閲(こうえつ)をお願いしたのが出会いのきっかけで、今から13年前の話だ。以来、取材中にベオグラードでばったり会ったり、結婚式に出席してくださったり、節目
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