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BookとLanguageに関するfukumimi2002のブックマーク (6)

  • 「難波津」全文記した木簡見つかる 仮名の歴史に光:朝日新聞デジタル

    平安京跡で、古今和歌集の有名な「難波津(なにわづ)」の歌の全文を記したとみられる平安時代前期(9世紀後半)の木簡が見つかった。京都市埋蔵文化財研究所が26日発表した。音を漢字で表記した万葉仮名(まんようがな)が、ひらがなに移り変わる途中段階の仮名が使われており、ひらがなの成立や普及を考える上で貴重だ。 難波津の歌の木簡などは、古くは飛鳥時代(7世紀後半~8世紀)のものが徳島・観音寺(かんのんじ)遺跡や滋賀・宮町(みやまち)遺跡(紫香楽宮〈しがらきのみや〉跡)など37例出土しているが、ほとんどは文字が万葉仮名で歌の一部のみ。仮名で全文を記したとみられる資料は初めてという。 見つかったのは、平安京の中央を南北に貫く朱雀大路沿いの邸宅とみられる遺跡(京都市中京区)の井戸跡。主人は不明だが、平安時代後期は白河院の近臣の藤原為隆(ふじわらのためたか、1070~1130)らの邸宅だった。 木簡はヒノキ

    「難波津」全文記した木簡見つかる 仮名の歴史に光:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/11/29
    右側にはひらがなに近い仮名で、「□□は□にさくやこのはなふゆこもりいまはゝるへと□く□□のはな」と解釈できる文字を計31字以上確認(□は不明)。
  • 新古今、未知の一首発見 鶴見大が公開 - 日本経済新聞

    鶴見大(横浜市鶴見区)が収蔵する「断簡」と呼ばれる写の切れ端を集めた「古筆手鑑(こひつてかがみ)」から、三大和歌集の一つで鎌倉時代初期に編さんされた「新古今和歌集」にいったん収録されながら、後に削除されたとみられる一首がこのほど見つかった。800年以上も埋没していた一首とみられ、専門家は「極めて貴重な発見」と話している。古筆手鑑は奈良―室町時代につくられた写の切れ端を貼り集めた観賞用アルバ

    新古今、未知の一首発見 鶴見大が公開 - 日本経済新聞
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    fukumimi2002 2013/10/04
    見つかったのは「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」という一首。早春に解ける氷のように打ち解けてほしいと相手に呼び掛ける恋の歌で、紫式部の夫の孫に当たる藤原隆方(1014~78年)の作品。
  • 朝日新聞デジタル:新古今和歌集に幻の一首 800年以上埋もれたまま - カルチャー

    新古今和歌集の未知の歌が書かれていた切れ端=鶴見大学蔵  鶴見大学(横浜市鶴見区)が所蔵する奈良〜室町期の写の切れ端を集めた江戸期の「古筆手鑑(こひつてかがみ)」から、新古今和歌集に一度収録されたが、のちに除かれたとみられる未知の歌1首が見つかった。800年以上埋もれていたとみられ、新古今集の編集過程がうかがえる貴重な発見という。  見つかったのは、「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」という和歌。早春にこと寄せて打ち解けてほしいと恋人に呼びかける内容だ。作者の藤原隆方(1014〜78)は紫式部の夫の孫にあたる。  鶴見大の久保木秀夫准教授(国文学)が古筆手鑑を調べて、この歌を見つけた。歌が書かれた切れ端は、すでに発見されている新古今集「巻十一」の鎌倉初期の写の切れ端と、字体や体裁などが一致し、同じ写から切り取られたものと分かった。しかし、新古今集の全部の歌がそろっ

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/10/04
    「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」という和歌。早春にこと寄せて打ち解けてほしいと恋人に呼びかける内容だ。作者の藤原隆方(1014~78)は紫式部の夫の孫にあたる。
  • 新古今和歌集、未知の一首を発見 横浜・鶴見大、27日まで公開 - MSN産経ニュース

    鶴見大(横浜市鶴見区)が収蔵する「断簡」と呼ばれる写の切れ端を集めた「古筆手鑑」から、三大和歌集の一つで鎌倉時代初期に編さんされた「新古今和歌集」に収録されながら、後に削除されたとみられる一首が見つかった。800年以上も埋没していたとみられ、専門家は「極めて貴重な発見」と話している。 古筆手鑑は奈良-室町時代につくられた写の切れ端を貼り集めた観賞用アルバムに当たる。27日まで同大図書館で展示される。 見つかったのは、 「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」 という一首。早春に解ける氷のように打ち解けてほしいと相手に呼び掛ける恋の歌で、紫式部の夫の孫に当たる藤原隆方(1014~78年)の作品。古筆手鑑は同大が京都の古書業者から購入、久保木秀夫准教授(国文学)が発見した。歌が書かれている切れ端が、鎌倉初期につくられた新古今の写の切れ端と紙質や体裁、字体などが一致、同じ写

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/10/04
    「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」 という一首。早春に解ける氷のように打ち解けてほしいと相手に呼び掛ける恋の歌で、紫式部の夫の孫に当たる藤原隆方(1014~78年)の作品。
  • 「心が折れる」、起源は女子プロレスの伝説の試合

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    「心が折れる」、起源は女子プロレスの伝説の試合
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/07/17
    芥川龍之介も「心が折れる」を使っていた。1921年発表の「好色」。現代とは用法が違い、「気持ちが相手に向くこと」という意味。さらに遡り8世紀、唐の時代。杜甫も、(普段から私の心は挫折しきっていて…」
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