「みちびき4号機」打ち上げ実施! H-IIAロケットにて GPS補完の準天頂衛星 2017/10/10 宇宙開発 JAXAは2017年10月10日7時1分頃、準天頂衛星「みちびき4号機」を搭載した「H-IIA」ロケット(H-IIA・F36)を種子島宇宙センターから打ち上げました。現在ロケットは上昇を続けており、人工衛星の軌道投入が行われる予定です。 みちびき4号機は「準天頂衛星システム(QZSS)」を構築する人工衛星。GPSを補完しビル間での測位が可能になったり、受信機によっては正確な測位が可能になります。2018年度から4機体制でのサービスを開始する予定です。 「H-IIA36号機(H-IIA・F36)」ロケットはみちびき4号機を近地点高度約250km、遠地点高度約36140kmの準天頂遷移軌道上へと投入する予定です。 Image Credit: JAXA ■準天頂衛星「みちびき4号機」
Tweet 「人の流れプロジェクト」において、「東京大学空間情報科学研究センターと共同研究を行っている(株)ゼンリンデータコムの「混雑統計(R)」データを用いて」、「携帯電話のGPSデータをもとに、2011年3月11日の東日本大震災時の人の流動を再現した」というこの動画は必見です。 地震前には活発に動き回っている人たち。 その人の流れが、地震発生時点、ピタっと止まります。 まるで東京全体が電気ショックを受けたようです。 その後、再び動き始めるのですが、その動きは非常にスロー。 交通機関が止まったからです。 23時を超えたあたりになって交通機関の復旧と共に、人の流れが徐々に高速に戻って行きます。 人の動きが見事に視覚化されています。 GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウンロードデータの活用 posted with amazlet at 13.01.10 古今書院 売り上げラ
テキサス大学の研究チームが無人飛行機のGPSシステムに侵入し、無人機を乗っ取ることに成功した。米国のメディア各社が伝えた。 テキサス大学のラジオ局KUTによると、同大学無線航空研究所のトッド・ハンフリーズ教授のチームは米国土安全保障省の招きを受け、無人機のGPSシステムのセキュリティを検証する目的で実験を実施。1000ドル以下の機器を使って乗っ取りに成功したという。 Fox Newsによれば、研究チームが使ったのはスプーフィングと呼ばれる技術で、偽の情報を送り込んで管制用のコンピュータを制御。衛星から送られてくる信号よりも強い信号を使って無人機のGPSシステムに侵入し、コンピュータに命令を送って無人機を操った。 米国では民間が郵便配達などの目的で無人機を使うことを政府が認める方針だといい、今回の実験でその計画に大きな落とし穴があることが実証されたとFoxは報道。ハンフリーズ教授は「あと5年
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