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ブックマーク / bunshun.jp (54)

  • 読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン

    私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑

    読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2024/05/28
    そういう流れだったのか…
  • 「虎に翼」の“新しい男たち”は本当に新しいか 男を茶化す歌「モン・パパ」が男たちだけにウケる“深い理由” | 文春オンライン

    私自身、ちょっと大げさになるが、このように痛快なフェミニズム的連帯の物語をこれほどのメジャーな媒体で、生きている間に見られるとは思ってもいなかった。感動を持って見始めたし、今も毎回感動しながら見ている。 さて、そのように感動してしまっている私は一応男性を自認する者なのだが、このような女たちの物語を、男性はどのように受けとめればいいのだろうか。 ひとつの方法は、そもそもそのような疑問は抱かず、黙って、女たちの物語としてこのドラマを観ることだろう。何か一言言ってやりたいという自分の欲望には冷たい水をかけながら、女たちの物語をあるがままに受けとめることが、まずは必要である。 それを確認した上で、ほかならぬ私自身が「一言言ってやろう」という欲望に動かされているのかもしれないと恐れつつ、『虎に翼』の女たちが特筆すべきものであるのと同様に、このドラマの男たちもこれまでにない人物造形になっていることは、

    「虎に翼」の“新しい男たち”は本当に新しいか 男を茶化す歌「モン・パパ」が男たちだけにウケる“深い理由” | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2024/05/14
    侍女の物語のラストがよくわからなかったんだけど、やはりあれはモン・パパなのかな/恐妻家仕草の歌と思う。圧倒的に偉いから女房に負ける自分を面白がれる。寅ちゃんはそれがムカつき、本当に負けやがれと歌う
  • 台湾選挙のやさしいせかい…比例区の得票第5位「おばさん連盟」の静かな野望 | 文春オンライン

    1月13日、台湾では総統選と立法院選(国会選挙)の投開票がおこなわれた。総統選は頼清徳が勝利、いっぽうで小選挙区比例代表並立制(ただし日のような重複立候補はなし)をとる立法院選は、与党が比例得票では上回ったものの、小選挙区で取りこぼしが多数。民主進歩党(民進党)51議席、中国国民党(国民党)52議席、台湾民衆党(民衆党)8議席と、議会で与野党が逆転した。なお、小選挙区などで選出された無所属2人を除き、国会は上記の3党で独占された形である。 そんな結果を受けつつ、私は比例代表における各党(今回は16政党が参加)の順位と得票率を眺めていた。議席に届かなかった比例第4位は、得票数で主要3党に大きく水を開けられたものの、前回の選挙では3議席を得ていた時代力量だ。だが、それに続く第5位に「小欧盟」という見慣れない党名があった。しかも、政党のロゴマークが限りなくゆるい。なんだこれ。 小民参政欧巴桑聯

    台湾選挙のやさしいせかい…比例区の得票第5位「おばさん連盟」の静かな野望 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2024/01/21
  • 「え、YouTubeでは先生と違う説明をしてたんですけど…?」教育系YouTuberの影響で“ヤバい学生”が増えている | 文春オンライン

    「YouTubeで勉強しているから授業は聞かなくても良い」 先日、知人の中学校教員からこのような相談を受けた。 「授業中にこちらの説明を聞かない生徒がいたので授業後に話を聞いてみたところ、『●●(教育系YouTuber)の動画で見たから聞く必要がない』と言われた」 「直接は言われなくとも、自分の授業よりYouTuberの方が信用できるというような話を生徒たちがしているのも知っている。どうしたら良いか悩んでいる」 私はその知人の実際の指導現場を見ていないため、あくまで一般論にはなるが、比較された上で見切りをつけられてしまっている現状を変えるためには、YouTuberに負けないだけの指導力を習得しなければならないのは間違いない。 実際、現場の教師や講師よりもわかりやすく感じるケースはあるだろうし、見ていて「魅せ方」という点において当に上手だと感じる教育系YouTuberも存在する。我々現場の

    「え、YouTubeでは先生と違う説明をしてたんですけど…?」教育系YouTuberの影響で“ヤバい学生”が増えている | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2023/12/10
    信用はともかく、「既に聞いたから聞く必要ない」は「時間をおいて繰り返し確認すると定着しやすい。動画だけと、動画と授業の2本立てとでは○ヶ月後の受験の時の定着率が違う」くらい言わないのかしら
  • “空中浮遊”、“壺事件”…「ダマされたらアカンですよ!」オカルト嫌い・上岡龍太郎が戦った「時代の空気」 | 文春オンライン

    元タレントの上岡龍太郎が5月19日に亡くなった。81歳だった。追悼記事や追悼番組が数多く企画される中で、流暢な話芸や舌鋒鋭い毒舌とともにクローズアップされたのが上岡の「オカルト嫌い」という一面だった。 上岡が自ら語っていた武勇伝的なエピソードとしては、占い師に「私は今からあなたを素手で殴るか灰皿で殴るか、どっちで殴ると思う?」と尋ねたところ、「あなたはそういうことをする人ではありません」と答えたので「そういうことをする人じゃ!」と殴ったというものがある(『いろもん』00年3月30日)。 また、占い師のスカートをめくって「今日ここへ来たらめくられるっちゅうのがわからんか?」と言ったところ「わかってました」と答えたので顔にペケを描いたというエピソードも語られている(『鶴瓶上岡パペポTV』94年6月10日)。ただし、このような話は芸人特有の誇張された話の可能性がある。上岡人も引退前最後のテレビ

    “空中浮遊”、“壺事件”…「ダマされたらアカンですよ!」オカルト嫌い・上岡龍太郎が戦った「時代の空気」 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2023/08/13
    "テレビ局がこない肯定的なんやったら、ひとつ完全否定派もおらんことには公平性が保てないではないか。だから僕はもう全部否定という面から立ち向かっていこうと思うてる"
  • “お蔵入り”になりかけたジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』…窮地を救ったのは「あの歴史物語」だった! | 文春オンライン

    スタジオジブリが1994年に制作した長編アニメーション映画『平成狸合戦ぽんぽこ』。高畑勲監督が原作・脚・監督を務めた同作品は、どのような経緯で生まれたのだろうか。ここでは、鈴木敏夫氏の責任編集のもと、スタジオジブリの40年の軌跡を記した『スタジオジブリ物語』(集英社新書)より一部を抜粋・再編集して紹介する。 『平成狸合戦ぽんぽこ』 © 1994 畑事務所・Studio Ghibli・NH ◆◆◆ 「豚」から「タヌキ」へ TVスペシャル『海がきこえる』に続き、新スタジオで初めて制作されることになった劇場用作品は『総天然色漫画映画 平成狸合戦ぽんぽこ』に決まった。 『平成狸合戦ぽんぽこ』のパンフレットに「鈴木プロデューサーが語る『平成狸合戦ぽんぽこ』 企画からシナリオ着手まで」と題されたインタビューが掲載されている。 それによると『平成狸合戦ぽんぽこ』の企画の源流は、1989年まで遡ることが

    “お蔵入り”になりかけたジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』…窮地を救ったのは「あの歴史物語」だった! | 文春オンライン
  • 「ある資産家の精子で出産したら報酬は子供人数×1億円」港区女子LINEグループでまわる“1億円出産案件”の驚くべき依頼者《ナゾの男との面接内容とは…》 | 文春オンライン

    〈知人の資産家が余生の財産の使い道の1つとして、子孫を残したいとのことで、子供は欲しいけど、旦那さんは当面必要ないという女性を探してらっしゃいます〉 この文言が、富裕層の男性とのギャラ飲み目的の港区女子らのLINEグループで出回り始めたのは昨年末。送っているのはラウンジやキャバクラのキャストを集めるスカウトたちだ。港区女子らが“出産案件”と呼ぶこの募集には、こうした文言が続く。

    「ある資産家の精子で出産したら報酬は子供人数×1億円」港区女子LINEグループでまわる“1億円出産案件”の驚くべき依頼者《ナゾの男との面接内容とは…》 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2023/07/08
    産まれた子のDNA鑑定って話が出てこなかったけど、鑑定しないと彼氏の子供産んで1億貰うのできちゃいそうな。精子の入れ物すり替えが難しいか…じゃ産婦人科医が彼女と共謀…、いや、保険証情報詐取目的?わからん
  • 「全国模試の順位は一桁。ピアノも耳コピしていた」小学校のIQテストで異例の数字を…IQ150越えの男性が語る、幼少期に感じた周囲との違い | 文春オンライン

    “ギフテッドサバイバー“としてSNSなどを中心に自分の体験を発信している吉沢拓さん(37)。 現在、会社員として働きながら、ギフテッドの特性を伝えるさまざまな活動を行っている。そもそもギフテッドとは何なのか、吉沢さんに詳しく話を聞いた。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ ギフテッドは、単純に勉強ができるというだけではない ーー吉沢さんはギフテッドの特性があることを公表されていますが、改めてギフテッドとはどういったものなのか教えてください。 吉沢 小学生の時に、授業や勉強を「簡単すぎてつまらない」みたいに言い出したり、「なんで? どうして?」と先生への質問がしつこかったり、周りとズレた部分があって周囲から浮いている人っていませんでしたか。それが私です。人によりますが、ギフテッドとは、単純に勉強ができるというだけでなく、「なんかヘンな子」という異質さを持っていることがあります。

    「全国模試の順位は一桁。ピアノも耳コピしていた」小学校のIQテストで異例の数字を…IQ150越えの男性が語る、幼少期に感じた周囲との違い | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2023/07/02
    いまいち生きにくさの具体的なことがわからない。高IQで得意な事のレベルは高くて、得意でない事は一般レベルなら、根回しとか周囲とうまくやる能力も一般レベルのはずが、この人はそこは苦手に見える。
  • 「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「謎のロータリーがあるから調べてほしい」 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から『道との遭遇』という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに「とても気になっている道がある」と話したところ、「じゃあ次のロケで行きましょう」という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に「謎のロータリーがあるから調べてほしい」と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。

    「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2023/03/29
    面白いねぇ〜
  • 「僕らは不思議の国のアリスだった」WBCチェコ代表の“夢のような日本での体験”を現地メディアはこう伝えた | 文春オンライン

    2023年のWBC、予選B組東京プールで日人の心をつかんだのは、まさかのチェコ代表だった。あの試合から1週間が過ぎたのに、Twitterではまだ「チェコの選手」がトレンドに入ってくる。 私はかねてからチェコ人を知っていた。彼らの国民性というと、一般的には、ユーモアのセンスがあり、勤勉で器用、即興に強くどんな環境でもやりくりしていく、といった点があげられる。実際に一緒にいると、何かを押し付けられることが一切なく、彼らはこちらの意思を尊重し、さらに親切にしてくれる。日人にとっては心地よい不思議な人たちだ。ついにその魅力が日全国に伝わってしまったか……。

    「僕らは不思議の国のアリスだった」WBCチェコ代表の“夢のような日本での体験”を現地メディアはこう伝えた | 文春オンライン
  • 群馬大医学部が「アカハラ大量留年」問題に救済措置 担当教授の「教員としては困難」“釈明音声”入手 | 文春オンライン

    「うちは必修科目を1つでも落とすと即留年決定で、しかも翌年は次の学年の授業を取ることができない。落とした科目の単位を取るためだけに1年間大学に通う羽目になるんですが、服部教授の授業は評価の基準がよく分からない。医療と関係なさそうな映像を見て感想を書いたり、即興演劇をしたりするだけで、試験もレポートもなしでいきなり成績が決まるんです」 別の学生が続ける。 「服部教授は授業で学生に発言を求めますが自ら手を挙げる人はいません。変に目をつけらて留年させられることにおびえているからです。当てられやすい席とそうでない席があるので、学生たちは授業中に詰められることを恐れて、授業の前は1限目が始まる前から席取りをしています。活発な議論なんてありません」 また、服部氏の授業を巡ってはこんなトラブルも。 「2016~21年度にかけて服部教授が担当する必修科目の単位を一度も認められず、重度PTSDの診断を受けて

    群馬大医学部が「アカハラ大量留年」問題に救済措置 担当教授の「教員としては困難」“釈明音声”入手 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2023/02/21
    何か覚えがあると思ってたけど、「医の倫理」って前に見たこれかな https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2022/3481_03 そもそも文春の記事の流れでブクマしたのだったかしら
  • 米白人歌手の「私は日本人」発言、アジア系アメリカ人記者が抱いた“嫌悪感”の正体 | 文春オンライン

    だが、今回はファッション音楽の盗用だけでなく、日人のアイデンティを盗用したと言える。加えてマジョリティ、わけてもグウェンのように人気と影響力を持つ人物の場合は、文化の盗用が経済搾取の側面も併せ持ってしまう。 「文化の盗用」とは何か 文化の盗用とは、 他人種/他民族、他国/他地域などの文化を当事者以外が真似、当事者の尊厳を傷付ける行為を指す。過去に日で最も問題視された事例は、黒人音楽に憧れるミュージシャンが黒塗りで演奏した件。当人およびファンは「黒人音楽への敬意の念」と主張したが、黒塗りは黒人が侮蔑と受け取る行為ゆえに、現在の米国では絶対的なタブーとなっている。 また、文化の盗用は経済的な搾取にもなり得る。盗用する側は、音楽ファッションなど盗用した文化をビジネス化することによって時には莫大な収益を上げるが、盗用された側には一切の経済的還元が行われない。 ロック・バンド、ノー・ダウトの

    米白人歌手の「私は日本人」発言、アジア系アメリカ人記者が抱いた“嫌悪感”の正体 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2023/01/20
    ハラジュクガールズの写真はどう受け取っていいかわからない。「"西洋から見た日本"のキッチュさマシマシをあえてダサ風味で」なのか、馬鹿にしてんのか、他人なのに自虐笑いやってんのか、格好いいと思ってるのか
  • 「うちの娘を壊したのは、お前だあ!」大学の授業にクレームをつけられた鴻上尚史…保護者と直接対決するはずの彼を襲った「残念な結末」 | 文春オンライン

    ◆◆◆ 子供だと嘆くなら子供扱いをやめること 去年に引き続いて、今年も早稲田大学で「2週間で芝居を作って発表する」というムボー過ぎてムボー過ぎるがゆえにやってしまう授業が終わりました。 なんのことかと言えば、おいらは早稲田大学で客員教授なんてーものをやっているのですが、夏期ワークショップという名前で、一般の生徒相手に、2週間で芝居を作って、なおかつ、発表会までやるという、ものすごい授業があるのです。 ま、プロの演劇人から見ると、「そりゃあ、無理でしょう」と一言ですまされるものなんですが、これまた、プロの演劇人であるおいらからすると、あんまりにもムボーなので、かえって、清々しさを感じる授業なのです。 学生はもう、2週間、お祭りみたいなもんで、朝から晩まで役者とスタッフを兼ねて走り回り、土日は一応休みとなっていますが、間に合わない舞台装置を作っていたり、衣装を縫ったりしています。 去年は、なに

    「うちの娘を壊したのは、お前だあ!」大学の授業にクレームをつけられた鴻上尚史…保護者と直接対決するはずの彼を襲った「残念な結末」 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2022/10/09
    残念な結末部分の1ページ抜けてる?抜けてないなら女子学生が親に頼っていつまでも子供だみたいな残念さは鴻上さんの想像だけのような。かなり昔の文章だけど、何か雑だなあ。
  • 「許せないから」西武・源田の妻で元乃木坂46の衛藤美彩が誹謗中傷被害 “犯人”はチームメートの妻 | 文春オンライン

    西武ライオンズの主将・源田壮亮内野手(29)ので、元乃木坂46メンバーの衛藤美彩(29)のインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)が届き、裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、チームメイトのだったことが「週刊文春」の取材でわかった。 長男が誕生後、衛藤のインスタグラムに誹謗中傷のDMが届く 源田はトヨタ自動車から2016年のドラフト3位で西武に入団。1年目からショートのレギュラーに定着し、昨年まで4年連続でゴールデングラブ賞を受賞している守備の名手だ。

    「許せないから」西武・源田の妻で元乃木坂46の衛藤美彩が誹謗中傷被害 “犯人”はチームメートの妻 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2022/09/21
    許せないから!って泣いたのは夫の方なのか…
  • 『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状 | 文春オンライン

    あらゆることを「ヤバイ」「エグイ」「死ね」で表現する子供たちを想像してみてください。彼らはボキャブラリーが乏しいことによって、自分の感情をうまく言語化できない、論理的な思考ができない、双方向の話し合いができない――極端な場合には、困ったことが起きた瞬間にフリーズ(思考停止)してしまうんですね。これでは、より問題がこじれ、生きづらさが増すのは明らかです。 以前はこうした実情を、〈うまくいっていない子〉に共通の課題だと認識していました。ところが数年前から、各地の公立学校に講演会や取材でうかがうことが増えるなかで、平均的なレベルとされる小・中学校、高校でも、現場の先生たちが子供たちの国語力に対して強い危機感をもっていることがわかりました。言葉によってものを考えたり、社会との関係をとらえる基的な思考力が著しく弱い状態にあるという。 ©iStock.com そしてあるとき僕自身、都内の小学4年生の

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    kou-qana
    kou-qana 2022/07/30
    ごんぎつね、そんな枝葉末節のことをわざわざ尋ねたら子供だってなにか重大な謎が隠れてると思っちゃうような。/手斧びゅんびゅん飛んできて痛たた…文字数!
  • 「良い子にはしないぞ、と決めて描いていました」『まじめな会社員』35歳になった主人公の“社会に対する唯一の抵抗”とは | 文春オンライン

    東京で働く30歳の契約社員、菊池あみ子。特別美人でもなく、特技があるわけでもない彼女の日常は、普通で、ありふれている。それなのに、彼女が主人公の漫画『まじめな会社員』をめくる手が止められないのは、些細な出来事が起こるたびに、あみ子が自分の願望や悲しみ、諦観を恐ろしい程の精度で言語化していくから。共感しながらも、冷や汗が出るような心地になる人も多いだろう。作はまさに、令和に生きる女性たちのための物語だ。 著者の冬野梅子さんは、初めて投稿した作品で「清野とおるエッセイ漫画大賞」期待賞を受賞。その後モーニング月例賞の奨励賞受賞を経て、コミックDAYSで『まじめな会社員』の連載を開始した。連載は今年5月に完結を迎え、現在は単行全4巻が発売中だ。 冬野梅子さん 「読み切りで描いた『普通の人でいいのに!』に反響があったので、連載では、それと地続きの世界線で、もうちょっと共感してもらえるような主人公

    「良い子にはしないぞ、と決めて描いていました」『まじめな会社員』35歳になった主人公の“社会に対する唯一の抵抗”とは | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2022/07/16
    この漫画の主人公は社会の価値観に合わせているのがしんどいのかな。合わせられない位違うと、幼少期から低評価に慣れて不幸を感じにくいケースもあるような。言語化むずい
  • 「小さいオッサンがえずいている声」とネットで話題に…米津玄師「Lemon」に隠された“毒”の正体 | 文春オンライン

    今年8月31日に音声合成ソフト「初音ミク」が15周年を迎える。かつてインターネット上を中心に盛り上がりを見せていた「ボカロ」音楽は、今や米津玄師やYOASOBIの大ヒットによって、J-POPを語る上で外せないものとなった。 ここでは、2016年から東京大学教養学部にて開講されている講義「ボーカロイド音楽論」を再構成した鮎川ぱてさんの著作『東京大学「ボーカロイド音楽論」講義』より一部を抜粋。ボカロPとして登場し、2018年末には紅白歌合戦に出場する国民的アーティストとなった米津玄師(ハチ)の作品に見る“毒”について紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 「ハチはメジャーに行って毒を抜かれた」? では改めて、ハチ、そして米津玄師がどんな作家であるかを考えていきましょう。作詞作曲を自分で手がけ、米津名義ではそれを自分で歌う。つまりシンガーソングライターですが、それにはとどまらず、非常に

    「小さいオッサンがえずいている声」とネットで話題に…米津玄師「Lemon」に隠された“毒”の正体 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2022/07/15
    私が「ウエッ」や何言ってるかわからない声から受ける印象と違う解釈だった。米津の意図とは違うかもだけど、データ化された合いの手,機械の物理音,再生音のような時と所の隔て…で、湿度の否定?緩和?を感じる
  • 「算数ができない我が子」に勉強を教えながら考えた、ビジネスに求められる“数学的素養” | 文春オンライン

    拙宅山家も受験シーズンを迎えまして、子どもが「分からない」という算数を教える機会が増えてきたんですよ。 子どもの考えや感情に寄り添える家内は、一生懸命子どものぐるぐるする思考に寄り添って、分からなければ分からないだけ頑張って教えてくれています。うちの嫁、なんて偉いんだ……。 えっ、何でこれが分からないの 実のところ、私は団塊ジュニア世代、いまの我が子の世代よりもはるかに大量にいる子どもたちの中で受験戦争に揉まれてきました。幸いにして私は勉強ができたほうで、中でも算数は得意中の得意。 毎週行われていた四谷大塚(当時)のテストでも、テキストの予習を小一時間眺めればできてしまうので、子どものころの私は勉強で苦労したことがありません。算数が得意だったのも、いちいち勉強しなくても出る問題は読めば解けるから勉強しなかったわけです。 ところが、いざ愛する我が子が「ここ、分からないんだけど」と元気よく質

    「算数ができない我が子」に勉強を教えながら考えた、ビジネスに求められる“数学的素養” | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2022/07/08
    算数できない子供にいかに教えるか、できない社員をどう育てるかという話ではなかった。算数的思考が大事、文系支配のビジネスがダメな気がする、って話だった
  • 「最終戦争を戦った仲間たち、前世の記憶がよみがえったら連絡ください」 “転生戦士”があふれかえった80年代の日本 | 文春オンライン

    アニメ業界では、あいかわらず異世界転生のブームが続いている。7月からはTVアニメ『異世界迷宮でハーレムを』や『転生したらスライムだった件』2期の放映開始が予定されており、また『無職転生 異世界行ったら気だす』2期の制作も発表されている。 もはやフィクションにおいて「転生」は説明不要のギミックとして定着した感はあるが、実は80年代にも「転生」がブームになり、社会問題となったことがある。 「五人の名前に何かを感じた方は連絡を」 当時は『ノストラダムスの大予言』(五島勉)に端を発するロングテールのオカルトブームの真っ只中。「ムー」(学研)や「トワイライトゾーン」(ワールドフォトプレス)といったオカルト雑誌が多くの若者から支持されていた。

    「最終戦争を戦った仲間たち、前世の記憶がよみがえったら連絡ください」 “転生戦士”があふれかえった80年代の日本 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2022/05/09
  • 「むしろ余が本当に頑張ったのはそこからだな」女児を救出したグレート-O-カーンが挑んだ5時間の事情聴取と、“正直気持ちよかった”出来事 | 文春オンライン

    「美味しいものべたんですか? てかどこ住みですか?」 ――女の子を助けた顛末がニュースで簡単に紹介されていますが、ぜひもう少し詳しく聞かせてもらえませんか。 オーカーン ふむ、よかろう。あの日は夕を終えて武蔵小杉駅でトイレに行こうとしていたのだが、後ろから違和感のある声が聞こえてきてな。なんじゃ? と思って振り返ると、男が「いいから、いいから」と怒気を含んだ声を放ちながら、幼子の肩を引っ張っておった。一瞬は親子喧嘩かと思ったが、その女の子が泣きながら「やめてください! やめて、やめて」と言っている。そして余の目を見て「助けてください」と言うのを聞いた瞬間、体が勝手に動いた。条件反射というやつじゃな。 ――男を取り押さえたのですね。 オーカーン 気づいたら幼子と男の間に割って入って、男の左脇を差してホールドしていた。余は並はずれた反射神経を持っているからな。しかし男を見て刺激しない方がい

    「むしろ余が本当に頑張ったのはそこからだな」女児を救出したグレート-O-カーンが挑んだ5時間の事情聴取と、“正直気持ちよかった”出来事 | 文春オンライン
    kou-qana
    kou-qana 2022/04/29
    かっこいい