リンク ブックサンタオンライン書店 ブックサンタオンライン書店 ブックサンタの「寄付しかできないオンライン書店」。様々な事情で大変な境遇にいる子どもたちへ、あなたが選んだ本を寄付できます。ブックサンタオンライン書店は、誰でも子どもたちへ届ける本を寄付できるオンライン書店です。掲載する本のタイトルも、サポーターになって選べます。国名に本が付く国だから、子ども達に本を贈ろう。 2 users 271 ブックサンタ&シェアケーキ主催🎅NPO法人チャリティーサンタ @charitysanta14 \1,683の書店さん&書店員の皆様ありがとう🎅拡散歓迎✨/ 書店で誰でもサンタになれる #ブックサンタ が今年もスタート! あなたの選んだ本を、サンタが全国の大変な境遇にいる子どもたちに届けます📚´- ▼詳細&よくある質問は、公式サイトへ booksanta.charity-santa.com 本
日本のマンガ市場は極端な寡占化が進行しており、集英社、講談社、小学館の大手3社によって市場の6割が占有されている。マンガのベストセラーの大半がこの3社から出版されているし、マンガは薄利多売の商品ゆえに発行元の総合力が問われ、新規参入がなかなか難しかった。 ところがこの数年、状況は大きく変わりつつある。デジタルコミックの拡大によって、紙が当たり前だった時代に比べてリスクが軽減され参入がしやすくなったのだ。それゆえに中堅出版社のマンガ市場への参入が相次いでいる。 そのうちの文藝春秋、主婦と生活社、マガジンハウス、光文社、新潮社について、ここでレポートしよう。新潮社は後発組といっても20年の歴史を持ち、いまや成功事例として語られる存在になっている。それゆえこのレポートで一緒に扱うのはどうなのか、と思ったが、一つの成功事例として報告する。 文藝春秋コミック編集局とBUNCOMI 2019年7月にコ
リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。 「ミケーネ」の外観。地域の文化発信基地である書店を守ることはできるのだろうか。 地方書店はAmazonのVIP顧客!? ――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実
東京都千代田区神保町の書店「書泉グランデ」が、復刻を望まれていた品切重版未定本を力技で再重版に持ち込み、さらには完売させてしまった、という出来事が話題となっています。 タワーのように積み重なった『中世への旅 騎士と城』 書泉グランデは、株式会社書泉が神保町に構える大型書店。同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社)』という書籍です。元はドイツで書かれた本で、内容は「中世ヨーロッパの世界観の解説」という専門書。これを日本語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました。 重版までの経緯をツイートした作家のSOW(@sow_LIBRA11)さんによれば「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日本産RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、い
実はいま、かつてないほど短編小説/ショートショートに注目が集まっている。 その嚆矢となったのは、学研の『5分後に意外な結末』から始まる中高生向けのシリーズだろう。累計300万部を突破した「5分後」シリーズが確立した「○分+訴求する感情(泣ける、怖い、恋、等々)」というフォーマットは無数のフォロワーを生んだ。 全国の小中高校で1日10分程度実施される「朝の読書」で1話ちょうど読み切れる程度の分量の短編をまとめて本としてパッケージングすることに、大きな需要があったからだ。 2021年4月には、主に「週刊少年ジャンプ」掲載マンガのノベライズを刊行するレーベル集英社ジャンプjBOOKSもオリジナル短編集『5分で読める驚愕のラストの物語』『5分で読める胸キュンなラストの物語』『5分で読める恐怖のラストの物語』で新規参入するなど、今もこのジャンルは拡大を続けている。 また、氏田雄介がネット上で流通しや
国内ほとんどの電子書籍サイトで読むことができるようになっている(はずだ)。ただ同じものを版元を変えて出しただけでなく、文字通り「リマスター」した。そのなかで、あれこれ気づいたこともあったので、まとめてみた。 1 製版データは売っている?A社で出したマンガの単行本をB社から新装版などで出し直す場合、よく製版データを有償で提供する、ということが行われる。たいていはAdobeのDTPソフトであるInDesignのデータであることが多い。ゼロから製版データを作るのは手間なので、使い回したい、という現実的な側面のほか、元々出していた出版社に対して、筋を通す、というこの業界独特の空気もあるように感じる。 価格は、聞いたことのある範囲では、単行本1冊あたり5〜10万円程度。いわゆる言い値らしい。極端な例で、1冊5000円なんて話もあった。 『東京トイボックス』シリーズの出版契約を解除した。 これを機に『
日本出版学会春季研究発表会(2015年)発表資料(完成版)です。公開まで時間がかかったことをお詫びします。Read less
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く