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ScienceとSecurityに関するfukumimi2002のブックマーク (8)

  • 犯行現場推定に一役、土砂DB開発…東京理科大 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京理科大の中井泉教授(分析化学)らの研究グループは、犯行現場の推定や品の産地偽装の解明などに応用できる全国の土砂データベースを開発した。 全国3024か所の土砂の特徴を分析・蓄積しており、捜査機関が遺留品のに付着した土砂などと照合することで、捜査対象の絞り込みを期待できるという。 土砂は、小さな鉱物が集まってできており、地域ごとに組成が異なる。とくに重い鉱物や元素は微量であるため、濃度などを調べると地域を特定できる。 研究グループは大型放射光施設「 SPring ( スプリング ) ―8」(兵庫県)を使い、全国3024か所の河川堆積物に含まれる重鉱物22種、重元素20種の濃度や含有率を解析した。ためしに静岡県内の2か所で採取した試料をデータベースと照合したところ、それぞれ23か所と137か所の地域の土砂と、特徴が似ているところまで絞り込めた。

    犯行現場推定に一役、土砂DB開発…東京理科大 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/04/04
    研究グループは大型放射光施設「SPring―8」(兵庫県)を使い、全国3024か所の河川堆積物に含まれる重鉱物22種、重元素20種の濃度や含有率を解析した。
  • イヤホンからの音の反射で“耳認証” NECが開発

    インフラ施設の保守・管理や警備でのなりすまし防止のほか、通話中の秘密保持、医療現場での移動中や作業中の認証、音声ガイドサービス――などへの応用を視野に入れ、2018年度中の実用化を目指すとしている。 関連記事 小型指紋認証デバイス「magatama」、DDSが発表 FIDO対応、パスワード不要の認証推進へ ディー・ディー・エス(DDS)はIDとパスワード不要で人認証ができるウェアラブル指紋認証機器「magatama」(マガタマ)を提供する。 米政府版マイナンバー情報漏えい、560万人の指紋データも流出していたことが判明 米連邦政府人事管理局が6月に発表した社会保障番号(SSN)を含む個人情報流出事件で、その後の調査により、SSNが流出したのは約2150万人で、その中の560万人については指紋データも流出していたことが判明した。 顔検出を防ぐ眼鏡「プライバシーバイザー」 NIIの技術活用、

    イヤホンからの音の反射で“耳認証” NECが開発
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/03/07
    耳の中で音がどのように響くか」は、個人特有の耳の形状で決まり、認証率99%の高精度な認証を実現したという。測定にかかる時間も1秒程度に抑えた。
  • 土石流の経路や範囲、高精度で予測 京大防災研:朝日新聞デジタル

    昨年8月の広島土砂災害を踏まえ、土石流が流れる経路や住宅地に土砂が流出する範囲などを高い精度で予測するシステムを、京都大防災研究所の竹林洋史准教授(河川工学)が開発した。予測結果を防災対策に生かすのが狙いで、来月、予測機能のあるソフトを無料で公開する予定だ。 土石流が堆積(たいせき)する範囲を求める従来のソフトと違い、土砂の流出量を高い精度で算出し、地形データに一戸一戸の家屋の場所を入力することで、流れ方や影響範囲を詳しく求める機能を備えるのが特徴だ。全国で使え、予測結果は空撮写真と重ねて動画で表示する。家屋による土砂の流れ具合の変化を踏まえた、より具体的な避難経路づくりや、砂防ダムをどこに設けるべきか決める際などに役立つという。 都道府県が定める「土砂災害警… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読み

    土石流の経路や範囲、高精度で予測 京大防災研:朝日新聞デジタル
  • 東芝が究極の安全通信 量子暗号で実用化へ - 日本経済新聞

    東芝は「理論上破られない」究極の暗号とされる量子暗号通信の実用化にめどをつけた。一般回線を使った量子暗号通信の実証実験や、同時に複数の拠点と情報をやり取りすることに成功し、インターネットでの活用にも道を開いた。東芝は5年後をめどに実用化する。光回線の情報を「盗聴」するなど、巧妙さと悪質さを増しているサイバー攻撃への対策に役立てる。量子暗号通信は暗号処理を施したデータとその暗号を解く鍵を、光ファ

    東芝が究極の安全通信 量子暗号で実用化へ - 日本経済新聞
  • 米研究チームが無人航空機の乗っ取りに成功、スプーフィングでGPSに侵入

    テキサス大学の研究チームが無人飛行機のGPSシステムに侵入し、無人機を乗っ取ることに成功した。米国のメディア各社が伝えた。 テキサス大学のラジオ局KUTによると、同大学無線航空研究所のトッド・ハンフリーズ教授のチームは米国土安全保障省の招きを受け、無人機のGPSシステムのセキュリティを検証する目的で実験を実施。1000ドル以下の機器を使って乗っ取りに成功したという。 Fox Newsによれば、研究チームが使ったのはスプーフィングと呼ばれる技術で、偽の情報を送り込んで管制用のコンピュータを制御。衛星から送られてくる信号よりも強い信号を使って無人機のGPSシステムに侵入し、コンピュータに命令を送って無人機を操った。 米国では民間が郵便配達などの目的で無人機を使うことを政府が認める方針だといい、今回の実験でその計画に大きな落とし穴があることが実証されたとFoxは報道。ハンフリーズ教授は「あと5年

    米研究チームが無人航空機の乗っ取りに成功、スプーフィングでGPSに侵入
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/07/03
    米国では民間が郵便配達などの目的で無人機を使うことを政府が認める方針だといい、今回の実験でその計画に大きな落とし穴があることが実証されたとFoxは報道。
  • 東京新聞:解けない暗号 278桁解読 数十万年を148日:社会(TOKYO Web)

    解くのに数十万年かかるとみられ事実上、解読不可能とされていた次世代の「ペアリング暗号」を、コンピューターを駆使して百四十八日で解くことに情報通信研究機構や九州大、富士通研究所のチームが成功し十八日、発表した。暗号は二百七十八桁で、解読の世界記録。スーパーコンピューター「京」(神戸市)を使うと、約十三分で解くことも可能とみられる。 ネットショッピングや公的機関の電子申請などでは「公開鍵暗号」と呼ばれる暗号が主に使われているが、ペアリング暗号はより高機能で次世代の標準にと期待されている。チームは「情報通信でデータを暗号化する鍵として安全に使うには、ペアリング暗号は二百七十八桁では足りず、千桁は必要と分かった」としている。 チームは、コンピューター二十一台を使い二百七十八桁のペアリング暗号に挑戦。性能を最大限引き出すプログラミング技術で解読に成功した。これまでの世界記録は、公立はこだて未来大と同

  • 数十万年かかるはずが… 次世代暗号148日で解読 - 日本経済新聞

    富士通子会社の富士通研究所(川崎市)や情報通信研究機構、九州大学は18日、解くのに数十万年かかると考えられていた次世代暗号を148日で解読したと発表した。暗号は278桁で、これまでの最高だった204桁を上回った。次世代技術の安全性の検証に役立つ成果だという。解読したのは2001年ごろに考案された「ペアリング暗号」。ネット通販などに使われる「公開鍵暗号」の次世代技術とされる。研究チームは暗号を

    数十万年かかるはずが… 次世代暗号148日で解読 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/06/19
    研究チームは、ペアリング暗号を1011桁で使うのなら、今後20年間は安全性が保たれると分析している。
  • 紛失したスマホが何されるか? Symantecが50台を置き忘れてみた実験 -INTERNET Watch

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/03/14
    「スマートフォンを持ち主に返そうとしたのは50%にとどまった。」←アメリカで!すごい多い!
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