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Scienceとarchitectureに関するfukumimi2002のブックマーク (14)

  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
  • 月面基地:ゼネコンは宇宙を目指す 重機開発、酸素供給も | 毎日新聞

    米航空宇宙局(NASA)などが月面に再び宇宙飛行士を送る計画を打ち出す中、大手ゼネコン各社が宇宙開発に向けた研究を進めている。2030年ごろから有人月面探査などが始まるとみられ、宇宙基地建設などの需要が見込まれるためだ。各社はビルやダム建設で培った技術を活用し、宇宙ビジネスへの参入を目指している。 清水建設は今年4月、社内で宇宙開発の事業化を進める「フロンティア開発室」を設け、担当者約10人で月に基地を建設する研究などを行っている。月に存在するとされる氷を重機で掘削して解かし、月の土砂と混ぜて基地建設用のコンクリートを作るほか、生活に必要な酸素や飲料水を基地に供給し、水素を燃料として利用することを計画している。 鹿島は16年から宇宙航空研究開発機構(JAXA)と月に基地を建設する共同研究を行っている。月に建設機械を送り、地球からの遠隔操作と自動制御で月面基地を整備する計画だ。現在もダム建設

    月面基地:ゼネコンは宇宙を目指す 重機開発、酸素供給も | 毎日新聞
  • 宇宙エレベーター:第一歩 超小型衛星2基、世界初実験へ 静岡大・大林組など | 毎日新聞

  • 宇宙エレベーターに挑む 総工費10兆円「理論上可能」:朝日新聞デジタル

    長さ30センチほどの鉄製の昇降機が、するするとケーブルを上っていく。その高さは約100メートル。2016年にドイツ・ミュンヘンであった実験は、壮大な構想への、ささやかな一歩を刻んだ。 関係者が実験の先に見据えるのは「宇宙エレベーター」だ。上空10万キロに設けた宇宙ステーションと地上をケーブルでつなぎ、何両にも連なった昇降機で往来する。 宇宙服は不要。誰でも宇宙ステーションに行き、星空観察や無重力サッカーを楽しめる。そこから月面まで小型宇宙船を飛ばせば、月の鉱物資源を発掘できる――。 「現代のバベルの塔」。そう称される構想の実現に、日大学理工学部(千葉県船橋市)の青木義男教授(60)=安全設計工学=が挑んでいる。 「エレベーターで宇宙に行けるはずがない」。青木教授は最初、そう思った。ビルのエレベーターの安全管理や事故調査を研究していた08年のことだ。でも、米航空宇宙局(NASA)が技術競技

    宇宙エレベーターに挑む 総工費10兆円「理論上可能」:朝日新聞デジタル
  • 熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル

    県などの一連の地震で、熊市内陸部の長さ約5キロ、最大幅100メートルの細長い範囲に、地盤の液状化による被害が集中していることが地盤工学会の現地調査でわかった。現在は住宅地で地表からは見分けがつかないが、かつて川が流れていた「旧河道」とみられる。土砂が堆積(たいせき)した場所に沿って「液状化の帯」が生じた可能性があるという。 学会調査団の村上哲・福岡大教授(地盤防災工学)らは4月22日~5月1日、液状化の現地調査を実施。熊市では南区を中心に、地中から噴き出した砂が建物の周囲や道路などに広がる「噴砂」を確認した。建物が沈み込んで大きく傾いたり、逆に建物の周囲が最大75センチ沈下したりした場所も見つかった。中には、応急危険度判定で立ち入り「危険」を示す赤い紙が貼られている住宅も多数あった。 発生地点は海岸から約8キロの内陸部。阿蘇から有明海へ流れる白川と加勢川に挟まれた幅約50~100メ

    熊本内陸部に「液状化の帯」 全長5キロ、「旧河道」か:朝日新聞デジタル
  • 10階建て建物、揺らしてみた 世界初の耐震性実験:朝日新聞デジタル

    10階建ての建物(高さ27・45メートル)を揺らして耐震性を調べる実験が11日、防災科学技術研究所の「Eディフェンス」(兵庫県三木市)であった。研究所によると、この高さの鉄筋コンクリートの建物を実際に揺らす実験は世界初という。 重さ約1千トンのテスト用の建物を台に載せ、阪神・淡路大震災の震度6強を観測したのと同じ揺れを、約40秒間加えた。建物はしなり、10階部分が1階床に対して最大50センチずれた。室内の棚は転倒した。中層階にある柱や梁(はり)の接合部にひび割れが集中したが、倒壊するほどの損傷ではなかった。 実験は現行の耐震基準で建てられた集合住宅などが、耐震性にどの程度の余裕があるか調べるために行った。研究所の福山国夫客員研究員は「継続して使うには補修が必要だが、今回の結果は現行基準の安全性を示している」と話した。(佐藤建仁)

    10階建て建物、揺らしてみた 世界初の耐震性実験:朝日新聞デジタル
  • 米「材料ゲノム計画」の衝撃 人工知能駆使、開発速度2倍に - 日本経済新聞

    最新の情報科学を駆使し、優れた性能をもつ新材料を生み出す速度を従来の2倍に高める。こんな取り組みが米国で2011年から始まっている。「マテリアル(材料)ゲノム計画」と呼ばれ、炭素繊維など材料分野で優位に立つ日を意識した国家プロジェクトだ。マテリアルゲノムは生物のゲノム(全遺伝情報)解析を思い起こさせる米国の造語だ。00年代、コンピューターを駆使したDNA解析技術の発展が生命科学や新薬開発の世

    米「材料ゲノム計画」の衝撃 人工知能駆使、開発速度2倍に - 日本経済新聞
  • 月には都市も入るほど巨大な地下空洞がある? 米研究

    月には都市を作れるほどの巨大な地下空洞が存在しうる──米パデュー大学のチームがこうした研究結果を米国で開催された「月・惑星科学会議」(LPSC)で発表した。 火山が噴火し、溶岩が流出した後に空洞(溶岩洞)ができることがあるが、月には溶岩が流出した際にできたとみられる筋状の地形があり、地下に空洞が存在する可能性も指摘されてきた。 研究チームで計算したところ、地球に存在するのと同等の堅固なドーム型であれば、5キロメートル程度の巨大な空洞も存在しうることが分かったという。地球では難しいが、月の重力は地球の6分の1と小さく、地球と違い浸に耐える必要もないため、空洞がそのまま残っている可能性があるとしている。 地下空洞なら生物にとって有害な宇宙線などからのシェルターにもなる。巨大空洞が実際に見つかれば、月面都市も夢ではない……かもしれない。

    月には都市も入るほど巨大な地下空洞がある? 米研究
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/03/21
    月の重力は地球の6分の1と小さく、地球と違い浸食に耐える必要もないため、空洞がそのまま残っている可能性があるとしている。地下空洞なら生物にとって有害な宇宙線などからのシェルターにもなる。
  • Japanese firm to build space elevator by 2050

    The space elevator will be constructed using carbon nanotechnology to make cables. Read MoreReady for a ride ona space elevator? "The tensile strength is almost a hundred times stronger than steel cable so it's possible," Obayashi Research and Development Manager Yoji Ishikawa said. Read More For more on the story, click here. Subscribe to CNBC PROSubscribe to Investing ClubLicensing & ReprintsCNB

    Japanese firm to build space elevator by 2050
  • 朝日新聞デジタル:スナノオシロ理論確立? 水少なめ、仕上げは… - 科学

    関連トピックスイラン  頑丈な砂のお城を作るためには、砂に加える水は少なめの1%がいい、とする研究結果をイランやオランダなどの研究チームが英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。海辺で子どもたちが砂遊びするのにも役立ちそうだ。  城を作るのに必要な柱をどのくらいの高さまで作れるのかはよく分かっていなかった。「太さにかかわらず20センチが限界」とする説すらあった。  研究チームは、半径約0.1ミリの砂を、様々な太さの筒に入れて固めて、円柱の底の半径と、高さの関係を調べた。加える水の量も変え、柱を丈夫にする最適な量についても考察した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事〈マイタウン〉「海なし県」埼玉に白い砂浜できた(8/7)犬かき、思う存分どうぞ 大阪

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/08/07
    ジローノオシロ理論確立? 野菜マシマシ大豚ニンニク少なめ、麺固め
  • 人、荷物運ぶ10万kmの宇宙エレベーター/大林組が建設構:建設通信新聞

    人、荷物運ぶ10万kmの宇宙エレベーター/大林組が建設構 大林組は、地球と宇宙をつなぐ10万kmmのタワー「宇宙エレベーター」建設構想を公表した。人や物資を経済的かつ大量に搬送するため、ロケットの代わりに建設、カーボンナノチューブ(CNT)製のケーブルで地球側のアース・ポートと9万6000kmm先のカウンターウエイトを結ぶ壮大な構想だ。建設のポイントなどをまとめ、2050年の供用開始までの工程も示した。日大の青木義男教授が監修した。同社の広報誌『季刊大林』53号で発表した。  宇宙エレベーターのケーブルは、長さが9万6000kmmで、ケーブルにはたらく重力と遠心力のバランスによってピンと張った状態を保つ。宇宙との搬送を効率化することで、宇宙太陽光発電、宇宙資源の探査と活用、宇宙観光などに弾みをつける。  宇宙エレベーターは、まずケーブルと建設用宇宙船、燃料をロケットで宇宙に輸送、ケーブルを

  • 「2050年宇宙の旅」はエレベーターで : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    エレベーターに乗って地上と宇宙を行ったり来たり――。こんな夢のように壮大な構想を、ゼネコンの大林組(東京)が20日、2050年に実現させる、と発表した。 鋼鉄の20倍以上の強度を持つ炭素繊維「カーボンナノチューブ」のケーブルを伝い、30人乗りのかごが、高度3万6000キロのターミナル駅まで1週間かけて向かう計画という。 「宇宙エレベーター」はSF小説に描かれてきたが、1990年代にカーボンナノチューブが発見され、同社は建設可能と判断した。米航空宇宙局(NASA)なども研究を進めている。 今回のエレベーターのケーブルの全長は、月までの約4分の1にあたる9万6000キロ。根元を地上の発着場に固定し、地球の自転の遠心力で飛び出さないよう頂点をおもりで押さえる。一方、ターミナル駅には実験施設や居住スペースを整備し、かごは時速200キロで片道7・5日かけて地上とを往復。駅周辺で太陽光発電を行い、地上

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/02/21
    ゼネコンの大林組が20日、2050年に実現させる、と発表。30人乗りのかごが、高度3万6000キロのターミナル駅まで1週間かけて向かう計画。カーボンナノチューブが発見され、同社は建設可能と判断した。
  • asahi.com(朝日新聞社):消波ブロック、津波には逆効果 切れ目に集中、堤防決壊 - 社会

    津波を想定しない海岸堤防(右)は、消波ブロック(左奥)がとぎれた部分で決壊した。地面がえぐられ、堤防の内側の陸地だった部分まで海水が満ちている=福島県相馬市磯部地区津波で破壊された福島県相馬市の住宅街。自衛隊員が捜索していた=27日、溝脇正撮影  東日大震災で被災した福島県相馬市で、沖にある消波ブロックの列の間に津波が集中して、陸側の防波堤が決壊したことが、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)の調査で分かった。消波ブロックなどで高波や高潮に備えていた護岸設備は、前提としていない津波には弱かった。  柴山さんらが調べた相馬市の磯部地区は、砂浜の海岸に設けられた海岸堤防が複数の場所で決壊し、津波が街中に流入した。多くの家屋が押し流され、現在は基礎部分が残されている。  柴山さんによると、磯部地区の海岸堤防は海側に波の力を弱めるブロックを置いて台風などによる高潮や高波に備えている。堤防の沖には、

  • 東日本大震災:「古代湖」内の被害突出 福島「郡山湖」 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で、10万年前に福島県中部の内陸にあったとされる古代の湖「郡山湖」の内側で、特に家屋倒壊などの被害が大きかったことが、同県玉川村出身で東大大学院生の小林達也さん(23)=地理学専攻=の調査で分かった。同じ地域でも湖岸の外側では被害が少なく、小林さんは「建物の老朽化もあるが、湖と被害の大きかった範囲がぴったり一致した」と話している。今月下旬の学会で発表する予定。 郡山湖は同県郡山市から矢吹町まで南北に広がっていた巨大な湖で、推定で猪苗代湖(約103平方キロ)の少なくとも3倍以上と考えられている。地層から約2万3000年前までに大部分は泥で埋まったとみられるが、一部はその後、沼地になっていたという。 県災害対策部によると、今回の地震で海岸付近では揺れによる家屋倒壊は少なかったのに対し、郡山市や須賀川市など内陸部で家屋倒壊や地盤沈下などの被害が続出。郡山市では、県内で最も多い273

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/05/11
    郡山湖は郡山市から矢吹町まで南北に広がっていた巨大な湖で、推定で猪苗代湖の少なくとも3倍以上と考えられている。地層から約2万3千年前までに大部分は泥で埋まったとみられるが、一部はその後沼地に
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