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歴史と小説に関するDG-Lawのブックマーク (4)

  • 作家の陳舜臣さんが死去 90歳、日中の文化的懸け橋:朝日新聞デジタル

    中国歴史文化に対する豊かな学識を生かした歴史小説やエッセーで知られ、日中両国の文化的懸け橋として活躍した作家の陳舜臣(ちん・しゅんしん)さんが21日、老衰のため死去した。90歳だった。葬儀は近親者のみで行う。後日お別れの会を開く予定。 神戸市生まれ。祖先は中国・福建省の出身。祖父の代に台湾から神戸に転居した貿易商の家で育った。大阪外国語学校(現・大阪大外国語学部)に在学中、作家の司馬遼太郎と親交を結んだ。同学校の助手になったが、敗戦で国籍が日から中国に変わり、研究者の道が閉ざされたため退職。家業を手伝いながら小説を書き始めた。 1961年、「枯草(かれくさ)の根」で江戸川乱歩賞を受け、推理小説作家として出発。67年に約3千枚の大作「阿片(あへん)戦争」を書いたのを機に歴史小説にも進出し、69年、「青玉獅子香炉(せいぎょくししこうろ)」で直木賞を受けた。 生き生きとした人物描写が評価…

    作家の陳舜臣さんが死去 90歳、日中の文化的懸け橋:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2015/01/21
    おおう……ご冥福をお祈りします。
  • 宮城谷昌光『三国志読本』への批判 「新しい三国志」について - 三国与太噺 season3

    先週、宮城谷昌光の『三国志読』をめぐって、ツイッターでもろもろの意見が飛び交いました。ひろおさんから始まり、僕がいついたことで広まった話の様子は、ひろおさんの方でまとめられております。 http://3guozhi.jp/l/tn.html その中で、議論が飛び火したきっかけが以下のツイートでした。 「これはなかなか怖いことなのです。読者はみな『三国演義』こそが『三国志』だと思っていますから。逆に私の書くほうが嘘だと思われるかもしれない。連載が始まったころは、三国志ファンをすべて敵にまわすのではないか、という恐怖感さえ抱いたほどです」(宮城谷昌光『三国志読』)— にゃも (@AkaNisin) June 13, 2014 これに対して、三国志ファンが正史と演義の区別を知らないかのような認識は古いとの批判が起こり、また一方では演義の再評価をする声も挙がりました。いずれもその通りだと思い

    宮城谷昌光『三国志読本』への批判 「新しい三国志」について - 三国与太噺 season3
  • 伊達政宗の眼帯は1942年の映画で初登場し、1987年にNHK大河ドラマで半歴史化 PE2HO

    Author:Betelgeuse Amazon画像いじり、クレイモア(漫画)、アインハンダー(ゲーム)などについてだらだらと続けるブログ。 その他、タクティクスオウガネタ、動植物ネタ、時事ネタ、宮城県・仙台ネタなども扱います。 はてなアカウント、fc2のこのブログ、twitterでおもに活動しています。それ以外のbetelgeuseさん達は同名の別人。HUMANオス。 Amazon.co.jpアソシエイト カテゴリー 未分類 (15)リンクや感想など (4)Amazon (107)雑記 (154)クレイモア (41)はてな (4)インスタントストア (5)PHSなど (11)PSP(PlaystationPortable) (13)アインハンダー (48)ニコニコ動画・YouTube (126)動植物 (117)事件・事故・単語などのメモ (261)コミック・ライトノベル (35)ゲーム

    DG-Law
    DG-Law 2014/06/11
    これは労作。文化史だなぁ。
  • ロランの歌に見る主人公考察

    「ロランの歌」 ロランとは中世騎士文学界の三大DQN (ロラン、ジーフリト、ランスロット) の内の一人。不幸にした人間の数的にはNo.1。その彼が、慢心から親友・部下もろとも全滅させ、自国に多大な損害を与えるとともに婚約者をショック死させた最悪の事態を描いた物語が「ロランの歌」である。 「ロランの歌」を読むならば、何も難しいことは必要ない。 ただ、全ての物語は主人公のためにあるのではないこと、その物語好きになるのに、必ずしも主人公を好きになる必要はない、ということを知っていれば、それでいい。 主人公は、身分高くマッチョで不死身だが、おつむの中身は絶望的なまでに空っぽ、分別や知性が感じられるシーンが皆無に等しいという、ちょっと援護に苦しいヒーロー。功名に関わる冒険には進んで飛び込んでいくくせに、騎士なのに、ほとんど人助けもしていない。リアルに居たら、まず係わり合いになりたくない人物。 そんな

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