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アメリカとウクライナに関するbabaminのブックマーク (6)

  • ロシアは「弱体化する」エネルギーの権威が語る資源大国の今後 | NHK

    制裁で体力を奪われているロシアは、今後、世界のエネルギー市場で「弱体化していく」。 エネルギー分析の世界的権威、ダニエル・ヤーギン氏はこう断言します。 当に制裁は効いているのか? ウクライナ侵攻で世界のエネルギー情勢はどう変わるのか? ヤーギン氏にインタビューしました。 (聞き手:ワシントン支局 小田島拓也) ダニエル・ヤーギン氏とは ダニエル・ヤーギン氏は、エネルギー問題の専門家で、ピュリッツァー賞を受賞した「石油の世紀」などの著者として知られています。 エネルギー問題の専門家 ダニエル・ヤーギン氏 2020年9月に刊行された著作「世界資源の地図」は、アメリカでベストセラーとなり、その後、ウクライナ侵攻を決めたプーチン大統領のエネルギー戦略に迫る洞察が大きな反響を呼びました。 アメリカでベストセラーとなったヤーギン氏の著作「世界資源の地図」 ※以下、ヤーギン氏の話 ロシアの侵攻がエネル

    ロシアは「弱体化する」エネルギーの権威が語る資源大国の今後 | NHK
    babamin
    babamin 2023/02/21
    産油国に変貌したアメリカは、軍事力だけでなく、エネルギー安全保障の面でも、かつてないほど世界で優位な立場にある訳だなあ。そしてロシアの財政が中国に依存するのは確実な訳で、世界は再び二分されるのだろうか
  • ゼレンシキー宇大統領の米議会での演説全文

    大統領府が演説全文を公開した。ウクルインフォルムによる日語訳は以下のとおり。 親愛なる米国民よ! 全州、全町、全コミュニティーで自由と正義を重んじる全ての人々よ! ウクライナ国民と同じように、全ての町、それぞれの家庭で、強くそれを大切にしている人たちよ。私の尊敬と感謝の言葉がアメリカの人たちの心に響くことを望んでいる。 副大統領、私は、あなたによるウクライナ支援の努力に感謝している。 議長、あなたは全面戦争の際のウクライナを勇敢に訪問された。ありがとう! この場にいられることは大きな光栄、特権である。 両党のキーウも訪れた親愛なる議員たちよ! そして、両党の、私は確信しているが、今後ウクライナを訪れる親愛なる議員たちよ! この場所や国中に居る、親愛なる私たちのディアスポラの代表者たちよ! 親愛なる記者たちよ! 私にとって、米議会を訪れ、あなた方、米国民皆に呼びかけられるのは光栄なことだ。

    ゼレンシキー宇大統領の米議会での演説全文
    babamin
    babamin 2022/12/23
    「あなた方の資金は、慈善ではない。それは、私たちが最大限責任感を持って接しているグローバルな安全保障と民主主義への投資である」 誇り高く、しかしこれは互いを利するビジネスなのである、と。いや上手い
  • 「プーチン氏の終わりの始まり」 ソビエト崩壊予見の学者の言葉 | NHK

    ウクライナの反転攻勢を受けるロシア。ここにきて、一方的に併合に踏み切った南部の要衝であるヘルソン州からの撤退が伝えられるなど、苦境に立たされています。 「プーチン政権の終わりの始まりだ」 今回の軍事作戦をこう指摘するのが、かつてソビエトの崩壊を予見したことで知られるロシア研究の大家、エレーヌ・カレールダンコース氏です。その指摘の根拠とは? (聞き手:ヨーロッパ総局 田村銀河) ※インタビューは10月5日に行いました。 フランスの歴史学者 エレーヌ・カレールダンコース氏とは 1929年、フランス・パリ生まれの歴史学者です。ソルボンヌ大学などで教べんをとり、ヨーロッパにおけるソビエト・ロシア研究の第一人者として知られています。 歴史学者 エレーヌ・カレールダンコース氏 1978年に出版した「崩壊した帝国」では“民族問題で連邦は崩壊する”と指摘し、世界的なベストセラーになりました。2000年には

    「プーチン氏の終わりの始まり」 ソビエト崩壊予見の学者の言葉 | NHK
    babamin
    babamin 2022/11/15
    長く続く権力は人の判断を狂わせる。歴史上ロシアにおける変革は、常に底辺の騒乱から始まる。欧州はソ連崩壊後ずっと、安全保障について思考停止してきた。次の紛争の場はアジアになる。/色々示唆に富む内容。
  • https://twitter.com/IchikaPlus1/status/1590626970915966976

    https://twitter.com/IchikaPlus1/status/1590626970915966976
    babamin
    babamin 2022/11/11
    「撤退引き延ばしはトランプへの側面支援。選挙工作だった」と。政治日程で軍事行動が決まる地獄ぅ。まぁ「我々はアメリカとNATO相手に戦ってるんだ!」と言い続けてるから、別に国民向けに言ってもいいとの判断か
  • 正教会とビザンツ帝国とロシア正教 – 指数を動かす米議会

    ロシア正教のトップであるキリル総主教は、ロシアウクライナに侵攻した2月の数日後、「祖国防衛の日」として発表した。キリル総主教は、プーチン大統領の「ロシア国民への奉仕」を祝福し、兵役を賞賛している(注1)。ウクライナで続く戦争については、正義と悪の「黙示録的戦い」に他ならないとさえ語ってもいる。キリル総主教にとって、この戦争の結末は「神のご加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになるようだ(注2) ロシア正教会が国家の軍事に口をだすというのは、今にはじまったことではない。シリア内戦にロシアが介入した時はもっとはっきりと「キリスト教徒を解放する聖戦」とキリル総主教は発言している(注3) このように教会人が軍事行動を祝福するのは、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の文化を色濃く受け継いだものと思われる(注4)。ビザンツ帝国時代は、皇帝と総主教を中心とする独特の信仰体系で権威が作り上げら

    babamin
    babamin 2022/04/24
    勉強になる。東欧~ロシアの文化史や、正教の歴史、アメリカの現代宗教の動きについてはあまり知識がないので、その辺の本をちゃんと読まないとなぁ・・・。
  • Taro-Ukraine2022

    - 1 - ウクライナ戦争をめぐって 塩川伸明 1 2 月下旬に火を噴いたウクライナ戦争ロシア軍によるウクライナへの攻撃)は世界中 の人々の耳目を引きつけており、様々な人たちがそれぞれに態度や意見を表明している。 私のように社会的影響力を持たない人間がどういう態度や意見を表明してもさしたる意義 はないだろうが、痛ましい報道に接するたびに、居ても立ってもいられない気持ちに駆り 立てられる。 先ずもって最も重要な点として確認しておかなくてはならないのは、当然のことではあ るが、 ロシア軍によるウクライナへの攻撃は正当化する余地のない蛮行であり、 これが (ロ シア国内を含む)世界の多くの人たちの強い批判を浴びているのは当然だということであ る。これ以外にも考えるべき点が多々あるとはいえ、それらはすべてこの最重要の点を確 認した上で,その後に考えるべきことだという順序関係は明確にしておかなくて

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