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経済に関するkotoripiyopiyoのブックマーク (5)

  • ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」

    分配のための富はすでにある。どう使うのかが問題だ 【クルーグマン】先ほども述べましたが、現在もっとも雇用が求められているのは、ヘルスケアとパーソナルケア・サービスの分野です。この分野はAIに代替されるところまで行っていません。つまり、ロボットの看護士はまだ登場していない。日はテレプレゼンス(遠隔操作)の実験をしていますが、大きなインパクトをもたらすまでには遠いでしょう。 ユニバーサル・ベーシックインカムはその極端な形ですが、すべての人にヘルスケアを提供するなど、ほかにもできることはたくさんあります。現在アメリカは、国民皆保険制度の実現にこれまでにないほど近づいていますが、それも再分配の一つです。 誰がその資金を払うのかといえば、基的には高給の人がそれを支える税金のほとんどを払います。子供にも助成金を出すとか、苦境にいる人の収入のサポートをするとか、さまざまな給付の方法が考えられます。最

    ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2019/09/30
    “誰がその資金を払うのかといえば、基本的には高給の人がそれを支える税金のほとんどを払います。 分配のための富はすでにある。税金を集めて、国民にまともな生活水準を保証するために使えばいい。”
  • 「反緊縮」政策のポルトガルが、とても成功しているらしい(ブレイディみかこ・他)

    日2018年3月10日の朝日新聞にブレイディみかこ氏が寄稿し、そんな話を報告していました。へー、そんなことがということで、さらにさかのぼって過去の記事や特集なども発見。もちろん何から何までバラ色ということもないでしょうし、光と影もありましょうから、さらに何かの情報あれば追加予定。 カテゴリは国際か経済か…「国際」にします ツイートを使わせて頂いたアカウントはこちら @tbohagi7045 @tak_weijin @t_okz @yy_okayama @kegasa2007 @sarukame999 @kaikaji @kinbricksnow @chinaming @smileschang @yomoyomo @TamasakaTomozo @ramonbookprj @Basil284 @takaiswan @onkloma @kinchan0701 @hboljp @populus

    「反緊縮」政策のポルトガルが、とても成功しているらしい(ブレイディみかこ・他)
  • 歴史に学ぶ資本主義の未来 - 経済を良くするって、どうすれば

    歴史的に金融は悪徳とされてきた。成長なき時代にあっては、利子を払い続けることには無理があり、そうした約束は、身の破滅を呼ぶものだったからだ。乏しさが普通の世界では、分かち合いが倫理であり、強欲は排されねばならない。利益の追求が許されるようになるのは、成長と豊かさが当然になって以降で、近代の割と新しい価値観である。それだけに、成長が失われれば、価値観までが問い直されることになる。 ……… FTの名物コラムニストのジョン・ブレンダー著『金融危機はまた起こる 歴史に学ぶ資主義』を読み進めるうち、オチが見えるような気がした。やはり、結語は、「資主義は最悪の経済の仕組みだ。ただし、これまで試されてきたすべての経済の仕組を別にすれば」であった。では、資主義は、どこがマズいのか。自然発生的であるから、絡み合う現実そのものというところもある。これを切り分けねばならない。 資主義の原動力は、事業欲で

    歴史に学ぶ資本主義の未来 - 経済を良くするって、どうすれば
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2017/03/28
    “将来を過度に不安視することで、設備投資や若者への教育に十分な資金を回さなければ、それ自体が日本の経済力を弱めてしまう。考えてみれば、この『失われた20年』と呼ばれるデフレの時代はその繰り返しだった”
  • 内需不振? だって緊縮してるもん - 経済を良くするって、どうすれば

    シムズ理論を巡り、「ちょうど良い放漫財政なんてできるのか」といった議論で賑わっているが、実際、日が足元で放漫をしているのか、緊縮をしているのかについては、まったく、お留守だ。3/18公表の日銀・資金循環によれば、バブル期以来の財政再建を達成した模様である。これだけ緊縮しているのだから、財政破綻を心配したり、なぜ内需が不振なのかと悩んだりすることもなかろう。タコツボから頭をもたげ、経済の全体を眺めれば、容易に分かることである。 ……… 財政再建を声高に叫ぶ人は、財政しか見ていない。知見の出元になっている財政当局は、担当することがすべてだからだ。しかし、政府全体では、社会保障基金、要は公的年金だが、これが黒字を出しているので、赤字幅は、かなり縮小する。10-12月期の資金循環で、一般政府の資金過不足を見ると、年換算額のGDP比は-2.0%である。この水準は、リーマン・ショック直前を超え、おそ

    内需不振? だって緊縮してるもん - 経済を良くするって、どうすれば
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2017/03/19
    なるほど : “将来、受給する年金の一部を、乳幼児を育てている期間に、前倒しで得られるようにすれば良い”
  • 脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日特殊性論の左派的転用 北田暁大 社会学、メディア史 政治 #新自由主義#脱成長#移民論 以下では上野千鶴子氏の「移民悲観論」について相当に厳しい調子で批判を展開する。読者のなかには、「それほど強く批判する必要はない」「上野氏の業績を否定するのか」といった印象を持つ方が一定数いらっしゃると思う。たしかに、我ながらいささか感情的に書き殴っているという自覚は持っている。 私自身は、上野氏に学問的にも人間的にも大きな恩義を感じているし、日フェミニズムを切り開いた上野氏の業績に畏敬の念を抱いている。しかしここ数年、しばしば見かける上野氏の、おそらくは無自覚の「新自由主義」的な議論に危うさを感じ、学恩を受けた一人として、その議論の問題について対談やSNSなどさまざまな場で、同時代の社会学者として疑問を投げかけてきた。

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2017/02/21
    クソ長いけど、せめて斜め読みはしておいたほうが良い文章
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