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essayに関するkotoripiyopiyoのブックマーク (5)

  • 貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩お好み焼きを食べないやつの戯言にすぎない - 関内関外日記

    貧しいからカップラーメンう? 惣菜パンばかりう? 牛丼ばかりう? なにを言ってるんだ? おれにはわからない。おれたちにはお好み焼きがあるじゃないか。 キャベツ、長ネギ、舞茸、肉。 pic.twitter.com/WkQJeg2WR0— 黄金頭 (@goldhead) December 15, 2015 ふざけんな、おれはキャベツばかりってんだ。肉なんて高い。魚は言うまでもない。野菜ばっかりってんだ。毎晩キャベツ刻んでんだ。もっとも、一竿子忠綱の包丁でだがな! まあいい、おれの昼飯といえば惣菜パン二つと刻みキャベツ、あるいはおにぎり二つと刻みキャベツ、昼からキャベツばっかりってんだ。 そして夜はといえば、お好み焼きばっかりってんだ。嘘だと思うならおれのTwitterを遡ってみろ、すごく無益な時間を過ごせるぜ。でも、おれがお好み焼きばっかりってるその度合の異常さに気づけるはず

    貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩お好み焼きを食べないやつの戯言にすぎない - 関内関外日記
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2015/12/17
    最高
  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

    死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
  • 第一回ショートなエッセイ/コラム大賞、結果発表 | ShortNote

    ShortNote は、体験談や思い出などを、 エッセイのような文章にして投稿したり、 みんなのエッセイを読める、サイトです。

    第一回ショートなエッセイ/コラム大賞、結果発表 | ShortNote
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2015/06/09
    テーマ「ユーモア」
  • ShortNote一周年記念「賞金Amazonギフト五万円分! 第一回ショートなエッセイ/コラム大賞!」 by ShortNote 運営チーム | エッセイ投稿サービスShortNote(ショートノート)

    ShortNote は、体験談や思い出などを、 エッセイのような文章にして投稿したり、 みんなのエッセイを読める、サイトです。 こんにちは、ShortNote 運営チームです。 さて、ShortNoteは5月28日に一周年を迎えます。 これもひとえにノートを書いてくださる&読んでくださる&ハートを送ってくださるみなさまのおかげです。ありがとうございます。 このたび、一周年を記念してコンテストを開催することにいたしました。 いつも書いていらっしゃる方も、この機会に書いてみようかなという方も、ふるってご参加ください! 【第一回ショートなエッセイ/コラム大賞!】 ShortNoteでは普段「ノート」と読んでいますが、エッセイ/コラム/雑文/散文/随筆、そういった類の作品を募集します。 今回は、社内のあちこちに手を伸ばし、Amazonギフト五万円分の賞金をかき集めてまいりました(ぜーぜーはーはー)

    ShortNote一周年記念「賞金Amazonギフト五万円分! 第一回ショートなエッセイ/コラム大賞!」 by ShortNote 運営チーム | エッセイ投稿サービスShortNote(ショートノート)
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2015/05/19
    エッセイのコンテスト。〆切6月3日。優勝賞金Amazonギフト5万円。
  • 自転車は自由の象徴だった

    思い出した. 自転車は自由の象徴だった. いつもバスに不自由していた. 時間が限られていて,待ち時間が長くて,乗っている時間も長くて寝ているだけ. 嫌なにおい,振動,車酔い.この世の嫌なものを集めたのがバスみたいに思っていた. 高校生のころ,とても不自由した. 村の端っこから市まで1時間弱のバス. そこから乗り換えて高校までまた別のバス. これだけで往復3時間だ. バスの停留所もさみしくて,一緒に帰る友達がいなかった自分は一層さみしかった. 部活も夜遅くまでやるようなものには入れず,高校からそそくさと帰るだけだった. 友人が少ないのはバスのせい,とすら思っていたかもしれない. 待合室が苦手だった.いつも閉め切られていて風はなく,夏も冬も不愉快な環境であった. 待合室は老人たちでいっぱいで,この風が通らない空間に満足していて, ストーブがやかんをかたかた揺らす音を黙って聞いている,そんな態度

    自転車は自由の象徴だった
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