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ブックマーク / mainichi.jp (109)

  • 受験格差:脱偏差値、新領域生む 興味を探究、「動物言語学」に 鳥好き貫き、東大准教授 | 毎日新聞

    「大都市の予備校で受験勉強に特化した学生は、入学後に伸び悩むんです。そういう生徒は、あまり来てほしくないですね」 関東にある難関国立大の学長は、東京圏を中心に過熱する中学受験や大学受験への懸念をそう語った。偏差値という物差しで大学を選び、入試で得点を重ねるための学びに傾けば、「学問への意欲や探究心がそがれる」。学長がそう考えたきっかけがあったという。 ある年の入試。都市部の中高一貫校などで受験対策を多く積んできたであろう受験生たちが、あまり手を付けない問題があった。その一方、留学生や地方出身者らの正答率は高かった。

    受験格差:脱偏差値、新領域生む 興味を探究、「動物言語学」に 鳥好き貫き、東大准教授 | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2024/04/17
    紙面で全文読んだけど,入試の難問をスケープゴートにしてませんかね。地歴公民だと「捨て問」の発生は難易度より質が原因であることの方が多いと思うけどな。かつ,その種の出題は大学側の都合でしょうに。
  • 警視庁公安部、有識者聴取と異なる報告書作成か 起訴取り消し | 毎日新聞

    軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された問題で、警視庁公安部が有識者から聞き取った内容と異なる聴取報告書を作成した疑いがあることが、捜査に協力した大学教授ら4人への取材で判明した。毎日新聞が入手した報告書を確認してもらったところ、4人全員が「一方的に作られたものだ」と証言した。 この報告書は経済産業省に提出され、同社の装置が「輸出規制品に該当する」と判断される材料となった。経産省は当初、輸出規制品と認めることに消極的だったとされる。複数の捜査関係者は取材に「経産省を説得するには、有識者の『お墨付き』が必要だった」「有識者をだます形で報告書は作られた」などと話していて、有識者の証言と符合している。

    警視庁公安部、有識者聴取と異なる報告書作成か 起訴取り消し | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2023/12/08
    大川原化工機のやつか。
  • ネコにマタタビ、安全です 「依存性なし」と岩手大など研究発表 | 毎日新聞

    の大好物と言えばマタタビ。でもマタタビに酔ったようになるの姿に「依存性はないの?」と心配する人もいるのではないだろうか。がマタタビに特異な反応を示す生物学的意義を研究してきた岩手大などのグループがこの疑問に答え、オンライン科学誌に論文掲載した。その成果とは……。 岩手大農学部の宮崎雅雄教授(生化学)や大学院生の上野山怜子さん(26)らは、研究室で17匹のを飼いながら、マタタビとの関わりなどについて研究している。 グループはこれまでに、がマタタビに反応すると、幸せを感じた時に脳内で働く物質の血中濃度が上がること▽の体にこすりつけたマタタビの成分が蚊よけの役割を果たしていること――などを次々と突き止め、注目を集めた。

    ネコにマタタビ、安全です 「依存性なし」と岩手大など研究発表 | 毎日新聞
  • 類例なく「国宝級」発見 「盾形銅鏡」出土 奈良の富雄丸山古墳 | 毎日新聞

    出土した鼉龍文盾形銅鏡。盾と鏡を合わせたようなデザインで、鼉龍文や幾何学文様など精緻な装飾が特徴的。中央の丸い突起はひもを通す「鈕」=奈良市教委提供 奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。いずれも国産とみられる。盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。 埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかった。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被

    類例なく「国宝級」発見 「盾形銅鏡」出土 奈良の富雄丸山古墳 | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2023/01/25
    「蛇行剣と呼ばれる鉄剣」,中二病感が強くてときめいちゃう。しかも大剣かよ。古墳造営時に埋めたとするなら4世紀後半という古さもすごい。
  • 「心のよりどころ」信仰の岩にハーケン、落書き…山梨の神社困惑 | 毎日新聞

    金桜神社の神体でもある五丈岩(右)。左奥は富士山=金峰山で2022年8月27日午前7時40分、田辺佑介撮影 山梨と長野の県境にあり、日百名山の一つに数えられる金峰山(きんぷさん)(2599メートル)で、山頂にある五丈岩をよじ登る人たちに地元関係者らが頭を悩ませている。巨岩を積み重ねたような独特の姿は多くの登山客を引きつけてきたが、岩自体が金桜(かなざくら)神社(甲府市御岳町)の神体でもあるからだ。神社は2021年7月、岩へ登らないよう呼び掛ける看板を設置し、関係者もネットなどで周知を図るが、岩の上に立とうとする人は後を絶たない。 8月下旬の早朝。富士山や八ケ岳なども見渡せる金峰山の山頂で、五丈岩によじ登っていた大人たちに続こうとした小学生の男児に母親が声をかけた。「登っちゃダメ。その岩は神様なんだから」。不満げな男児をなだめていた母親に、記者が制止した理由を尋ねると「最近、ネットで『登ら

    「心のよりどころ」信仰の岩にハーケン、落書き…山梨の神社困惑 | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2022/10/18
    神聖な岩盤にはよじ登って修業の場とすべしというのが懸造建築の起源なのだから,登るなというのは日本の宗教観らしくない気も。まあ現在の信徒の意向に合わせるべきだわね。/落書きとハーケンは論外。
  • 「安倍元首相の国葬に軍政招くな」 在日ミャンマー人男性訴え | 毎日新聞

    国軍のクーデターに抗議するウィンチョーさん(右から2人目)と(左)=東京都渋谷区の国連大学前で2021年9月撮影、ウィンチョーさん提供 27日に営まれる安倍晋三元首相の国葬へミャンマーを外務省が招待したことについて「市民を弾圧する国軍側を来賓として招くことは国葬開催の理念に反する」と東京都の在日ミャンマー人が抗議している。くしくも27日は、2007年に反政府デモを取材中に射殺された映像ジャーナリスト、長井健司さん(当時50歳)の15回目の命日。東京都在住のミャンマー人男性に、長井さんへの思い、国葬招待が持つ問題点について聞いた。

    「安倍元首相の国葬に軍政招くな」 在日ミャンマー人男性訴え | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2022/09/18
    これはおっしゃる通り。
  • 呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞

    奈良市の西大寺で大量に出土し、古代の呪術跡と考えられてきた奈良時代の桃の種(核)の穴が、実はネズミがかじった跡だった可能性が高いことが奈良文化財研究所の調査で分かった。一緒に8匹分の骨が見つかったネズミのうち、小型のアカネズミがクルミなどをかじった際にできる傷と大きさや形が酷似していたという。 西大寺で当時僧侶が事を取った堂(じきどう)院跡では、井戸から魚の骨や器などが大量…

    呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2022/07/14
    案外そんなものということはあるw
  • 論文数、日本は過去最低10位に 「状況は深刻」科学技術白書 | 毎日新聞

    政府は14日、2022年版の科学技術・イノベーション白書を閣議決定した。岸田政権が成長戦略の柱の一つに掲げる「科学技術立国の実現」を特集。低迷が続く日の研究力の現状や、大学などが抱える課題をまとめた。 今世紀の日のノーベル賞受賞者数は世界2位(19人)となり「大きな存在感を示している」と評価。一方で、影響力が大きな学術論文(被引用数上位10%)の数の国別ランキングで、日は過去最低の10…

    論文数、日本は過去最低10位に 「状況は深刻」科学技術白書 | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2022/06/15
    白書を読むと「現状と課題」までは正確なんだけども,政策がね……
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

    新疆公安ファイル | 毎日新聞
  • 日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞

    発掘中の沖縄県宮古島市「長墓遺跡」。日列島史の成立にかかわる重要な発見があった=2008年撮影、マーク・ハドソン氏提供 日語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。 日語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。 研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日中国韓国ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業

    日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2021/11/14
    今更アルタイ”語族”(しかも日本語と朝鮮語を含む)は正しかったと言われてもちょっと信用しがたい。研究者のコメントを待ちたい。/アルタイ語族ではなくトランスユーラシア語族なのは起源の地がずれたからか。
  • モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに | 毎日新聞

    河野太郎行政改革担当相は6日、新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて、日への6月末まで(第2四半期)の供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていたと明らかにした。河野氏は「モデルナに対する世界的需要が非常に厳しい中で、モデルナ社と協議の上で決めた」と説明した。計…

    モデルナワクチン、6月末までの供給6割減 減少分は9月末までに | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2021/07/06
    それ黙ってたのはさすがにダメでしょ。
  • LGBT法案巡り自民会合で相次ぐ差別発言 撤回求め署名5万人超 | 毎日新聞

    LGBT理解増進法案」について審査する自民党の会合であいさつするLGBT特命委員会の稲田朋美委員長(中央)=東京都千代田区の自民党部で2021年5月20日午前8時34分、藤沢美由紀撮影 「『LGBTは種の保存に背く』『道徳的にLGBTは認められない』発言の撤回と謝罪を求めます」――。「LGBT理解増進法案」を巡り、自民党で20日に開かれた会合での出席議員からの差別発言や、会合後の山谷えり子参院議員の発言に対し、批判の声が高まっている。自民党議員に発言の撤回や謝罪を求める署名キャンペーンも始まり、21日夕までに5万人を超える署名が集まっている。 「道徳的に認められない」など差別発言相次ぐ 20日午前、東京・永田町にある自民党部では、LGBTなど性的少数者に関する「国民の理解の増進に関する施策」について定めた「LGBT理解増進法案」を審査する会合が開かれた。この法案を巡っては、超党派でつ

    LGBT法案巡り自民会合で相次ぐ差別発言 撤回求め署名5万人超 | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2021/05/21
    知ってはいたけど,あれだけひどい認識・発言を見せられると流石に唖然とするよね。
  • 総務省2幹部「更迭」 秋本局長「記憶力不足を反省」発言認める | 毎日新聞

    放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男が総務省幹部を接待した問題で、同省の秋芳徳情報流通行政局長は19日午前の衆院予算委員会で、首相長男らと昨年12月に会した際、同省が認可権を持つ衛星放送事業が話題になったことを認めた。文春オンラインが会の際のものとされる音声を公開しているが、首相長男も総務省の調査に対し「自分だと思う」と認めた。 これに関し、武田良太総務相は19日、秋氏と湯博信官房審議官を20日付で官房付に異動させる人事を発表した。接待を受けた他の幹部とともに、調査結果が出た後に正式な処分を行う。

    総務省2幹部「更迭」 秋本局長「記憶力不足を反省」発言認める | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2021/02/20
    「記憶力不足を反省」は斬新だな。
  • 元慰安婦のため使用わずか2% 「ナヌムの家」横領・背任疑惑指摘 官民調査団報告 | 毎日新聞

    「ナヌムの家」の運営体制について問題点を指摘する官民合同調査団の宋基春団長(左)=京畿道政策ブリーフィングのオンライン中継画面より 元慰安婦が共同で暮らす施設を運営する社会福祉法人「大韓仏教曹渓宗 ナヌムの家」の寄付金流用疑惑などを調べていた韓国京畿道(キョンギド)の官民合同調査団は11日、オンラインで記者会見を開き、寄付金約88億ウォン(約8億円)のうち元慰安婦の生活施設に使われたのは2%にあたる約2億ウォンにすぎず、法人側に業務上横領・背任の疑いがあるとする中間報告を発表した。専門家や市民が参加した「官民協議会」を通じて運営の正常化を図るよう提言した。 調査結果は、李在明(イジェミョン)知事に伝え、最終報告をまとめる。これを受け京畿道は、警察への告発や施設閉鎖など行政処分を決定する。

    元慰安婦のため使用わずか2% 「ナヌムの家」横領・背任疑惑指摘 官民調査団報告 | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2020/08/12
    とんでもないことになっとる。
  • 発掘されたトラブル 1500年前の鉄剣 出土品消え、国の文化財指定されず30年 千葉・市原 | 毎日新聞

    1970年代に千葉県市原市の古墳から出土し、80年代にX線鑑定で銘文が確認された鉄剣がある。王が臣下に「下賜」したことをうかがわせる銘文から「王賜銘鉄剣」と呼ばれ、「重要文化財級の価値がある」として新聞の1面も飾った貴重な出土品。ところが銘文確認から30年以上過ぎた今も、国の文化財指定の手続きを受けた形跡がない。背景を調べてみると、出土品を巡るさまざまなトラブルが浮かび上がってきた。

    発掘されたトラブル 1500年前の鉄剣 出土品消え、国の文化財指定されず30年 千葉・市原 | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2020/07/28
    ひどいことになっとる。
  • 王族の末裔かたり「建国費」詐取 会社役員の被告、福井地裁で28日判決 - 毎日新聞

    五百旗頭正男被告の判決文。「王族の末裔」「ブライトン王国の王になれる」といった文言が並ぶ=2020年7月24日午後9時50分、横見知佳撮影 「私は王族の末裔(まつえい)。海外にある資産を回収して王国を建国するために支援してくれれば、1・5倍にして返す」――。そんなうたい文句で多額の金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた住居不定、会社役員、王見禎宏被告(67)の判決が28日、福井地裁で言い渡される。 6月1日に福井地裁で開かれた王見被告の論告求刑公判。4月に懲役5年の判決を受け控訴した東京都文京区、会社役員、五百旗頭(いおきべ)正男被告(71)と共謀し、2013年に東京都と福井県の2人から計6150万円をだまし取ったとされる王見被告に検察側は懲役5年を求刑した。しかし、王見被告は最終意見陳述で資産が存在すると信じて疑わない様子だった。「逮捕されたからといって事業が終わるわけではない。生きて

    王族の末裔かたり「建国費」詐取 会社役員の被告、福井地裁で28日判決 - 毎日新聞
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    DG-Law 2020/07/27
    何 が な ん だ か わ か ら な い。被害者には申し訳ないが笑ってしまった。
  • 古いやかんでスポーツ飲料 13人が食中毒 内部に蓄積の銅溶け出す | 毎日新聞

    大分県は8日、臼杵市の福祉施設でステンレス製のやかんに入ったスポーツドリンクを飲んだ70~90代の男女13人が、嘔吐(おうと)、吐き気などの症状を訴える中毒になったと発表した。水道水に含まれる微量の銅成分が古いやかんの内部に蓄積し、酸性の飲料で溶け出したことが原因とみられ、極めて珍しいケースという。 県品・生活衛生課によると、福祉施設はステンレス製のやかんで湯冷ましをつくり、スポーツドリンクの粉末を入れた。そのスポーツドリンクをデイサービスの利用者が6日午前10時20分ごろ、一人あたり150㏄を飲んだところ、嘔吐などの異状を訴えた。

    古いやかんでスポーツ飲料 13人が食中毒 内部に蓄積の銅溶け出す | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2020/07/09
    昔『ドクターK』で読んだことある気がする。/Twitterで検索したら同じことを言っている人がいっぱいいた。印象的なエピソードだったから皆覚えてるんだな。そしてやっぱあの漫画すごいわ。
  • 廃れる鳥葬 伝統と変化のはざまで揺らぐ社会 ディアスポラ@南アジア(パールシー編) | 神と喧噪の南アジアから | 松井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」

    遺体が置かれる「沈黙の塔」。太陽光を遺体に当てるため、反射パネルが2枚設置されていた=インド西部グジャラート州ナブサリで2020年1月26日、松井聡撮影(特別な許可を得て撮影しています) インドには、1000年以上前、イスラム化が進んだペルシャ(現イラン)から逃れてきたゾロアスター教(拝火教)信者の子孫が住む。「パールシー」と呼ばれ、ムンバイやグジャラート州といった西部を中心に今も約5万5000人が信仰を守る。英ロックバンド・クイーンのフレディー・マーキュリー は英国に移住したパールシーだ。 一方、伝統的な葬儀である「鳥葬」を行う人は近年少なくなった。人口も減少の一途をたどっており、コミュニティーの将来的な存続も危ぶまれている。 多様性に富む南アジアには、多くのディアスポラ(異国の地に移住したコミュニティー)がある。インドを中心に彼らを取り巻く現状や課題を紹介する。 遺体をついばむハゲワシ

    廃れる鳥葬 伝統と変化のはざまで揺らぐ社会 ディアスポラ@南アジア(パールシー編) | 神と喧噪の南アジアから | 松井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
    DG-Law
    DG-Law 2020/03/12
    都市化の影響がこんなところに。
  • 「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に | 毎日新聞

    閣議に臨む安倍晋三首相(中央)と閣僚たち=首相官邸で2019年12月10日午前10時3分、大西岳彦撮影 政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。 立憲民主党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。

    「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に | 毎日新聞
    DG-Law
    DG-Law 2019/12/10
    どんどん底が抜けていくな……
  • 自白強要「認められなかった」 愛媛県警、誤認逮捕の調査を県議会報告 - 毎日新聞

    DG-Law
    DG-Law 2019/10/03