トラック横転、積まれたブタ十数頭逃げる 山口・中国道
大型トラックが横転し、積んでいたブタが逃げた中国自動車道の現場＝２７日午後、山口県岩国市（山口県警提供） ２７日午前１１時半ごろ、山口県岩国市錦町の中国自動車道下り線で大型トラックが横転し、積んでいたブタが逃げたと１１０番があった。十数頭が逃げたとみられ、トラックが所属する運送会社が捕獲に当たった。 山口県警高速隊によると、トラックは広島県から長崎県まで食用のブタ約１００頭を運んでいた。中央分離帯に接触して横転し、運転していた６０代男性が軽いけがをした。複数のブタがトラックの下敷きになって死んだという。 事故の影響で中国道は六日市インターチェンジ（ＩＣ、島根県吉賀町）―戸河内ＩＣ（広島県安芸太田町）間の上下線が通行止めとなった。
周防大島ミカン初出荷 : 地域 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
県内のミカン生産量の約８５％を占める周防大島町のＪＡ山口大島選果場で２５日、町内産のミカンの初出荷式が行われ、関係者約１００人が出席した。 同ＪＡによると、今季は昨季より約９００トン多い６０５０トンの生産が見込まれている。今年は夏場の日照と適度な降雨に恵まれ、糖度が高いという。 同選果場は２５日から本格的に稼働し、職員が大きさや色を目で確かめ、光センサーで糖度や酸味をチェック。この日は約２０トンを県内各地の市場に送り出した。 同ＪＡの吉村基組合長は「生産者の努力と天候のおかげで、最高の出だし。皆さんにおいしいミカンをお届けできる」と目を細めていた。
「海うなぎ」長門の新名物へ 安藤建設、本格販売：山口新聞／ニュース
長門市の建設会社「安藤建設」は、全国的にも珍しい海水で育てたウナギの養殖に取り組んでいる。規格外として買い取った小さなウナギを育て直し、「海うなぎ」としてことしから本格的に売り出している。 ウナギは、鹿児島や静岡などが主な産地となっており、一般的に淡水で養殖されている。同社によると、ウナギは均一に育てることが難しく、成長の遅い場合は国内で扱われることなく海外に出荷されるケースが多いという。 そこで、トラフグやヒラメの養殖を行っている同社は、養鰻（ようまん）業者から「規定外のウナギは海水で育てれば大きく成長するのではないか」との提案を受け、２０１５年から”海のウナギ“の養殖事業をスタートさせた。 当初は、”川のウナギ“を海水に慣れさせることに苦労したものの海水養殖のノウハウを生かして順調な成育に成功。仕入れ時５０グラムだったものが、１年～１年半程度で２５０グラム以上まで成長させることができる
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タコつぼ作りの窯復活 防府 | 中国新聞アルファ
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下関でフグ初競り 昨年より安値 - 産経ニュース
ウニに感謝 赤間神宮で供養祭 : 地域 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
お盆控えハスの花出荷 岩国 | 中国新聞アルファ
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山口あぶトマト本格出荷 : 地域 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
厄介者の海藻、実は美味 田布施 : 地域 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）