明治21年築、昭和8年に 豪徳寺に移築された 旧尾崎テオドラ邸 The Former Residence of Theodora Ozaki
明治21年築、昭和8年に 豪徳寺に移築された 旧尾崎テオドラ邸 The Former Residence of Theodora Ozaki
Exhibition 「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」 BAG+1、BAG+2 2022年7月16日(土)~8月14日(日) ※終了いたしました。 Overview開催趣旨 1970年代から80年代にかけて日本の音楽シーンを彩ったシティポップ。 大滝詠一『A LONG VACATION』や山下達郎『FOR YOU』に代表されるように、 シティポップの名盤にはその音楽を想起させるアートワークが非常に重要でした。 そこには、リゾート、摩天楼、ファッションといった当時のトレンドのイメージがヴィジュアル表現され、 洗練された都会的なサウンドとリンクしています。 誰もが知っている有名なアルバムから知られざる傑作まで、 カラフルなジャケット・デザインを通して、めくるめくシティポップの魅力をご紹介します。
東京建物京橋ビル1階のBAG-Brillia Art Gallery-にて、「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」展が開催されます。 シティポップのこれまでと今を味わう展覧会です。 https://www.brillia-art.com/bag/ シティポップは1970年代に日本で誕生した音楽ジャンルで、洋楽の影響を受けた洗練されたサウンド、都会の情景を描いた歌詞が特徴です。 2010年代に入り、ネットコミュニティを通じてシティポップが海外で注目され、日本でも再び脚光を浴びています。 シティポップは音楽とともに、レコードジャケットを彩る、都会的でリゾート感溢れるグラフィックスにおいても、日本のアートシーンに大きな影響を与えました。 「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」では、シティポップを日本の文化遺産ととらえ、その歴史を飾る約300枚のレコードジャ
●埼玉県さいたま市に所在する鉄道博物館は,2007(平成19)年に開館しましたが,その前身をたどると,1921(大正10)年10月14日に東京駅北側高架下に開館した初代「鉄道博物館」までさかのぼることができます. ●100年の間には,名称や所在地,運営組織,収蔵資料,展示手法など,多くの面で変化を遂げました. ●本展では,鉄道博物館がこれまで歩んできた100年の道のりを,写真を中心にふり返ります.
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、FUJIFILM SQUARE 企画写真展「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」の開催を記念し、同写真展監修の国立天文台副台長 渡部潤一氏に、ハッブル宇宙望遠鏡の30年間にわたる天文学の発展への功績について伺った動画を公開する。 天文初心者にもわかりやすい平易な言葉で展示写真を交えて解説されているため、写真展をますます深く楽しく見ることができる。また、写真展へのご来館が難しい方、遠方の方もこの動画を見ることで、ハッブル宇宙望遠鏡の歴史を理解することができる。 FUJIFILM SQUARE 企画写真展 「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」 写真展開催記念 国立天文台副台長 渡部潤一氏「ハッブル宇宙望遠鏡を語る」(約30分) フジフイルム スクエア ウェブサイトからも視聴可能となっている。 Web動画ストーリー
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bauhaus 100! 1919年、ドイツの古都ヴァイマールに、建築家ヴァルター・グロピウスにより開校した造形学校「バウハウス」が、昨年その誕生から100年目を迎えました。ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖されるまで、わずか14年という短い活動期間でしたが、実験精神に満ち溢れたこの学校は、造形教育に革新をもたらし、今日にいたるまでアートとデザインに大きな影響を及ぼしています。 豪華教師陣のユニークな授業 バウハウスでは、ヴァシリー・カンディンスキー、パウル・クレーなど時代を代表する芸術家たちが教師として指導にあたって、優れたデザイナーや建築家が育ち、画期的なデザインが生まれました。とりわけ、入学した学生が最初に受ける基礎教育で教師たちが試みた授業はユニークなものでした。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休館中のLIXILギャラリー(中央区京橋3)が5月15日、今秋で閉廊すると発表した。 「おうちミュージアム」で塗り絵データを公開している「和製マジョリカタイル 草木と鳥」 「伊奈ギャラリー」として1981(昭和56)年の開廊以来、約40年にわたってさまざまな展示を行なってきた同ギャラリー。2013(平成25)年には現在の名称に変更し、「建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展」「クリエイションの未来展」「やきもの展」などの展覧会を開催した。 ギャラリーの再開に向けて調整を重ねてきたが、来館者の安全を最優先し、今後の会場での展示を断念した。 ギャラリーの閉廊とともに、これまで400タイトルを超える書籍を刊行してきた「LIXIL出版」も新刊の発行を終了。既刊の販売は2022年秋まで継続して行う。 LIXIL(江東区)は現在、ミュージアムやギャラリーの
2024/3/1【3/12開催】フォトグラファー 渡邉肇×能楽師 辰巳満次郎「面と向かう」トークイベント 2024/2/22【3/25開催】ミュージアムとコミュニティが築くWIN-WINな未来 2024/2/21【3/19開催】『エンジニアと生成AIの協働』未来の働き方を考えるミーティング 2024/1/19【1/26~開催】Recycling Meets Design展 デザインの力で再生プラスチックを社会実装する。 2024/1/12【1/17~開催】表現工房vol.8 フォトグラファー 渡邉肇×能楽師 辰巳満次郎「面と向かう」 2023/12/25【期間限定】外濠書店が「物語のガチャ」はじめました! 2023/12/14【1/13 開催】BOOK Event for KIDS こども読書体験イベント 2023/12/6【12/20 開催】トークイベント「ミステリー編集者 三羽烏のここ
美術館やギャラリーに通う習慣のある人は早死にのリスクが低減する傾向があるとの調査結果が発表された/Pool/Getty Images Europe/Getty Images (CNN) 美術館やアートギャラリー、劇場へ出かける習慣のある人たちはそうでない人たちよりも長生きできる可能性がある――。英国の研究者らがこのほど、そんな調査結果をまとめた。文化と芸術に接する機会が多いほど、早死にのリスクを避けられるとしている。 英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究者が行った調査によると、2~3カ月に1度もしくはそれ以上の頻度で芸術鑑賞に出かける人は、そうでない人より早死にのリスクが31%低下するとの結果が認められた。年に1度か2度、劇場や美術館に行くという場合でもリスクは14%低下したという。 調査はイングランドに住む50歳以上の6000人超を対象に行われた。芸術に触れる活動は各種
Gallery Galleryは年に3回から4回ほど企画を変えながら、ものづくりやデザイン、アートにまつわる展覧会を開催。 展覧会を通じて、多様な意見や価値観を共有し、行動することによってつくられる未来を考えていきます。 Coffee & Salon 大きな楠のバーカウンターと、ゆったりとくつろげるテーブル席が並ぶ「Coffee & Salon」。香り豊かな焙煎コーヒー、ハーブやフルーツを活かしたフレッシュなカクテルとともに、ほっと一息つける都会のオアシスで落ち着いたひとときをお過ごしいただけます。
May 25, 2019 | Design | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa 6月28日から、無印良品銀座〈ATELIER MUJI GINZA Gallery2〉にて、「Archives:Bauhaus」展が開催となる。 ベルリンから車で約1時間の、ドイツ中部の街・ワイマールに、1919年に設立された総合芸術学校、バウハウス。第一次世界大戦の敗戦を期に、ドイツでは芸術と産業の融合を目指す気運が醸成され、やがて国ではなく個である芸術家や建築家などが連携し主導することで、バウハウスに結実した。 ドイツ語で「建築の家」の意味を持つバウハウスでは、デザインや造形、写真、建築などの革新的な教育が行われていた。1933年にナチスによって閉校されるまで、わずか14年の短い期間だったが、新しい時代に目を向け生活をより良く変えていくためのさまざまな実験的な活動がなさ
〈明和電機〉は、土佐信道プロデュースによるアートユニットだ。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、さまざまなナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会などを実施している。 その〈明和電機〉が、東京・秋葉原の老舗の電気部品販売のビル〈ラジオデパート〉2階に、初の公式ショップ〈明和電機 秋葉原店〉をオープン。「アートからマスプロダクトへ」のテーマのもと、〈明和電機 秋葉原店〉でしか手に入らない《ナンセンスマシーン》などのアートから、大ヒット商品の《オタマトーン》のようなプロダクトまで、小さいけれど、ナンセンスな商品がぎっしりつまった〈明和電機〉ならではの品ぞろえを展開する。
March 26, 2019 | Art | casabrutus.com | text_Kaori Nakada “未来”をデザインするインダストリアルデザイナー、シド・ミードの展覧会が〈アーツ千代田 3331〉で開催。映画で見たあの乗り物やアニメのロボットが、原画で見られる貴重な機会です! アニメ『∀ガンダム』のモビルスーツなど、「未来」を想起させる架空のビジュアルをアニメーション・映像作品の中で生み出し、数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来たインダストリアルデザイナー、シド・ミード。これまで映画『ブレードランナー』の車のデザインを始め、『スタートレック』や『エイリアン2』などのコンセプトアートを手掛けたことでもよく知られている。そんな活動の中から原画や下絵、スケッチ、ポスターなど約150点を展示する展覧会が〈アーツ千代田 3331〉で開催される。
facebook Twitter LINE Mail 台所見聞録-人と暮らしの万華鏡- 東京:2019.06.06(Thu)~08.24(Sat) 大阪:2019.03.08(Fri)~05.21(Tue) 住まいに欠かせない、生きるための空間「台所」。食物を扱うため、その土地の気候風土や文化とも密接に関わり、また働く場として機能性を求めた変化もみられる場所です。本展は、建築家と研究者による調査研究を見聞録に見立て、世界の伝統的な台所と近代日本における台所改革の様子を、再現模型や図版、日本の家政書など約90点の資料で展観し、人々が求めてきた理想の台所像を再考します。 建築家の宮崎玲子氏は、世界の伝統的な台所を約半世紀にわたり調査し、これまで訪れた約50ヶ所の記録を世界地図にプロットすることで、北緯40度を境に南北で「火」と「水」の使い方に特徴があることを見出しました。北は鍋を吊り、南は鍋を
facebook Twitter LINE Mail 吉田謙吉と12坪の家-劇的空間の秘密- 東京:2019.03.07(Thu)~05.25(Sat) 大阪:2018.12.07(Fri)~2019.02.19(Tue) 片流れの屋根に赤い板壁、窓周りの白がアクセントのかわいらしい家。これは戦後、吉田謙吉が52歳(1949年)のとき、東京・港区飯倉(現・麻布台)に自ら設計して建てた自邸です。12坪、約40㎡の狭小住宅は当初家族3人の住居としてスタートしました。ステージと観客席用のホールを内在するこの家は、謙吉が舞台美術家であったことを象徴しています。故に、一般的な間取りとは明らかに異なるのがこの家のオリジナリティです。この「劇的空間」を解き明かすには、彼の多面的な活動も影響していると推測されます。関東大震災直後、今和次郎らと立ち上げたバラック装飾社、それが発展して誕生した考現学、また築地
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