日比谷花壇大船フラワーセンター(鎌倉市岡本)が8月18日・19日・25日・26日、夜にしか咲かない花などを楽しめるよう閉園時間を延長する「夜間開園」を行う。 昼間はカフェの屋外席がビアガーデンに。ウッドデッキにも席を用意。夜の植物園を楽しみながらビールが飲める 市内唯一の公立植物園として、国内外から収集した約3000品種の観葉植物を栽培・展示している同センター。夜にも変化する植物や暗くなった植物園を体験してもらおうと普段は17時の閉園時間を2時間30分延ばす夏休みイベントを企画した。 夕方に開花し朝には赤くしぼんでしまう月見草、甘い香りが夜間に強くなるイランイランのほか、夜間には葉が閉じ昼間と異なる姿を見ることができるネムノキなども見どころだという。 芝生公園でのライトアップや蓮池に紙製の花を浮かべるなどSNS映えする演出も用意する。 センター内のカフェ「ALGERNON」も4日間限りのビ
「日比谷花壇大船フラワーセンター」としてリニューアル 施設の老朽化による改修工事・バリアフリー化や植栽エリアの拡張などのため、およそ9ヶ月間休園していた大船フラワーセンターが、2018年4月1日に、「日比谷花壇大船フラワーセンター」としてリニューアルオープンしました。 これまで大船フラワーセンターは、神奈川県の直営施設でしたが、リニューアル後は造園・緑化などが専門の「日比谷アメニス(日比谷花壇グループ)」が指定管理業者として管理を行います。 今回は、新しく園長に就任した榎本浩さんに園内を案内していただきながら、リニューアルで大きく変わったポイントやゴールデンウィークに向けての見所などを教えていただきました。 リニューアルで変わったポイントは? 榎本さんによると、今回のリニューアルにより、園内の植物に関しては、大きく3つのポイントが変わったそうです。 1つ目のポイントは、大船フラワーセンター
淡路市夢舞台の「奇跡の星の植物館」で育つ中南米原産のパイナップル科プヤ属「プヤ・チレンシス」が、栽培から15年目で初めて開花した。国内で同種が開花するのは極めて珍しい。高さ約5メートルの先端部分に数十の鮮やかな黄色い花が咲いている。4月上旬まで楽しめるという。 プヤ属は中米コスタリカから南米のアンデス山脈南部の高地にかけて分布し、計約170種類。同館のプヤ・チレンシスはチリ中央部原産で、平成15年に種子の状態から育ててきた。花は直径約5センチで黄色く、中央のおしべは明るいオレンジ色をしている。28日に初めて開花した後、次々に花を咲かせていった。 同館によると、プヤ・チレンシスは水や養分のさじ加減が難しいため国内での開花例はほとんどなく、株も環境が良くなければ1代で終わってしまう。同館の担当者は「もう咲かないのかと思っていた。めったに目にできない花なので、ぜひ見に来てほしい」と呼びかけている
コスモスが猪苗代町の「リステルパーク 猪苗代ハーブ園」で見頃を迎え、家族連れらが初秋の風に揺れる赤、白、ピンクの花々を楽しんでいる。 1・7ヘクタールの畑の約200万本が現在六分咲き。9月中旬には満開になり、10月下旬頃まで楽しめるという。 午前9時~午後5時。中学生以上310円など。9月中は午後7時20分頃~9時にライトアップし無料開放。問い合わせは同園(0242・66・2690)へ。
県立フラワーセンター大船植物園は、7月3日から来年3月31日まで一時閉園となる。施設の老朽化対策や展示内容の充実を目的とした改修工事のため。6月24日(土)から7月2日(日)までは「感謝週間」と題して、様々なイベントが予定されている。 同園は1962(昭和37)年、県農業試験場跡地に開設された。 今回の改修では施設の老朽化対策や展示内容の充実、来園者へのサービス強化を目的に、しゃくやく・ぼたん園の拡張や玉縄桜広場の新設、本館エレベーターの新設、入園口エリアのスロープ拡張、トイレの新設・改修、レストハウスの改修と駐車場の拡張などが実施される。また観賞温室は改修して温室機能をなくし、花き愛好者団体が利用できる展示場などとする。費用は約5億5500万円の見込み。 改修後の来年4月以降は、運営の効率化などを目的に指定管理者に管理業務を委託する。現在、事業者の募集が行われており、外部評価委員会による
JR東日本高崎支社は5月24日、両毛線の富田~足利間(栃木県足利市)に新駅を設ける事業に着手すると発表した。2018年4月の開業を目指す。 高崎支社は2016年8月、鉄道利用の促進に関する連携協定を足利市と締結。これを機に新駅設置の調査・検討が行われ、今年4月には新駅設置の基本協定を締結した。 高崎支社の発表によると、新駅は花のテーマパーク「あしかがフラワーパーク」の北側に設置。富田駅から約0.9kmの地点になるとみられる。ホームは1面1線の単式で、6両編成に対応。屋根は約2両分設ける。このほか、駅舎や階段、スロープを設置。ICカード「Suica」に対応する。 今後は6月に足利市と施行協定を締結し、国土交通省からの認可を経て着工。2018年4月の開業を目指す。 富田~足利間にはこのほか、1951年9月に開業した東足利駅(富田駅から4.9km、足利駅から2.2km)が存在したが、1968年1
箱根の箱根湿生花園というところで水芭蕉を見てきました。 朝9時の開園と同時に入園。 水芭蕉を撮る 園内は春の訪れを感じられない寂しい雰囲気でしたが、一部見頃になっていると言われていた水芭蕉の群生地にはカメラを持った人たちが集まっていました。 木道の両側に水芭蕉がたくさん咲いていましたが、状態の良いものをなかなか見つけることができませんでした。 なぜ僕がわざわざ朝っぱらから車で箱根まで来て水芭蕉なんかを撮影しているのかというと、新しいレンズを衝動買いしてしまったからです。 これまで使ったことのない種類のレンズなので、まず花でも撮って練習しようと思ってネット検索で箱根湿生花園を見つけたわけです。 ちなみに水芭蕉の花は棒状になった部分の黄色いツブツブなんだそうです。白い部分は葉の一種で、花びらでも餃子の皮でもありません。 というわけで、単焦点ではありますが、グイグイ寄れるレンズなので、グイグイ寄
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