タグ

関連タグで絞り込む (76)

タグの絞り込みを解除

科学>宇宙天文に関するhozhoのブックマーク (824)

  • 気球による宇宙遊覧飛行、本格スタートへ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    高高度気球を使った宇宙遊覧飛行を計画する岩谷技研は、営業用キャビンによる成層圏の有人フリーフライトを成功させ、7月以降の商業運行の開始がほぼ確実になった。 離陸するT-10 EARTHER。 同社は、昨年10月にも成層圏の有人フリーフライトを成功させているが、今回は商業運航に用いられる2人乗りの「T-10 EARTHER」型キャビンによるもの。6月2日、午前3時49分、北海道新得町から離陸したT-10 EARTHERは、119分間、28.9キロメートルの飛行を終えて着陸した。到達高度は1万555メートル。同社の宮嶋香和氏がパイロットを務めた。 高度10,555m付近での宮嶋香和パイロット。 岩谷技研では、昨年2月から8月にかけて宇宙遊覧飛行の搭乗者募集を行い、定員の5人がすでに決定している。2時間かけてゆっくり上昇し、高度2万5000メートルの成層圏を1時間ほど飛行してから、1時間かけてゆ

    気球による宇宙遊覧飛行、本格スタートへ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hozho
    hozho 2024/06/10
    “高高度気球を使った宇宙遊覧飛行を計画する岩谷技研は、営業用キャビンによる成層圏の有人フリーフライトを成功させ、7月以降の商業運行の開始がほぼ確実になった。”
  • 地球の出 - Wikipedia

    1968年12月24日に撮影された「地球の出」 フランク・ボーマンとウィリアム・アンダースが「地球の出」の撮影中に交わしたやりとり 4周目の月軌道上でアポロ8号の乗組員からみた月の地平線上を昇る地球のシミュレーション。途中で乗組員の撮った2枚の写真と重ねられる。 地球の出(英: Earthrise)は、アポロ8号ミッション中の1968年に宇宙飛行士ウィリアム・アンダースが撮影した地球の写真のことである。「史上最も影響力のあった環境写真」として知られ、アースデイをはじめ様々な環境運動のアイコンとなった[1]。 撮影[編集] アポロ8号は人類初となる有人の月周回飛行を行った。「地球の出」とはこのミッション中の1968年12月24日に月の周回軌道上からウィリアム・アンダースがハッセルブラッド社のカメラで撮影した写真(NASA image AS8-14-2383)に与えられた名前である[2][3]

    地球の出 - Wikipedia
    hozho
    hozho 2024/06/09
    “地球の出(英: Earthrise)は、アポロ8号ミッション中の1968年に宇宙飛行士ウィリアム・アンダースが撮影した地球の写真のことである。”
  • アポロ8号の飛行士、W・アンダースさん墜落死 「地球の出」撮影

    (CNN) 1968年にアポロ8号に搭乗して月を周回した米航空宇宙局(NASA)の飛行士、ウィリアム・アンダースさんがワシントン州での航空機墜落事故で死亡した。息子のグレゴリーさんが明らかにした。90歳だった。 グレゴリーさんは7日夜、CNNの取材に「父はサンフアン諸島での航空機事故で亡くなった」と語った。 サンフアン郡保安官事務所は声明で、ジョーンズ島沿岸で航空機が墜落したと明らかにした。 保安官事務所によると、派遣所に最初の通報が入ったのは太平洋時間午前11時40分ごろ。「古いモデルの飛行機が北から南へ飛行中、ジョーンズ島の北端付近で着水し、沈んだ」との内容だった。 サンフアン諸島はシアトルの北約140キロに位置する。

    アポロ8号の飛行士、W・アンダースさん墜落死 「地球の出」撮影
    hozho
    hozho 2024/06/08
    ”アンダースさんは「我々は月を探査するためにここまで来たが、最も重要なのは地球を発見したことだ」との有名な言葉を残している。”
  • 米ボーイング「スターライナー」、搭乗員がISSに到着 機器の故障で遅れ

    (CNN) 米航空宇宙大手ボーイングの宇宙船「スターライナー」が6日、国際宇宙ステーション(ISS)と安全にドッキングし、搭乗する米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士2人がステーション内に到着した。スターライナーで宇宙飛行士がISSに到達するのは初めて。 ドッキングは米東部時間の午後1時34分に開始。約20分後に完了した。 上記の宇宙飛行士らは、ISSに滞在中の7人の宇宙飛行士から歓迎を受け、抱擁を交わすなどした。到着した宇宙飛行士の一人、ブッチ・ウィルモア氏は、NASAの宇宙管制センターやボーイング、打ち上げサービスを提供するユナイテッド・ローンチ・アライアンスでISSへの到達に携わった全ての人々に対し、感謝を表明した。 もう一人の宇宙飛行士、スニ・ウィリアムズ氏は、打ち上げを準備する間一緒にいてくれた家族や友人に感謝の言葉を贈った。 飛行士2人は8日間ISSに滞在する予定。 NASAに

    米ボーイング「スターライナー」、搭乗員がISSに到着 機器の故障で遅れ
    hozho
    hozho 2024/06/07
    “ボーイングの宇宙船「スターライナー」が6日、ISSと安全にドッキングし、搭乗するNASAの宇宙飛行士2人がステーション内に到着した。スターライナーで宇宙飛行士がISSに到達するのは初めて。”
  • スペースXのスターシップ、4回目飛行で帰還成功 計画通り着水

    [6日 ロイター] - 米宇宙企業スペースXは6日、4回目の飛行試験となる大型宇宙船「スターシップ」をテキサス州の同社施設から打ち上げた。スターシップは地球の大気圏に再突入し、計画通りにインド洋に着水した。スペースXのライブストリームが示した。

    スペースXのスターシップ、4回目飛行で帰還成功 計画通り着水
    hozho
    hozho 2024/06/07
    “スペースXは6日、4回目の飛行試験となる大型宇宙船「スターシップ」をテキサス州の同社施設から打ち上げた。スターシップは地球の大気圏に再突入し、計画通りにインド洋に着水した。”
  • 米ボーイング、有人宇宙船打ち上げ成功 民間2社目

    (CNN) 米航空宇宙大手ボーイングの宇宙船「スターライナー」が5日、米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられた。宇宙飛行士2人を乗せた同宇宙船は無事地球を周回する軌道に入り、6日に国際宇宙ステーション(ISS)に到着する見込み。成功すれば、米国はISSへの人員輸送手段を2種類確保することになる。 スターライナーは米東部時間5日午前10時52分ごろ(日時間5日午後11時52分ごろ)、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の「アトラスV」ロケットで打ち上げられた。米国製の有人宇宙船としては六つ目で、開発した民間企業はスペースXに続いて2社目。 スターライナーには米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士2人が搭乗した。定期的な運用に向けて、装備の性能やマニュアル操縦機能の確認、ISSへのドッキングの検証などを行う。 飛行士2人は8日間ISSに滞在し、14日にもスターライナ

    米ボーイング、有人宇宙船打ち上げ成功 民間2社目
    hozho
    hozho 2024/06/06
    “ボーイングの宇宙船「スターライナー」が5日、米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられた。宇宙飛行士2人を乗せた同宇宙船は無事地球を周回する軌道に入り、6日にISSに到着する。”
  • ボーイング開発の新宇宙船、有人試験へ出発 再々挑戦の末、米で打ち上げ ISSへ

    米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられるボーイングの新型宇宙船「スターライナー」を搭載したロケット=5日(NASAテレビから) 米航空宇宙大手ボーイングが開発中の新型宇宙船「スターライナー」が5日午前(日時間同日夜)、フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から初の有人飛行試験に出発した。米航空宇宙局(NASA)の飛行士2人が乗り、国際宇宙ステーション(ISS)との間を安全に往復できることを示す狙いがある。 スターライナーは高さ5メートル、直径4・6メートルで、円すいの上部を丸くした形のカプセル。NASAはスペースXの「クルードラゴン」に続く、民間企業二つ目の飛行士輸送手段とする考え。米国人を確実にISSに滞在させ続けるためだ。 だが開発は遅れとトラブルの連続で、有人飛行の当初目標は2017年から約7年遅れた。今年5月に打ち上げを試みたが、予定時刻の約2時間前にロケットの

    ボーイング開発の新宇宙船、有人試験へ出発 再々挑戦の末、米で打ち上げ ISSへ
    hozho
    hozho 2024/06/06
    “ボーイングが開発中の新型宇宙船「スターライナー」が5日午前(日本時間同日夜)、フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から初の有人飛行試験に出発した。”
  • NASA探査機ジュノーが撮影した木星の衛星エウロパ 画像から新たな事実も判明

    こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機「Juno(ジュノー)」に搭載されている可視光カメラ「JunoCam」で撮影された木星の衛星エウロパです。無数の線条が表面を走る印象的な姿をしています。 【▲ アメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機「ジュノー」の可視光カメラ「JunoCam」で撮影された木星の衛星エウロパ。2022年9月29日に取得されたデータをもとに市民科学者のBjörn Jónssonさんが作成(Credit: Image data: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS; Image processing: Björn Jónsson (CC BY 3.0))】JunoCamの画像は一般の人々が利用できるように順次公開されていて、数多くの市民科学者が様々な画像を作成しています。冒頭の画像は2022年9月29日に実施されたジュノーによる45回目の木星

    NASA探査機ジュノーが撮影した木星の衛星エウロパ 画像から新たな事実も判明
    hozho
    hozho 2024/05/27
    “NASAの木星探査機「Juno(ジュノー)」に搭載されている可視光カメラ「JunoCam」で撮影された木星の衛星エウロパ”
  • 「ボイジャー1号」システム障害から一部復旧 科学機器からのデータ受信に成功

    NASAは5月22日(現地時間)、コンピューターに問題が発生している惑星探査機「ボイジャー1号」から、搭載する科学機器のデータが一部返ってきたと発表した。 ボイジャー1号は、2023年11月に意味のない信号を送り始めたため通常運用を中断。以来、5カ月にわたるトラブルシューティングにより、今年4月には搭載システムのステータス情報などの取得に成功している。 5月17日には、ボイジャー1号が搭載する科学機器からのデータ送信を再開させるため、研究チームはコマンドを送信。ボイジャー1号は現在、地球から240億km以上離れた場所にあるため、結果が分かるまでに往復45時間掛かった。 NASAによると、4つの科学機器のうち磁力計測機とプラズマ波サブシステムの2つから使用可能なデータが返ってきたという。現在は残る2つの機器を正常に戻す手順を検討しており、今後数週間のうちに実行する見通し。 ボイジャー1号は

    「ボイジャー1号」システム障害から一部復旧 科学機器からのデータ受信に成功
    hozho
    hozho 2024/05/24
    “米NASAは5月22日(現地時間)、コンピューターに問題が発生している惑星探査機「ボイジャー1号」から、搭載する科学機器のデータが一部返ってきたと発表した。”
  • 平時の10倍超「磁気嵐」終わる 気象庁が明かす

    気象庁は14日、地球の磁場である地磁気の大きな乱れ「磁気嵐」が同日午後1時ごろに終わったと明らかにした。11日未明から続き、最大で平常時の10倍以上の変動が起きていた。 気象庁によると、磁気嵐は太陽表面の大規模な爆発現象「太陽フレア」が続いた影響とみられる。茨城県石岡市の同庁地磁気観測所で観測した地磁気の変動幅は最大で532ナノテスラ(ナノは10億分の1)だった。平常時は50ナノテスラ程度という。

    平時の10倍超「磁気嵐」終わる 気象庁が明かす
    hozho
    hozho 2024/05/15
    “気象庁は14日、地球の磁場である地磁気の大きな乱れ「磁気嵐」が同日午後1時ごろに終わったと明らかにした。”
  • 太陽フレアを頻発してオーロラの原因となった黒点は「地球が横に30個並ぶ大きさ」──「ひので」観測に成功

    JAXAは5月13日、太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)が撮影した太陽黒点の画像4点を公開した。ここ数日の間に“Xクラス”の太陽フレアが発生し、世界各地でオーロラが観測される原因になった黒点だ。 次期太陽観測衛星「SOLAR-C」の公式Xアカウントが公開したのは、ひのでに搭載された3つの望遠鏡のうち、XRT(X線望遠鏡)とSOT(可視光・磁場望遠鏡)で撮影した4枚。黒点がひしめき合っている様子や、その大きさが分かる。 JAXAは「地球が横に30個並ぶほどの巨大黒点で、N極S極が複雑に入り乱れた磁場構造であること、その上空が強く加熱されている様子が明らかになりました」としている。なお、今回は速報画像のため、データの一部にトビがあるという。 ひのでは、日、米国、英国で共同開発し、2006年に打ち上げられた太陽観測衛星で、搭載する望遠鏡はJAXA、国立天文台、NASAなどが協力して製作し

    太陽フレアを頻発してオーロラの原因となった黒点は「地球が横に30個並ぶ大きさ」──「ひので」観測に成功
    hozho
    hozho 2024/05/14
    “JAXAは5月13日、太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)が撮影した太陽黒点の画像4点を公開した。ここ数日の間に“Xクラス”の太陽フレアが発生し、世界各地でオーロラが観測される原因になった黒点だ。”
  • 北海道や石川でオーロラのような現象 太陽フレア影響か

    11日夜、北海道や石川県輪島市などで、オーロラのような現象が観測された。ここ数日報告されている、太陽の表面で起こる大規模な爆発現象「太陽フレア」の影響とみられる。英国やスイス、中国など世界各地でも10日までにオーロラが報告されている。

    北海道や石川でオーロラのような現象 太陽フレア影響か
    hozho
    hozho 2024/05/12
    “11日夜、北海道や石川県輪島市などで、オーロラのような現象が観測された。ここ数日報告されている、太陽の表面で起こる大規模な爆発現象「太陽フレア」の影響とみられる。”
  • 研究史上最古、37億年前の地磁気の証拠を発見 強度は現在並

    地球は固有の強い磁場を持つ天体の1つです。陸上に棲む多くの生物にとって欠かせない存在であるこの「地磁気」は、地球誕生から徐々に強くなっていったと理解されています。ただし、その正確な時期はよくわかっていません。 マサチューセッツ工科大学のClaire I. O. Nichols氏などの研究チームは、グリーンランドから産出した極めて古い岩石を調査し、約37億年前の地球に地磁気が存在した証拠を見つけました。これは最も古い時代の地磁気の証拠です。また、その強度は現在と比べてもそれほど弱くない値であることから、地磁気の形成や、古代の生命がどのように進化し、数を増やしたのかを探る上でも重要な発見となります。 【▲ 図1: 有害な太陽風を遮断する地磁気は、生命と大気の両方にとってシールドの役割を果たします。(Credit: NASA)】 ■「地磁気」は生命と大気の両方に重要 方位磁石が北を向くことからも

    研究史上最古、37億年前の地磁気の証拠を発見 強度は現在並
    hozho
    hozho 2024/05/12
    “地球の磁場は他の天体と比べるとかなり強度が高く、岩石などの固体物質を主体とした天体としては最も強度が高いという特徴。地磁気の存在は、地球が生命を宿す天体となった理由の1つであると考えられています。”
  • 強力な「太陽フレア」発生 世界各地でオーロラ観測

    英南東部ケント州マーゲートで観測されたオーロラ(2024年5月10日撮影)。(c)Alice Dhuru / AFP 【5月11日 AFP】20年余りで最も強力な「太陽フレア」が10日発生し、世界各地でオーロラが観測された。ソーシャルメディアには英国をはじめ英国や北欧、オーストラリア・ニュージーランド付近のオーロラの写真が多数投稿された。一方で、週末まで人工衛星や送電網に障害を引き起こす可能性も懸念されている。 米海洋大気局(NOAA)の宇宙天気予報センターによると、太陽フレアに伴い、太陽から大量のプラズマと共に大量の磁場が放出される現象、「コロナ質量放出(CME)」の発生が確認され始めたのは、10日グリニッジ標準時(GMT)10日午後4時(日時間11日午前1時)すぎ。 前回、大規模な太陽フレアが発生したのは2003年10月で、「ハロウィーンの嵐」と呼ばれたこの時の現象では、スウェーデン

    強力な「太陽フレア」発生 世界各地でオーロラ観測
    hozho
    hozho 2024/05/11
    “20年余りで最も強力な「太陽フレア」が10日発生し、世界各地でオーロラが観測された。ソーシャルメディアには英国をはじめ英国や北欧、オーストラリア・ニュージーランド付近のオーロラの写真が多数投稿された。”
  • 「極大期」の太陽、地球上の通信に障害が出る可能性

    英イングランド・リバプールで観測された北のオーロラ=10日/Peter Byrne/PA Images/Getty Images (CNN) 太陽フレアとコロナ質量放出の増加により、今週末にかけて地球上の通信に障害が出る可能性がある――。科学者らがそんな警告を発している。 現在の太陽は太陽活動の極大期にあり、今年半ばから後半にピークを迎える見通し。 太陽はおよそ11年周期で活動の低下と活発化を繰り返す。これは表面の黒点の数と関係がある。黒点は太陽の強力で絶えず変化する磁場の影響を受けており、その一部は地球と同等かそれ以上のサイズに達する。 太陽活動周期の中で、太陽は穏やかな時期から活発な活動期に移行する。極大期と呼ばれる活動のピーク時には極域磁場が反転し、その後、極小期に入ると再び落ち着きを取り戻す。 現在の太陽サイクルは「第25周期」と呼ばれる。米コロラド州ボルダーに拠点を置く海洋大気局

    「極大期」の太陽、地球上の通信に障害が出る可能性
    hozho
    hozho 2024/05/11
    “現在の太陽は太陽活動の極大期にあり、今年半ばから後半にピークを迎える見通し。”
  • 10日夜からGPS障害の恐れ…太陽活動が活発化、北海道でオーロラ見られる可能性も

    【読売新聞】 太陽活動が非常に活発化している影響で、10日夜から数日間、全地球測位システム(GPS)や航空機の通信などに障害が起こる恐れがあるとして、国立研究開発法人「情報通信研究機構」が注意を呼びかけている。太陽表面には巨大な黒点

    10日夜からGPS障害の恐れ…太陽活動が活発化、北海道でオーロラ見られる可能性も
    hozho
    hozho 2024/05/10
    “太陽活動が非常に活発化している影響で、10日夜から数日間、全地球測位システム(GPS)や航空機の通信などに障害が起こる恐れがあるとして、国立研究開発法人「情報通信研究機構」が注意を呼びかけている。”
  • 太陽フレア、3日間で5回の“Xクラス” NICT「早ければ10日午後6時ごろから影響」

    大規模な太陽フレアが5月7日ごろから頻発し、情報通信研究機構(NICT)が注意を呼び掛けている。この影響で「早ければ10日午後6時ごろ」から、GPSや長距離通信などに障害が発生する可能性があるという。 NICT宇宙環境研究室の津川卓也室長によると、「今回は3日間で5回ほど、立て続けにXクラスの太陽フレアが発生し、コロナのガス放出が観測された。これが地球に到達すると磁場が乱れ、人工衛星の障害、GPSの誤差拡大、短波通信への影響などが考えられる」という。 Xクラスとは、太陽フレアの規模を示す5段階の基準のうち、最も強いクラスのこと。太陽フレアによって放出されたX線の強度によって分類する。ただし今回の場合は「Xの中では下の方」だという。 NICTは、注意喚起のため臨時ページを公開する予定だ。「早ければ10日午後6時ごろから影響が出て、数日間続く見通し」(津川室長)。 関連記事 大規模な太陽フレア

    太陽フレア、3日間で5回の“Xクラス” NICT「早ければ10日午後6時ごろから影響」
    hozho
    hozho 2024/05/10
    “大規模な太陽フレアが5月7日ごろから頻発し、情報通信研究機構(NICT)が注意を呼び掛けている。この影響で「早ければ10日午後6時ごろ」から、GPSや長距離通信などに障害が発生する可能性があるという。”
  • プシケ (小惑星) - Wikipedia

    プシケの軌道。青がプシケ、 赤が惑星(一番外側の赤は木星)、 黒が太陽。 プシケ[1] (16 Psyche、ラテン語読み)、もしくは サイキ[2] (英語発音 /ˈsaɪkiː/ から)は、太陽系の小惑星帯(メインベルト)にある小惑星のひとつ。火星と木星の間の軌道を公転しており、小惑星帯の中では13番目に大きな天体である。 組成は純度の高い鉄とニッケルからなる金属であると推定されている。この種の金属を主成分とする小惑星はM型小惑星と呼ばれ、プシケはM型小惑星の中では最も大きい天体である[3]。プシケはかつてはコアとマントルが分化した直径500km程度の通常の組成を持つ小惑星だった(このサイズと構造は現在のベスタに近い[3])が、太陽系の歴史の初期に大規模な天体衝突を起こしてマントルが吹き飛ばされて核のみが残った結果現在のような金属質の小惑星になったと広く考えらている[3]。しかし小惑星帯

    プシケ (小惑星) - Wikipedia
    hozho
    hozho 2024/05/06
    “太陽系の小惑星帯内を公転している小惑星のひとつ。1852年3月17日にイタリアの天文学者アンニーバレ・デ・ガスパリスによって発見された大型のM型小惑星、ギリシア神話に登場する女神プシューケーに因んで命名。”
  • 地球上で鉱物資源が供給不足、小惑星採掘の実現目指す 米新興企業

    (CNN) マット・ガーリッチ氏(38)が以前勤めていた電動スクーター会社では、制御装置が下した命令をモーターに伝達するマイクロプロセッサーの主要部品であるプラチナ不足により、一時生産が停止に追い込まれた。これを受け、ガーリッチ氏は金属の探求に没頭するようになったという。 幼少期から宇宙が好きでエンジニアの道に進んだガーリッチ氏は、小惑星から金属を採掘する方法ついて思いを巡らせるようになった。科学者たちは、45億年前に太陽系が誕生した時の副産物であるこれら天体の破片には、地球上で不足している金属が豊富に含まれていると考えている。 ガーリッチ氏は2022年、米宇宙企業スペースXと米航空宇宙局(NASA)で約10年の経験を持つホセ・アケイン氏と共同で「アストロフォージ(AstroForge)」を設立した。カリフォルニア州に拠を置くこのスタートアップ企業は今、小惑星の採掘を現実のものにしようと

    地球上で鉱物資源が供給不足、小惑星採掘の実現目指す 米新興企業
    hozho
    hozho 2024/05/06
    “幅およそ225キロのプシケには金属が豊富に含まれており、鉄は1000京ドル(京は兆の1万倍、日本円で約15垓円)の価値があるとされている。これは世界経済全体の価値を上回る。”
  • 国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される : カラパイア

    国際宇宙ステーション(ISS)で発見された多剤耐性菌の宇宙株は、突然変異により地球のものから変化していることが判明したそうだ。 その宇宙株は、国際宇宙ステーションの極限環境であっても長期間生存し、場合によってはほかの微生物の生存を助けている可能性もあるという。

    国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/04/24
    “国際宇宙ステーション(ISS)で発見された多剤耐性菌の宇宙株は、突然変異により地球のものから変化していることが判明したそうだ。”