【読売新聞】 三井住友銀行は、5月にも神奈川県伊勢原市の森林約220ヘクタールを取得する。二酸化炭素(CO2)の排出権を取引する国の制度を使って、自社が排出する量を減らすほか、地域の環境教育の場にも活用する。メガバンクが環境を守るた
ゲーム感覚で歩く! 鉄道廃線跡の意外に楽しい歩き方今や世代・性別を問わず、鉄道を趣味とする人が増えた。「乗り鉄」「撮り鉄」に加え、「もじ鉄」「着鉄」なんていう人もいる。筆者のおすすめは「廃線散歩」。廃止された路線の歴史を調べたり、鉄道の遺構や痕跡がないか探しながら歩いたりと、ゲーム感覚で楽しめる。 一昔前、いや二昔前は男性の、しかもマニアに限られた趣味と思われた鉄道は、今や世代・性別を問わず、趣味とする人がとても増えた。「乗り鉄」「撮り鉄」などの王道的なものに加え、駅の看板の文字が好きな「もじ鉄」、車両の色に合わせて服をコーデする「着鉄(きてつ)」なんていう人たちもいるらしい。 筆者がおすすめしたいのは、廃止された鉄道路線の跡を歩く「廃線散歩」。「なぜ、ここに鉄道が敷かれたのか」「なぜ、廃止になったのか」といった路線や沿線の歴史を調べたり、鉄道の遺構や痕跡がないかを探しながら歩くのだ。ちょ
神奈川県厚木市のパチンコ店「マルハン厚木北店」の立体駐車場で8月、150台以上の車が燃えた火災で、出火元の可能性がある車はフォルクスワーゲン(VW)製の乗用車であることが22日、関係者への取材で分かった。この車は22日にVWグループジャパンが火災の恐れがあるとして国土交通省にリコールを届け出た車種に含まれているが、駐車場火災との関連は不明。 VWグループジャパンは「現時点でコメントできない」としている。 厚木市消防本部によると、駐車場火災は8月20日に発生。ほぼ満車状態だった2階に止めた車から出火した。関係者によると、消防本部は、この車の内部でエンジンオイルが漏れ、走行中か走行直後で高温となっていた部品に付着し、出火したと推定する調査結果をまとめた。オイル漏れの原因は特定できなかった。
神奈川県寒川町の名物「冬のひまわり」が例年よりも早く開花し、同町観光協会は恒例の摘み取り体験会を例年より前倒しして、第1弾として3~5日に実施する。 温暖な気候の下、冬場に開花するヒマワリは町の名物。毎年、町内3カ所の畑で13万本以上を咲かせている。今年は秋以降も暖かい日が続き、2週間ほど早く開花した。摘み取り体験会を第1弾の日程と、当初予定の23~26日の2回に分けて行うことにした。 会場は同町宮山のさむかわひまわり畑。第1弾は約3万7千本、第2弾は約9万本の摘み取りを予定している。参加費は100円(5本分)、見学のみは無料。25、26日には野菜やグッズの販売もある。問い合わせは、同協会電話0467(75)9051(水曜日は休み)。
神奈川県厚木市は9日、市内で8日に男児(2)が屋外で特定外来生物のハイイロゴケグモにかまれたと、発表した。市環境政策課によると市内でこれまで目撃例はあるが、かまれたのは初めてという。 【写真で見る】捕殺されたハイイロゴケグモ 同課によると、幼児はかまれた箇所が赤くはれたため病院を受診したが、その後、解消して体調に大きな変化はないという。クモはその場で捕殺され、市職員が県衛生研究所(茅ケ崎市)に持ち込んだところ、ハイイロゴケグモのメスと分かった。市では「素手で触らないように」と注意喚起した。 同課によると、ハイイロゴケグモはメス(体長1センチ程度)が神経毒を持っているが、これまで人の死亡例はないという。
神奈川県中央部で「ツインシティ」のまちづくりが進んでいます。ここには東海道新幹線の新駅構想や相鉄いずみ野線の延伸構想などがあり、さらに相模線複線化を求める声も。神奈川県が2022年度も鉄道会社へ「要望」を行いました。 新駅や新線構想が「目白押し」の「ツインシティ」 神奈川県や県内市町村、経済団体などで構成される「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」が、鉄道各社に対して2022年度に行った“要望”の結果が、2023年4月に公表されました。 東海道新幹線の新駅をはじめとした、県の中央部で進む「ツインシティ」関連の鉄道整備についても要望結果が出ています。 拡大画像 東海道新幹線(画像:写真AC)。 東海道新幹線の新横浜~小田原間は約51kmにわたって駅が存在しませんが、その中間となるJR相模線の倉見駅(神奈川県寒川町)付近に新駅を設置する構想があります。 神奈川県では、リニア中央新幹線の橋本駅を「北
2023年3月18日に「相鉄・東急新横浜線」が開業。相鉄本線の終点・海老名駅には、東急の列車がやって来るようになりました。小田急とも接続する海老名駅の風景はどう変わるのでしょうか。 バラエティ豊かになった行先と車両 2023年3月18日(土)、相鉄と東急をつなぎ、新たな新横浜駅アクセスをもたらす「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業を迎えました。 2019年に羽沢横浜国大駅を経由してJR埼京線方面へ進出を果たした相鉄。今度は、東急を経由して、東京メトロ・都営地下鉄・東武・埼玉高速鉄道、果ては西武への広域鉄道ネットワークに組み込まれることとなりました。 拡大画像 海老名駅にやって来た東急目黒線の電車(乗りものニュース編集部撮影)。 このうち、海老名発着の相鉄本線の列車は、おもに東急目黒線方面へ乗り入れていきます。ラッシュ時は東横線やその先の副都心線、東武東上線方面への列車もあります。 これに
神奈川県内で東海道新幹線の「新駅候補地」とされているところがあります。実は別の鉄道延伸計画もあるものの、現在はまだ、特に変哲のない駅前風景。ただし、近くの大河に橋をかけ巨大な都市にする構想があり、大きく変貌しそうです。 新幹線新駅も ポテンシャルを秘めた「相模線 倉見」 神奈川県内で東海道新幹線の「新駅」候補地とされているところがあります。現在、新横浜~小田原間は約55kmにわたり駅が存在しませんが、候補地はほぼその中間、JR相模線の倉見駅(寒川町)付近で計画されています。 東海道新幹線。新横浜~小田原間は55kmも駅がない(画像:写真AC)。 倉見は相模川の東岸に位置する無人駅で、駅前からすぐ住宅が立ち並びます。狭い駅前道路を南に行くと、東海道新幹線と圏央道が交わり、さらに進むと圏央道の寒川北ICもあります。とはいえ、周辺に新幹線駅ができるとはにわかに信じがたいほど、街ができあがっていま
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2016年12月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2016年12月) 広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2016年12月) 出典検索?: "高座豚" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 高座豚(こうざぶた、こうざとん)とは、ブランド豚、銘柄豚肉のひとつで神奈川県綾瀬市、藤沢市を中心として生産され、加工品中心で販売されている。品種としては、イギリスヨークシャー地方原産の白色小型種(中ヨークシャー種)に由来する。 神奈川県の「かながわの名産100選」「かながわブランド」に選定されているが、東京の
JR東日本横浜支社は、相模線の踏切保安設備に、電気自動車(EV)の再生バッテリーを導入する。これまでは鉛蓄電池が採用されていたが、環境に配慮した鉄道づくりの一環として、2023年1月から全80カ所の踏切を対象に順次、切り替えていく。 JR東日本は、事故や災害などで一時的に停電した場合でも遮断機などが稼働できるよう、踏切保安設備内にバッテリー(鉛蓄電池)を設置している。 同支社は、鉄道設備の環境負荷を減らそうと、日産自動車(横浜市西区)の子会社・フォーアールエナジー(同)と連携し、再生バッテリーの活用に向けて性能を検証。安定稼働が確認できたため、停電に伴うバッテリーの使用頻度が高い同線での導入を決めた。 再生バッテリーは、「日産リーフ」に搭載されて5~10年が経過した中古のリチウムイオン電池を再製品化したもの。従来の鉛蓄電池に比べ、充電時間が約3分の1で済むという。耐用年数も従来品が3~7年
神奈川県海老名市は、台風などで相模川が氾濫する恐れがある場合に市内商業施設の立体駐車場を市民向けの緊急避難場所として無料開放してもらえるよう、11施設を所有する10社と協定を結んだ。2019年10月の台風19号の教訓を生かし、市内の高台避難場所として計約6600台分を確保した。 市によると、相模川の氾濫による浸水想定区域は市役所や海老名駅周辺など市内の半分を占める。19年の台風19号では上流の城山ダム(相模原市緑区)の緊急放流で市内を流れる相模川が氾濫の危機に直面し、市は約5万4千人に避難指示を出した。過去最多の約5千人が避難したが、避難所の駐車場が満車で避難できなかったケースがあったという。 協定を結んだ立体駐車場は、ららぽーと海老名(同市扇町、1660台)やビナウォーク(同市中央、1230台)などで、ほとんどが浸水区域内にあるため、利用は2階以上に限定し浸水の可能性がある1階部分は閉鎖
総人口は減少傾向にありながら、外国籍の町民が増え続けている、神奈川県愛川町。それも50近い国や地域からと、バラエティーも豊かだ。コロナ禍に見舞われたこの数年も、増加傾向は変わらないという。なぜ彼らはこの町に惹きつけられるのか。現地を取材した。(取材・文:竹田聡一郎/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)※記事内の人データは2021年11月1日、人物の年齢、肩書などは12月1日現在のもの 「Para prevenir las infecciones, desinfecte bien las manos y los dedos. Use siempre mascarilla. Alto al corona!」 この10月、神奈川県県央北部・愛川町内の防災行政無線ではスペイン語が響いた。 「毎日しっかりと手や指を消毒しましょう。マスクも忘れないでね。STOP!コロナ」 日
小田急電鉄は,2021(令和3)年11月27日(土)10時から,江ノ島線 中央林間駅「東口改札」の使用を開始すると発表した. これは,大和市と協力して2018(平成30)年から実施している駅改良工事の進ちょくによるもの.下りホームの相模大野(新宿)方に新設される改札口には,交通系ICカード専用の改札機を4台設置する.これにより,東急田園都市線との乗換え動線を追加し,「南口改札」の混雑を分散させるほか,街の東側へのアクセス向上を図る.新設される4通路のうち1通路をワイド改札とし,スロープを設置することで,バリアフリー対応とする.なお,係員は不在で,インタホンにより同駅南口の係員との通話での対応となる.改札内外にはICカードチャージ機が各1台設置される. 中央林間駅の改良工事は,国と大和市から補助を受け,駅機能の高度化を図る「鉄道駅総合改善事業」として実施されており,乗客の利便性
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