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世俗>農林水産と場所>東海>愛知に関するhozhoのブックマーク (9)

  • 妖精に扮す社長が売る「国産きくらげ」の希少価値

    わりと頻繁にべているにもかかわらず、これまで意識したことがなかった材がある。それがきくらげだ。そう、中華飯に入っている黒いアレだ。きくらげそのものに味や香りはほとんどなく、あるのは感だけ。ゆえに好きでもなければ嫌いでもないという人も多いだろう。 箸を持つ手が止まらない「きくらげラー油」 ところが、きくらげに対する概念が筆者の中でガラリと変わった出来事があった。それは昨年11月、取材で訪れた愛知県東三河エリアのアンテナショップ「豊穣屋」で「きくらげラー油」なる瓶詰めを購入したのがきっかけだった。 愛知県豊川市で栽培されているきくらげを使ったラー油仕立ての佃煮だ。炊きたてのご飯はいうまでもなく、ラーメン、とくに担々麺にのせると箸が止まらなくなるほどうまかった。特筆すべきはプルンとした感。筆者がこれまでべていたきくらげとはまったくの別物だったのだ。

    妖精に扮す社長が売る「国産きくらげ」の希少価値
    hozho
    hozho 2024/04/06
    “きくらげの妖精“けっぴー”。「木耳のお店」の近くにあるきくらげ栽培のハウス内にて”
  • 「捨てる深海魚」に蒲郡市が編み出した"旨味"

    作付けしたものを確実に収穫できる農業と違い、漁業は狙っていた獲物以外の魚も網にかかる。FAO(国際連合糧農業機関)が2020年に出した報告書によると、世界で漁獲された魚の約30%〜35%は市場価値のない「未利用魚」とされ、廃棄されているという。 2日間で1万人以上が集まる「深海魚まつり」 これを日に換算すると、漁獲量は年間約300万トン。廃棄されるのは約100万トンと膨大な量となる。しかし、市場に出回ったとしても、買い手がつかず、低価格で売らざるを得なくなる。運送用の発泡スチロールの箱や氷にかかる費用のほうが大きくなり、結果的に漁業者や水産業者が損をすることとなる。廃棄したほうが損失を抑えることができるのである。 「未利用魚」とは、読んで字のごとく、使われない魚だ。つまり、サイズが不揃いなものや、一般的に知られていないもの、骨やトゲが多くて調理に手間がかかるものなどの総称。「低利用魚」

    「捨てる深海魚」に蒲郡市が編み出した"旨味"
  • サーモンの陸上養殖へ実験 東邦ガス、食の持続性貢献

    LNGで冷却された海水で水温を保ち、トラウトサーモンの陸上での通年養殖を可能にする東邦ガスの実証実験施設=23日午後、愛知県知多市 東邦ガスは「トラウトサーモン」の陸上養殖に向けた実証実験を進めている。ガス事業者としては日初の取り組みで、都市ガスの原料である液化天然ガス(LNG)で冷却された海水を使い、夏でも水温を保ち、通年養殖を可能にする。東邦ガスが23日、愛知県知多市の施設を報道関係者に公開した。担当者は「エネルギーの有効活用と、の持続性への貢献につながる」と話す。 東邦ガスの実証実験施設で養殖されるトラウトサーモン=23日午後、愛知県知多市実験は日水産と共同で11月に開始。海沿いにある知多緑浜工場内の施設に直径約10メートル、深さ約1・3メートルの水槽二つを設け、約3200匹を養殖している。来年7月まで続ける予定で、成育状況によっては市場に出す可能性もある。

    サーモンの陸上養殖へ実験 東邦ガス、食の持続性貢献
    hozho
    hozho 2021/12/24
    “都市ガスの原料である液化天然ガス(LNG)で冷却された海水を使い、夏でも水温を保ち、通年養殖を可能にする。東邦ガスが23日、愛知県知多市の施設を報道関係者に公開した。”
  • とよね村 Toyone Village Official Site | 観光・文化|チョウザメ料理

    愛知のてっぺん豊根村は、面積の9割が森林に覆われ、都市部の水源地として清らかな水資源が豊富にあります。そうした源流の天然水にこだわった「チョウザメ」養殖に取り組んでいます。チョウザメが、王侯貴族のべ物であった由来から「ロイヤルフィッシュ」(登録商標)と名づけ、現在4店舗で「チョウザメ料理」を提供しています。 ぜひ、豊根村のチョウザメの味をご堪能ください。 ◆ロイヤルフィッシュの特徴 魚の王さま鯛とフグのいいところを合わせ持っています。脂ものってもっちりしていて淡泊。はじめて出会う感です。もちろんサメではないのでアンモニア臭はありません。しかも、コラーゲンやコンドロイチン硫酸、高度不飽和脂肪酸が豊富です。水も空気も澄んだ豊根村で村人が手塩にかけて育てたロイヤルフィッシュです。

    hozho
    hozho 2018/12/15
    “チョウザメが、王侯貴族の食べ物であった由来から「ロイヤルフィッシュ」(登録商標)と名づけ、現在4店舗で「チョウザメ料理」を提供しています。(※「キャビア」生産はもう少し先になります。)”
  • 『チョウザメが、村の人口を越えましたので、食べに来てください』愛知県豊根村をアピールする広告のインパクト「身は白いけど味はサケに近かった」 - Togetter

    tlhntrw @tlhntrw 結構色んな所でチョウザメの養殖ってやってるんですね 広島でもやってる業者がいるらしいですし チョウザメ完全養殖に成功 広島の藤さん 2018/7/2 16:35 this.kiji.is/38642175845258… twitter.com/mlmurakami/sta… 2018-12-15 01:09:36 リンク 中国新聞 チョウザメ完全養殖に成功 広島の藤さん - 中国新聞 | This kiji is 塩漬けした卵がキャビアになるチョウザメの養殖に広島県内で唯一取り組む広島市佐伯区湯来町の藤一義さん(53)が、完全養殖に成功した。チョウザメを卵から育て、成魚が産卵した卵を再びふ化させる完全養殖は国内では少なく、専門家の協力を得ずに個人... 11

    『チョウザメが、村の人口を越えましたので、食べに来てください』愛知県豊根村をアピールする広告のインパクト「身は白いけど味はサケに近かった」 - Togetter
  • 山村でチョウザメ養殖、キャビア生産へ 愛知・豊根、東海大支援|静岡新聞アットエス

    浜松市天竜区に隣接する愛知県豊根村で、東海大海洋学部(静岡市清水区)の支援によるチョウザメ養殖が進められている。過疎化に悩む山間部の同村に新たな観光資源と産業を創出する狙い。数年後のキャビア生産を視野に、現在は村内の観光施設で切り身を使った料理を提供中。浜松市など近隣からの来客も増えているという。 活動の中心は村民が2015年に結成した任意団体「豊根フィッシュファーマーズ(TFF)」。国の地方創生交付金を活用し、休耕田に約20の水槽を設置。毎年稚魚を購入し、7年目までの年数や雌雄に分けて約3千匹を飼育している。 水産増殖学を専門にする同学部の秋山信彦教授(56)が支援に当たる。「チョウザメ養殖は時間がかかるが、豊根の良質な水で臭みのない個体が育っている。餌の低タンパク化と成長効率の関係を探る研究で成果も生まれそうだ」と説明する。 「他と一味違う地域産業を」とチョウザメ養殖を発案したTFFの

    山村でチョウザメ養殖、キャビア生産へ 愛知・豊根、東海大支援|静岡新聞アットエス
    hozho
    hozho 2018/07/17
    “愛知県豊根村で、東海大海洋学部(静岡市清水区)の支援によるチョウザメ養殖が進められている。過疎化に悩む山間部の同村に新たな観光資源と産業を創出する狙い。”
  • 海水の栄養分配慮、汚水浄化しすぎない試験運転 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    愛知県西尾市港町にある矢作川流域下水道の矢作川浄化センターで、あえてリンの浄化を控え、海に栄養分を流す試験運転が始まり、地元関係者らが25日、運転状況を視察した。 同浄化センターは矢作川流域にある豊田、岡崎、安城、西尾市、幸田町の汚水を集めて浄化し、1日あたり19万6000トンを三河湾に放流している。 しかし近年、処理水がきれいになりすぎて海水に栄養が不足し、アサリの不漁や養殖ノリの色落ちの原因になっているとして、今年4月、県漁連が県に対策を要請した。 同センターは、11月から、薬剤の量を調整し、リンの濃度を上昇させる試験運転を行っている。放流水のリン濃度は、4~10月の平均に比べ、11月以降は2倍以上に増加しているという。 視察には、中村健・西尾市長や漁協関係者ら約50人が参加し、リンを除去する薬剤を加える処理工程などを見学した。試験運転は3月まで行われ、その結果を分析して、今後の運転方

    海水の栄養分配慮、汚水浄化しすぎない試験運転 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2017/12/31
    「近年、処理水がきれいになりすぎて海水に栄養が不足し、アサリの不漁や養殖ノリの色落ちの原因になっているとして、今年4月、県漁連が県に対策を要請した。」
  • 名古屋競馬場の移転 正式決定 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    hozho
    hozho 2017/03/29
    「県競馬組合議会は28日、名古屋競馬場(名古屋市港区)を弥富市の弥富トレーニングセンター(約77ヘクタール)内に移転する基本設計費などを盛り込んだ2017年度当初予算案を可決、移転が正式に決まった。」
  • プラズマ技術、イチゴ栽培に応用…愛知 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    愛知県幸田町と名古屋大学が連携し、大学の低温プラズマ技術を農業に応用する実験が、町内にあるイチゴのハウスで進められている。 赤く熟れたイチゴの成分分析も始まっており、プラズマの殺菌作用がもたらす成長促進や収量増加のほか、アンチエイジングにつながるとされるビタミンCやポリフェノールなどの増加といった効果が期待されている。 低温プラズマ技術は、高温にした物質の電子が通常の軌道を超えて飛び回り、化学反応が起きやすくなるプラズマ状態を通常の温度で生じさせるもので、実用化が進められている。 同町では、国の地方創生加速化交付金を受けて、イチゴの高付加価値化に向けた取り組みを始めた。 イチゴの実験は、苗の根元に直接プラズマを照射したり、プラズマを照射した溶液を与えたりして、通常の栽培方法のイチゴと比較する。4月に事業がスタートし、9月に苗を定植、同月下旬から週2回プラズマを照射しており、1か月ほど前から

    プラズマ技術、イチゴ栽培に応用…愛知 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2016/12/25
    「苗の根元に直接プラズマを照射したり、プラズマを照射した溶液を与えたりして、通常の栽培方法のイチゴと比較する。来年2月には検証結果がわかるという。イチジクやトマトなどへの応用拡大を検討する。」
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