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場所>北陸信越>山梨と科学>ドローンに関するhozhoのブックマーク (3)

  • AIブドウ栽培ロボット開発進める山梨県のスマート農業

    ブドウやモモの生産量全国1位を誇る山梨県は、品質もこだわる「果樹王国やまなし」を目指している。量と高品質化の両立には、人手だけでなく細かい技術が不可欠だが、果樹農家の高齢化と、担い手不足は大きな課題だ。そこで人工知能(AI)や小型無人機(ドローン)などのハイテク技術を活用する〝スマート農業〟で、課題解決を図る動きが急ピッチで進んでいる。 前例のないDX「デジタルトランスフォーメーション(DX)の社会実装の一環として、世界でも前例のないAIブドウ栽培ロボットを開発し、スマート農業や地域経済の発展につなげたい」 産官学協同によるシャインマスカット栽培の高効率・高品質化プロジェクトの中核を務める山梨大の島田真路学長は、今回の取り組みの意義をそう強調する。 種がなく皮ごとべることができることから、年々人気が高まっているシャインマスカット。だが高い品質を維持するにはブドウの花穂の段階で摘み取る「房

    AIブドウ栽培ロボット開発進める山梨県のスマート農業
    hozho
    hozho 2022/09/07
    “人手だけでなく細かい技術が不可欠だが、果樹農家の高齢化と、担い手不足は大きな課題だ。そこでAIやドローンなどのハイテク技術を活用する〝スマート農業〟で、課題解決を図る動きが急ピッチで進んでいる。”
  • 大型ドローン、災害時に物資輸送 身延のサイトテック、町と支援協定 山梨

    ■30キロまで積載…飛行距離は最長5キロ 小型無人機ドローン製造販売のサイトテック(身延町寺沢)は、重量30キロまで積載可能な大型ドローンを開発し、身延町と支援協定を結んだ。県によると、災害時に大型のドローンで支援物資を運搬するサービスは珍しいという。大規模災害に向けた自治体の機動力強化が求められる中、成長が見込まれる災害分野で需要の拡大を目指す。 サイトテックの秋山恒・技術研究所常務は、「一般にドローンはプロペラ枚数が4〜8枚で積載重量が最大約10キロ。当社の大型機はプロペラ12枚で、最大30キロを積載できます」と話す。飛行時間は最長20分、最高時速は65キロ、飛行距離は最長で約5キロという。 同社は、映像撮影用に小型ドローンも活用。プロペラ4枚でカメラを搭載し、災害現場などの映像をパソコンを通じて、即時に送受信する。昨年8月には、身延町と災害時の支援協定を結び、小型機で災害現場の映像撮

    大型ドローン、災害時に物資輸送 身延のサイトテック、町と支援協定 山梨
    hozho
    hozho 2018/04/06
    “小型無人機ドローン製造販売のサイトテック(身延町寺沢)は、重量30キロまで積載可能な大型ドローンを開発し、身延町と支援協定を結んだ。”
  • ドローンで過疎地域へ新聞配送 山梨で実証実験(1/2ページ)

    深刻な人手不足が続く新聞販売業界で、店から遠く部数も減少傾向にある過疎地域への戸別配達を維持していくため、小型無人機「ドローン」を活用する取り組みが動き始めた。産経新聞などを扱う韮崎新聞販売センター(山梨県韮崎市)がドローンの開発を手がける「XYZ(エクシーズ)」(東京都新宿区)に依頼し、試験機を完成させた。韮崎滑空場で27日、実物の新聞を搭載したデモフライトが公開された。 試験機は、物資運搬用の大型機「XX-II」。幅約2.5メートル、重さ約44.5キロで、新聞など最大160キロ(250部)を運べる。最高時速は70キロ。衛星通信で制御する。 デモフライトでドローンは4.5キロの梱包(こんぽう)2つを荷台に載せ、釜無川沿いの芝の滑走路(全長約1千メートル)をフワリと離陸。見学者から歓声があがった。 高度約30メートル。富士山を背景に安定飛行を続け、滑走路を1周して出発点に戻った。今回は陸上

    ドローンで過疎地域へ新聞配送 山梨で実証実験(1/2ページ)
    hozho
    hozho 2017/10/28
    「人手不足が続く新聞販売業界で、店から遠く部数も減少傾向にある過疎地域への戸別配達を維持していくため、ドローンを活用する取り組みが動き始めた。」
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