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山下達郎に関するrocketboy_miyaのブックマーク (21)

  • 山下達郎氏が松尾潔との契約の解除に同意した件について│おとましぐらの音楽ブログ

    この件については、既にご存じの方も多いと思います。 念の為、経緯を簡単に振り返ってみましょう。 2023年6月30日、スマイルカンパニーとのマネジメントの業務提携契約が中途で終了したことをTwitterで報告した[2]。 ジャニー喜多川の性加害問題に際し、松尾がメディアでジャニーズ事務所および同事務所社長の藤島ジュリー景子について触れたことが原因だとし、同じくスマイルカンパニー所属の山下達郎との竹内まりやも松尾との契約解除の方針に賛成したと述べた[3][4][5]。 松尾は『日刊ゲンダイ』で連載しているコラム「メロウな木曜日」の2023年7月6日発行号掲載分で経緯を明らかにした。 それによれば、藤島の公式見解を受けて、出演したラジオ番組で見解や提言を示したところ、スマイルカンパニー社長の小杉周水[注 2]に呼び出され、松尾の意見は正論だとした上で、ジャニーズ事務所や藤島の名前をメディアで

    山下達郎氏が松尾潔との契約の解除に同意した件について│おとましぐらの音楽ブログ
  • ラーメンハゲと山下達郎

    山下達郎は 「音楽作品の良し悪し、あるいは音楽の才能と、実社会における問題は、別の話である」 と言う。山下達郎の盲目的な信者も、山下と同じことを主張する。 しかし、気でそのように思っているならば 「たとえジャニーズ事務所/ジャニー喜多川を批判しようと、そのことと松尾潔の音楽プロデューサーとしての能力とは、別の話である」 と言うはずである。 事実は、そうではない。 ここに、山下達郎および盲目的信者の、自己欺瞞がある。 松尾潔がジャニーズ事務所を批判した途端、突如として、山下達郎と盲目的な信者は 「松尾潔は、もともと山下達郎との関係も深くないし、スマイルカンパニーがマネージメント契約を続けるほどの価値も無い人物である」 と主張し始めた。 滑稽である。そんなに価値の無い人物を評価して、剰え、NHKとの仕事までも共にしていた山下達郎は、もしかして目と耳が節穴なのだろうか。 それとも山下達郎は、自

    ラーメンハゲと山下達郎
  • 山下達郎のサンデーソングブックのコメントをゆるく読み解く

    自分は当該番組(通称サンソン)をたまに聴いており、いつもはおじいちゃんとそこに集う類友のたわいないハガキと 選曲を楽しんでいるのだが、週半ばにコメントを出すと事務所が告知して以降、どうせロクなことは言わないんだろうなと思っていたら案の定そんな感じだった。 今回の番組の構成も踏まえつつ、結局彼が何を伝えたかったかを考察し、どう受け止められるかを観察する。 山下達郎のファンの方で何故こんなに炎上しているのかわからないひとにも一読していただけると幸いである。 <参考リンク> コメント全文書き起こし増田 https://anond.hatelabo.jp/20230709143809 今日の放送radikoタイムフリー(冒頭から) https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230702140000 (コメント部分頭出し)※約7分 https://radiko.jp/

    山下達郎のサンデーソングブックのコメントをゆるく読み解く
  • 山下達郎、WEB独占インタビュー。アルバム『FOR YOU』で訪れた節目、“神様の引き合わせ”という初期8作のアナログ復刻を語る

    アナログ中古盤の入手が難しくなる一方だっただけに、聴き手にとってうれしい以外の何物でもないリイシューということになるだろう。ソロ・アルバム第一作に当たる1976年の『CIRCUS TOWN』から、名実ともにアーティストとしての最初のピークを刻んだ82年の『FOR YOU』まで。78年発表のライヴ2枚組『IT’S A POPPIN’ TIME』を含むオリジナル・アルバム7作に、人監修による公認ベスト『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』を加えた山下達郎の初期8作が、レコードとカセットのダブル・フォーマットで復刻発売されつつある。いわゆる“シティ・ポップ”ブームに後押しされてのリイシュー。そんな卑近な解釈も成り立たないではないが、その一方で驚かされるのは各々のアルバムのクオリティの高さと密度。6年という短いスパンの中で積み重ねた音楽的な試行錯誤、そのダイナ

    山下達郎、WEB独占インタビュー。アルバム『FOR YOU』で訪れた節目、“神様の引き合わせ”という初期8作のアナログ復刻を語る
  • 「ものすごくアバンギャルドなジャズ、下敷きをガリガリやってるような演奏が…」山下達郎が現在でも愛聴する名盤とは? | 文春オンライン

    月刊「文藝春秋」2022年8月号に掲載された、山下達郎さんのインタビューに大幅加筆! スペシャルな“2万字バージョン”を特別に無料公開します。(全5部の第1部 インタビュー・構成/真保みゆき、インタビューは2022年4月25日に行いました) ◆◆◆ リーマン・ショック後のコンサートで愕然としたこと ——来年70歳を迎えられる達郎さんですが、コンサートではファンに「みんなかっこよく年を取っていこう」と呼びかけるのが、近年の恒例になっているようですね。 山下「ちゃんと健康管理して、身体と心を平穏に、という呼びかけです。僕は、おかげさまで体は丈夫です。タバコは35歳でやめたし、歯もいまだに自前。“8020”も夢じゃない。まずは健康第一、それが大前提。 と同時に、“後半生をどう生きるべきか”という哲学的な問いも、あの言葉には込めています。2008年のリーマン・ショックの後、コンサートを観に来てく

    「ものすごくアバンギャルドなジャズ、下敷きをガリガリやってるような演奏が…」山下達郎が現在でも愛聴する名盤とは? | 文春オンライン
  • 山下達郎の音楽との向き合い方「プロデューサーの自分が、歌手の自分にこう歌えと命令している」インタビュー - スポーツ報知

    山下達郎の音楽との向き合い方「プロデューサーの自分が、歌手の自分にこう歌えと命令している」インタビュー シンガー・ソングライターの山下達郎(69)が、6月22日に14枚目のオリジナルアルバム「SOFTLY」をリリースした。約半世紀、日のポップスをリードしてきた山下に、2011年の「Ray Of Hope」以来11年ぶりのアルバムに込めた思いや、今もオリジナルキーで歌い続けるライブへのこだわり、音楽との向き合い方など、たっぷり聞いた。(田中 雄己) 虚を突かれた。「お手柔らかにね」。70歳を目前に控えた日音楽界のレジェンド。メディアにはあまり登場せず、音質を追求するため、大規模な会場ではライブを行わない。“求道者”のようなイメージを抱いていたが、名刺を渡した指先から視線を上げると、柔らかな笑顔があった。 前作から11年。“空白”の時間を「怠け者だからかな」と冗談を交えつつ、「ライブに専念

    山下達郎の音楽との向き合い方「プロデューサーの自分が、歌手の自分にこう歌えと命令している」インタビュー - スポーツ報知
  • 山下達郎『SOFTLY』の鍵は“コンプのかけ方”にあり - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

    半世紀に迫るキャリアを持ち、数多くのリスナーに愛されつつミュージシャンからのリスペクトも集めるシンガー・ソングライター、山下達郎。彼が録音作品の制作に並々ならぬ情熱を傾けているのは、誌が1980年代よりお伝えしてきたことからも明らかだ。6月にリリースされた11年ぶりのオリジナル・アルバム『SOFTLY』は、AVID Pro Tools|HDXシステムで作られ、イン・ザ・ボックスのミキシングを敢行。ドラマや映画の主題歌として既に世に出ていたシングル曲をリミックス(再ミキシング)して収録するなど、意欲にあふれた一枚となっている。レコーディングの一部と全曲のミキシングを手掛けたのは、20年以上もの間、山下のシンセ・オペレーションを担当している橋茂昭。ツヤと余裕のあるモダンなサウンドを作り上げている。CD、アナログ・レコード、カセット・テープの3つの形態で発売されている『SOFTLY』。現物を

    山下達郎『SOFTLY』の鍵は“コンプのかけ方”にあり - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
  • 山下達郎インタビュー回が『関ジャム』史上最高。なぜ、彼は「売れよう」と思ったのか?

    『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系) 6月19日放送『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は、山下達郎の特集であった。山下を敬愛する識者からの質問に人が回答、その音声がスタジオで紹介される90分超えのロングインタビューである。 今夜の #関ジャム は… ついに実現‼️【山下達郎 特集】 ★超貴重✨90分超えの肉声ロングインタビュー? ★スタジオには #山下達郎 を敬愛する #さかいゆう、#KanSano、そして初登場の #SUPERBEAVER #渋谷龍太 ★「クリスマス・イブ」の制作法や独自の歌唱法の理由などの質問に、数々の貴重証言が⁉️ pic.twitter.com/GurqDjsR6d — 関ジャム完全燃SHOW【公式】(テレビ朝日系)@kanjam_tvasahi) June 19, 2022 山下といえば、ラジオ番組『山下達郎のサンデー・ソングブック』(TOKY

    山下達郎インタビュー回が『関ジャム』史上最高。なぜ、彼は「売れよう」と思ったのか?
  • 山下達郎 ニッポン放送・オールナイトニッポンの思い出を語る

    山下達郎さんが2022年6月21日放送のニッポン放送『山下達郎のオールナイトニッポンGOLD』の中でニッポン放送やオールナイトニッポンでの思い出について話していました。 (山下達郎)先ほど申し上げましたが、『オールナイトニッポンGOLD』は吉田拓郎さんの『オールナイトニッポンGOLD』に出させていただいたことがありますが。『オールナイトニッポン』自体は46年前に私、レギュラーやっていたと申し上げましたけども。それは3時の2部の方でありまして。それが生まれて初めてのラジオの、いわゆる今だったらパーソナリティー。昔はDJ、ディスクジョッキーと言いましたが。 初めてラジオでしゃべるという、一番最初のラジオのレギュラーだったものですから。まあ当に22歳。何も知らない少年でありましたので。こうやってしゃべってるとですね、ディレクターの私の先生の佐藤輝夫さんという大御所がおりまいて。「『えー』が多い

    山下達郎 ニッポン放送・オールナイトニッポンの思い出を語る
  • 山下達郎『星野源のオールナイトニッポン』にコメントを寄せる

    山下達郎さんが2022年6月21日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にコメントを寄せていました。 (星野源)ここで、とある方からコメントが届いているそうです。これ、名前言わなくていいの? まあ、聞けばわかるか。こんなこと、珍しいですよ。いわゆるコメント……コメントをくださるって、なかなか珍しいパターンで。なんか、こっちの企画があって「コメントください」じゃなくて。「コメントが来た! 急に来た!」っていう。ありがとうございます。ということで、聞いてみましょう。どうぞ。 <コメント音源スタート> (山下達郎)星野源さん、そして星野源のオールナイトニッポンをお聞きの皆さん、こんばんは。山下達郎です。ご無沙汰しておりますが、星野くんの変わらぬご活躍、陰ながら拝見しております。私の曲をいつもかけていただいて、ありがとうございます。星野くんといつ、最初に会ったかというのも記憶がないんで

    山下達郎『星野源のオールナイトニッポン』にコメントを寄せる
  • 時代の試練に耐える音楽を――「落ちこぼれ」から歩んできた山下達郎の半世紀(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    11年ぶりとなる最新アルバムには「人力飛行機」という曲が収録されている。「ペダルを踏んで 空を飛ぶんだ 金も権力(ちから)も 今はないけど」「夢も追えずに 生きて行けるかよ」と歌い、夢を追う人の背中を押す。なぜ今、この曲を書いたのだろうか。 「『人力飛行機』は、無一物の若者が、さあどうやって上に上がっていこうかという歌です。夢なんていらないか?といったら、そんなことないわけですよ。だけど歌の文句のように『夢は必ずかなう』なんてことも、安直にはとても言えない。教育で重要なのは、かなうことばっかり夢想させるんじゃなく、失敗した時にどうするかを教えること。能力とか才能は、全員が同じじゃない。勝ち負けではなく、その人の身の丈に対する充足を、哲学的、倫理的に教えないと。そうじゃないと、勝者と敗者が明確化した場合、敗者が勝者に怨念を抱いたりする。逆に勝者がそれを怖がったりもする。そういうのは昔からある

    時代の試練に耐える音楽を――「落ちこぼれ」から歩んできた山下達郎の半世紀(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • 山下達郎、46年ぶりに「オールナイトニッポン」を担当。「山下達郎のオールナイトニッポンGOLD」6月21日放送決定 - TOWER RECORDS ONLINE

  • NHK-FM「今日は一日“山下達郎”三昧2022」、6月25日放送決定。山下達郎が語るニュー・アルバム『SOFTLY』の世界。スペシャル・ゲストに竹内まりや、Vaundy、松尾潔出演 - TOWER RECORDS ONLINE

    NHK-FM「今日は一日“山下達郎”三昧2022」、6月25日放送決定。山下達郎が語るニュー・アルバム『SOFTLY』の世界。スペシャル・ゲストに竹内まりや、Vaundy、松尾潔出演 今年2022年6月22日に11年ぶりとなるニュー・アルバム『SOFTLY』をリリースする山下達郎の音楽を1日かけてたっぷり特集するNHK-FM「今日は一日“山下達郎”三昧2022」が、6月25日に放送されることが決定した。 番組では、まず山下達郎人が最新作『SOFTLY』を語り尽くすスペシャル企画が実現。リスナーからのリクエストを募集すると共に、竹内まりや、Vaundy、そして松尾潔などの豪華なゲストも登場する。昼から夜まで1日かけて山下達郎の音楽の世界をじっくりと深く味わい尽くす特集番組となっている。 ▼番組情報 NHK-FM「今日は一日“山下達郎”三昧2022」 6月25日(土) [第1部] 12:1

    NHK-FM「今日は一日“山下達郎”三昧2022」、6月25日放送決定。山下達郎が語るニュー・アルバム『SOFTLY』の世界。スペシャル・ゲストに竹内まりや、Vaundy、松尾潔出演 - TOWER RECORDS ONLINE
  • 山下達郎は違っても…ベテランアーティストがサブスク解禁する裏事情──音楽業界の現在地

    Yahooニュースによる山下達郎のインタビューが話題だ。 【山下達郎 サブスク解禁一生しない】https://t.co/qUJTIsHfBH — Yahoo!ニュース@YahooNewsTopics) June 11, 2022 【山下達郎 サブスク解禁一生しない】などという極端に煽ったタイトルのため誤解を生んでいるが、あくまで「現時点」での回答として「恐らく死ぬまでやらない」と触れたのみで、ちゃんと読めば、彼が新たな音楽の出会いの場としてSpotifyを評価し、ユーザーとしてはしっかりチェックしていること、その上で自身の音源についてはサブスクリプション型音楽配信サービスに解禁しないという判断をしていることがよくわかるはずだ。 そしてその判断の理由は、「表現に携わっていない人間が自由に曲をばらまいて、そのもうけを取ってる」ことにあり、「それはマーケットとしての勝利で、音楽的な勝利と関係ない

    山下達郎は違っても…ベテランアーティストがサブスク解禁する裏事情──音楽業界の現在地
  • 『安住紳一郎の日曜天国』で山下達郎「ライブ中の客の合唱は迷惑」はメディアが切り取ったデマ

    TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』公式サイトより こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第72回目。今回は2022年6月12日放送のTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』での山下達郎さんとのゲストトークをご紹介。 安住さんが山下達郎さんの音に対するこだわりを聞く中で、かつて達郎さんが健康診断の聴力検査を受けた際、音が鳴っている時に押すボタンをヘッドホンをつけた瞬間にいきなり「最初から音が聞こえる」と言って押したというエピソードを紹介。その真偽をご人に確認していきます。 「その話は盛りすぎですよ。すごく老朽化したヘッドホンで。あれじゃあノイズに埋もれて聞こえない。SN(Signal Noise)が悪いんですね。ヘッドホンかけても『シャーッ……』って鳴っていて、その後にはるか遠くから『ピーッ……』と聞こえ

    『安住紳一郎の日曜天国』で山下達郎「ライブ中の客の合唱は迷惑」はメディアが切り取ったデマ
  • 山下達郎、沖縄の歴史に独特な思い 新譜「SOFTLY」発売で独占取材 全国ツアー、那覇で11月最終公演 | 沖縄タイムス+プラス

    世界的に再評価の機運が高まる「シティポップ」を代表するアーティスト山下達郎が、11年ぶりのオリジナルアルバム「SOFTLY」の発売を前に沖縄タイムスの単独インタビューに応じた。さらに、山下が在籍したシュガー・ベイブをシティポップの“始祖”と位置付け、山下をシティポップの“最重要人物”と指摘する栗斉(「『シティポップの基』がこの100枚でわかる!」著者)がレビューを寄せた。(東京報道部・照屋剛志) 【東京】22日に発売する11年ぶりのオリジナルアルバム「SOFTLY」について、山下達郎は「時間をかけ、試行錯誤して作り上げた。聴き手それぞれの感性で楽しんでほしい」と呼びかけ、11日から始まった全国ツアーの最終地に沖縄を選んだことに「リゾートのイメージもあるが、沖縄が歩んだ独自の歴史も大切にしたい」と語る。 アルバムのタイトル「SOFTLY」には「動乱の時代を、音楽で優しく柔らかく包み込みた

    山下達郎、沖縄の歴史に独特な思い 新譜「SOFTLY」発売で独占取材 全国ツアー、那覇で11月最終公演 | 沖縄タイムス+プラス
  • 「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一 | 文春オンライン

    ◆ ポンタは話を盛るからね(笑) 山下達郎(以下、山下)「すごいですよね。村上ポンタを文藝春秋が扱うなんて(笑)。追悼記事が先日の文春オンラインに載ってたけど」 ――そもそもはポンタさんの語り下ろし自伝(「自暴自伝」)が、文藝春秋から出ていたといういきさつがありまして。 村上“ポンタ”秀一の自伝「自暴自伝」(2003年、文藝春秋刊)。真保みゆきいわく、「全十回、数十時間におよぶインタヴューを再構成していく作業には、やったことはないが“砂金採り”というのは、こういうものかもしれないなあ。そう思わせるものがあった」(同書・構成者後記より) 山下「それはいつ頃?」 ――2003年です。 山下「じゃあ、一番体調が悪かった時期かな。少しは良くなってたのかしら」 ――取材中、缶チューハイは飲まれてました。10回ほどインタヴューしたんですが、語りのすべてが事実だったのかどうか、判然としないところもあっ

    「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一 | 文春オンライン
  • 山下達郎がキャリア初の映像配信実施「どこまで再現できるか、果敢に挑戦しようと思います」(コメントあり)

    山下達郎のライブ映像「TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING」が、高音質動画配信サービス・MUSIC/SLASHの最初の作品として上映されることが決定。7月30日20:00より有料配信される。 この配信企画では、達郎が2017年の「氣志團万博2017」出演時に披露した40分のパフォーマンスに加え、2018年に京都・拾得で開催したアコースティックライブから数曲のライブ映像が初公開される。なお達郎のライブ映像は2012年に劇場公開された「山下達郎シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」以外では公開されたことがなく、商品化もされていないため今回の配信は貴重な機会となる。 達郎は映像配信を行うにあたり、自ら映像と音源の収録データを確認してMUSIC/SLASHの音質に最適なミックスを施した。自身初となる今回の試みについては、「今までのリアルなライブ

    山下達郎がキャリア初の映像配信実施「どこまで再現できるか、果敢に挑戦しようと思います」(コメントあり)
  • 山下達郎と松尾潔 90年代R&Bを語る

    山下達郎さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』に出演。松尾潔さんと平成、特に90年代のR&Bについて、自身が選曲した楽曲を聞きながら話していました。 【松尾潔のメロウな夜】 10年目突入記念?山下達郎さん登場✨ 山下達郎さんが選曲する「平成のR&B名曲」を紹介しながら、 松尾潔さんとトークを繰り広げます❗ R&B好きは必聴❗今夜のプレイリストをお楽しみに?#山下達郎 #松尾潔 <5/27(月)午後11:00~NHK-FM>https://t.co/sSVCoA7mrL — らじる (@nhk_radiru) 2019年5月27日 (松尾潔)今夜は番組10周年突入を記念いたしまして特別ゲストに山下達郎さんをお迎えします。『メロウな夜』にはおよそ8年ぶりのご出演となりますが、ご登場いただく前にまずは達郎さんのメロウな1曲、お届けしましょう。山下達郎さんで『Misty Mauve』。 山下達郎

    山下達郎と松尾潔 90年代R&Bを語る
  • 山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    山下達郎がデビュー40周年記念ツアー「山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016」を完遂した。2015年秋から半年間をかけて全国35都市64公演を予定していたこのツアーは、チケット販売の不備に伴う神奈川での追加公演と、岩手でのライブ中断を受けた振替公演を加え、最終的に計66公演の長丁場となった。 シュガー・ベイブでのデビューから40年を経て、今なお精力的な活動を続ける山下達郎。そのバイタリティの源泉はどこにあるのか。そして彼を支える信念とはどんなものなのか。1万3000字におよぶロングインタビューとWeb初公開のライブ写真からその姿を読み取ってもらいたい。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 菊地英二、浜田志野、釘野孝宏 キーを下げて歌うくらいだったら僕はやめると思う ──計66公演のロングツアーお疲れ様でした。 12月の岩手は途中までだったから、65.5公演ですけどね(笑)。 ─

    山下達郎「PERFORMANCE 2015-2016」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー