これまで、テーマとして10回もとりあげてきた、糖尿病。その対策にまた、新たな情報を付け加えることができました。それはなんと、今までの常識、「運動・薬・食事制限」とはまったく別の、「食べて改善」です! そのカギは、私たちのおなかの中にいる、腸内細菌でした。実は、最新の研究で、腸内細菌の中に、糖尿病を改善させるすごいパワーを持ったものがいることがわかってきたんです。ですから、その「糖尿病をブロックする腸内細菌」に元気になってもらい、血糖値が下がりやすい体質を手に入れちゃおうというワケ。 そのコツは、なんと、一品加えるという新ワザ!血糖値を下げる働きがある腸内細菌は、水溶性食物繊維をエサにしています。ですから、毎日の食事に、そのエサを一品加えてあげると、腸内細菌が元気になるんです。そうすれば、腸にある「インスリンを出せ」とすい臓に指令を送るスイッチが増えるというスゴイお話。水溶性食物繊維を含む食
久しぶりにジムに行った。 今年はダイエットの年と決めた。もう何度となく宣言したり誓ったりしているが「もう体重的にも限界だ」と感じると、またダイエットするぞとなる。本当に数年おきにダイエットするぞ!と叫んでいる感じである。ただ、一応少しだけ体重が減って、またリバウンドして、またダイエット宣言の繰り返しであり、もう何回目か分からない。基本的に一生ダイエットを繰り返していく人生なのだと思うことにしている。 という事で、今回は「何ダイエット」をするかが問題である。いや、さすがに何度もダイエットしているので「食事」が9割、いやほぼ9割9分という事は理解している。あとは「運動」「休養(睡眠)」なのかな…と、ここから急に自信が無くなってくるが、運動にはあまり期待せず、ジムは楽しいから行くのだ。 このジムはバイクエクササイズ専用のジムであり、この日は最大心拍数が172bpmまで上昇してしまい、逆にカラダに
糖質制限ダイエットがブームとなっている影響で、飲食店での“ライス残し”が多発している。自身のダイエットのため、という言い分はわからなくもないが、注文しておきながらもライスを残す客の多さに飲食店の従業員は困惑している。 「最近のダイエットブームの影響なのか、ライスを注文しても当然のように残して帰るお客様が増えています。わたしたちの世代は『米粒を残したら、目が潰れる』と家庭で厳しくしつけられただけに、どうしても簡単にライスを残してしまうお客様には困惑していますね。そのまま残飯にしてしまうのは心が痛むので、最初からライス抜きで注文してほしいです」(40代・男性従業員) 「米粒を残したら、目が潰れる」という言い伝えが日本にあるように、食が豊かでない時代には米は貴重なものだった。しかし、食に不自由しない豊かな時代となった昨今では、こうした“ライス残し”は当たり前のこととして多発している。 昨年
糖質制限ダイエット時、どんな食材なら食べられるかは分かるけど、具体的にどんな料理なら作れるのか分からない、、、そんな悩みありませんか? そこでネットで糖質制限レシピを探しているのだと思いますが、注意が必要です。なぜなら、他で紹介されているレシピは糖質量が記載されていなかったり、また糖質量が高すぎるレシピが紹介されていたりするからです。むやみにそれらを参考にしてしまうと、必要以上に糖質を摂り過ぎて、せっかくの努力が無駄になってしまうかもしれません。 糖質制限ダイエットを成功させるのに大切なのは、なによりもまず、1日に摂取しても良い糖質の目安の量をしっかりと把握すること。そしてその量をオーバーしないよう、糖質量をしっかりと計算して食事をすることです。 そこでこの記事では、糖質制限ダイエット中に作れるレシピを、糖質量も記載して紹介しています。実際、これらは管理栄養士がチェックして作られたレシピで
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