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まちづくりに関するshibuyan730のブックマーク (7)

  • 住民は1世帯 集落をまるごとグランピング施設に

    住民が1世帯だけとなった兵庫県佐用町の若州(わかす)集落で、地区一帯をまるごと「グランピング」拠点に生まれ変わらせる試みが進んでいる。長らく空き家になっていた山あいの古民家6棟を一斉に改修し、宿泊施設などに再生。12月中旬にオープンする予定で、プロジェクトを手掛ける事業者は「集落ならではの一体感を生かし、自然に囲まれた時間を楽しめる空間にしたい」と意気込む。(勝浦美香) 中国自動車道の佐用インターチェンジから北西へ約15キロの若州集落。野鳥のさえずりが心地良く響き、川沿いには古民家が立ち並ぶ。旧4町が合併した2005年には7世帯が暮らしたが、高齢化などで次々に減り、08年にはいったん無人の廃村状態に。現在の1世帯は、その後に入った移住者だ。 事業に挑むのは、ともに神戸市内で元教師だった大野篤史さん(41)と大西猛さん(37)。採用同期の2人は古民家や田舎暮らしへの関心が共通することもあり、

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  • 地方に必要なのは、始めることより「やめる」こと | 地元がヤバいと思ったら | ダイヤモンド・オンライン

    札幌・盛岡・女川・山形・福井・甲府・熱海・勝川・城崎・小倉・長崎・熊・鹿児島…全国各地の「未経験者」400名が実践したノウハウを大公開! なぜ、地方は衰退するのか? 18歳にして全国の商店街が共同出資する会社の社長に就任し、すでに20年近く地方でのビジネス分野で奮闘し、酸いも甘いも経験してきた木下斉氏は、その理由を「稼ぐ力」の不足だと指摘する。 新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』の発売を記念して、稼ぐ力のヒントを木下氏に語ってもらった。 経済効果というインチキ数字に惑わされてはいけない ――地方において「稼ぐ」といっても、なかなか難しい印象があります。 たしかに、地方で稼ぐのは「言うは易く行うは難し」です。私もずーっと奮闘しながらここまできたので、その気持ちは痛いほどわかります。実際に稼いでも、妬まれたりいろいろと文句を言われたりするのが地方活性化分野の難しさ

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  • 定住でも移住でもない 「人口シェアリング」というイノベーション | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地方を元気にするために最も重要なのは「人」である。では、どうすれば人を集められるか。固定概念を解体してイノベーションを起こした事例を紹介しよう。 リクルートを筆頭に、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、アクセンチュア……。世間的にはエリートと呼ばれるコンサルや外資系金融から、肩書と高給を早々と捨てて、地方で挑戦する若者は多い。 岐阜県飛騨市で外国人旅行者に「飛騨里山サイクリング」などを手掛ける「美ら地球」代表の山田拓は、プライスウォーターハウスクーパースの出身であり、香川県の小豆島で「四国べる通信」を発行する「459」の眞鍋邦大は、リーマン・ブラザーズ証券の出身だ。これらの動きは時代の移り変わりを象徴するものとして、「逆・木綿のハンカチーフ現象」とも言われている。 「恋人よ、ぼくは旅立つ〜」の歌詞で始まる太田裕美の「木綿のハンカチーフ」は、1970年代を代表する大ヒット曲だ。東へと向か

    定住でも移住でもない 「人口シェアリング」というイノベーション | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 地方は結局「若者」を排除して自ら衰退する

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    地方は結局「若者」を排除して自ら衰退する
  • 地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する

    2017年も読者の皆さんは、自治体や商工会議所など、さまざまな会議の場で「今年は新たに何をするか」「4月からの新年度は何をするか」ということをテーマにしているかもしれません。しかし、実は「何をするか」ばかりが議題に上がっている段階で、ヤバイのです。それは事業が失敗する「予兆」といっても、いいかもしれません。 どういうことでしょうか。そもそも衰退している地域ではヒト・モノ・カネが慢性的に不足しています。その中でも、一番の問題は、「人手」です。モノやカネは国などが支援したとしても、結局地元で真剣に事業に取り組む「人」は、簡単に補えません。 そうした状況にもかかわらず、自治体や商店街などのトップ層は「活性化のためだ」という名目で、新たに事業をプラスすることばかり考えがちです。「過去にやってきたことを減らす」という発想がないのです。 その結果、午前と午後で、違う組織の違う会議なのに、参加しているメ

    地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する
  • 自滅する地方 自滅した浜松 その2 - シートン俗物記

    えー、いきなりアクセス数が増えたと思ったら、黒的九月さんの御指名がかかるという事態。 ・浜松市ヤバイ!政令指定都市なのに廃墟っぷりが凄い! (秒刊SUNDAY) http://www.yukawanet.com/sunday/2009/01/post_271.html この記事は引用されているエントリー「浜松がヤバイ」と直接関係するわけじゃないのだが、以前に浜松の郊外化が問題だ、と指摘していたので気になるところ。 ・自滅する浜松 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20071022/1193042445 正直なところ、コンパクトシティがらみの包括的にエントリーをまとめていたところだったのだが、ちょいと記事に該当するところを取り上げてみようかと思う。 さて、該当するエントリー、コメント欄などでも「恣意的に浜松の人気が無いところ、静岡の人気のあるところを選んで撮影して

    自滅する地方 自滅した浜松 その2 - シートン俗物記
  • 自滅する浜松 - シートン俗物記

    週末、浜松のザザシティーへ映画を見に行った。 そしたら、エラいスカスカ。以前より人がガタ減り。原因はハッキリしている。 浜北にシネコンを造ったからだ。 TOHOシネマズ サンストリート浜北 http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/TNPI2000J01.do?site_cd=039 車社会の浜松で駐車場無料のシネコンを造れば、こうなることは目に見えていた。 そもそも許可出すなよ。 鈴木康友市長は、ようやく郊外大規模店出店規制を掛けるようだが既に手遅れだ。 既にある郊外大規模店(ビッグボックス)は増床に乗り出している。 ようやく、大丸に出店して貰える事になったのに、自分たちの首を絞めている。 浜松市の人が、拙ブログの「自滅する地方都市」を読んでくれるといいのだが。 (関連エントリー) ・道路を広げてはいけない 自滅する地方都市 http://d.hate

    自滅する浜松 - シートン俗物記
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